JP6777664B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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本発明は、通常の踏段と重量の異なる特殊踏段を有する乗客コンベアに関する。
従来、特殊踏段を有する乗客コンベアの一例として車いす運搬機能を有する乗客コンベアがあり、車いす運転モードに必要な機器の動作状態をチェックするテスト運転機能が知られ、例えば特許文献1に記載されている。
また、車いす運搬機能を有するものではないが、乗客コンベアの起動指令を受けた直後に通常起動とは異なる加速度やトルク制御によって乗客コンベアを運転することにより機器劣化兆候を予測する自動診断運転機能が知られ、例えば特許文献2に記載されている。
特開平5−310393号公報 特開2009−155050号公報
特許文献1では、車いす運搬機能を有する乗客コンベアにおいて車いす運転モードの動作テストを行う機能を有しているが、車いす運転モードのみの動作テスト機能であるため、乗客コンベア本体の動作状態の診断は別途行う必要がある。
特許文献2では、乗客コンベアにおける機器劣化兆候の早期予測を目的とした自動診断運転装置について述べられているが、車いす用踏段などの通常の踏段とは重量の異なる特殊踏段について考慮されていない。このため、踏段が傾斜方向に移動する傾斜部や踏段の進行方向が反転する反転部などに特殊踏段が位置する場合は、正確な自動診断運転が行えない可能性がある。
本発明の目的は、複数の踏段の中に、他の踏段とは重量が異なる特殊踏段を有する乗客コンベアにおいて、正確な診断運転を実現することにある。
上記目的を達成するために本発明は、無端状に配置されて、上層床と下層床とを結ぶ循環路を構成する複数の踏段と、前記複数の踏段を駆動する駆動装置と、前記駆動装置の駆動による運転を制御する制御装置と、を有する乗客コンベアにおいて、前記複数の踏段は、その一部に、他の踏段とは重量が異なる特殊踏段を有し、前記制御装置には、前記特殊踏段が前記上層床の水平部又は前記下層床の水平部に位置するか否かを検出する複数の位置検出センサが接続され、前記制御装置は、前記駆動装置による診断運転を開始させる前に、前記各位置検出センサから、前記特殊踏段が前記上層床の水平部又は前記下層床の水平部に位置したことを示す位置検出信号を受信しないことを条件に、前記駆動装置を駆動し、前記いずれか一方の位置検出センサから前記位置検出信号を受信した場合、前記駆動装置の駆動を停止して、前記特殊踏段を前記上層床の水平部又は前記下層床の水平部に停止させ、その後前記駆動装置による前記診断運転を実行させることを特徴とする。
本発明によれば、複数の踏段の中に、他の踏段とは重量が異なる特殊踏段を有する乗客コンベアにおいて、正確な診断運転を実現することができる。
本発明による実施の形態に係る乗客コンベアの機器構成を示す要部側面図である。 実施の形態に係る制御装置の詳細を説明するブロック図である。 実施の形態に係る乗客コンベアの運転手順を示すフローチャートである。
以下、本発明による乗客コンベアの実施の形態を、図面を用いて説明する。乗客コンベアの一例として、特殊踏段を有するエスカレーターを例に挙げて説明する。
図1は、本発明による実施の形態に係る乗客コンベアの機器構成を示す要部側面図である。図1において、エスカレーターなどの乗客コンベア1は、上層床2と下層床3に亘って配置された主枠(枠体)4を有し、主枠4のうち上層床2の下方には、制御装置5、モータを含む駆動装置6、出力スプロケット7、駆動チェーン8、駆動スプロケット9、動力伝達用スプロケット10が収納され、下層床3の下方には、従動スプロケット11が収納され、動力伝達用スプロケット10と従動スプロケット11が、環状のチェーン12を介して連結されている。チェーン12には、複数の踏段13と、踏段13とは重量の異なる特殊踏段14が装着されている。各踏段13と特殊踏段14は、互いに無端状に連結されて、上層床2と下層床3とを結ぶ循環路を構成し、チェーン12と共に循環移動するようになっている。特殊踏段14は、その表面に、車いすを搭載可能な水平部を有する構造で構成されている。例えば、特殊踏段14は、踏段13を3個並べた大きさであって、その表面が水平面で構成されており、上層床2の水平部2a又は下層床3の水平部3aに位置する際に、その表面が、上層床2の水平部2a又は下層床3の水平部3aと略面一となる。
駆動装置6の駆動による運転を制御する制御装置5は、駆動装置6に接続されている。駆動装置6のモータ駆動軸(図示せず)は出力スプロケット7に連結され、出力スプロケット7は、駆動チェーン8を介して駆動スプロケット9に連結されている。すなわち、駆動装置6の駆動力が、出力スプロケット7、駆動チェーン8を介して駆動スプロケット9に伝達され、駆動スプロケット9が回転するようになっている。駆動スプロケット9が回転すると、駆動スプロケット9の回転力が動力伝達用スプロケット10を介してチェーン12に伝達され、チェーン12が、動力伝達用スプロケット10と従動スプロケット11とを結ぶ循環路を移動する。この際、各踏段13と特殊踏段14は、チェーン12に共に循環移動することになる。また、制御装置5により、駆動装置6に属するモータを正回転させる制御が実行された場合、乗客コンベア1が上層床2側から下層床3側に移動する運転が行われ、制御装置5により、駆動装置6に属するモータを逆回転させる制御が実行された場合、乗客コンベア1が下層床3側から上層床2側に移動する運転が行われる。
