JP6772238B2 - 卓球サーブ練習装置 - Google Patents

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Description

本発明は、卓球サーブ練習装置に関し、より詳細には、卓球台の指定された位置にサーブ(サービス)を入れることができるように練習が行われるようにする卓球サーブ練習装置に関する。
一般的に、卓球は、卓球台の中央にネットを張り、相手側エリアに小型で軽量の卓球ボールをラケットで打ち返して勝負をつける球技競技であって、小型で軽量のボール(球)をラケットで打ち返す競技の特性のため、競技者の正しいスイング(素振り)動作の制御とスイングの力調節が極めて重要な競技であり、このような特性のため、スイング動作を持続的に繰り返し練習して技術を習得し熟練しなければならず、さらに、フォアハンドスイングとバックハンドスイングの自然な切り替え動作も持続的に繰り返し練習して技術を習得し熟練しなければならない。
例えば、卓球競技の始めと言えるサーブとレシーブさえも、サーブをする人によって卓球ボールの高さ、速度及び方向が異なるため、持続的な練習を通じてのみ効果的なレシーブが可能となり、ひいては攻撃への切り替えもできるものである。
特に、卓球競技において、サーブは、競技の勝敗を左右するほど重要であるにもかかわらず、使用者(プレイヤー)が所望の位置にサーブを入れることができるように練習が行われるようにする装置は、ほとんど存在していなかった。
本発明の目的は、複数のサーブ位置感知部を備えて、使用者のサーブ練習のときにサーブ位置を端末機へ伝達し、端末機でサーブ位置を格納及び評価して、使用者が所望の位置にサーブを入れることができるように練習が行われるようにすることによって、使用者のサーブ能力が向上されるようにする卓球サーブ練習装置を提供することにある。
本発明による卓球サーブ練習装置は、ネットを挟んで、卓球ボールに対する第1バウンドが行われるようにする第1の部分と、上記ネットを越えて第2バウンドが行われるようにする第2の部分とで形成される卓球台と、上記第2の部分の互いに異なる位置に複数個設けられ、感知センサを備えて、上記卓球ボールにより生じる振動感知を通じて上記第2バウンドの位置を感知するように形成されるサーブ位置感知部と、上記サーブ位置感知部に設けられ、設定状態に応じて上記サーブ位置感知部の外部に互いに異なる色が発光されるように形成される発光部と、上記サーブ位置感知部と無線通信ができるように備えられ、上記サーブ位置感知部へ、上記感知センサを位置センシング可能な状態に活性化させるための第1の信号を提供する端末機とを含むことを特徴としており、上記サーブ位置感知部は、上記感知センサにより振動が感知されると、第2の信号を上記端末機へ送信する。
ここで、上記サーブ位置感知部は、上記感知センサが中心に形成された取付孔を遮蔽して配置されるように形成される本体と、上記取付孔を遮蔽して配置された上記感知センサの上面に位置しており、上記本体の上面と同一線をなすように形成されるカバーとを備える。
このようなサーブ位置感知部は、上記カバーを中心として傾斜を有しており、上記本体の角を形成する外周面が丸く形成される。
そして、上記本体は、上記卓球台と向い合う底面に結合され、上記卓球ボールにより生じる上記卓球台の振動を吸収するように形成される緩衝パッドを備える。
さらに、上記サーブ位置感知部は、上記本体の上面に設けられ、上記本体の周辺を通過する上記卓球ボールと上記本体の外周面間の間隔を感知するように形成される超音波センサを備える。
一方、上記発光部は、上記感知センサに対する活性可能状態においては、第1の色が発光されるように形成され、上記第2バウンドの位置が感知された状態においては、当該サーブ位置感知部に第2の色が発光されるように形成される。
ここで、上記端末機は、上記サーブ位置感知部へ第3の信号が提供されるようにし、上記発光部は、上記第3の信号に応じて、複数個の上記サーブ位置感知部のいずれか1つのサーブ位置感知部に第3の色が発光されるようにする。
そして、上記端末機は、複数個の上記サーブ位置感知部に順次に又はランダムに上記第3の色が発光されるように、上記サーブ位置感知部へ提供される上記第3の信号に対する設定を可能にする。
