JP6763768B2 - シャープペンシル - Google Patents
シャープペンシル Download PDFInfo
- Publication number
- JP6763768B2 JP6763768B2 JP2016257178A JP2016257178A JP6763768B2 JP 6763768 B2 JP6763768 B2 JP 6763768B2 JP 2016257178 A JP2016257178 A JP 2016257178A JP 2016257178 A JP2016257178 A JP 2016257178A JP 6763768 B2 JP6763768 B2 JP 6763768B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- tip
- lead
- tip member
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
また、特許文献2の実施例3には、軸筒内に芯の後退を阻止するチャックユニットと芯を保持する摺動ユニットが配置されたものが例示されており、筆記時に芯に筆圧が掛かった際、芯ガイドとなる摺動ユニットが芯とともに後退する為、摺動ユニットが筆記面に当接することがなく、筆記感を損なうことがないものである。更に、特許文献2の構造では摺動ユニットの後端面及び先部材内に複数の鋸歯状のカム山を形成し、その鋸歯状のカム山と係合する突起を有する円筒部材が、摺動ユニットの前後動によって回転及び前後動し且つ円筒部材の前後動の距離を間欠的にすることで、複数回の筆圧で1回芯が繰り出されるように構成され、必要以上の芯の繰り出しを防止することができる。そして、この構造であれば、シャープペンシルの使用状況、筆記する芯の硬度や紙質、書き込む言語等による芯の摩耗に応じて、摺動ユニットの前後動を何回すれば1回芯を繰り出すかを設定することが出来るものである。
「1.軸筒と、当該軸筒内に配設され、芯の前進は許容するが後退は阻止するチャックを有する芯繰出機構と、前記芯を適度な力で保持する芯保持部材と、を備え、前記芯を軸心に沿って後方へ押圧することにより当該芯を前方に繰り出すシャープペンシルであって、
前記軸筒に、前記芯保持部材を内設した先部材が、当該軸筒の前端開口部から前端を突出させて前後動可能に配設され、
前記軸筒が、前記先部材を前方に弾発する第一の弾発部材と、前記芯繰出機構を前方に弾発する第二の弾発部材と、を備え、
前記軸筒の側面に、軸心方向に対して傾斜したガイド部を有しており、
前記先部材の側面に、前記軸筒の前記ガイド部に挿入され当該ガイド部内を移動する突起部を有しており、
前記芯に当該芯を後方へ押圧する押圧力を加えることで、前記第一の弾発部材及び第ニの弾発部材の弾発力に抗して前記芯繰出機構及び前記先部材を前記軸筒に対して後退させ、
前記押圧力を解除した時点から前記先部材が前進して元の位置に戻るまでの時間t1と、前記押圧力を解除した時点から前記芯繰出機構が前進して元の位置に戻るまでの時間t2とが、t1>t2の関係を満足することを特徴としたシャープペンシル。
2.前記先部材の突起部が、前記軸筒の側面から外方に向かって突出するよう形成され、
前記突起部を把持し、前記軸筒のガイド部に沿って当該ガイド部内を往復移動させることで前記芯が前方へ繰り出されることを特徴とした前記1項に記載のシャープペンシル。
3.前記先部材に、前記芯保持部材を内設したスライド部材が、当該先部材の先端開口部から前端を突出させて前後動可能に配設され、
前記先部材と前記スライド部材との間に第三の弾発部材を張架することで、当該スライド部材を前方に弾発し、
筆記時に、前記スライド部材が前記先部材に対して後退することで前記芯を前方に繰り出すことを特徴とした前記1項または2項に記載のシャープペンシル。
4.前記芯繰出機構の後方に、前記軸筒の後端開口部から後方に向かって突出するノック体を備え、前記ノック体を前方へ押動することで前記芯が前方へ繰り出すことを特徴とした前記1項ないし3項のいずれか1項に記載のシャープペンシル。」である。
