JP6764599B1 - 空気調和システム - Google Patents

空気調和システム Download PDF

Info

Publication number
JP6764599B1
JP6764599B1 JP2019066924A JP2019066924A JP6764599B1 JP 6764599 B1 JP6764599 B1 JP 6764599B1 JP 2019066924 A JP2019066924 A JP 2019066924A JP 2019066924 A JP2019066924 A JP 2019066924A JP 6764599 B1 JP6764599 B1 JP 6764599B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
conditioning
air conditioner
conditioner
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019066924A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020165599A (ja
Inventor
木村 恵一
恵一 木村
貴之 石田
貴之 石田
英数 佐藤
英数 佐藤
後藤 和也
和也 後藤
Original Assignee
木村工機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 木村工機株式会社 filed Critical 木村工機株式会社
Priority to JP2019066924A priority Critical patent/JP6764599B1/ja
Priority to EP20164673.4A priority patent/EP3726153A1/en
Priority to AU2020202072A priority patent/AU2020202072B2/en
Priority to CN202010218592.XA priority patent/CN111750461B/zh
Priority to CN202020395508.7U priority patent/CN211739391U/zh
Application granted granted Critical
Publication of JP6764599B1 publication Critical patent/JP6764599B1/ja
Publication of JP2020165599A publication Critical patent/JP2020165599A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Other Air-Conditioning Systems (AREA)
  • Duct Arrangements (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

【課題】 省エネルギーで機械室が不要な空気調和システムを得る。【解決手段】 被空調空間(S)の天井に設置される2組以上の空調機器(A)を備える。空調機器(A)は、空調用空気を熱交換用水にて冷却又は加熱して被空調空間(S)に空調用空気を出しつつ空調用空気の熱を放射する放射空調機(3)と、熱交換用冷媒にて外気を冷却又は加熱するヒートポンプ(8)を有すると共に外気を放射空調機(3)を経由して被空調空間(S)に供給する外調機(4)と、を備える。空調機器(A)の運転と停止を組単位で行う第1の運転パターンと外調機(4)の単体運転と外調機(4)及び放射空調機(3)の同時運転とを切換える第2の運転パターンとを用いて被空調空間(S)を空調する制御装置(2)を、備える。【選択図】図3

