JP6781594B2 - プラント監視装置及びプラント監視方法 - Google Patents
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Description
本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、プラントを構成する機器が正常状態のときの計測値のデータを予め格納する正常値データベースと、前記機器の故障により前記プラントが計画外で停止して保守を行う場合における前記機器の保守に関する所定の指標である第1指標を予め格納する機器保守指標データベースと、前記機器のプラント運転中の計測値及び前記正常値データベースに格納されている正常状態のときの計測値のデータに基づき、前記機器の異常度を計算する機器異常度計算部と、前記機器異常度計算部の計算結果に基づき、前記機器の故障確率を計算する機器故障確率計算部と、前記機器故障確率計算部の計算結果に基づき、前記プラントの停止確率を計算するプラント停止確率計算部と、前記プラント停止確率計算部の計算結果と前記機器保守指標データベースに格納されている前記第1指標とを積算することで、前記第1指標の期待値を計算する機器保守指標計算部とを備え、前記機器異常度計算部の計算結果の前記機器の異常度が予め設定された閾値を超えた場合に、前記機器故障確率計算部、前記プラント停止確率計算部、前記機器保守指標計算部の各計算を実行することを特徴とする。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
[第1の実施の形態]
まず、本発明のプラント監視装置の第1の実施の形態の構成を図1乃至図6を用いて説明する。
図1は本発明のプラント監視装置の第1の実施の形態を示す構成図、図2は図1に示す本発明のプラント監視装置の第1の実施の形態の一部を構成する正常値データベースに格納されたデータの一例を示すテーブル、図3は図1に示す本発明のプラント監視装置の第1の実施の形態の一部を構成する機器故障確率データベースに格納されたデータの一例を示すテーブル、図4は図1に示す本発明のプラント監視装置の第1の実施の形態の一部を構成するイベントツリーデータベースに格納されたイベントツリーの一例を示す説明図、図5は図1に示す本発明のプラント監視装置の第1の実施の形態の一部を構成するフォルトツリーデータベースに格納されたフォルトツリーの一例を示す説明図、図6は図1に示す本発明のプラント監視装置の第1の実施の形態の一部を構成する機器保守指標データベースに格納された各種機器の保守に関する所定の指標のデータの一例を示すテーブルである。
図1において、プラント監視装置1は、原子力プラントや火力プラント、化学プラント等の複数の機器(図示せず)を有するプラントにおいて、運転中の各機器を監視するものである。さらに、機器が正常状態から逸脱した(異常の兆候が生じた)際に、プラントを計画的に停止して当該機器の保守を行う場合と当該機器の運転をそのまま継続して次回の定期検査で保守を行う場合のどちらが合理的かを判断するための判断指標を算出する。さらに、この判断指標に基づき、当該機器に対する保全優先度(保守又は継続運転)を判断する。本プラント監視装置1は、プラントを計画的に停止させた場合と計画外で停止した場合とで機器保守のための作業量や作業日数等に多大な差が生じることがある原子力プラントに特に好適なものである。
次に、本発明のプラント監視装置及びプラント監視方法の第2の実施の形態を図8を用いて説明する。図8は本発明のプラント監視装置の第2の実施の形態を示す構成図である。なお、図8において、図1乃至図7に示す符号と同符号のものは、同一部分であるので、その詳細な説明は省略する。
なお、上述した本発明のプラント監視装置及びプラント監視装置の第1の実施の形態及び第2の実施の形態においては、プラント監視装置1、1Aの計算機能を機器異常度計算部11、機器故障確率計算部12、プラント停止確率計算部13、機器保守指標計算部14の各部が実行する例を示したが、計算機のプログラムとして実行することも可能である。本発明のプラント監視装置の第1の実施の形態の保全優先度評価部15についても、計算機のプログラムとして実行することが可能である。また、プラント監視装置1、1Aが正常値データベース3、機器故障確率データベース4、イベントツリーデータベース5、フォルトツリーデータベース6、機器保守指標データベース7、7Aの各種データベースを備える構成の例を示したが、これらのデータベース4、5、6、7、7Aを計算機の記憶部として構成することも可能である。
Claims (12)
- プラントを構成する機器が正常状態のときの計測値のデータを予め格納する正常値データベースと、
前記機器の故障により前記プラントが計画外で停止して保守を行う場合における前記機器の保守に関する所定の指標である第1指標を予め格納する機器保守指標データベースと、
前記機器のプラント運転中の計測値及び前記正常値データベースに格納されている正常状態のときの計測値のデータに基づき、前記機器の異常度を計算する機器異常度計算部と、
