JP6767293B2 - フィルター装置 - Google Patents

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Description

本発明は、流体の濾過に用いられるフィルター装置に関する。
作動油経路等の流体経路における流体の濾過に用いられるフィルター装置においては、濾過機能に加えて、流体を減圧する機能が必要となることがある。この場合、濾過機能を有するフィルター本体の流体通路に、減圧機能を有するオリフィス部材を圧入してフィルター装置を構成することが考えられる。
特許第5152005号
ところで、このようにオリフィス部材をフィルター本体に圧入する際には残渣物(削りカス)が発生するため、この削りカスがフィルター本体内に残ってフィルター装置の機能を低下させてしまわないようにする必要がある。しかしながら、従来技術には、このような残渣物対策を適切に行うための構成は存在していなかった。
例えば、フィルター装置における異物対策を施した従来技術として、例えば特許文献1(特許第5152005号)には、フィルターが破損したときに、破損によって生じた破片を下流側に流さないようにした発明等は提案がなされている。しかしながら、この構成は、フィルター本体にオリフィス部材を組み込む構成とは無関係のものであるため、フィルター装置の組み立て時に発生する残渣物対策に直接応用できるものではない。
本発明は、以上のような事情を勘案してなされたもので、その目的は、フィルター本体の流体通路にオリフィス部材を組み付けて構成されるフィルター装置において、オリフィス部材の組み付け時に発生する削りカス等の残渣物によって機能が損なわれないようにしたフィルター装置を提供することである。
前記目的を達成するため、本発明にあっては、次のような解決方法を採択している。すなわち、請求項1に記載のように、基端部と先端部を有するフィルター本体と、前記フィルター本体を貫いて前記基端部側から前記先端部側に向けて延びる流体通路と、前記流体通路内に組み付けられる略円筒形状のオリフィス部材とを備えたフィルター装置において、前記流体通路は、前記フィルター本体の基端部側に大径部を備え、前記オリフィス部材の外周に設けられた第1のフランジ部を備え、前記第1のフランジ部が前記流体通路の前記大径部の内周面に係合することにより前記オリフィス部材が前記流体通路の内周面と間隔を持って配置されるようにするとともに、前記オリフィス部材に設けられた第2のフランジ部又は前記流体通路の内周面に形成された環状部であるトラップ部を備え、前記トラップ部は前記第1のフランジ部よりも前記流体通路の前記先端部側に配置され、前記オリフィス部材は、前記トラップ部よりも前記流体通路の前記先端部側に延びており、前記トラップ部と前記第1のフランジ部の間に、閉鎖されたトラップ空間が形成され、前記オリフィス部材の第1のフランジ部を前記流体通路内に圧入する際に生じた残渣物が前記トラップ空間内に捕捉されるようにした。
上記解決手法によれば、係合部に隣接してトラップ部が設けられ、係合部とトラップ部の間の空間は、閉鎖されたトラップ空間となっているので、フィルター本体へのオリフィス部材の組み付け時(例えば圧入時)に生じた残渣物(例えば削りカス)は、トラップ空間内に捕捉され、トラップ部を越えてフィルター装置内部に入り込んでしまうことはない。したがって、組み付け時の残渣物によるフィルター装置の機能低下(例えば濾過部材の破損やオフィリスの目詰まり)を適切に防止できる。また、トラップ空間は、オリフィス部材に設けた第1のフランジ部と、オリフィス部材に設けられた第2のフランジ部又は流体通路の内周面に形成された環状部であるトラップ部の間に形成されるので、簡素な構成で適切なトラップ空間を構成できる。
上記解決手法を前提とした好ましい態様は、特許請求の範囲における請求項2以下に記載の通りである。すなわち、前記フィルター本体は、前記トラップ部の前記トラップ空間と反対側に配置された濾過部材を備えていてもよい(請求項2対応)。この場合、残渣物は、濾過部材に至る前に、トラップ部によって適切に捕捉される。
前記フィルター本体は、樹脂製であってもよい(請求項3対応)。また、前記オリフィス部材は、金属製であってもよい(請求項4対応)。この場合、金属製のオリフィス部材を樹脂製のフィルター本体に組み付けた際に生じる樹脂の削りカスは、トラップ部によってトラップ空間内に適切に捕捉される。
前記第1のフランジ部は、前記流体通路の内周面と係合する部分にローレットが形成されている(請求項5対応)。この場合、オリフィス部材のローレットが、フィルター本体の流体通路の内周面に食い込むことにより、オリフィス部材のフィルター本体の組み付けは容易に行える一方で、ローレットによりフィルター本体が削られた削りカスは、トラップ部によってトラップ空間内に捕捉される。
本発明によれば、オリフィス部材をフィルター本体に組み付けた際に生じる残渣物(例えば削りカス)は、トラップ部によってトラップ空間内に捕捉され、フィルター装置の内部まで入り込んでしまうことはないので、残渣物の侵入によるフィルター装置の破損や機能低下を防止できる。
