JP6781913B2 - 長尺状の被切断物のスライス切断方法、及びその装置、並びに可搬式スライス切断機 - Google Patents
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本明細書で使用される「スライス切断」とは、回動支点を中心に連続往復回動運動を行うスライス刃と被切断物とを相対的に移動させながら、スライス刃の切断部の位置を順次ずらして連続切断する切断方法を指す。
前記第1刃物ユニットは、付勢手段により前記被切断物の搬送方向と逆方向に付勢移動可能な状態で、フレームに対して前記被切断物の搬送方向に沿って往復移動可能に支持されて、前記被切断物を長手方向に搬送しながら当該長手方向に沿って断続的に切断して、前記被切断物と前記切断刃とを相対的に直線移動させて、被切断物に対する当該切断刃の切断部の位置を順次ずらすことで、当該被切断物に連続したスリットを形成して、当該被切断物を切断する方法であって、
前記被切断物の切断時には、前記受刃の本刃挿入空間に本刃が挿入されて、テーブル面と前記受刃との間に挿入された前記被切断物が、前記本刃の切断力により前記受刃の圧接面に圧接されることで、前記第1刃物ユニットの全体が当該被切断物と一緒に移動する途中において、当該被切断物は、当該被切断物に対する前記切断刃の切断部の位置が順次ずれることで、当該被切断物を搬送方向に引き込みながら、前記切断刃により所定長だけスライス切断され、
前記被切断物の切断後には、前記第1刃物ユニットは、前記本刃と前記被切断物との接触抵抗が小さくなることで、前記付勢手段により、被切断物の搬送方向と逆方向に付勢移動されて原点位置に復帰して、前記切断刃による次の切断を行うことで、
長尺状の被切断物を長手方向に搬送しながら、所定長ずつ当該長手方向に沿って切断することを特徴としている。
、前記被切断物を接触させて搬送案内を行うテーブルと、
本刃挿入空間の開口端面が、前記テーブルの面との間に前記被切断物の肉厚に対応した間隔をおいて配置され、切断時に長尺状の被切断物を圧接させる圧接面となっていて、前記テーブル面から突出して配置される受刃と、前記受刃の本刃挿入空間に対して出入りするように、前記テーブル上面に臨んで配置されて、駆動手段により、被切断物の切断線に対して直交する方向にずれた位置に設けられた回動支点を中心にして連続往復回動運動を行う本刃とから成る切断刃を有する第1刃物ユニットと、
前記第1刃物ユニットの全体を、前記被切断物の搬送方向に沿って一定ストロークでもって往復移動可能に支持すると共に、前記受刃と本刃により前記被切断物の切断中においては、前記第1刃物ユニットを被切断物と一緒に移動させ、切断完了後においては、付勢手段により前記第1刃物ユニットを切断当初の原点位置に復帰させる第1刃物ユニット支持機構と、
を備え、
前記受刃の本刃挿入空間に本刃が挿入されて、前記被切断物が当該受刃の圧接面に圧接されることで、前記第1刃物ユニットの全体が当該被切断物と一緒に移動する途中において、当該被切断物は、当該被切断物に対する前記切断刃の切断部の位置が順次ずれることで、当該被切断物を搬送方向に引き込みながら、前記切断刃により所定長だけスライス切断されると共に、前記被切断物の切断後には、前記第1刃物ユニットは、前記付勢手段により、被切断物の搬送方向と逆方向に付勢移動されて原点位置に復帰して、前記切断刃による次の切断を行う構成であることを特徴としている。
回転軸の軸心を水平にして可搬ケースのベース板に搭載される駆動モータと、
前記ベース板に固定されたブラケットに基端部が垂直面内で回動可能に支持されたスライス刃と、
前記ベース板の直下に配置されることで、当該ベース板との間で被切断物を挟持すると共に、切断時に前記スライス刃の下端部を収容可能なスライス刃収容溝を有する受刃と、
前記駆動モータの回転軸の連続回転が偏心回転機構により往復直線運動に変換される第1リンクを含んで、当該駆動モータの回転軸の連続回転により前記スライス刃を連続往復回動運動させるリンク機構と、
を備え、
前記駆動モータの回転軸の連続回転により、前記リンク機構により前記スライス刃が回動支点を中心にして連続往復回動することで、前記可搬ケースと被切断物とを相対的に移動させながら、前記被切断物に対する前記ベース板から出入りするスライス刃の切断部の位置を順次ずらすことで連続したスリットを形成して、当該被切断物を連続切断することを特徴としている。
前記昇降フレームは、付勢手段により上方に付勢されることで、被切断物は、前記ベース板と受刃との間に弾力的に挟持された状態でスライス切断されると共に、前記受刃に設けられた走行車輪により、切断機全体を走行させながら切断可能であることを特徴としている。
