JP6789664B2 - 閾値マトリクス生成装置、閾値マトリクス生成方法およびプログラム - Google Patents
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Description
を特徴とする。
(画像処理システムの全体構成)
図4は、本実施形態の画像処理システム1におけるハードウェア構成を示す図である。図4において、電子計算機400は、たとえばパーソナルコンピュータなどの装置であり、ハードディスクドライブ403、CPU404、RAM405、ROM406などによって構成される。また、画像処理部100はパーソナルコンピュータにインストールされたプリンタドライバなどのソフトウェアである。画像形成装置200は、たとえばインクジェット方式を用いたプリンタである。画像データを画像形成装置200に印刷出力させるときには、アプリケーション401からOS402に印刷出力要求を行ない、グラフィックスデータ部分はグラフィックス描画命令、イメージ画像データ部分はイメージ描画命令で構成される出力画像を示す描画命令群をOS402に発行する。OS402はアプリケーションの出力要求を受け、画像形成装置200に対応する画像処理部100に描画命令群を発行する。
次に、本実施形態の画像処理システム1における処理について、図3のフローチャートを参照して説明する。なお、図3に示されるフローチャートによる処理は、所定の記憶領域に格納されたプログラムコードが展開され、不図示のCPUによって実行される。以下図5〜6、図14、図16のフローチャートについても同様である。なお、以降で記す記号Sは、フローチャートにおけるステップであることを意味する。
以下、本実施形態における閾値マトリクス生成の処理手順について、図1の構成図および図5のフローチャートを参照して説明する。なお、説明簡略化のため、シアンとマゼンタの2色の閾値マトリクス生成の処理手順に限定して説明するが、3色以上についても同様に閾値マトリクスを生成することができる。本実施形態における閾値マトリクスは、公知のVoid and Cluster法をベースとして生成され、より明るい階調のインク値を判定するための閾値から、より暗い階調のインク値を判定するための閾値の順で生成される。
以下、本実施形態における、閾値マトリクス生成の効果について説明する。従来手法との対比のため、記録されるドット数の比率が色成分ごとに固定されている場合について考える。このとき、各階調値ごとに他のヘッドで打たれるドット数とドット位置とは確定している。従って、各ドットパターン(図8)に示されるような画像にドットを追加する場合、ドット追加部4014は、合成画像の最も疎な位置にドットを追加すればよい。
上述の実施形態では、シアンとマゼンタの閾値マトリクスをそれぞれ生成する例を示したが、イエローやブラックなど他の色の組み合わせでもよい。また、3色以上の閾値マトリクスをそれぞれ生成する場合においても、本実施形態の手法を適用することにより、上述の実施形態と同様の効果を得ることができる。また、ハーフトーン処理部108は、色分解された画像データであるインク値画像データ(CMYK画像データ)を2値データに変換する例を示したが、3値以上の多値データに変換してもよい。その場合、本実施形態の手法で生成される閾値マトリクスは多値の閾値マトリクスとなるが、公知のVoid and Cluster法による多値の閾値マトリクスの生成に適用することができる。
実施形態1では、カラー画像を形成する画像処理システム1において、複数の色成分に対応する各2値画像のドット数の比率が異なる場合においても、各2値画像および合成画像のそれぞれのドット配置が高分散となる実施例について説明した。しかしながら、何らかの性質・属性が異なる情報を再現するために配置される、任意の成分についてのドット群にも上述の実施形態の手法を適用することができる。本実施形態では、色成分に加えて光沢成分も再現する画像形成装置において、光沢成分の異なる2種類のドット群のドットがそれぞれ高分散に配置され、これら2種類のドット群が合成されたドットも高分散に配置される例について説明する。なお、実施形態1と共通する部分については説明を簡略化ないし省略し、以下では本実施形態に特有な点を中心に説明する。
本実施形態において、色画像データおよび光沢画像データが入力情報として用いられる。本実施形態の色画像データは8ビットのRGB画像データとする。光沢画像データは8ビットの1チャンネルモノクロ画像データとし、画素値が大きいほど光沢度が高いことを意味する。画素値は、JISH8686で定められた光沢写像性を表す光沢値を用いるものとする。光沢写像性は光沢値が大きい場合に照明像が鮮明であり、逆に光沢値が小さい場合に照明像が不鮮明であることを示す。色画像データと光沢画像データのサイズおよび解像度は同一とする。