本発明の第1実施形態におけるフィルター装置を示す斜視図。 同じくフィルター装置を示す斜視図。 同じくフィルター装置を一部断面で示す図。 同じくフィルター装置を一部断面で示す図。 同じくフィルター装置の断面図。 同じくフィルター装置の使用例を示す断面図。 本発明の第2実施形態におけるフィルター装置を示す断面図。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施形態について説明する。
図1から図5には、本発明の第1実施形態におけるフィルター装置1を示す。フィルター装置1は、例えば車両のエンジンにおけるラッシュアジャスタの作動油経路等の流体経路に設けられるもので、例えば樹脂から形成されている。図示されるように、フィルター装置1は、フィルター本体2と、フィルター本体2に組み付けられるオリフィス部材3から構成されている。
フィルター本体2は、大径の略円筒形状の基端部11と、小径の略円筒形状の先端部12と、基端部11と先端部12の間に配置された中間部13とを備えている。なお、先端部12と中間部13の間には、フランジ部14が設けられている。
図4及び図5によく示されるように、フィルター本体2には、基端部11、中間部13、先端部12を貫いて、フィルター本体2の長手方向に延びる流体通路15が形成されている。基端部11は、フィルター装置1の上流側(流体の導入側)を構成する部分であり、流体通路15の導入口16(オリフィス部材3の装着口)が開口している。一方、先端部12には、流体通路15の先端排出口17が開口しており、流体通路15は、導入口16から先端排出口17に至るまで延びている。さらに、中間部13には、複数の側面排出口18が形成されており、これらの側面排出口18は、流体通路15と連通している。
なお、本実施形態の説明においては、説明の便宜上、フィルター本体2の基端部11側(導入口16)を上流側(流体の導入側)とし、先端部12側(先端排出口17及び側面排出口18)を下流側(流体の排出側)としているが、フィルター装置1の利用法はこのような形態に限られるものでなく、フィルター装置1は、先端部12側(先端排出口17及び側面排出口18)を上流側(流体の導入側)とし、基端部11側(導入口16)を下流側(流体の排出側)として用いることもできる。すなわち、本明細書における上流及び下流との表現は、実施形態を説明するための便宜上のものであって、本発明のフィルター装置の権利範囲を制限するものではない。
図3から図5によく示されるように、フィルター本体2は、流体通路15の周囲に配置された濾過部材19を備えている。濾過部材19は、例えば金属製の円筒形メッシュ部材であり、先端側(先端排出口17側)にのみ底部19Aを備え、基端側(導入口16側)は開口している。これにより、フィルター装置1の導入口16側(オリフィス24の基端側開口24A)から流体通路15内に導入された流体(例えば作動油)は、濾過部材19により濾過されて、先端排出口17及び側面排出口18から排出されるようになっている。
オリフィス部材3は、フィルター本体2に対して、例えば熱圧入によって組み付けられる部材であり、例えば金属から形成されている。図4及び図5によく示されるように、オリフィス部材3は、略円柱形状の本体21と、本体21の基端付近外周に設けられた第1のフランジ部22と、第1のフランジ部22と所定の間隔をもって設けられた第2のフランジ部23を備えている。なお、第1のフランジ部22は、特許請求の範囲における係合部に、第2のフランジ部23は、特許請求の範囲におけるトラップ部に、それぞれ相当する。
オリフィス部材3の本体21の中心軸上には、オリフィス部材3を長手方向に貫通して延びるオリフィス24が形成されている。これにより、オリフィス部材3がフィルター本体2に対して組み付けられた際には、オリフィス24の基端側開口24Aから導入された流体が、オリフィス24を通って減圧されて、オリフィス24の先端側開口24Bから流体通路15内に導入されるようになっている。
第1のフランジ部22及び第2のフランジ部23は、流体通路15の基端側(導入口16側)の大径部15Aの内径と略同一の外径を有している。また、第1のフランジ部22の外周面には、ローレットが形成されている。これにより、オリフィス部材3のフランジ部22が流体通路15の大径部15Aに対して熱圧入されたときに、フランジ部22のローレットが大径部15Aの内周面に食い込み、オリフィス部材3がフィルター本体2に対して溶着により固定されるようになっている。
第2のフランジ部23は、第1のフランジ部22よりも先端側(下流側)に配置されており、流体通路15の大径部15Aの内周面に当接した状態となっている。この結果、第1のフランジ部22の下流側には、第1のフランジ部22と第2のフランジ部23の間に挟まれた閉鎖空間であるトラップ空間25が形成される。
このような構成により、第1のフランジ部22を流体通路15の大径部15Aに圧入した際に生じる残渣物(削りカス)26は、フランジ部22の下流側に入ってしまった場合でも、トラップ空間25内に捕捉されるので、第2のフランジ部(トラップ部)23を越えて流体通路15内に侵入してしまうことはない。したがって、組み付け作業時に生じた残渣物によってフィルター装置1の機能が害されてしまうことはない。すなわち、残渣物のフィルター装置1内部への侵入による濾過部材19のメッシュの破損やオリフィス24の目詰まり等が適切に防止される。
