JP6782734B2 - 包装体の製造方法及び該製造方法に用いる包装体製造装置 - Google Patents
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帯状の二枚のフィルムを長さ方向に繰り出すフィルム繰り出し工程と、
該フィルム繰り出し工程によって繰り出された二枚のフィルムであって、前記フィルム繰り出し工程前に、錠剤またはカプセル剤を収容する窪みが長さ方向に間隔を空けて予め複数成形されているか、あるいは、前記フィルム繰り出し工程後に、前記窪みが長さ方向に間隔を空けて複数成形された二枚のフィルムを引き寄せて重ね合せるフィルム重ね合せ工程と、
引き寄せられる二枚のフィルムの間に前記錠剤または前記カプセル剤を位置させて、前記二枚のフィルムを重ね合せる側に向けて、前記錠剤または前記カプセル剤を供給する剤供給工程と、を備え、
前記剤供給工程では、前記フィルム重ね合せ工程で重ね合される前記二枚のフィルムにおいて、剤供給側から離れる側となる前記窪みの一端縁が重ね合されたタイミングで、前記錠剤または前記カプセル剤の供給を行う。
また、前記剤供給工程では、前記フィルムの重ね合せ工程で重ね合される前記二枚のフィルムにおいて、剤供給側から離れる側となる前記窪みの一端縁が重ね合されたタイミングで、前記錠剤または前記カプセル剤を供給するので、一端縁が重ね合された窪みに前記錠剤または前記カプセル剤を供給することができる。そのため、前記窪みにて供給される前記錠剤または前記カプセル剤を確実に受けることができる。その結果、前記二枚のフィルムの間から、前記錠剤または前記カプセル剤が零れ落ちることを抑制することができる。
これにより、錠剤またはカプセル剤を供給するときの開口を大きくしつつ、二枚のフィルムの間から錠剤またはカプセル剤が零れ落ちることを抑制することができる。
前記フィルム重ね合せ工程では、前記二枚のフィルムを、長さ方向が垂直方向となるように重ね合わせ、
前記剤供給工程では、垂直上方から下方に向けて前記錠剤または前記カプセル剤を自重で落下供給することが好ましい。
帯状のフィルムを長さ方向に繰り出すフィルム繰り出し手段と、
前記フィルム繰り出し手段で繰り出された二枚のフィルムであって、前記フィルム繰り出し手段で繰り出される前に錠剤またはカプセル剤を収容する窪みが長さ方向に間隔を空けて予め複数成形されているか、あるいは、前記フィルム繰り出し手段で繰り出された後に前記窪みが長さ方向に間隔を空けて複数成形された二枚のフィルムを引き寄せて重ね合せるフィルム重ね合せ手段と、
引き寄せられる二枚のフィルムの間に位置し、かつ前記二枚のフィルムを重ね合せる側に向けて、前記錠剤または前記カプセル剤を供給する剤供給手段と、備え、
前記剤供給手段は、前記フィルム重ね合せ手段で重ね合される二枚のフィルムにおいて、剤供給側から離れる側となる前記窪みの一端縁が重ね合されるタイミングで前記錠剤または前記カプセル剤を供給する手段である。
また、前記剤供給手段は、前記フィルム重ね合せ手段で重ね合される二枚のフィルムにおいて、剤供給側から離れる側となる前記窪みの一端縁が重ね合さるタイミングで前記錠剤または前記カプセル剤を供給する手段であるので、一端縁が重ね合された窪みに前記錠剤または前記カプセル剤を確実に供給することができる。そのため、前記剤供給手段に供給された前記錠剤または前記カプセル剤を前記窪みにて受けることができる。その結果、前記剤供給手段から前記錠剤または前記カプセル剤を供給するときに、前記二枚のフィルムの間から、前記錠剤または前記カプセル剤が零れ落ちることを抑制することができる。
これにより、前記剤供給手段によって錠剤またはカプセルを供給するときの開口を大きくしつつ、前記剤供給手段から前記錠剤または前記カプセル剤を供給するときに、二枚のフィルムの間から錠剤またはカプセル剤が零れ落ちることを抑制することができる。
前記二枚のフィルムには、前記窪みが、前記フィルム繰り出し手段で繰り出す前に幅方向にも間隔を空けて予め複数成形されているか、あるいは、前記フィルム繰り出し手段で繰り出された後に幅方向にも間隔を空けて複数成形されていて、
前記フィルム重ね合せ手段は、前記二枚のフィルムを、長さ方向が垂直方向となるように重ね合せるように構成され、
前記剤供給手段は、垂直上方から下方に向けて前記錠剤または前記カプセル剤を供給するように構成されていることが好ましい。
また、以下では、フィルム繰り出し手段で繰り出された後に、帯状の二枚のフィルムに対して、長さ方向及び幅方向に間隔を空けて窪みを複数成形する例について説明する。
また、以下では、窪みに錠剤を供給する例について説明する。
包装体製造装置1は、シール部10及び錠剤供給部20の水平方向の両側に配されて、フィルムに窪みを成形する一対の成形部30を備えている。