次に、図14〜図22を参照して、本発明の参考例1に係る「長尺パイプ材のV溝スライス切断方法、及びその装置」について説明する。参考例1の「長尺パイプ材の切断方法、及びその装置」は、長尺パイプ材に直線状のスリットを設けて、当該スリットから内部に管類を挿入する際に、長尺パイプ材の変形に対する剛性が高いと、前記スリットの部分において、長尺パイプ材を拡開させられないので、長尺パイプ材における前記スリットと対向する部分の外側にV溝を形成して、前記拡開を容易にするものである。なお、参考例1においては、実施例1の「スライス切断方法、及びその装置」に使用された「第1刃物ユニットU1 」及び「当該第1刃物ユニットU1 の支持機構」の全体を90°回動させて配置することで、本刃K1 が水平面内で往復回動運動を行う構成の「第1刃物ユニットU1'」及び「その支持機構」が使用されているが、「第1刃物ユニットU1' 」及び「その支持機構」の実質的な内容は、実施例1の「第1刃物ユニットU1 」及び「その支持機構」と同一であるので、同等部分には、同一符号に「’」を付し、「第2刃物ユニットU2 」及び「その支持機構」の長尺パイプ材であるコルゲート管P3 に対する切断機能の関係についてのみ説明する。
4:ガイドシャフト(第1刃物ユニット支持機構)
6:直進搬送維持板
7:上面テーブル
11:ボールブッシュ(第1刃物ユニット支持機構)
12:スライド板
23:受刃の本刃挿入空間
24:受刃の圧接面
32:高さ調整固定板
33:切断刃の高さ調整ボルト
42:ストッパロッド
43:当接ロッド
44:衝撃吸収部材
45:衝突ロッド
46:圧縮バネ(付勢手段)
51:側面規制板
52:上面規制板
88:切断押圧力受具
101:無端チェーン(切断押圧力受具)
111:切断機のベース板
114:第1リンク(リンク機構)
116:昇降フレーム
124:受刃
126:圧縮バネ(付勢手段)
127:走行車輪
128:第2リンク(リンク機構)
129:第3リンク(リンク機構)
An , A(n+1):各切断毎の被切断物の切断端
C11:本刃の回動支点
F1 :主フレーム
F2 :第1刃物ユニットフレーム
G:V溝
J:スリット
K:切断刃
K1 :本刃(スライス刃)
K2 :受刃
K3 ,K4 :スライス刃
M1 :減速機付モータ(本刃の駆動手段)
M2 :減速機付モータ(一対のスライス刃の駆動手段)
M3 :減速機付電動モータ
P1 〜P3 :コルゲート管(被切断物)
Q:コルゲート管の搬送方向
U1 :第1刃物ユニット
U2 :第2刃物ユニット
V:可搬式スライス切断機
Claims (8)
- 本刃挿入空間の開口端面が、切断時に長尺状の被切断物を圧接させる圧接面となっている受刃と、前記受刃の本刃挿入空間に対して出入りするように、駆動手段により、被切断物の切断線に対して直交する方向にずれた位置に設けられた回動支点を中心にして連続往復回動運動を行う本刃とから成る切断刃を有する第1刃物ユニットを備え、
前記第1刃物ユニットは、付勢手段により前記被切断物の搬送方向と逆方向に付勢移動可能な状態で、フレームに対して前記被切断物の搬送方向に沿って往復移動可能に支持されて、前記被切断物を長手方向に搬送しながら当該長手方向に沿って断続的に切断して、前記被切断物と前記切断刃とを相対的に直線移動させて、被切断物に対する当該切断刃の切断部の位置を順次ずらすことで、当該被切断物に連続したスリットを形成して、当該被切断物を切断する方法であって、
前記被切断物の切断時には、前記受刃の本刃挿入空間に本刃が挿入されて、テーブル面と前記受刃との間に挿入された前記被切断物が、前記本刃の切断力により前記受刃の圧接面に圧接されることで、前記第1刃物ユニットの全体が当該被切断物と一緒に移動する途中において、当該被切断物は、当該被切断物に対する前記切断刃の切断部の位置が順次ずれることで、当該被切断物を搬送方向に引き込みながら、前記切断刃により所定長だけスライス切断され、
前記被切断物の切断後には、前記第1刃物ユニットは、前記本刃と前記被切断物との接触抵抗が小さくなることで、前記付勢手段により、被切断物の搬送方向と逆方向に付勢移動されて原点位置に復帰して、前記切断刃による次の切断を行うことで、
長尺状の被切断物を長手方向に搬送しながら、所定長ずつ当該長手方向に沿って切断することを特徴とする長尺状の被切断物のスライス切断方法。 - 前記被切断物は、コルゲート管であって、前記第1刃物ユニットの本刃は、水平面内において連続往復回動運動を行うことで、前記コルゲート管にスリットを形成することを特徴とする請求項1に記載の長尺状の被切断物のスライス切断方法。