図6には、本実施形態のフィルター装置1の使用例を示す。図示されるように、フィルター装置1は、エンジンハウジング30の取り付け穴31に、基端部11側から装着されている。取り付け穴31の開口部は、エンジンキャップ40により閉止されている。フィルター装置1のオリフィス部材3の端部(オイルの導入口)は、取り付け穴31内のエンジンキャップ40と基端部11の間に形成された空間31Bに配置され、オイル通路32に連通している。また、フィルター装置1の側面排出口18は、取り付け穴31内の基端部11よりも先に形成された空間31Bに配置され、オイル通路33に連通している。なお、基端部11の外周にはOリング34が取り付けられ、空間31Aと空間31Bの間のシールがなされている。
図7には、本発明の第2実施形態のフィルター装置50を示す。本実施形態のフィルター装置50においては、上記第1実施形態におけるオリフィス部材3の第2のフランジ部23に代えて、流体通路15(大径部15A)の内周面に、周方向に沿って延びる環状部27が設けられている。なお、フィルター装置50の他の部分は、上記第1の実施形態のフィルター装置1と同様であるので、図面には同一の参照番号を示し、説明を省略する。
このように、フィルター本体2の流体通路15に環状部27を設けることにより、環状部27をトラップ部として、環状部27とオリフィス部材3の第1のフランジ部22の間に形成された空間をトラップ空間25とすることもできる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲において適宜の変更が可能である。例えば、上記実施形態では、オリフィス部材3はフィルター本体2に熱圧入されるものとしたが、本発明はこのような形態に限られるものではなく、例えばオリフィス部材3をフィルター本体内に冷間圧入してもよい。
本発明は、作動油経路等に備えられるフィルター装置に利用できる。
1、50 フィルター装置
2 フィルター本体
3 オリフィス部材
11 フィルター本体の基端部
12 フィルター本体の先端部
13 フィルター本体の中間部
14 フィルター本体のフランジ部
15 流体通路
15A 流体通路の大径部
16 導入口
17 先端排出口
18 側面排出口
19 濾過部材
19A 濾過部材の底部
21 オリフィス部材の本体
22 第1のフランジ部
23 第2のフランジ部
24 オリフィス
24A オリフィスの基端側開口
24B オリフィスの先端側開口
25 トラップ空間
26 残渣物(削りカス)
27 環状部
30 エンジンハウジング
31 取り付け穴
32 オイル経路
33 オイル経路
34 Oリング
40 エンジンキャップ

Claims (5)

  1. 基端部と先端部を有するフィルター本体と、前記フィルター本体を貫いて前記基端部側から前記先端部側に向けて延びる流体通路と、前記流体通路内に組み付けられる略円筒形状のオリフィス部材とを備えたフィルター装置において、
    前記流体通路は、前記フィルター本体の基端部側に大径部を備え、
    前記オリフィス部材の外周に設けられた第1のフランジ部を備え、前記第1のフランジ部が前記流体通路の前記大径部の内周面に係合することにより前記オリフィス部材が前記流体通路の内周面と間隔を持って配置されるようにするとともに、
    前記オリフィス部材に設けられた第2のフランジ部又は前記流体通路の内周面に形成された環状部であるトラップ部を備え、前記トラップ部は前記第1のフランジ部よりも前記流体通路の前記先端部側に配置され、
    前記オリフィス部材は、前記トラップ部よりも前記流体通路の前記先端部側に延びており、
    前記トラップ部と前記第1のフランジ部の間に、閉鎖されたトラップ空間が形成され、前記オリフィス部材の第1のフランジ部を前記流体通路内に圧入する際に生じた残渣物が前記トラップ空間内に捕捉されるようにしたフィルター装置。
  2. 請求項1に記載のフィルター装置において、
    前記フィルター本体は、前記トラップ部の前記トラップ空間と反対側に配置された濾過部材を備えているフィルター装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のフィルター装置において、
    前記フィルター本体は、樹脂製であるフィルター装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のフィルター装置において、
    前記オリフィス部材は、金属製であるフィルター装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のフィルター装置において、
    前記第1のフランジ部は、前記流体通路の内周面と係合する部分にローレットが形成されているフィルター装置。
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