包装体製造装置1は、一対の成形部30に対して、シール部10及び錠剤供給部20と離間する反対側に配されて、一対の成形部30に向けて窪み成形前のフィルムを繰り出すフィルム繰り出し手段としての一対の巻出部40を備えている。
包装体製造装置1は、錠剤供給部20の上側に配されて、錠剤供給部20に供給する錠剤を収容するホッパ50を備えている。
包装体製造装置1は、ホッパ50と錠剤供給部20との間に配されて、ホッパ50に収容された錠剤を錠剤供給部20に供給するフィーダー60を備えている。
包装体製造装置1は、一対の成形部30にて窪みを成形したフィルムを、シール部10に向けて搬送する一対の搬送ローラ群70(ローラ70a、70b、70c、70d、70e、70f及び70g)を備えている。
また、一対のシールロール10aに窪み成形後のフィルムが到達したか否かは、光センサにより検出することができる。
上記のように、サーボモータによる制御によって、錠剤供給部20に対する一対のシールロール10aの位置を制御することができ、光センサによる検出結果によって一対のシールロール10aに窪み成形後のフィルムが到達したことを把握できることから、フィルムの窪みが嵌合された一対のシールロール10aの窪み10a1が、錠剤供給部20の直下に達したときに、すなわち、錠剤供給側から離れた側となるフィルムの窪みの一端縁が重ね合されたタイミングで、錠剤供給部20から錠剤を供給することができる。このとき、二枚のフィルムの窪みの一端縁以外の部分が離れて広がっている状態になっている。その結果、錠剤を供給するときの錠剤供給側の開口を大きくすることができる。
上記動作を5列の錠剤供給部20の全てについて行う。また、包装される錠剤の数が予め設定した数になるまで、上記動作を繰り返す。
そのため、ローラの外表面でフィルムの窪みが潰されないように、搬送ローラ70a、70d、及び70eには、シールロール10aと同様に、フィルムに成形された窪みと嵌合するように径方向内方に窪んだ窪みが設けられている。
また、前記剤供給工程(S3)では、前記フィルム重ね合せ工程(S2)で重ね合される前記二枚のフィルムにおいて、錠剤供給側から離れる側となる前記窪みの一端縁が重ね合されたタイミングで、前記錠剤を供給する。
フィルム繰り出し工程S1では、一対の巻出部40から窪み成形前のフィルムを、それぞれ一対の成形部30に向けて繰り出す。
このように複数の窪み成形後の二枚のフィルムを、搬送ローラ群70によってシール部10に向けて搬送する。
フィルム重ね合せ工程S2では、複数の窪み成形後の二枚のフィルムを、一対のシールロール10aによって引き寄せて重ね合せる。一対のシールロール10aは、二枚のフィルムを挟んで互いに圧接する外表面の間で、複数の窪み成形後の二枚のフィルムの窪み以外のフィルム部分を挟んで重ね合せる。
上記のように、シール部10の一対のシールロール10aの少なくとも一方は、加熱部を有しているので、一対のシールロール10aの少なくとも一方の表面は、加熱部によって加熱される。そのため、一対のシールロール10a間で挟まれた前記フィルム部分は、少なくとも一方のフィルムのフィルム部分の樹脂部分が溶融されてヒートシールされる。
上記により、フィルム重ね合せ工程S2では、窪み成形後の二枚のフィルムは、錠剤の供給側から離れる側となる二枚のフィルムの窪みの一端縁側のフィルム部分から窪みを除く該窪みの他端縁側のフィルム部分まで一対のシールロール10aの回転によりヒートシールされる。
剤供給工程S3では、錠剤供給部20に錠剤を収容することにより、一対のシールロール10aによって引き寄せられる二枚のフィルムの間に錠剤を位置させる。剤供給工程S3では、錠剤供給部20から、二枚のフィルムを重ね合せる側(本実施形態では、上下側)に向けて、錠剤を供給する。剤供給工程S3では、フィルム重ね合せ工程S2で重ね合される二枚のフィルムにおいて、錠剤供給側から離れる側となる二枚にフィルムにおける窪みの一端縁のフィルム部分がヒートシールされたタイミングで、錠剤供給部20から錠剤を供給する。錠剤供給部20からの錠剤の供給は、錠剤の自重にて落下させることにより行うことができる。錠剤を供給するタイミング、すなわち、シャッター部22を開閉するタイミングは、前述のように、サーボモータによる窪み10a1の位置制御の結果及び光センサによる検出結果を基に判断される。
上記のように、錠剤供給前に予めフィルムに窪みを成形しておくことにより、二枚のフィルムをシールして錠剤を包装する際に、フィルムに皺が寄り難くすることができる。また、錠剤の大きさに合わせた大きさの窪みを成形することができるので、包装体の大きさをコンパクトにすることができる。