一方、上記感知センサは、上記ネットに隣接した上記第2の部分の中央部に備えられる第1の位置と、上記ネットに隣接しており、サーバの視線を基準として上記第2の部分の左側部に備えられる第2の位置と、上記ネットを基準として上記サーバが位置した反対側の卓球台の一端に備えられ、サーバの視線を基準として上記第2の部分の左側部に備えられる第3の位置と、上記ネットを基準として上記サーバが位置した反対側の卓球台の一端に備えられ、サーバの視線を基準として上記第2の部分の右側部に備えられる第4の位置とのいずれか1つに設けられる。
そして、上記感知センサは、上記第2バウンドが行われる時点で上記卓球ボールとの接触により、上記卓球ボールの位置情報、回転方向についての情報及び回転数についての情報のうちの少なくとも1つを感知して、上記端末機へ提供する。
そして、上記端末機は、上記卓球ボールの位置、回転方向及び回転数を設定可能に形成される。
さらに、上記端末機は、遂行回数、目標回転量及び目標回転方向のうちの少なくとも1つを入力可能にする入力部を備える。
本発明は、複数のサーブ位置感知部を備えて、使用者のサーブ練習のときにサーブ位置を端末機に伝達し、端末機でサーブ位置を格納及び評価して、使用者が所望の位置にサーブを入れることができるように練習が行われるようにすることによって、使用者のサーブ能力が向上されるようにするという効果を有する。
また、本発明は、サーブ位置感知部でサーブの方向及び回転量が感知できるようにすることによって、使用者が所望の回転方向及び回転量でサーブを入れることができるように練習が行われるようにするという効果を有する。
更に、本発明は、インターネットを介して、端末機に格納されたサーブの評価情報が中央サーバへ伝達され記録されるようにすることによって、複数の使用者間で当該使用者のランキングが確認できるようにするという効果を有する。
本発明の実施例による卓球サーブ練習装置を概略的に示す図である。 本発明の実施例による卓球サーブ練習装置に対するサーブ位置感知部を示す図である。 本発明の実施例による卓球サーブ練習装置に対するサーブ位置感知部及び端末機のそれぞれの構成、及びこれらの間の信号を示すブロック図である。 本発明の実施例による卓球サーブ練習装置に対するサーブ位置感知部の構造を示す図である。 本発明の実施例による卓球サーブ練習装置に対するサーブ位置感知部の感知センサの結合状態を示す図である。 本発明の実施例による卓球サーブ練習装置に対するサーブ位置感知部の上面の角形状を示す図である。 本発明の実施例による卓球サーブ練習装置に対するサーブ位置感知部の本体形状を示す図である。 本発明の実施例による卓球サーブ練習装置に対する緩衝部材を示す図である。 本発明の実施例による卓球サーブ練習装置に対するサーブ位置感知部の超音波センサを示す図である。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明による好適な実施例を詳細に説明することにする。
本発明の利点、特徴及びそれを達成するための方法は、添付の図面と共に詳細に後述してある実施例を参照すれば、明確になるだろう。
しかし、本発明は、以下に開示する実施例によって限定されるものではなく、互いに異なる様々な形態で具現されるものであり、単に、本実施例は、本発明の開示が完全になるようにし、本発明が属する技術の分野における通常の知識を有する者に、発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものであり、本発明は請求項の範疇により定義されるだけである。
また、本発明を説明するに当たり、関連する公知の技術などが本発明の要旨を不明にする可能性があると判断される場合、それに関する詳しい説明は省略することにする。
図1は、本発明の実施例による卓球サーブ練習装置を概略的に示す図であり、図2は、本発明の実施例による卓球サーブ練習装置に対するサーブ位置感知部を示す図であり、図3は、本発明の実施例による卓球サーブ練習装置に対するサーブ位置感知部及び端末機のそれぞれの構成、及びこれらの間の信号を示すブロック図である。
そして、図4は、本発明の実施例による卓球サーブ練習装置に対するサーブ位置感知部の構造を示す図であり、図5は、本発明の実施例による卓球サーブ練習装置に対するサーブ位置感知部の感知センサの結合状態を示す図である。