Description

本発明は空気調和システムに関するものである。
従来、ビルの空気調和システムは、屋外の冷温水熱源機と屋内の冷温水式空調機とを水配管で接続し、冷温水式空調機から空調用空気をダクトを使って室内に供給し、室内の二酸化炭素が基準値を超えないように外気を導入する構成となっている。あるいは、冷温水を使わずに、ヒートポンプ式の室外機と室内機を冷媒配管で接続した構成となっている。
特開2016−217561号公報
冷温水式の場合、前記空調機は床面設置のため、空調機専用の機械室がビルに必要でレンタブル比が低下する問題がある。さらに、冷温水式空調機で冷房運転と暖房運転を同時にするには、4管式と呼ばれる冷水と温水を同時に冷温水式空調機へ送る熱源設備が必要で、設備コスト及び運転コストが高くなる。また、2管式と呼ばれる冷水と温水を切換えて冷温水式空調機へ送る熱源設備では、冷房運転と暖房運転を同時にすることができず快適性が損なわれる問題がある。
本発明は上記課題を解決するため、被空調空間の天井に設置される2組以上の空調機器を備え、前記空調機器は、空調用空気を熱交換用水にて冷却又は加熱して前記被空調空間に前記空調用空気を出しつつ前記空調用空気の熱を放射する放射空調機と、熱交換用冷媒にて外気を冷却又は加熱するヒートポンプを有すると共に前記外気を前記放射空調機を経由して前記被空調空間に供給する外調機と、を備え、前記空調機器の運転と停止を組単位で行う第1の運転パターンと前記外調機の単体運転と前記外調機及び前記放射空調機の同時運転とを切換える第2の運転パターンとを用いて前記被空調空間を空調する制御装置を、備えたことを最も主要な特徴とする。
請求項1の発明によれば、
(1)空調機器を全て天井に設置するので、機械室が不要で施工の省力化が図れて、レンタブル比を高めることができる。
(2)第1から第5の運転パターンを切換え又は組合せることで被空調空間の温度及び湿度の制御範囲が拡がり、きめ細かな空調が行える。中間期などの低空調負荷時にも空調能力の過不足が発生せず、無駄なエネルギー消費がなくなって快適性と省エネ性が向上する。
(3)冷房と暖房の両方が要求される中間期などに、第2の運転パターンを用いてヒートポンプ式の外調機単体で冷房運転と暖房運転を自由に切換えできるので快適性が向上する。しかも、外気冷房ができかつ放射空調機の熱源機を停止できるので省エネ性が向上する。また、第4の運転パターンにより空調機器の運転時間を平均化して長寿命化を図れる。
(4)外調機から放射空調機を経由して2段階で空気を調整するので外調機単体よりも除湿効果や加湿効果が優れる。
(5)2管式の熱源設備と、ヒートポンプ式の外調機を設けるだけでよいので、4管式の熱源設備に比べて、設備及び運転コストを低減できる。
(6)熱放射の作用によりドラフト感や温度ムラがなく被空調空間の快適性が向上する。
請求項2の発明によれば、放射空調機が2つのチャンバ部を備えた簡単な構造なのでコストダウンでき、軽量化を図れて施工やメンテナンスが容易となる。
本発明の空気調和システムの簡略平面図である。 図1に示す空気調和システムの簡略側面図である。 外調機と放射空調機と制御装置の簡略説明図である。 外調機の側面断面図である。 熱交換器の簡略説明図である。 放射空調機の底面側斜視図である。 図6に示す放射空調機の底面図である。 図7に示す放射空調機のX−X断面図である。 図8に示す放射空調機のY−Y断面図である。 図8に示す放射空調機のZ−Z断面図である。
図1から図5は、本発明の空気調和システムの一実施例を示している。この空気調和システムは、ビルの室内などの被空調空間Sの天井に設置される2組以上の空調機器Aと、空調機器Aと屋外を連通連結するダクト1と、制御装置2と、を備えている。空調機器Aは、外気や還気などの空調用空気を熱交換用水にて冷却又は加熱して被空調空間Sに空調用空気を出しつつ空調用空気の熱を放射する放射空調機3と、熱交換用冷媒にて外気を冷却又は加熱するヒートポンプ8を有すると共に外気を放射空調機3を経由して外気のみ又は外気と還気の混合空気を被空調空間Sに供給する外調機4と、を備え、複数の放射空調機3で空調機グループBを構成している。
図2に示すように、被空調空間Sを天井板5で仕切って天井懐を設け、天井チャンバ―として利用する。この天井懐に空調機器Aを設置する。天井板5には、還気取入口6と、放射空調機3及び外調機4を保守するための点検口(図示省略)と、を設置する。図1に示すように、被空調空間Sの外側の廊下には、屋外と通じるダクト1と、放射空調機3と図示省略の熱源設備とに熱交換用水を循環させる水配管7と、を設置する。図1と図2においてダクト1は太い実線で簡略化して示す。また、各図の太い点線の矢印は空気の流れを示す。
図3と図4に示すように、外調機4は、熱交換用冷媒にて外気(OA)を冷却又は加熱するヒートポンプ8と、外気を加湿する外調用加湿器9と、外気を外調機4から放射空調機3に供給する外気用給気ファン10と、還気(RA)を屋外に排気(EA)する熱源空気用排気ファン11と、これらを内装するケーシング12と、ケーシング12の底部からヒートポンプ8を出し入れするためのスライド機構13と、を備えており、被空調空間Sの還気を熱源空気として使用する。
スライド機構13は、ヒートポンプ8を取り付けたフレーム14と、フレーム14を上下移動させるダンパー15と、を備える。ダンパー15は、ケーシング12とフレーム14に跨って設ける。外調機4の保守点検は、ケーシング12の底面の開口部を閉じている外装板16を外し、スライド機構13を用いてフレーム14と共にヒートポンプ8を降ろして行う。ダンパー15は、ガスやオイルの圧力で伸縮して作業者の身体的負担を軽減する。
図1と図3に示すように、ヒートポンプ8は、外気用熱交換器17と熱源空気用熱交換器18と圧縮機19とを有する冷媒配管工事が不要な一体形とする。外気用給気ファン10は、屋外からダクト1を介して外気を取込んで外気用熱交換器17を通過させ、外調機4からダクト1を介して放射空調機3に送風する。熱源空気用排気ファン11は、被空調空間Sから還気取入口6及び天井チャンバ―を介して還気を取込んで熱源空気用熱交換器18を通過させ、外調機4からダクト1を介して屋外に排気する。
ヒートポンプ8は、冷媒に対して圧縮・凝縮・膨張・蒸発の工程順を繰返し、この冷媒と熱交換する空気に対して冷媒蒸発工程で吸熱を冷媒凝縮工程で放熱を各々行うものである。ヒートポンプ8は、冷媒の蒸発工程と凝縮工程であって互いに異なる工程を担う外気用熱交換器17及び熱源空気用熱交換器18と、冷媒を圧縮して搬送する圧縮機19と、冷媒を膨張させる膨張弁等の減圧機構20と、外気用熱交換器17及び熱源空気用熱交換器18の蒸発工程と凝縮工程を切換えるバルブ等の切換機構21と、を少なくとも備え、これらを冷媒が循環するように配管接続して成る。