図13は、本実施形態における、画像処理部100、画像形成装置200、およびディザマトリクス生成アプリケーション401の処理の概略構成を示す図である。画像処理部100は、画像データ入力端子101より記録対象となるRGB画像データ(色画像データ)および光沢画像データの入力を受け付け、色画像バッファ111、光沢画像バッファ112にそれぞれ格納する。
次に、本実施形態の画像処理システム1における処理について、図14のフローチャートを参照して説明する。
以下、図16のフローチャートを参照して、画像形成データ生成処理の詳細手順を説明する。以下の説明においては説明簡略化のため、インク値画像データおよび光沢画像データにおける画素値は0〜M−1の値をとるものとし、M=16とする。また、インク値画像データおよび光沢画像データは、4×4画素の集合が記録領域となり、8パスの走査回数に対応する例について説明する。画像形成データ生成部117は、低光沢補正インク値画像データ、高光沢補正インク値画像データという順番で、画像形成データの生成処理を行う。
S1601において、画像形成データ生成部117は、インク値補正部116から補正インク値画像データを取得する。本実施形態では、画像形成データ生成部117は、補正インク値画像データとして、低光沢補正インク値画像データ1503と、高光沢補正インク値画像データ1506との2つを取得する。
A=ΣI(x,y)/M ・・ (式1)
Rp=1/8 (p=1〜8) ・・ (式2)
高光沢画像形成データの生成が完了していない場合(S1607:NO)、再びS1603に戻り、画像形成データ生成部117は、高光沢画像形成データを生成する処理を行う。
Rp=1/2 (p=1〜2) ・・ (式3)
Rp=0 (p=3〜8) ・・ (式4)
S1605において、p走査目におけるAp個のドット記録位置を決める処理は、低光沢画像形成データを生成する場合と同じである。ただし、図18に示されるように、高光沢閾値マトリクス1801は、高光沢用に生成された閾値マトリクスである。図18に示される例では、p=1走査目で、Th(x,y)=0,1,2の3画素分のドットがONになる。
以下、本実施形態における効果について説明する。本実施形態の画像処理部100は、光沢度に応じた比率で、高光沢画像形成データと低光沢画像形成データとを合成することを特徴とする。すなわち、低光沢色分解LUT113が参照され、相対的に多い走査数で記録されるドットと、高光沢色分解LUT114に基づき、相対的に少ない走査数で記録されるドットとが、光沢度に応じた割合で混在することになる。上述の通り、前者には濃インク(C,M,K)のドットが多く含まれ、後者には淡インク(Pc,Pm,Gy)のドットが多く含まれる。かかる構成により、本実施形態の画像処理システム1は、光沢の滑らかな階調を再現することができる。
上述の実施形態では、入力情報として、RGB画像データ(色画像データ)および光沢画像データが用いられる例を示したが、入力情報の種類は任意である。例えば、内部散乱、凹凸、距離などを表すデータが用いられてもよい。また、RGB画像データ(色画像データ)を用いることは必須の構成要件ではない。また、3種類以上のデータが用いられてもよい。すなわち、本実施形態の要部は、成分(色・光沢など)の異なる2種類以上の記録方法が規定された記録装置において、各成分に応じたドットを高分散に配置しつつ、これらを合成した場合も高分散に配置することにあり、任意の特性値に対して適用できる。また、マルチパス記録やマルチヘッド記録のように、通常はドット数の比率が固定されている場合でも、動的にドット数を変更する処理を行う場合には、上述の実施形態の手法を適用することができる。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
100・・画像処理装置
200・・画像形成装置
4011・・パターン取得部
4012・・ドット配置画像生成部
4013・・ドット配置画像合成部
4014・・ドット追加部
4015・・閾値記録部
801・・色内パターンPc
802・・色間パターンQc
803・・色内パターンPm
804・・色間パターンQm
Claims (11)
- 画像形成に用いる成分のうちの第1の成分についての第1のドットパターンと、前記第1の成分とは異なる第2の成分についての第2のドットパターンと、から各成分のドットの配置を表すドット配置画像を生成する生成手段と、
前記第1のドットパターンから生成したドット配置画像と、前記第2のドットパターンから生成したドット配置画像とを合成し、前記第1のドットパターンと前記第2のドットパターンとが合成された場合のドットの疎密を表すドット密度マップを生成する合成手段と、
前記ドット密度マップにおいて最も小さい画素値の位置に対応する前記第1のドットパターンの位置にドットを追加するドット追加手段と、