また、図6は、本発明の実施例による卓球サーブ練習装置に対するサーブ位置感知部の上面の角形状を示す図であり、図7は、本発明の実施例による卓球サーブ練習装置に対するサーブ位置感知部の本体形状を示す図である。
図1に図示されたように、本実施例による卓球サーブ練習装置100は、卓球台10と、サーブ位置感知部20と、発光部30と、端末機40とを含む。
ここで、卓球台10は、第1の部分11と第2の部分13とを含んで構成されており、第1の部分11は、使用者が卓球ボールを打撃し、第1バウンドが行われる部分である。
また、卓球台10の第2の部分13は、ネットを挟んで第1の部分11の反対側に配置される部分であって、上記のように第1の部分11で第1バウンドが行われた卓球ボールがネットを越えて、第2バウンドが行われるようになる。
サーブ位置感知部20は、図2に図示されたように、円盤状に形成され、第2の部分13で第2バウンドが行われる位置を感知するように中心、すなわちカバー24の内側に感知センサ21を備える。
このような感知センサ21は、使用者の打撃による卓球ボールの第2バウンドの振動を感知可能に形成されるものであり、サーブ位置感知部20は、感知センサ21の振動感知により卓球ボールの位置を感知すると、第2の信号47bを端末機40へ送信するように形成される。
ここで、サーブ位置感知部20は、使用者が位置した第1の部分11から眺める視線を基準として、第2の部分13に位置する第1〜第4の位置23a、23b、23c、23dのうちの少なくとも1つに設けられることができ、より望ましくは、第1〜第4の位置23a、23b、23c、23dの全てに設けられて、感知センサ21を介して第2の部分13の複数の位置で卓球ボールの振動が感知できるようにする。
図1に図示されたように、第1〜第4の位置23a、23b、23c、23dは全て設定されたものであり、第1の位置23aは、ネットに隣接した第2の部分13の中央部であり得、第2の位置23bは、ネットに隣接しており、使用者の視線を基準として第2の部分13の左側部に備えられることができる。
また、第3の位置23cは、使用者が位置した反対側の卓球台10の一端に備えられ、使用者の視線を基準として上記第2の部分13の左側部に備えられることができ、第4の位置23dは、ネットを基準として使用者が位置した反対側の卓球台10の一端に備えられ、使用者の視線を基準として第2の部分13の右側部に備えられることができる。
一方、図3に図示されたように、サーブ位置感知部20は、第1の通信部26を備えており、第1の通信部26により端末機40の第2の通信部46と無線通信ができ、さらに、感知センサ21のオン・オフ動作を可能とするスイッチ(図示せず)を備えることもできる。
サーブ位置感知部20は、本体22と、カバー24とを備える。
まず、本体22は、図4に図示されたように、中心に取付孔Hを備え、感知センサ21が取付孔Hを遮蔽して配置されるように形成される。
すなわち、本体22は、図5に図示されたように、振動を感知するための感知センサ21を内部中心、つまり本体22の上面中心を貫通して形成された取付孔Hの上に位置するように形成され、より詳しくは、本体22は、取付孔Hを形成する本体22の段部20bに感知センサ21の縁部が配置されて、取付孔Hを遮蔽するようにする構造となっている。
これは、上記のように感知センサ21が卓球台10の表面と接するように位置していないため、使用者により打撃された卓球ボールが第2の部分13で第2バウンドするとき、本体22の周辺に第2バウンドする場合でも、感知センサ21により振動が感知される従来の問題を未然に防止するためである。
カバー24は、取付孔Hを遮蔽して配置された感知センサ21の上面に位置しており、図5に図示されたように、本体22の上面と同一線をなすように形成される。
つまり、カバー24は、感知センサ21を保護するように備えられ、カバー24は、図5に図示されたように、その上面が本体22の上面と同一線をなすように感知センサ21の上面に安着して、段差領域を発生することなく、感知センサ21に対する効果的な保護が行われるようにすることができる。