また、上層床2の水平部2aの下方には、特殊踏段14が、水平部2aに位置することを検出するための位置検出センサ15が配置され、下層床3の水平部3aの下方には、特殊踏段14が、水平部3aに位置することを検出するための位置検出センサ16が配置されている。位置検出センサ15、16は、特殊踏段14が、水平部2a又は水平部3aに位置することを検出した場合、位置検出信号を制御装置5に出力する。位置検出センサ15、16としては、例えば、特殊踏段14が水平部2a又は水平部3aに近接したときに接点が閉じる近接スイッチを用いることができる。
尚、ここでは水平部2a、3aの下方に位置検出センサ15、16を配置する例を示しているが、上層床2と下層床3との間の傾斜部の途中に、中間水平部が存在する場合、中間水平部の下方に位置検出センサを配置することもできる。
図2は、実施の形態に係る制御装置の詳細を説明するブロック図である。図2において、制御装置5は、通常運転部5aと、運転制御部5bと、特殊踏段停止位置制御部5cと、診断運転部5dを備えて構成されており、通常運転部5aが、起動スイッチ(SW)17と停止スイッチ(SW)18に接続され、運転制御部5bが、駆動装置6に接続され、特殊踏段停止位置制御部5c及び診断運転部5dが、それぞれ位置検出センサ15、16に接続されている。この際、制御装置5は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、メモリ、入出力インタフェース等を備えたコンピュータ装置で構成され、CPUが、メモリに格納された各種プログラム、例えば、通常運転プログラム、運転制御プログラム、特殊踏段停止位置制御プログラム、診断運転プログラムをそれぞれ実行することにより、通常運転部5aと、運転制御部5bと、特殊踏段停止位置制御部5cと、診断運転部5dの機能が実現される。
通常運転部5aは、起動スイッチ17からの起動指令を基に乗客コンベア1を通常運転するか否かを判定(起動指令が診断運転前の起動指令か診断運転後の起動指令かを判定)し、判定結果を運転制御部5bと特殊踏段停止位置制御部5cに出力する。運転制御部5bは、通常運転部5aからの判定結果や特殊踏段停止位置制御部5cや診断運転部5dからの出力信号を基に駆動装置6の起動、停止および回転速度を制御する。この際、運転制御部5bは、乗客コンベア1の起動指令(起動スイッチ17からの起動指令)および停止指令(停止スイッチ18からの停止指令)に応じて、乗客コンベア1の運転速度、加速度、トルク制御を行い、駆動装置6を駆動させる。
特殊踏段停止位置制御部5cは、通常運転部5aから、診断運転前の起動指令を受信した場合、運転制御部5bに対して、特殊踏段14を水平部2a又は水平部3aに停止させるための指令(指令信号)を出力する。また、特殊踏段停止位置制御部5cは、位置検出センサ15又は位置検出センサ16から位置検出信号を受信した場合、診断運転部5dと運転制御部5bに対して、特殊踏段14が水平部2a又は水平部3aに停止したことを知らせる。特殊踏段14を、乗客コンベア1の傾斜部や反転部に停止させないよう制御することにより、踏段13と特殊踏段14との重量差による診断運転への影響を防ぐことができる。
診断運転部5dは、運転制御部5bに対して、特殊踏段14の移動範囲を水平部2a又は水平部3aの範囲内に制限して診断運転を行わせるよう指令し、乗客コンベア1の診断を行う。診断運転部5dは、例えば、位置検出センサ15、16からの出力信号に基づいて、特殊踏段14が水平部2a又は水平部3aから外に出ないよう運転制御部5bに指令を与え、特殊踏段14が水平部2a又は水平部3aに停止したことを条件に、診断運転(自動診断運転)を行う。診断運転を行った後、診断運転部5dは、乗客コンベア1の通常運転を行うよう運転制御部5bと通常運転部5aに指令を与える。
図3は、実施の形態に係る乗客コンベアの運転手順を示すフローチャートである。図3において、まず、駆動装置6による診断運転を開始させる前に、通常運転部5aは、乗客コンベアに起動指令が与えられたかを判定し(ステップ101)、乗客コンベアに起動指令が与えられるまで、この処理を繰り返す。この際、通常運転部5aは、起動スイッチ17から、乗客コンベア1への起動指令として、診断運転前の起動指令を受信したか否かを判定する。乗客コンベア1への起動指令として、診断運転前の起動指令を受信した場合、通常運転部5aは、運転制御部5bに対して、特殊踏段14を水平部2a又は水平部3aまで移動させるための指令を出力する。これにより、運転制御部5bは、駆動装置6に駆動指令を与えて、特殊踏段14を水平部2a又は水平部3aまで移動させるための運転を実行させる。
