JP6790540B2 - センサ計測値処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、センサが計測した計測値を処理するセンサ計測値処理装置に関する。
センサが計測した計測値には計測誤差やノイズなどが含まれているため、従来、瞬時値ではなく一定期間において取得した複数の計測値の平均値を求めることで計測誤差やノイズの影響を低減させている。
しかしながら、センサ自体の故障やセンサ配線の断線や短絡によりセンサに故障が発生した場合、センサが計測した計測値はセンサの計測可能範囲において上限又は下限に近い異常値となるため、一定期間において取得した複数の計測値のなかに異常値が含まれてしまう。そうすると異常値を用いて平均値が求められてしまうため、この平均値を用いることは好ましくない。その理由は、この平均値を用いて装置を制御するような場合、装置の制御に不具合を生じさせる虞があるからである。そこでセンサ故障が発生した場合、故障したセンサの計測値を用いないようにしている。
関連する技術として特許文献1が知られている。
特開2011−203189号公報
本発明の一側面に係る目的は、センサ故障が発生した場合でも異常値を含まないで統計値を算出できるセンサ計測値処理装置を提供することである。
本発明に係る一つの形態であるセンサ計測値処理装置はセンサと故障判定部と算出部とを備えている。
故障判定部は、センサに故障が発生してから第一の所定期間において、連続してセンサの故障を検出するとセンサが故障していると判定する。
算出部は、センサが計測した計測値を第二の所定期間取得し、第二の所定期間の最後に取得した計測値を含む第一の所定期間と同じ期間を第二の所定期間から除いた期間に取得した計測値を用いて統計値を算出する。
故障判定部は、センサに故障が発生してから第一の所定期間より長い第四の所定期間において、連続してセンサの故障を検出するとセンサが故障していると確定し、センサが故障していると判定すると、故障をしたセンサの計測値を用いないようにする。
センサ故障が発生した場合でも異常値を含まないで統計値を算出できる。
センサ計測値処理装置を備える蓄電装置の一実施例を示す図である。 統計値の算出方法を説明するための図である。
以下図面に基づいて実施形態について詳細を説明する。
図1は、センサ計測値処理装置を備える蓄電装置1の一実施例を示す図である。図1に示す蓄電装置1は、電池2、センサ3、監視回路4、制御回路5を備え、例えば、電動フォークリフト、ハイブリッドカー、電気自動車などの車両に搭載される。また、センサ計測値処理装置はセンサ3と故障判定部6と算出部7を有する。なお、センサ計測値処理装置は蓄電装置1の他にも各種装置に搭載することが考えられる。
電池2は、例えば、ニッケル水素電池やリチウムイオン電池などの二次電池である。
センサ3は、例えば、温度センサ3a及び電流センサ3b及び電圧センサ3cの少なくとも一つである。
監視回路4は、センサ3が計測した計測値をセンサ配線8(8a、8b、8c)を介して定期的に取得し、取得した計測値を用いて電池2の状態を監視する回路である。また、監視回路4は制御回路5と通信をする通信部10を備え、監視回路4はセンサ3から取得した計測値を制御回路5に送信する。なお、監視回路4は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、マルチコアCPU、プログラマブルなデバイス(FPGA(Field Programmable Gate Array)、PLD(Programmable Logic Device)など)などを用いて構成される回路である。また、監視回路4は記憶部を備える。記憶部はROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)などであり、各種情報や各種プログラムを記憶する。
制御回路5はセンサ計測値処理装置の各部を制御する回路である。また、制御回路5は故障判定部6と算出部7とを有する。また、制御回路5は監視回路4と通信をする通信部11を備え、監視回路4から計測値を受信する。なお、制御回路5は、例えば、CPU、マルチコアCPU、プログラマブルなデバイスなどを用いて構成される回路である。また、制御回路5は記憶部を備える。記憶部はROMやRAMなどであり、各種情報や各種プログラムを記憶する。
ここで監視回路4と制御回路5との間の通信は通信配線9を用いて行い、例えば、CAN(Controller Area Network)、LIN(Local Interconnect Network)、CXPI(Clock Extension Peripheral Interface)などの車載ネットワークを用いてもよい。