また、カバー24が結合された本体22の上面の角20aは、図6に図示されたように、その外周面が丸く形成されるのが望ましく、これは、サーブ位置感知部20に第2バウンドした卓球ボールが角20aに衝突した場合でも、その衝撃量に相当する振動が感知センサ21へ伝達されて、効果的に振動を感知することができるようにするためである。
より望ましくは、カバー24が結合された本体22の上面の角20aは、図7に図示されたように、その外周面が丸く形成されると共に、角20aに連結された本体22も所定の傾斜を有するように構成されることによって、サーブ位置感知部20の本体22に第2バウンドした卓球ボールが斜め方向に衝突した場合でも、その振動が効果的に感知センサ21へ伝達されるようにして、正確な振動の感知が可能となるようにすることができる。
発光部30は、図2に図示されたように、サーブ位置感知部20、つまり本体22の上面に設けられ、設定状態に応じてサーブ位置感知部20の外部に互いに異なる色が発光されるように形成され得る。
つまり、発光部30は、設定状態に応じて複数の色を発することができ、例えば、発光部30は、感知センサ21の活性可能な状態においては、第1の色が発光されるように構成され、第2バウンドの位置が感知された状態、より詳しくは、卓球ボールがサーブ位置感知部20に第2バウンドして振動を感知した状態においては、当該サーブ位置感知部20の発光部30に第2の色が発光されるように構成される。
一例として、発光部30の第1の色は緑色であり得、第2色は赤色であり得るが、必ずこれに限定されるものではなく、発光部30はLED(Light Emitting Device)で形成され得る。
そして、発光部30は、望ましくは、それぞれのサーブ位置感知部20に7個以内で設けられることができ、一例として、図2に図示されたように、4個が設けられて連続して点滅するように発光されることもできる。
更に、発光部30は、端末機40により第3の信号47cが第1の通信部26へ提供されることによって、複数個のサーブ位置感知部20の発光部30のいずれか1つのサーブ位置感知部20の発光部30に第3の色が発光されるようにすることができる。
すなわち、端末機40は、図1の第1〜第4の位置23a、23b、23c、23dに位置したサーブ位置感知部20へ第3の信号47cを提供して、第3の色で発光部30が発光されるようにすることもでき、このような第3の信号47cは、第1〜第4の位置23a、23b、23c、23dに対して順次に発光部30が発光されるようにするか、又は、第1〜第4の位置23a、23b、23c、23dに対してランダムに発光部30が発光されるように提供されることができる。
一例として、第1〜第4の位置23a、23b、23c、23dで順次に発光部30が発光されるように第3の信号47cが提供される場合には、第1の位置23a、第2の位置23b、第3の位置23c、第4の位置23cの順で、又はその逆順で発光部30が発光されるようになり、第1〜第4の位置23a、23b、23c、23dでランダムに発光部30が発光されるように第3の信号47cが提供される場合には、不規則に発光部30が発光されるようになる。
それによって、使用者は、サーブ練習を遂行するに当たり、発光部30が発光された地点、すなわち、順次に又はランダムに発光された発光部30を含むサーブ位置感知部20に向かって卓球ボールを打撃し、それに対する第2バウンド情報が端末機40へ伝逹され評価が行われるようにすることによって、集中力を提供し、効果的なサーブ練習が行われるようにすることができる。
一方、端末機40は、サーブ位置感知部20と無線通信側できるように構成され、このため、端末機40は、第1の通信部26と無線通信できる第2の通信部46を備え、ここで、第1及び第2の通信部26、46はブルートゥース(登録商標)による通信ができる。
このような端末機40は、サーブ位置感知部20へ感知センサ21の位置センシングを活性可能とする第1の信号47aを提供することができ、さらに、感知センサ21により第2バウンドが感知されると、サーブ位置感知部20から送信される第2の信号47bを提供されるようになる。
端末機40は、色々な信号を入力可能にする入力部41を備えることができ、さらにディスプレイ部43を備えることができる。