前記機器異常度計算部の計算結果に基づき、前記機器の故障確率を計算する機器故障確率計算部と、
前記機器故障確率計算部の計算結果に基づき、前記プラントの停止確率を計算するプラント停止確率計算部と、
前記プラント停止確率計算部の計算結果と前記機器保守指標データベースに格納されている前記第1指標とを積算することで、前記第1指標の期待値を計算する機器保守指標計算部とを備え、
前記機器異常度計算部の計算結果の前記機器の異常度が予め設定された閾値を超えた場合に、前記機器故障確率計算部、前記プラント停止確率計算部、前記機器保守指標計算部の各計算が実行される
ことを特徴とするプラント監視装置。 - 請求項1に記載のプラント監視装置において、
前記機器保守指標データベースは、さらに、前記プラントを計画的に停止して保守を行う場合における前記機器の保守に関する所定の指標である第2指標を予め格納しており、
前記機器保守指標計算部の計算結果を前記機器保守指標データベースに格納している前記第2指標と比較することで前記機器の保全優先度を評価する保全優先度評価部を更に備える
ことを特徴とするプラント監視装置。 - 請求項1又は2に記載のプラント監視装置において、
前記機器保守指標データベースに格納されている前記機器の保守に関する前記所定の指標として、前記機器の保守に要する作業量、作業日数、人員数、諸費用、及び、前記機器の保守により発生する損失額のうち、少なくとも1つが用いられる
ことを特徴とするプラント監視装置。 - 請求項1又は2に記載のプラント監視装置において、
前記プラントの停止に至る起因事象及びその起因事象の進展を阻止する応答を系統的に示すイベントツリーを格納するイベントツリーデータベース、及び、前記イベントツリーの応答の失敗事象を頂上事象とするフォルトツリーを格納するフォルトツリーデータベースの少なくとも一方を更に備え、
前記プラント停止確率計算部は、前記イベントツリーデータベースに格納されている前記イベントツリー、及び、前記フォルトツリーデータベースに格納されている前記フォルトツリーの少なくとも一方に対して、前記機器故障確率計算部の計算結果を割り当てることで、前記プラントの停止確率を計算する
ことを特徴とするプラント監視装置。 - 請求項4に記載のプラント監視装置において、
前記機器の異常度と故障確率との関係を示すデータを予め格納する機器故障確率データベースを更に備え、
前記機器故障確率計算部は、前記機器異常度計算部の計算結果及び前記機器故障確率データベースに格納されている前記データに基づいて、前記機器の故障確率を計算する
ことを特徴とするプラント監視装置。 - 請求項5に記載のプラント監視装置において、
前記機器故障確率データベースに格納されている前記データは、実測データに基づき決定される
ことを特徴とするプラント監視装置。 - プラントを構成する機器のプラント運転中の計測値及び正常状態のときの計測値のデータに基づき、前記機器の異常度を計算する異常度計算工程と、
前記機器の異常度に基づき、前記機器の故障確率を計算する故障確率計算工程と、
前記機器の故障確率に基づき、前記プラントの停止確率を計算する停止確率計算工程と、
前記機器の故障により前記プラントが計画外で停止して保守を行う場合における前記機器の保守に関する所定の指標である第1指標と前記プラントの停止確率とを積算することで、前記第1指標の期待値を計算する期待値計算工程と備え、
前記異常度計算工程で計算された前記機器の異常度が予め設定された閾値を超えた場合に、前記故障確率計算工程、前記停止確率計算工程、前記期待値計算工程の各工程を実行する
ことを特徴とするプラント監視方法。 - 請求項7に記載のプラント監視方法において、
前記第1指標の期待値を、前記プラントを計画的に停止して保守を行う場合における前記機器の保守に関する所定の指標である第2指標と比較することにより、前記機器の保全優先度を評価する工程を更に備える
ことを特徴とするプラント監視方法。 - 請求項7又は8に記載のプラント監視方法において、
前記機器の保守に関する前記所定の指標として、前記機器の保守に必要な作業量、作業日数、人員数、諸費用、及び、前記機器の保守により発生する損失額のうち、少なくとも1つを用いる
ことを特徴とするプラント監視方法。 - 請求項7又は8に記載のプラント監視方法において、
前記停止確率計算工程は、前記プラントの停止に至る起因事象及びその起因事象の進展を阻止する応答を系統的に示すイベントツリー、並びに、前記イベントツリーの応答の失敗事象を頂上事象とするフォルトツリーの少なくとも一方に対して、前記機器の故障確率を割り当てることで計算するものである
ことを特徴とするプラント監視方法。 - 請求項10に記載のプラント監視方法において、
前記故障確率計算工程は、前記機器の異常度と故障確率との関係を示すデータを参照することで、前記機器の異常度から計算するものである
ことを特徴とするプラント監視方法。 - 請求項11に記載のプラント監視方法において、
前記機器の異常度と故障確率との関係を示すデータは、実測データに基づき決定される
ことを特徴とするプラント監視方法。
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