故障判定部6は、センサ3に故障が発生してから故障判定期間(第一の所定期間)において、連続してセンサ3の故障を検出するとセンサ3が故障していると判定する。故障判定期間は、故障判定部6が、センサ3に故障が発生したことを検出してから、センサ3が故障していると判定するまでに要する期間である。
また、故障判定部6は、センサ3に故障が発生してから故障判定期間より長い故障確定期間(第四の所定期間)において、連続してセンサ3の故障を検出するとセンサ3が故障していると確定する。故障確定期間は、故障判定部6がセンサ3に故障が発生したことを検出してから、センサ3が故障していると確定するまでに要する期間である。なお、連続してセンサ3の故障を検出するとは、センサ3から定期的に取得した計測値が連続して異常値であることを検出することである。
算出部7は、センサ3が計測した計測値を計測値取得期間(第二の所定期間)に取得し、計測値取得期間の最後に取得した計測値(最新の計測値)を含む故障判定期間と同じ期間(算出対象外期間)を計測値取得期間から除いて算出対象期間(第三の所定期間)とし、その算出対象期間に取得した取得した計測値を用いて統計値を算出する。
また、計測値取得期間の最後に取得した計測値を含む故障判定期間と同じ期間を、故障判定期間より長い故障確定期間と同じ期間(算出対象外期間)にし、該故障確定期間と同じ期間を計測値取得期間から除いて算出対象期間とし、その算出対象期間に取得した計測値を用いて統計値を算出してもよい。
なお、計測値取得期間は、センサ3が計測した計測値を制御回路5が取得する期間で、故障判定期間又は故障確定期間以上長い期間である。統計値は、例えば、算出対象期間に取得した計測値を用いて算出した平均値、最大値、最小値、中央値、分散値、標準偏差値などである。
このように算出対象期間に取得した計測値を用いて統計値を算出することで、計測値には異常値が含まれないので、異常値でない計測値だけを用いて統計値を算出することができる。
なお、図1の例では故障判定部6と算出部7は制御回路5に設けられているが、監視回路4に設けてもよい。また、監視回路4を介さずにセンサ3と制御回路5をセンサ配線8で直接接続する構成としてもよい。その場合、センサ3の計測した計測値は故障判定部6が取得する。
図2を用いてセンサ計測値処理装置の動作の詳細を説明する。図2は、統計値の算出方法を説明するための図である。縦軸にセンサ3の計測した計測値が示され、横軸に時間が示されている。なお、センサ3に関するセンサ故障が発生すると、センサ3が計測した計測値はセンサ3の計測可能範囲において上限又は下限に近い異常値となる。図2ではセンサ故障が発生すると上限に近い異常値になる例を示している。
図2の時刻t2から時刻t4に示される故障判定期間は、センサ3自体の故障や、センサ3と監視回路4とを接続するセンサ配線8の断線又は短絡による故障や、監視回路4と制御回路5とを接続する通信配線9の断線や短絡による故障や、センサ配線8又は通信配線9に重畳するノイズに起因する故障などを、故障判定部6が検出(故障発生)してからセンサ3が故障している可能性が高いと判定(故障判定)する期間である。また、故障判定期間は、センサ3が故障している可能性が高いと判定するために要する期間で、実験やシミュレーションにより決めることができる。
例えば、故障判定部6はセンサ3が計測した計測値が連続して故障判定回数異常値を取得した場合にセンサ3が故障している可能性が高いと判定する。仮に故障判定回数を二回とすれば、故障判定部6が二回の計測値を取得するのに要する期間が故障判定期間となる。なお、故障判定期間は、センサ3が計測する計測値の種類(例えば、温度、電流、電圧など)に応じて変更してもよい。
図2の時刻t0から時刻t3に示される計測値取得期間は、実際にセンサ3が計測した計測値を制御回路5が取得している期間である。従って計測値に異常値を含む期間である。
図2の時刻t0から時刻t1に示される算出対象期間は、時刻t0から時刻t3に示される計測値取得期間において時刻t1から時刻t3に示される故障判定期間と同じ期間を除いた期間である。従って計測値に異常値を含まない期間である。
図2の時刻t2から時刻t5に示される故障確定期間は、時刻t2から時刻t4に示される故障判定期間より長い期間で、故障判定部6がセンサ3の故障が確定(故障確定)するまでに要する期間である。なお、故障確定期間は、センサ3が故障していると確定できる期間で実験やシミュレーションにより決めることができる。