入力部41は、無線通信を介して、感知センサ21を活性化させるための信号を入力することができ、ディスプレイ部43は、上記のような入力状態を確認することもでき、格納された第2バウンド情報を確認することもできる。
端末機40は、例えば、使用者などが持っている移動端末機(携帯電話、スマートフォン(smart phone)、ノート型パソコン(laptop computer)、移動端末機(例えば、携帯電話、スマートフォン)、PDA(personal digital assistants)、PMP(Portable Multimedia Player)、スレートPC(slate PC)、タブレットPC(tablet PC)、ウルトラブック(ultrabook)など)を意味し得る。
一方、サーブ位置感知部20は、感知センサ21を介して、第2の部分13で第2バウンドする時点で、卓球ボールの位置情報、回転方向についての情報及び回転数についての情報を感知することができ、感知センサ21で感知した卓球ボールの位置情報、回転方向についての情報及び回転数についての情報を端末機40へ提供することもできる。
ここで、端末機40へ提供される第2の信号47bは、感知した卓球ボールの位置情報信号を含むことができ、回転方向についての情報信号は第4の信号47dであり得、回転数についての情報の信号は第5の信号47eであり得る。
このような第2の信号47b、第4〜第5の信号47d、47eは、図3に図示されたように、サーブ位置感知部20から端末機40へ、つまり、サーブ位置感知部20の第1の通信部26から端末機40の第2の通信部46へ伝送されることができる。
一例として、第1〜第4の位置23a、23b、23c、23dにサーブ位置感知部20が設けられ、第1の位置23aに設けられた感知センサ21が活性化した場合、使用者が卓球ボールを打撃して、第1の位置23aのサーブ位置感知部20に打撃された卓球ボールが第2バウンドすると、感知センサ21はこれを感知して、端末機40へ第2の信号47bを送信することができる。
そのため、端末機40は、使用者が第1の位置23aに卓球ボールを打撃したことが分かるようになり、卓球ボールが第2バウンドした当該サーブ位置感知部20は、発光部30を介して第2の色を発光することによって、使用者に直ぐ第1の位置23aへ卓球ボールを送ったことが分かるようになる。
ここで、回転方向についての情報は、サーブ位置感知部20に打撃された卓球ボールがセンシングされる瞬間の卓球ボールが回転している方向についての情報であり、卓球ボールは使用者の打撃により、後退方向、前進方向、左方向及び右方向のいずれか1つの方向に回転するか、これらの組み合わせの方向に回転することができる。
また、左方向は反時計回り、右方向は時計回りであり、これらの組み合わせの方向は、一例として後退左方向、後退右方向、前進左方向又は前進右方向であり得る。
そして、回転数についての情報は、使用者の打撃により生じた卓球ボールの回転がサーブ位置感知部20に当たる瞬間の回転情報である。
本実施例による卓球サーブ練習装置100は、感知センサ21を備えるサーブ位置感知部20、発光部30及び端末機40により、使用者により打撃された卓球ボールのバウンドの位置、回転量及び回転方向を感知し、この情報を端末機40を介して使用者に提供することによって、使用者のサーブ能力を向上させるようにすることができる。
加えて、本実施例による卓球サーブ練習装置100は、端末機40の内部にある格納部(図示せず)に、卓球ボールがサーブ位置感知部20に第2バウンドするにつれて評価されたスコア情報などが、インターネットを介して中央サーバへ伝達され記録されるようにすることによって、複数の使用者間で当該使用者のランキングを登録及び確認するようにすることができる。
以下、図8は、本発明の実施例による卓球サーブ練習装置に対する緩衝部材を示す図である。
図8に図示されたように、本実施例によるサーブ位置感知部20には、本体22とカバー24とが備えられ、このような本体22の下部には緩衝パッド22aが設けられることができる。
すなわち、緩衝パッド22aは、ゴムなどのような弾性を有する材質からなるものであり、卓球台10と向かい合う本体22の底面に結合されて、第2バウンドのときに、卓球台10に卓球ボールが衝突することにより生じる振動を吸収するように形成される。