図3と図5に示すように、外気用熱交換器17は、公知のプレートフィンコイルと同様に、空気が通過する多数のプレート状の伝熱板22の群と、伝熱板22に接続された多数の伝熱管23の群と、を備える。この伝熱管23内を流れる冷媒と、外気用熱交換器17の通過空気とが、伝熱管23及び伝熱板22を介して熱交換する。伝熱管23は、外周を楕円形にするのが好ましいが円形でもよい。外気用熱交換器17で空気を冷却又は加熱する能力の増減は、図示省略のインバータを用いて圧縮機19の回転数を変えることで調整する。熱源空気用熱交換器18も外気用熱交換器17と同様に構成する。
図2から図10に示すように、放射空調機3は、外調機4から供給された外気(OA)と被空調空間Sの還気(RA)とを熱交換用水にて冷却又は加熱する空調用熱交換器24と、放射ユニット25と、外気と還気を放射ユニット25を介して給気(SA)する空調用給気ファン26と、ドレンパン27と、これらを内装するケーシング28と、を備えている。
空調用給気ファン26は、外調機4から供給された外気と、被空調空間Sから還気取入口6及び天井チャンバ―を介して取込んだ還気と、を空調用熱交換器24に通過させ、放射ユニット25に送風する。空調用熱交換器24は、外気用熱交換器17と同じ構造で、伝熱管30内を流れる熱交換用水と空調用熱交換器24の通過空気とが、伝熱管30及び伝熱板29を介して熱交換する。空調用熱交換器24で空気を冷却又は加熱する能力の増減は、水配管7に設けた電動弁31を稼働させて伝熱管30内を流れる熱交換用水の流量を変えることで調整する。電動弁31は各々の放射空調機3に設ける。
放射ユニット25は、空調用空気が流れる第1チャンバ部32と、第1チャンバ部32から入った空調用空気を被空調空間Sに出しつつ空調用空気の熱を放射する第2チャンバ部33と、第1チャンバ部32から第2チャンバ部33に出る空調用空気の風速及び分布を調節する気流調節部34と、を備えている。放射空調機3は、天井板5の開口部から第2チャンバ部33の底面を被空調空間Sに向けた状態で設置する。
気流調節部34は、空調用空気を第2チャンバ部33に出す第1貫孔35の群を備え、第2チャンバ部33は、空調用空気を被空調空間Sに出す第2貫孔36の群を備えている。第1チャンバ部32は、第2チャンバ部33に接して第2チャンバ部33に空調用空気を出す平板形状の第1通気部37を、備えている。この第1通気部37に第1貫孔35の群を形成する。第1チャンバ部32の空調用空気が通過する断面積(図8の切断面と平行な方向の面積)は、風上側から風下側に向かって狭める。
第2チャンバ部33は、被空調空間Sに接して被空調空間Sに空調用空気を出す平板形状の第2通気部38と、蓄熱部39と、第2通気部38及び蓄熱部39を取付ける鍔付の枠体40と、を備えている。この第2通気部38に第2貫孔36の群を形成する。第2貫孔36の群の開口面積は第1貫孔35の群の開口面積よりも大きく設定する。第1貫孔35と第2貫孔36の形状は、真円、楕円、長穴、細溝など各種の形状に変更するも自由である。
蓄熱部39は、空調用空気が通る隙間をあけて配置されると共に空調用空気の熱を蓄めて放射するプレート41の群にて構成する。プレート41と第2通気部38は、熱伝達及び熱放射率が高いアルミ等を用いる。このプレート41の群を空調用空気が分流拡散しながら整流状に通過して第2通気部38の第2貫孔36から被空調空間Sへ出る。空調用空気の熱はプレート41の群と第2通気部38に熱伝達し、第2貫孔36の群を通してプレート41の群から、及び、第2通気部38から、被空調空間Sへ放射される。
第1チャンバ部32及び第2チャンバ部33は、厚みが薄い箱形に形成し、厚みの方向へ第1チャンバ部32と第2チャンバ部33を隣り合わせて設ける。図例では、第1チャンバ部32と第2チャンバ部33は長方形の扁平形状としたが細長、真四角、丸など各種の扁平形状に変更するも自由である。
制御装置2は、被空調空間Sの空気(還気)や空調機器Aから吹出す空気の温度及び湿度を検出する検出部50と、被空調空間Sの温度及び湿度を設定する設定部51と、空調機器Aのファン10、11、26の風量を制御する風量制御部52と、空調機器Aの加湿器9の加湿量を制御する加湿制御部53と、空調機器Aで外気や還気を冷却又は加熱する能力を制御する能力制御部54と、検出部50で検出した被空調空間Sの空気の温度及び湿度が設定部51で設定した被空調空間Sの温度及び湿度に達するように風量制御部52と加湿制御部53と能力制御部54に指令を送る空調制御部55と、を備えている。制御装置2は、マイクロプロセッサ、各種センサー、その他の制御機器にて構成する。
空調制御部55は、空調機器Aの運転と停止を組単位で行う第1の運転パターンと、外調機4の単体運転と外調機4及び放射空調機3の同時運転とを切換える第2の運転パターンと、放射空調機3の運転と停止を空調機グループ単位で行う第3の運転パターンと、運転中の空調機器Aと停止中の空調機器Aを交替させる第4の運転パターンと、外調機4と放射空調機3の一方又は両方の空調能力を増減させる第5の運転パターンと、を有しており、第1から第5の運転パターンを切換え又は組合せて被空調空間Sを空調する。
たとえば、被空調空間Sの空気の温度及び湿度と、予め設定した温度及び湿度と、の差(空調負荷)が減少するにしたがって、空調機器Aの運転パターンを第1、第2、第3、第5の順番に切換えて空調能力を減少させる。第1と第2と第3と第5の運転パターンを組合せた場合は、被空調空間Sの温度及び湿度の制御範囲が拡がり、きめ細かな空調が行える。これらの運転パターンに、第4の運転パターンを追加で組合せた場合は、特定の空調機器Aだけに運転が偏らなくなる。第3の運転パターンは、空調機グループBに熱交換用水を循環させる水配管7の枝管毎に電動二方弁42を設け、これを稼働させて行う。
なお、本発明は上述の実施例に限定されない。設計空調能力に応じて空調機器Aの組数を増減してもよく、必要な空調能力を超える場合は空調機器Aの適宜の組の外調機4を省略するも自由である。また、天井板5を省略した状態の天井に空調機器Aを設置してもよい。
2 制御装置
3 放射空調機
4 外調機
8 ヒートポンプ
12 ケーシング
13 スライド機構
17 外気用熱交換器
18 熱源空気用熱交換器
19 圧縮機
24 空調用熱交換器
25 放射ユニット
26 空調用給気ファン
32 第1チャンバ部
33 第2チャンバ部
34 気流調節部
35 第1貫孔
36 第2貫孔
A 空調機器
B 空調機グループ
S 被空調空間