このため、本発明のシャープペンシルは、第一の芯繰出手段として、芯を後方に押圧することで芯を前方に繰り出すことが可能となる。
尚、前記ガイド部は軸心方向に対して傾斜していれば、直線状でもよく、曲線状でもよく、途中で傾斜角度が変化するよう形成してもよい。
更に、前記摺動抵抗を調整する手段としては、軸筒と先部材との間の摺動部(隙間)に粘性材料を塗布してもよい。
前記粘性材料としては、ダンパー用グリースを好適に用いることができ、その稠度(グリースの硬さ)は適度に摺動抵抗を出せるように 130以上385以下が好ましく、175以上340以下がより好ましい。
尚、本発明において、前記稠度とは、グリースの硬さを表す数値であり、JIS−K2220に準拠した方法で測定したものである。
また、筆記時の筆圧では芯が後退しないよう、第二の弾発部材の弾発力は筆圧より高くすることが好ましい。このため、一般的に筆記具で筆記する際の筆圧は1.5Nから2.5N程度であり、高くても4.0N程度であることから、第二の弾発部材の取付時の弾発力は4.0N以上が好ましく、5.0N以上がより好ましい。
尚、この第2の芯繰出手段では、シャープペンシルを筆記する体制のまま突起部を指でスライドすることで芯を繰り出させるため、芯を筆記面等に押圧する必要が無く、芯の押圧箇所を当該芯で汚すことがない。また、筆記時に軸筒を把持する力は軸方向前方側に掛かかるが、第2の芯繰出手段において芯を繰り出すには当該突起部を後方側に移動させる必要があることから、筆記時に誤って突起部に指が当たっても突起部は動くことがなく、使用者の意に反して芯が前方に繰り出されるのを防止する効果を奏する。
尚、この第3の芯繰出手段では、スライド部材から芯が出ていない場合でもスライド部材と共に芯を後方に押圧することで芯を前方へ繰り出すことができ、また、スライド部材の先端が筆記面に常に当接状態であることを許容すれば、自動芯出式であることから芯繰出ユニットが芯を保持できなくなるまで筆記を継続することができ、使い勝手が向上する。
尚、この第4の芯繰出手段では、筆記により芯を使い切った際、芯繰出ユニット内の次芯を先部材の先端から突出させるまでの操作が容易となる。
尚、本実施例では筆記先端部がある側を前方と表現し、その反対側を後方と表現する。また、軸筒の軸心に近い側を内方と表現し、その反対側を外方と表現する。
図1及び図2に示すように、シャープペンシル1は、筒状に形成された前軸部材2と、前軸部材2の後部に螺合された後軸部材3と、前軸部材2の前方開口部から挿入された先部材4と、後軸部材3の後部に装着されたキャップ5とを備えている。また、先部材4の先端にはスライド部材6が挿通可能な先端開口部4aが形成してある。更に、スライド部材6の先端には芯7が挿通可能な先端孔部6aを形成してある。
尚、本実施例では前軸部材2と後軸部材3とで軸筒8を構成してある。
また、締具11の前部内面には前方に向かって拡径する傾斜部11aを形成してあり、傾斜部11aにはボールチャック9の凹部9bに挿入した鋼製ボール10が当接するよう配置してある。
更に、ボールチャック9の外側面には段部9cが形成してあり、段部9cと締具11の内面に形成した内段との間にチャックスプリング12を張架して、ボールチャック9を締具11に対して後方に弾発してある。
尚、コネクター13の後部には筒状の芯タンク16を圧入してあり、芯タンク16の後部内孔には消しゴム17が着脱自在に取り付けてある。また、後軸部材3の後方内孔より後方へ突出する芯タンク16の後部外面にはキャップ5(ノック体)が着脱自在に取り付けてある。
また、本実施例では、ボールチャック9と鋼製ボール10と締具11とチャックスプリング12とコネクター13と摺動筒14とノックスプリング15と芯タンク16により芯繰出機構18を構成する。
尚、筒体19の前部内孔には前段部19bを形成してあり、締具11が前進した際、締具11の外側面に形成した外段部11bと筒体19の前段部19bとが当接するよう構成することで締具11の前進を規制してある。また、筒体19の側面には内外を貫通し軸心方向に延びるスリット部19cを形成してある。