前記ドット追加手段によってドットが追加された前記第1のドットパターンの位置に対応する閾値マトリクスの位置に、入力画素値を判定するための閾値を記録する閾値記録手段とを備え、
前記第1のドットパターンは、前記第1の成分のドットを追加する際に用いられる成分内ドットパターンと、前記第2の成分のドットを追加する際に用いられる成分間ドットパターンとからなり、
前記ドット追加手段によって前記成分間ドットパターンに追加されるドットは、先に追加されるほど、前記第2のドットパターンに追加されるドットに対して、高い排他性を示すこと
を特徴とする閾値マトリクス生成装置。 - 前記ドット追加手段は、前記第1のドットパターンの階調値が低いほど、大きな画素値を有するドットを前記成分間ドットパターンに追加すること
を特徴とする請求項1に記載の閾値マトリクス生成装置。 - 前記ドット追加手段は、追加する順番に関わらず、一定の画素値を有するドットを前記成分内ドットパターンに追加すること
を特徴とする請求項1または2に記載の閾値マトリクス生成装置。 - 前記ドット追加手段は、前記ドット密度マップに基づいて、前記第1のドットパターンと、前記第2のドットパターンとに、交互にドットを追加すること
を特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の閾値マトリクス生成装置。 - 前記閾値記録手段は、前記第1のドットパターンの階調値に応じた大きさの前記閾値を記録すること
を特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の閾値マトリクス生成装置。 - 前記成分は、色を表す色成分を含むこと
を特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の閾値マトリクス生成装置。 - 前記成分は、光沢度を表す光沢成分を含むこと
を特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の閾値マトリクス生成装置。 - 前記閾値マトリクスを用いて変換された2値画像データによって出力されたドットであって、前記第1の成分についての第1のドットと、前記第2の成分についての第2のドットとが重複する重複ドットのドット数の増え方が、前記第1のドットのドット数よりも多い前記第2のドットのドット数に対して略単調増加で、かつ下に凸の曲線で表される特性を有すること
を特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の閾値マトリクス生成装置。 - 請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の閾値マトリクス生成装置によって生成された閾値マトリクスを用いて変換された2値画像データに基づいて画像を形成する画像形成装置。
- 画像形成に用いる成分のうちの第1の成分についての第1のドットパターンと、前記第1の成分とは異なる第2の成分についての第2のドットパターンと、から各成分のドットの配置を表すドット配置画像を生成する生成ステップと、
前記第1のドットパターンから生成したドット配置画像と、前記第2のドットパターンから生成したドット配置画像とを合成し、前記第1のドットパターンと前記第2のドットパターンとが合成された場合のドットの疎密を表すドット密度マップを生成する合成ステップと、
前記ドット密度マップにおいて最も小さい画素値の位置に対応する前記第1のドットパターンの位置にドットを追加するドット追加ステップと、
前記ドット追加ステップにおいてドットが追加された前記第1のドットパターンの位置に対応する閾値マトリクスの位置に、入力画素値を判定するための閾値を記録する閾値記録ステップとを備え、
前記第1のドットパターンは、前記第1の成分のドットを追加する際に用いられる成分内ドットパターンと、前記第2の成分のドットを追加する際に用いられる成分間ドットパターンとからなり、
前記ドット追加ステップにおいて前記成分間ドットパターンに追加されるドットは、先に追加されるほど、前記第2のドットパターンに追加されるドットに対して、高い排他性を示すこと
を特徴とする閾値マトリクス生成方法。 - コンピュータを、請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の閾値マトリクス生成装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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JP2016088021A JP6789664B2 (ja) | 2016-04-26 | 2016-04-26 | 閾値マトリクス生成装置、閾値マトリクス生成方法およびプログラム |
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