Claims (2)

  1. 空調用空気を熱交換用水にて冷却又は加熱して被空調空間(S)に出しつつ前記空調用空気の熱を放射する複数の放射空調機(3)と、熱交換用冷媒にて外気を冷却又は加熱するヒートポンプ(8)を有すると共に前記外気を前記放射空調機(3)を経由して前記被空調空間(S)に供給する外調機(4)と、で1組の空調機器(A)を構成し、かつ前記1組の空調機器(A)の前記複数の放射空調機(3)で1つの空調機グループ(B)を構成し、1つの前記被空調空間(S)の天井に前記空調機器(A)を2組以上設置し、
    前記2組以上の空調機器(A)の運転と停止を組単位で行う第1の運転パターンと、前記空調機器(A)の前記外調機(4)の単体運転と前記外調機(4)及び前記放射空調機(3)の同時運転とを切換える第2の運転パターンと、前記2組以上の空調機器(A)の前記放射空調機(3)の運転と停止を前記空調機グループ(B)単位で行う第3の運転パターンと、運転中の前記空調機器(A)と停止中の前記空調機器(A)を交替させる第4の運転パターンと、前記空調機器(A)の前記外調機(4)と前記放射空調機(3)の一方又は両方の空調能力を増減させる第5の運転パターンと、を有すると共に前記第1から第5の運転パターンを切換え又は組合せて前記被空調空間(S)を空調する制御装置(2)を、備えたことを特徴とする空気調和システム。
  2. 前記放射空調機(3)が、前記空調用空気を熱交換する空調用熱交換器(24)と、放射ユニット(25)と、前記空調用空気を前記放射ユニット(25)に送る空調用給気ファン(26)と、を備え、
    前記放射ユニット(25)が、前記空調用空気が流れる第1チャンバ部(32)と、前記第1チャンバ部(32)から入った前記空調用空気を前記被空調空間(S)に出しつつ前記空調用空気の熱を放射する第2チャンバ部(33)と、を備えた請求項1に記載の空気調和システム。
JP2019066924A 2019-03-29 2019-03-29 空気調和システム Active JP6764599B1 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019066924A JP6764599B1 (ja) 2019-03-29 2019-03-29 空気調和システム
EP20164673.4A EP3726153A1 (en) 2019-03-29 2020-03-20 Air conditioning system
AU2020202072A AU2020202072B2 (en) 2019-03-29 2020-03-23 Air conditioning system
CN202010218592.XA CN111750461B (zh) 2019-03-29 2020-03-25 空调系统
CN202020395508.7U CN211739391U (zh) 2019-03-29 2020-03-25 空调系统