これは、緩衝パッド22aを介して卓球台10の上面、より詳しくは、サーブ位置感知部20と隣接した卓球台10の上面から伝達される振動を吸収するようにして、サーブ位置感知部20の周辺に卓球ボールが第2バウンドすることにより生じた振動が感知センサ21へ伝達されて、サーブ位置感知部20に衝突したことと誤認識するような問題を未然に防止するようにするためである。
そこで、本実施例による卓球サーブ練習装置100は、緩衝パッド22aにより上記のような振動感知についてのエラー発生を最小化することができるため、感知結果についての信頼性を向上させることができる。
以下、図9は、本発明の実施例による他の卓球サーブ練習装置に対するサーブ位置感知部の超音波センサを示す図である。
図9に図示されたように、本実施例による卓球サーブ練習装置100はサーブ位置感知部20を含み、このようなサーブ位置感知部20は超音波センサ27を備えることができる。
このような超音波センサ27は、本体22の上面に設けられ、本体22の周辺を通過する卓球ボールと本体22の外周面間の間隔を感知するように形成される。
すなわち、超音波センサ27は、端末機40を介して感知センサ21をセンシング可能な状態に活性化させるための第1の信号が提供されることにより一緒に活性化され得、このときに、本体22の上面に超音波を送り出し受け取って、本体22の上面を通過する卓球ボールとの距離を測定するようにする。
望ましくは、超音波センサ27は、本体22の上面から約5〜7cmに相当する高さで通過する卓球ボールとの距離を測定することができ、このような測定情報を端末機40へ伝達して、卓球ボールがサーブ位置感知部20に直接衝突しなくても、接近した度合いに応じて点数を付与することができる。
例えば、もし7cmに相当する高さで卓球ボールがサーブ位置感知部20を通過するようになると、それに応じる点数が端末機40へ伝送されて格納され、もし5cmに相当する高さで卓球ボールがサーブ位置感知部20を通過するようになると、7cmに相当する高さで通過する場合よりも、サーブ位置感知部20と更に隣接して通過したので、より高い点数を付与されるようになる。
したがって、本実施例による卓球サーブ練習装置100は、超音波センサ27を介して、卓球ボールがサーブ位置感知部20に直接第2バウンドしなくても、接近の度合いに応じて点数を付与することができるので、サーブの高さ及び方向についての修正及び補完が容易に行われるようにすることができる。
本発明は、複数のサーブ位置感知部を備えて、使用者のサーブ練習のときにサーブ位置を端末機へ伝達し、端末機でサーブ位置を格納及び評価して、使用者が所望の位置にサーブを入れることができるように練習が行われるようにすることによって、使用者のサーブ能力が向上されるようにするという効果を有する。
また、本発明は、サーブ位置感知部でサーブの方向及び回転量が感知できるようにすることによって、使用者が所望の回転方向及び回転量でサーブを入れることができるように練習が行われるようにするという効果を有する。
さらに、本発明は、インターネットを介して、端末機に格納されたサーブの評価情報が中央サーバへ伝達され記録されるようにすることによって、複数の使用者間で当該使用者のランキングが確認できるようにするという効果を有する。
以上の本発明は、図面に示された実施例を参考にして説明してきたが、これは例示的なものに過ぎず、当該技術の分野における通常の知識を有する者であれば、これより様々な変形が可能であり、上記で説明された実施例の全て又は一部が選択的に組み合わせて構成されることもできるという点が理解できるだろう。よって、本発明の真正な技術的な保護範囲は、添付の請求の範囲の技術的思想により定められるべきものである。
10 : 卓球台 11 : 第1の部分
13 : 第2の部分 20 : サーブ位置感知部
20a : 角 20b : 段部
21 : 感知センサ 22 : 本体
22a : 緩衝パッド 24 : カバー
26 : 第1の通信部 27 : 超音波センサ
30 : 発光部 40 : 端末機
41 : 入力部 43 : ディスプレイ部

Claims (11)

  1. ネットを挟んで卓球ボールに対する第1バウンドが行われるようにする第1の部分と、上記ネットを越えて第2バウンドが行われるようにする第2の部分とで形成される卓球台と、
