JP6763992B2 - ノイズ除去方法および物体認識装置 - Google Patents
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Description
[第1実施形態]
[本実施形態の構成]
図1は本実施形態の運転支援システム1の概略構成を示す説明図、図2はレーザ光を照射する領域を示す模式図である。運転支援システム1は、例えば乗用車等の車両(以下「自車両」ともいう。)に搭載されており、図1に示すように、レーダ装置10と、車両制御部30と、を備えている。
レーダ制御部11は、CPU18と、ROM,RAM等のメモリ19と、を備えた周知のコンピュータとして構成されている。CPU18は、メモリ19に記憶されたプログラムに従って、後述する物体認識処理等の各種処理を実施する。なお、レーダ制御部11は、回路等によるハードウェアで構成してもよい。
このような運転支援システム1では、例えば、以下の処理が実施される。
図4に示す物体認識処理は、光学ユニット13を用いて得られた測距点からノイズとなるノイズ点を除去し、ノイズ点を除去した後の測距点を用いて、物体の種別や形状を認識する処理である。なお、ノイズ点とは、測距点のうちの雨や雪等、測距の目的とするもの以外を示す点をいう。
同一直線規則の評価処理は、ノイズ点とターゲットの測距点に同一直線性があるという特徴を利用して、各測距点に対してノイズ点であるか否かを評価するための評価値を設定する処理である。同一直線性とは、ある2つの測距点のうちの1の測距点と、ある基準点(ここでは光学ユニット13(発光部または受光部))とを通過する直線に、他の測距点が接近している程度を表す。なお、同一直線規則の評価処理は、ラインi(1≦i≦8)毎に、全方位j(1≦j≦401)、エコーk(1≦k≦3)毎に実施される。
測距点が存在していれば(S220:YES)、選択した2点についての角度を評価する(S240)。この処理では、図6に示すように、基準点である光学ユニット13(受光部15)とそれぞれの測距点とを通過するそれぞれの直線とのなす角を求める。この際、1つ目の測距点a、2つ目の測距点bにおいて、以下の式を用いてなす角angle(a, b)を求める。
・NH(i,j,k):測距点p(i,j,k)における同ライン上の半径R近傍点の集合(ただし中心点は含まない)
・N(i,j,k):NH(i,j,k)の総数
・D(i,j,k):NH(i,j,k)の各点と測距点p(i,j,k)との距離値の集合
・Ord(X):実数の有限部分集合Xの昇順ソート番号集合
・DO(i,j,k;l):「距離順序」、D(i,j,k)のl番目の元の昇順ソート番号
・BD(i,j,k;l):「方位差分」、D(i,j,k)のl番目の測距点p(i,j’(l),k’(l))と測距点p(i,j,k)との方位番号の差分
・MSEh:ノイズ判定閾値(>0)、小さいと判定が厳しくなるもの
・lux(i,j,k):測距点p(i,j,k)における水平散乱値、|DO(i,j,k;l)−BD(i,j,k;l)|が大きくなるにつれてノイズの可能性が大きくなる。
なお、本処理において、より処理負荷を軽減するためには、ノイズ判定を行う対象領域ROIを設定し、対象領域内に処理を限定するようにしてもよい。
・NH(i,j,k):測距点p(i,j,k)における同方位上の半径R近傍点の集合(ただし中心点は含まない)
・N(i,j,k):NH(i,j,k)の総数
・D(i,j,k):NH(i,j,k)の各点と測距点p(i,j,k)との距離値の集合
・DO(i,j,k;l):「距離順序」、D(i,j,k)のl番目の元の昇順ソート番号
・BD(i,j,k;l):「方位差分」、D(i,j,k)のl番目の測距点p(i,j’(l),k’(l))と測距点p(i,j,k)との方位番号の差分
・MSEv:ノイズ判定閾値(>0)、小さいと判定が厳しくなるもの
・luy(i,j,k):測距点p(i,j,k)における垂直散乱値
すると、水平散乱規則の評価処理と同様の処理を実施することによって、ノイズ判定を行うことができる。ただし、評価値についてはindex3として記録し、垂直散乱値luy(i,j,k)は下記式を用いて求める。
・NH(i,j,k):測距点p(i,j,k)における直上及び直下ライン上の半径R近傍点の集合(ただし中心点は含まない)
・p−(i,j,k):測距点p(i,j,k)の直上ライン内での最近傍点
・p+(i,j,k):測距点p(i,j,k)の直下ライン内での最近傍点
・DO−(i,j,k;l):測距点p(i,j,k)の直上距離順序
・DO+(i,j,k;l):測距点p(i,j,k)の直下距離順序
・BD−(i,j,k;l):測距点p(i,j,k)の直上方位差分