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019066924A JP6764599B1 (ja) 2019-03-29 2019-03-29 空気調和システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6764599B1 true JP6764599B1 (ja) 2020-10-07
JP2020165599A JP2020165599A (ja) 2020-10-08

Family

ID=72706632

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019066924A Active JP6764599B1 (ja) 2019-03-29 2019-03-29 空気調和システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6764599B1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7437559B1 (ja) 2023-08-08 2024-02-22 木村工機株式会社 潜顕分離換気空調システム

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000146267A (ja) * 1998-11-05 2000-05-26 Toho Gas Co Ltd 空調制御システム
JP2004271095A (ja) * 2003-03-10 2004-09-30 Osaka Gas Co Ltd 空調設備
JP2005180736A (ja) * 2003-12-17 2005-07-07 Tokyo Electric Power Co Inc:The 室内機
JP3930881B2 (ja) * 2004-09-28 2007-06-13 東芝キヤリア株式会社 天井埋込型空気調和機
JP2008170131A (ja) * 2007-01-15 2008-07-24 Hitachi Plant Technologies Ltd 空調システム
JP2008304096A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Sanken Setsubi Kogyo Co Ltd 空調システム
JP4746077B2 (ja) * 2008-07-23 2011-08-10 木村工機株式会社 ヒートポンプ空調システム
JP4907687B2 (ja) * 2009-04-13 2012-04-04 木村工機株式会社 ヒートポンプ式中温空調システム
JP4999944B2 (ja) * 2009-12-17 2012-08-15 木村工機株式会社 誘引放射空調機
JP5198620B2 (ja) * 2011-01-06 2013-05-15 木村工機株式会社 ワンスパン空調システム
JP2012088042A (ja) * 2011-12-16 2012-05-10 Daikin Industries Ltd 空調制御装置
JP6425750B2 (ja) * 2017-03-01 2018-11-21 木村工機株式会社 空気調和システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020165599A (ja) 2020-10-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6213867B1 (en) Venturi type air distribution system
JP4907687B2 (ja) ヒートポンプ式中温空調システム
CN108800375B (zh) 空气热源热泵式空调机
JP5043158B2 (ja) 空気熱源ヒートポンプ式空調装置
JP6425750B2 (ja) 空気調和システム
JP5047206B2 (ja) 置換換気システム
JP6764599B1 (ja) 空気調和システム
CN211739391U (zh) 空调系统
JP4376285B2 (ja) ミックス形空調機
US6272880B1 (en) Air conditioner
JP6862504B2 (ja) セパレート設置空調システム
JP6626550B1 (ja) 住宅用空気調和装置
JP4016988B2 (ja) 農産業用空気熱源ヒートポンプ式空調機
JP2938759B2 (ja) 空気熱源型ヒートポンプ式空調設備
JP6858396B2 (ja) 空気調和システム
JP2017142009A (ja) 換気システム及び換気方法
JP6425705B2 (ja) 空気調和システム
JP3818379B2 (ja) 床埋込形エアコン
JP2004177049A (ja) スリム形エアコン
JP6873194B2 (ja) 空気調和装置
JP2020067200A (ja) 住宅用空気調和装置
JP7437559B1 (ja) 潜顕分離換気空調システム
JP7528345B1 (ja) 冷温水式潜顕分離空調システム
JP3617623B2 (ja) ヒートポンプ式空調機
KR20020020392A (ko) 고층 아파트의 수냉식 공기조화기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190329

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200313

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200417

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200904

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200909

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6764599

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150