    上記第2の部分の互いに異なる位置に複数個設けられ、感知センサを備えて、上記卓球ボールにより生じる振動感知を通じて上記第2バウンドの位置を感知するように形成されるサーブ位置感知部と、
    上記サーブ位置感知部に設けられ、設定状態に応じて上記サーブ位置感知部の外部に互いに異なる色が発光されるように形成される発光部と、
    上記サーブ位置感知部と無線通信ができるように備えられ、上記サーブ位置感知部へ、上記感知センサを位置センシング可能な状態に活性化させるための第1の信号を提供する端末機とを含み、
    上記サーブ位置感知部は、上記感知センサにより振動が感知されると、第2の信号を上記端末機へ送信することを特徴とし、
    上記サーブ位置感知部は、
    上記感知センサが中心に形成された取付孔を遮蔽して配置されるように形成される本体と、
    上記取付孔を遮蔽して配置された上記感知センサの上面に位置しており、上記本体の上面と同一線をなすように形成されるカバーとを備えることを特徴とする卓球サーブ練習装置。
  2. 上記サーブ位置感知部は、
    上記カバーを中心として傾斜を有しており、上記本体の角を形成する外周面が丸く形成されることを特徴とする、請求項1に記載の卓球サーブ練習装置。
  3. 上記本体は、
    上記卓球台と向い合う底面に結合され、上記卓球ボールにより生じる上記卓球台の振動を吸収するように形成される緩衝パッドを備えることを特徴とする、請求項1に記載の卓球サーブ練習装置。
  4. 上記サーブ位置感知部は、
    上記本体の上面に設けられ、上記本体の周辺を通過する上記卓球ボールと上記本体の外周面間の間隔を感知するように形成される超音波センサを備えることを特徴とする、請求項1に記載の卓球サーブ練習装置。
  5. 上記発光部は、
    上記感知センサに対する活性可能状態においては、第1の色が発光されるように形成され、上記第2バウンドの位置が感知された状態においては、当該サーブ位置感知部に第2の色が発光されるように形成されることを特徴とする、請求項1に記載の卓球サーブ練習装置。
  6. 上記端末機は、
    上記サーブ位置感知部へ第3の信号が提供されるようにし、
    上記発光部は、上記第3の信号に応じて複数個の上記サーブ位置感知部のいずれか1つのサーブ位置感知部に第3の色が発光されるようにすることを特徴とする、請求項5に記載の卓球サーブ練習装置。
  7. 上記端末機は、
    複数個の上記サーブ位置感知部に順次に又はランダムに上記第3の色が発光されるように、上記サーブ位置感知部へ提供される上記第3の信号に対する設定を可能にすることを特徴とする、請求項6に記載の卓球サーブ練習装置。
  8. 上記感知センサは、
    上記ネットに隣接した上記第2の部分の中央部に備えられる第1の位置と、
    上記ネットに隣接しており、サーバの視線を基準として上記第2の部分の左側部に備えられる第2の位置と、
    上記ネットを基準として上記サーバが位置した反対側の卓球台の一端に備えられ、サーバの視線を基準として上記第2の部分の左側部に備えられる第3の位置と、
    上記ネットを基準として上記サーバが位置した反対側の卓球台の一端に備えられ、サーバの視線を基準として上記第2の部分の右側部に備えられる第4の位置とのいずれか1つに設けられることを特徴とする、請求項1に記載の卓球サーブ練習装置。
  9. 上記感知センサは、
    上記第2バウンドする時点で上記卓球ボールとの接触により、上記卓球ボールの位置情報、回転方向についての情報及び回転数についての情報のうちの少なくとも1つを感知して、上記端末機へ提供することを特徴とする、請求項1に記載の卓球サーブ練習装置。
  10. 上記端末機は、
    上記卓球ボールの位置、回転方向及び回転数を設定可能に形成されることを特徴とする、請求項1に記載の卓球サーブ練習装置。
  11. 上記端末機は、
    遂行回数、目標回転量及び目標回転方向のうちの少なくとも1つを入力可能にする入力部を備えることを特徴とする、請求項1に記載の卓球サーブ練習装置。
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