・BD+(i,j,k;l):測距点p(i,j,k)の直下方位差分
垂直散乱規則の評価処理の一例を図10に示す。垂直散乱規則の評価処理では、図10に示すように、まず、選択した測距点に近接して他の測距点が存在するか否かを判定する(S410)。すなわち、N(i,j,k)≠0であれば、近接する他の測距点が存在し、N(i,j,k)=0であれば、近接する他の測距点が存在しないことを示す。なお、ここでは、[数2]に示す垂直近傍を用いて他の測距点が存在するか否かを判定する。
なお、垂直散乱規則の評価処理においても、水平散乱規則の評価処理と同様に、ノイズ判定を行う対象領域ROIを設定し(数6)、対象領域内に処理を限定するようにしてもよい。
このような処理が終了すると、図4に戻り、物体認識を実施する(S170)。物体認識では、例えば、測距点をクラスタリングし、クラスタリングした測距点群の形状と予め準備されたモデルとを比較するパターンマッチング等を行うことで物体の種別や大きさ等を認識する。なお、物体認識の処理は、上記手法以外にも、周知の手法を採用できる。
[本実施形態による効果]
以上のように詳述した運転支援システム1において、レーダ制御部11(測距点データについての処理を行うデータ処理装置)は、ターゲットを検出する検出領域を予め水平方向および鉛直方向に格子状に区分した照射領域毎にレーザ光を照射し、それぞれの照射領域にてレーザ光の反射光を受光することによって、照射領域毎に得られるターゲットの座標を表す複数の測距点を取得する。また、ある基準点から、複数の測距点のうちの判定対象とする複数の対象測距点を見たときの複数の対象測距点間の角度方向の近接度合い、および複数の対象測距点間の距離方向の近接度合い、のうちの少なくとも何れかに基づいて、該複数の対象測距点のうちの少なくとも何れかがノイズ点である旨を特定する。そして、複数の測距点からノイズ点を除去する。
このような運転支援システム1によれば、水平方向に沿って距離の連続性を判定することができる。
このような運転支援システム1によれば、水平方向に隣接する測距点の距離の連続性を用いることで、より近くの点同士の連続性を判定することができる。
このような運転支援システム1によれば、鉛直方向に沿って距離の連続性を判定することができる。
このような運転支援システム1によれば、鉛直方向に隣接する測距点の距離の連続性を用いることで、より近くの点同士の連続性を判定することができる。
また、上記の運転支援システム1においてレーダ制御部11は、ノイズ点である確からしさを表す評価値を求め、評価値が閾値以上である測距点をノイズ点として除去する。
また、上記の運転支援システム1においてレーダ制御部11は、複数の測距点からノイズが除去されたものを用いて物体を認識する。
[その他の実施形態]
本発明は、上記の実施形態によって何ら限定して解釈されない。また、上記の実施形態の説明で用いる符号を特許請求の範囲にも適宜使用しているが、各請求項に係る発明の理解を容易にする目的で使用しており、各請求項に係る発明の技術的範囲を限定する意図ではない。上記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素として分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合させたりしてもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、同様の機能を有する公知の構成に置き換えてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を、課題を解決できる限りにおいて省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。なお、特許請求の範囲に記載した文言のみによって特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本発明の実施形態である。
[実施形態の構成と本発明の手段との対応関係]
上記実施形態において、レーダ制御部11が実施する物体認識処理は本発明でいうノイズ除去方法に相当する。また、上記実施形態において物体認識処理のうちのS110の処理は本発明でいう測距点取得工程および測距点取得手段に相当し、上記実施形態におけるS120〜S160の処理は本発明でいうノイズ除去手段に相当する。
Claims (11)
- 複数の測距点からノイズとなるノイズ点を除去するノイズ除去方法であって、
ターゲットを検出する検出領域を予め水平方向および鉛直方向に格子状に区分した照射領域毎にレーザ光を照射し、それぞれの照射領域にて前記レーザ光の反射光を受光することによって、前記照射領域毎に得られるターゲットの座標を表す複数の測距点を取得する測距点取得工程(S110)と、