例えば、故障判定部6はセンサ3が計測した計測値が連続して故障確定回数異常値を取得した場合にセンサ3が故障している可能性が高いと判定する。故障確定における故障の可能性は、故障判定における故障の可能性より高くなるよう設定される。そのために、故障確定回数は故障判定回数より多く設定される。仮に故障確定回数を五回とすれば、故障判定部6が五回の計測値を取得するのに要する期間が故障確定期間となる。なお、故障確定期間は、センサ3が計測する計測値の種類(例えば、温度、電流、電圧など)に応じて変更してもよい。
このように故障判定期間と計測値取得期間と算出対象期間と故障確定期間を設定し、センサ3が計測した計測値を計測値取得期間に取得し、計測値取得期間の最後に取得した計測値を含む故障判定期間と同じ期間(算出対象外期間)を計測値取得期間から除いた算出対象期間に取得した計測値を用いて統計値を算出することで、異常値を用いないで統計値が算出できる。また、計測値取得期間の最後に取得した計測値を含む故障確定期間と同じ期間(算出対象外期間)を計測値取得期間から除いて算出対象期間とし、その算出対象期間に取得した計測値を用いて統計値を算出してもよい。
すなわちセンサ3に故障が発生してから、センサ3が故障した可能性が高いと判定されるまでの期間又はセンサ3の故障が確定するまでの期間に取得した計測値を取り除くことで、異常値でない計測値だけを用いて統計値が算出できる。
また、異常値でない計測値だけを用いて算出した統計値を用いてセンサ計測値処理装置を備えた装置を制御することで、装置の制御に不具合が生じないようにできる。
また、従来はセンサ3の故障が確定してから故障したセンサ3の計測値を用いないようにしている、つまり図2の時刻t5を経過した後に計測値を用いないようにしている。しかし、本実施形態においては図2の時刻t2から時刻t4に示す故障判定期間において故障の可能性が高いと判定すると、故障をしたセンサ3が計測した計測値を用いないようにするため、センサ3の故障が確定するのを待つことなく計測値を用いないようにできる。従って、従来より短い期間において計測値を用いないことを決められる。更に、センサ3が故障していることを判定した後は統計値の算出をしなくてもよい。なお、センサ3が故障していることを判定する直前の正常な統計値は記憶部に保持する。
また、本発明は、以上の実施の形態に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変更が可能である。
図1乃至図2を参照しながら説明した実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)
センサの計測した計測値を取得して電池の状態を監視する監視回路と、
前記監視回路から前記計測値を受信する制御回路と、を備え、
前記センサに故障が発生してから故障判定期間において、連続して前記センサの故障を検出すると前記センサが故障していると判定する、前記制御回路が有する故障判定部と、
前記センサが計測した計測値を第二の所定期間取得し、前記第二の所定期間の最後に取得した計測値を含む前記第一の所定期間と同じ期間を前記第二の所定期間から除いた第三の期間に取得した計測値を用いて統計値を算出する、前記制御回路が有する算出部と、
を備えることを特徴とする蓄電装置。
(付記2)
付記1に記載の装置であって、
前記故障判定部は、
前記センサに故障が発生してから前記第一の所定期間より長い第四の所定期間において、連続して前記センサの故障を検出すると前記センサが故障していると確定し、
前記センサが故障していると判定すると、故障をした前記センサの計測値を用いないようにする、
ことを特徴とする蓄電装置。
(付記3)
付記2に記載の装置であって、
前記算出部は、
前記センサが故障していると判定すると、前記統計値を算出しないようにする、
ことを特徴とする蓄電装置。
1 蓄電装置
2 電池
3 センサ
3a 温度センサ
3b 電流センサ
3c 電圧センサ
4 監視回路
5 制御回路
6 故障判定部
7 算出部
8 センサ配線
9 通信配線

Claims (1)

  1. センサと、
    前記センサが計測した計測値が異常値となってから前記センサが計測した計測値が連続して異常値であることを第一の所定期間にわたって検出すると前記センサが故障していると判定する故障判定部と、
    前記センサが計測した計測値を前記第一の所定期間よりも長い第二の所定期間にわたって取得し、前記第二の所定期間の前記計測値を最後に取得した時点から前記第一の所定期間と同じ期間だけ遡った時点までの期間を前記第二の所定期間から除いた第三の所定期間に取得した前記計測値を用いて統計値を算出する算出部と、を備え、
    前記算出部は、前記故障判定部により前記センサが故障していると判定されると、前記算出を行わないようにすることを特徴とするセンサ計測値処理装置。
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