- 請求項1の発明を実施するための長尺状の被切断物のスライス切断装置であって、
前記被切断物を接触させて搬送案内を行うテーブルと、
本刃挿入空間の開口端面が、前記テーブルの面との間に前記被切断物の肉厚に対応した間隔をおいて配置され、切断時に長尺状の被切断物を圧接させる圧接面となっていて、前記テーブル面から突出して配置される受刃と、前記受刃の本刃挿入空間に対して出入りするように、前記テーブル上面に臨んで配置されて、駆動手段により、被切断物の切断線に対して直交する方向にずれた位置に設けられた回動支点を中心にして連続往復回動運動を行う本刃とから成る切断刃を有する第1刃物ユニットと、
前記第1刃物ユニットの全体を、前記被切断物の搬送方向に沿って一定ストロークでもって往復移動可能に支持すると共に、前記受刃と本刃により前記被切断物の切断中においては、前記第1刃物ユニットを被切断物と一緒に移動させ、切断完了後においては、付勢手段により前記第1刃物ユニットを切断当初の原点位置に復帰させる第1刃物ユニット支持機構と、
を備え、
前記受刃の本刃挿入空間に本刃が挿入されて、前記被切断物が当該受刃の圧接面に圧接されることで、前記第1刃物ユニットの全体が当該被切断物と一緒に移動する途中において、当該被切断物は、当該被切断物に対する前記切断刃の切断部の位置が順次ずれることで、当該被切断物を搬送方向に引き込みながら、前記切断刃により所定長だけスライス切断されると共に、前記被切断物の切断後には、前記第1刃物ユニットは、前記付勢手段により、被切断物の搬送方向と逆方向に付勢移動されて原点位置に復帰して、前記切断刃による次の切断を行う構成であることを特徴とする長尺状の被切断物のスライス切断装置。 - 前記被切断物の肉厚に対応して、前記第1刃物ユニットを構成する受刃の圧接面とテーブル上面との間隔を調整可能なように、当該第1刃物ユニットは、テーブル面に対して垂直な方向の固定位置が調整可能であることを特徴とする請求項3に記載の長尺状の被切断物のスライス切断装置。
- 前記被切断物は、コルゲート管であって、水平配置された前記テーブルの上面における前記第1刃物ユニットを構成する切断刃の最大後退位置よりも、被切断物の搬送方向に沿って下流側には、切断後のコルゲート管のスリット開口を通して内部に挿入されることで、スリット形成後のコルゲート管の直進搬送を維持する直進搬送維持板が、テーブル面に対して垂直に配置されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の長尺状の被切断物のスライス切断装置。
- 前記テーブル面には、スリット形成前後のコルゲート管の所定長の部分の両側面及び上面の各位置を規制する板状の規制部材が配置されていることを特徴とする請求項5に記載の長尺状の被切断物のスライス切断装置。
- スライス刃の連続往復回動運動により長尺状の被切断物をスライス切断する可搬式のスライス切断機であって、
回転軸の軸心を水平にして可搬ケースのベース板に搭載される駆動モータと、
前記ベース板に固定されたブラケットに基端部が垂直面内で回動可能に支持されたスライス刃と、
前記ベース板の直下に配置されることで、当該ベース板との間で被切断物を挟持すると共に、切断時に前記スライス刃の下端部を収容可能なスライス刃収容溝を有する受刃と、
前記駆動モータの回転軸の連続回転が偏心回転機構により往復直線運動に変換される第1リンクを含んで、当該駆動モータの回転軸の連続回転により前記スライス刃を連続往復回動運動させるリンク機構と、
を備え、
前記駆動モータの回転軸の連続回転により、前記リンク機構により前記スライス刃が回動支点を中心にして連続往復回動することで、前記可搬ケースと被切断物とを相対的に移動させながら、前記被切断物に対する前記ベース板から出入りするスライス刃の切断部の位置を順次ずらすことで連続したスリットを形成して、当該被切断物を連続切断することを特徴とする可搬式スライス切断機。 - 前記受刃と、ベース板に固定されたブラケットに上下一対の連結リンクを介して連結されることで、前記被切断物の厚さに応じて、可搬ケース内に垂直となって昇降可能に配置された板状の昇降フレームとが一体に形成され、
前記昇降フレームは、付勢手段により上方に付勢されることで、被切断物は、前記ベース板と受刃との間に弾力的に挟持された状態でスライス切断されると共に、前記受刃に設けられた走行車輪により、切断機全体を走行させながら切断可能であることを特徴とする請求項7に記載の可搬式スライス切断機。
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