前記複数の測距点のうちの判定対象とする複数の対象測距点のそれぞれについて、前記複数の測距点の中から、前記対象測距点を基準とする所定範囲の近接領域に存在する測距点を抽出する抽出工程と、
前記近接領域に存在する測距点のそれぞれが示す距離の連続性が低いほど、前記近接領域に対応する前記対象測距点がノイズ点である可能性を高く評価するノイズ評価工程(S130,S140)と、
前記複数の測距点からノイズ点である可能性が評価閾値よりも高く評価された対象測距点を除去するノイズ除去工程(S150、S160)と、
を実施することを特徴とするノイズ除去方法。 - 請求項1に記載のノイズ除去方法において、
前記ノイズ評価工程において、前記近接領域に存在する前記測距点間の方位差分が大きいほど、前記連続性が低いと判定する、
ことを特徴とするノイズ除去方法。 - 請求項2に記載のノイズ除去方法において、
前記近接領域に存在する前記測距点のうち前記対象測距点を除く近接測距点のそれぞれに対して、前記対象測距点に近いほど値の小さい距離順序値を付与する順序工程と、
前記近接領域に存在する前記近接測距点のそれぞれについて、前記近接測距点と前記対象測距点の方位差分である第1の差分を算出する差分算出工程と、を備え、
前記ノイズ評価工程において、前記近接領域に存在する前記近接測距点のそれぞれの第2の差分が大きいほど、前記連続性が低いと判定し、前記第2の差分は、前記近接測距点のそれぞれの前記距離順序値と前記第1の差分との差分である、
ことを特徴とするノイズ除去方法。 - 請求項3に記載のノイズ除去方法において、
前記ノイズ評価工程では、前記複数の対象測距点のそれぞれについて、前記対象測距点に対応する前記近接領域に存在する前記近接測距点のそれぞれの前記第2の差分に基づいた散乱値を算出し、算出した散乱値と散乱閾値との比較によって、前記対象測距点が前記ノイズ点である可能性を評価すること
を特徴とするノイズ除去方法。 - 請求項3又は4に記載のノイズ除去方法において、
前記ノイズ評価工程では、前記水平方向に沿った距離の連続性である水平連続性が低いほど、前記対象測距点が前記ノイズ点である可能性を高く評価すること
を特徴とするノイズ除去方法 - 請求項5に記載のノイズ除去方法において、
前記近接領域のそれぞれは、前記水平方向に沿った水平近接領域を含み、
前記ノイズ評価工程では、前記水平近接領域に存在する前記測距点のそれぞれが示す距離の連続性が低いほど、前記水平近接領域に対応する前記対象測距点が前記ノイズ点である可能性を高く評価すること
を特徴とするノイズ除去方法。 - 請求項3〜6の何れか1項に記載のノイズ除去方法において、
前記ノイズ評価工程では、前記鉛直方向に沿った距離の連続性である垂直連続性が低いほど、前記対象測距点が前記ノイズ点である可能性を高く評価すること
を特徴とするノイズ除去方法。 - 請求項7に記載のノイズ除去方法において、
前記近接領域のそれぞれは、前記鉛直方向に沿った鉛直近接領域を含み、
前記ノイズ評価工程では、前記鉛直近接領域に存在する前記測距点のそれぞれが示す距離の連続性が低いほど、前記鉛直近接領域に対応する前記対象測距点が前記ノイズ点である可能性を高く評価すること
を特徴とするノイズ除去方法。 - 請求項6に記載のノイズ除去方法において、
前記ノイズ評価工程では、前記複数の対象測距点のそれぞれについて、前記対象測距点に対応する前記水平近接領域に存在する前記近接測距点のそれぞれの前記第2の差分に基づいた水平散乱値を算出し、算出した水平散乱値と水平散乱閾値との比較によって、前記対象測距点が前記ノイズ点である可能性を評価すること
を特徴とするノイズ除去方法。 - 請求項8に記載のノイズ除去方法において、
前記ノイズ評価工程では、前記複数の対象測距点のそれぞれについて、前記対象測距点に対応する前記鉛直近接領域に存在する前記近接測距点のそれぞれの前記第2の差分に基づいた垂直散乱値を算出し、算出した垂直散乱値と垂直散乱閾値との比較によって、前記対象測距点が前記ノイズ点である可能性を評価すること
を特徴とするノイズ除去方法。 - ターゲットとなる物体を認識する物体認識装置であって、
ターゲットの座標を表す複数の測距点を取得する測距点取得手段(S110)と、
前記複数の測距点からノイズを除去するノイズ除去手段(S120〜S160)と、
前記複数の測距点からノイズが除去されたものを用いて物体を認識する物体認識手段(S170)と、
を備え、
前記ノイズ除去手段は、当該物体認識装置が請求項1〜10のいずれか1項に記載のノイズ除去方法を実施することによってノイズを除去すること
を特徴とする物体認識装置。
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