ここで、窪みが成形されていない二枚のフィルムを用いて、これらのフィルムの長さ方向及び幅方向に間隔を空けて複数の錠剤を個別に包装する場合には、錠剤が包装される間隔(ピッチ)が一定にならないことがあり、このような包装体のフィルム表面に、個別に包装された複数の錠剤を錠剤ごとに分割するためのミシン目を設けようとすると、ミシン目を設ける位置を錠剤が包装される間隔に合わせて変える必要がある。しかしながら、本実施形態に係る包装体の製造方法では、二枚のフィルムに一定間隔で窪みを成形できることから、錠剤が包装される間隔を一定にすることができる。そのため、複数の錠剤を錠剤ごとに分割するためのミシン目を設ける場合に、ミシン目を設ける位置を錠剤が包装される間隔に合わせて変える必要がなくなる。
上記各工程を一対の巻出部40に巻き付けられた全てのフィルムについて行うことにより、図7に示したように、短手方向に5列の収容部210を有し、かつ長手方向に複数列の収容部210を有する包装体200を得ることができる。
この場合には、予め複数の窪みを成形した帯状の二枚のフィルムを、それぞれ一対の巻出ローラ41に巻き回しておく。また、一対の巻出ローラ41の外表面に予め成形された窪みが接触して、窪みが潰れないように、一対の巻出ローラ41には、二枚のフィルムに成形した窪みと嵌合する窪みを設けることが好ましい。
10 シール部、20 錠剤供給部、21 錠剤収容部、22 シャッター部、30 成形部、31 窪み成形装置、40 巻出部、41 巻出ローラ、50 ホッパ、60 フィーダー、70 搬送ローラ群、80 駆動装置、100 錠剤、200 包装体、210 収容部、
10a シールロール、21a 第1スリット、21b 第2スリット、22a 上シャッター、22b 下シャッター、31a クランプ部、31b 窪み成形部、70a 搬送ローラ、70b 搬送ローラ、70c テンションローラ、70d 搬送ローラ、70e 搬送ローラ、70f 搬送ローラ、70g 搬送ローラ、
10a1 窪み、22a1 第1部材、22a2 第2部材、22b1 第3部材、22b2 第4部材、31a1 上クランプ、31a2 下クランプ、
22a1a 孔、22a2a 爪部、22b1a 孔、22b2a 爪部。
Claims (4)
- フィルム繰り出し手段を用いて、帯状の二枚のフィルムを繰り出すフィルム繰り出し工程と、
前記フィルム繰り出し手段よりも下流側に備えられるフィルム重ね合せ手段を用いて、前記フィルム繰り出し工程によって繰り出された二枚のフィルムを引き寄せて重ね合せるフィルム重ね合わせ工程と、
前記フィルム重ね合わせ手段よりも下流側に備えられる剤供給手段を用いて、引き寄せられる二枚のフィルムの間に錠剤またはカプセル剤を位置させて、前記フィルム重ね合わせ手段に向けて、前記錠剤または前記カプセル剤を供給する剤供給工程と、を備え、
前記フィルム重ね合せ手段では、前記錠剤または前記カプセル剤を収容する窪みが長さ方向に間隔を空けて予め複数成形されているフィルムを用いて、前記フィルム重ね合わせ工程を実施し、
前記剤供給工程では、前記フィルム重ね合せ工程で重ね合される前記二枚のフィルムにおいて、前記窪みの上流側の一端縁が重ね合されたタイミングで、前記錠剤またはカプセル剤を供給する、
包装体の製造方法。 - 前記フィルム重ね合せ工程では、前記二枚のフィルムを、長さ方向が垂直方向となるように重ね合わせ、
前記剤供給工程では、垂直上方から下方に向けて前記錠剤または前記カプセル剤を自重で落下供給する、
請求項1に記載の包装体の製造方法。 - 帯状のフィルムを長さ方向に繰り出すフィルム繰り出し手段と、
該フィルム繰り出し手段によって繰り出された二枚のフィルムであって、錠剤またはカプセル剤を収容する窪みが長さ方向に間隔を空けて複数成形された二枚のフィルムを引き寄せて重ね合せるフィルム重ね合せ手段と、
引き寄せられる二枚のフィルムの間に位置し、かつ前記二枚のフィルムを重ね合せる側に向けて、前記錠剤または前記カプセル剤を供給する剤供給手段と、
前記フィルム繰り出し手段より下流側であって前記フィルム重ね合せ手段よりも上流側に、前記二枚のフィルムに、長さ方向に間隔を空けて前記窪みを複数成形する窪み成形手段と、を備え、
前記剤供給手段は、前記フィルム重ね合せ手段で重ね合される二枚のフィルムにおいて、剤供給側から離れる側となる前記窪みの一端縁が重ね合されるタイミングで前記錠剤または前記カプセル剤を供給する手段である、
包装体製造装置。 - 前記フィルム重ね合せ手段は、前記二枚のフィルムを、長さ方向が垂直方向となるように重ね合せるように構成され、
前記剤供給手段は、垂直上方から下方に向けて前記錠剤または前記カプセル剤を自重で落下供給するように構成されている、
請求項3に記載の包装体製造装置。
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JP2018119976A JP6782734B2 (ja) | 2018-06-25 | 2018-06-25 | 包装体の製造方法及び該製造方法に用いる包装体製造装置 |
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