次に、特殊踏段停止位置制御部5cは、特殊踏段は水平部に停止している否かを判定する(ステップ102)。すなわち、特殊踏段停止位置制御部5cは、位置検出センサ15又は位置検出センサ16から、特殊踏段14が、水平部2a又は水平部3aに位置することを示す位置検出信号を受信したか否かを判定する。このステップ102で、特殊踏段は水平部に停止していないと判定された場合、運転制御部5bは、特殊踏段停止位置制御部5cの判定結果を受けて、特殊踏段14を水平部2a又は水平部3aまで移動させるための運転を駆動装置6に継続させ、特殊踏段14を水平部2a又は水平部3aまで移動させて、停止させるための運転を実行させ(ステップ103)、ステップ102の処理を繰り返す。
ステップ102で、特殊踏段は水平部に停止していると判定した場合、特殊踏段停止位置制御部5cは、特殊踏段14が水平部2a又は水平部3aに停止したことを診断運転部5dに知らせる。これにより、診断運転部5dは、駆動装置6に対して乗客コンベア1の診断運転を実行させ、チェーン12の伸び等を診断させる(ステップ104)。この際、特殊踏段14が水平部2a又は水平部3aに停止しているので、駆動装置6は、乗客コンベア1の診断運転(自動診断運転)を正確に実行することができる。
次に、診断運転部5dから通常運転部5aと運転制御部5bに対して、診断運転が終了したことが知らされたことを条件に、通常運転部5aから運転制御部5bに通常運転が指令され、運転制御部5bから駆動装置6に駆動指令が与えられ、駆動装置6による通常運転が実行される(ステップ105)。この際、駆動装置6の駆動により、乗客コンベア1が上層床2側から下層床3側に移動する運転、或いは、乗客コンベア1が下層床3側から上層床2側に移動する運転が行われる。
次に、通常運転部5aは、乗客コンベアに停止指令が与えられたかを判定し(ステップ106)、乗客コンベアに停止指令が与えられない場合、ステップ105の処理に戻り、ステップ105からステップ106の処理を繰り返す。
ステップ106で、乗客コンベアに停止指令が与えられたと判定した場合、例えば、通常運転部5aが、停止スイッチ(SW)18から停止指令を受信した場合、通常運転部5aは、運転制御部5bに対して、停止指令を出力し、特殊踏段14を水平部2a又は水平部3aに停止させ(ステップ107)、このルーチンでの処理を終了する。この際、運転制御部5bは、通常運転部5aから停止指令を受信した場合、特殊踏段停止位置制御部5cが、位置検出センサ15又は位置検出センサ16から位置検出信号を受信するまで、駆動装置6に駆動指令を与え、特殊踏段停止位置制御部5cが、位置検出センサ15又は位置検出センサ16から位置検出信号を受信したことを条件に、駆動装置6に停止指令を与え、特殊踏段14を水平部2a又は水平部3aに停止させる。
本実施例によれば、複数の踏段の中に、他の踏段とは重量が異なる特殊踏段を有する乗客コンベアにおいて、正確な診断運転(自動診断運転)を実現することができる。
なお、本発明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、特殊踏段14としては、乗客コンベア1の点検、清掃、測定の機能を有する構成、或いは車いす運搬機能を有する構成とすることができる。また、実施の形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、上記の各構成、機能等は、それらの一部又は全部を、例えば、集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記録装置、または、IC(Integrated Circuit)カード、SD(Secure Digital)メモリカード、DVD(Digital Versatile Disc)等の記録媒体に記録して置くことができる。
1 乗客コンベア、2 上層床、3 下層床、4 主枠、5 制御装置、5a 通常運転部、5b 運転制御部、5c 特殊踏段停止位置制御部、5d 診断運転部、6 駆動装置、13 踏段、14 特殊踏段、15、16 位置検出センサ

Claims (2)

  1. 無端状に配置されて、上層床と下層床とを結ぶ循環路を構成する複数の踏段と、前記複数の踏段を駆動する駆動装置と、前記駆動装置の駆動による運転を制御する制御装置と、を有する乗客コンベアにおいて、
    前記複数の踏段は、
    その一部に、他の踏段とは重量が異なる特殊踏段を有し、
    前記制御装置には、前記特殊踏段が前記上層床の水平部又は前記下層床の水平部に位置するか否かを検出する複数の位置検出センサが接続され、
    前記制御装置は、
    前記駆動装置による診断運転を開始させる前に、前記各位置検出センサから、前記特殊踏段が前記上層床の水平部又は前記下層床の水平部に位置したことを示す位置検出信号を受信しないことを条件に、前記駆動装置を駆動し、前記いずれか一方の位置検出センサから前記位置検出信号を受信した場合、前記駆動装置の駆動を停止して、前記特殊踏段を前記上層床の水平部又は前記下層床の水平部に停止させ、その後前記駆動装置による前記診断運転を実行させることを特徴とする乗客コンベア。
  2. 請求項1に記載の乗客コンベアにおいて、
    前記特殊踏段は、
    その表面に、車いすを搭載可能な水平部を有することを特徴とする乗客コンベア。
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