更に、キー部材20は先部材4の外面から外方へ突出した状態で圧入してあり、図5に示すように、鍔部20aを前軸部材2の側面に軸心方向に対して傾斜させて形成したガイド部2a内に配置することで、前軸部材2に対して先部材4を前後動しつつ軸周方向へ回動するよう構成してある。
これにより、筒体19はキー部材20の突出部20bが筒体19のスリット部19c内でスリット部19cと突出部20bとの隙間分のみ先部材4に対して前後動可能となり、先部材4はキー部材20の鍔部20aと前軸部材2のガイド部2a内の前後端との隙間分のみ前軸部材2に対して前後動しつつ回動可能に構成してある。
尚、本実施例では、ガイド部2aは前軸部材2の軸心方向に対して45度傾斜するように形成してある。
尚、図5に示すように、操作部20cにはガイド部2aの長手方向に対して直交する方向に延びる複数の溝部20dを形成してあり、操作部20cを操作する際に滑らないようにしてある。
また、筒体19は外面に外段部19eを形成してあり、前軸部材2の内周面に内方に向かって突出した内周突起2bと外段部19eとが当接することで、筒体19の前方への移動を制限してある。
具体的に、本実施例では後方スプリング21の弾発力は5.5Nに設定した。
尚、本実施例では、ダンパー用グリースとして、稠度(グリースの硬さ)が285のシリコーングリース(商品名G330 信越化学工業株式会社製)を使用してある。
尚、スライド部材6の中間段部6bと止具24の外段部24aとの間に前方スプリング25(第三の弾発部材)を張架して、スライド部材6を先部材4に対して前方に弾発してある。
尚、芯ホルダー26の芯保持力は、ボールチャック9で芯7を挟持した際の芯を前方へ引き抜く力より強く、芯を後方へ押しこむ力より弱く設定してある。
本発明のシャープペンシル1は、図3の状態で軸筒8を把持し、通常の筆記圧で筆記すると、スライド部材6の先端孔部6aから突出した芯7は筆記に伴い徐々に摩耗する。そして、図6の状態で、軸筒8を保持して芯7を筆記面100に強く押圧し後方スプリング21の弾発力より押圧力が上回ると、ボールチャック9、締具11、コネクター13、摺動筒14及び筒体19は停止しているが、手で把持された軸筒8は筒体19及び先部材4に対して前進し、図7の状態となる。この時、後方スプリング21が圧縮することにより筒体19は前方に弾発されるが、筒体19は摺動筒14に連結され、摺動筒14の前端は締具の後端に当接していることから筒体19は前方へ動くことはない。 また、先部材4は、中間スプリング22により筒体19に対して前方へ弾発されているが、先部材4に圧着されたキー部材20の突出部20bの前端が筒体19のスリット部19cの前端に当接していることから、筒体19と共に動くことはない。更に、先部材4内のスライド部材6も芯ホルダー26により芯を保持しているため動くことはなく停止したままとなる。
この際、筒体19が前進することにより筒体19に対して中間スプリング22により前方へ弾発された先部材4も前進しようとするが、キー部材20の鍔部20aが前軸部材2のガイド部2aに沿って動くため、キー部材20と連結している先部材4もガイド部2aに沿って回転しつつ前進する。よって、回転しつつ前進する先部材4は、回転せずに前進する芯繰出機構18に対して前進する長さが延びるため、先部材4が前進して元の位置に戻るまでの時間(t1)>芯繰出機構18が前進して元の位置に戻るまでの時間(t2)の関係となる。
そして、先部材4は隙間23に塗布されたシリコングリースにより摺動抵抗(ダンパー機能)が働くことで、先部材4が前進して元の位置に戻るための時間(t2)は更に遅延され、芯繰出機構18が先に前進した図8の状態となる。尚、このとき、先部材4が前進する前に芯繰出機構18が芯7と共に先に前進するため、芯7はスライド部材6の先端孔部6aから前方へ突出した状態となる。
図2の状態から、操作部20cを指などで図10(A)から図10(B)の状態になるようガイド部2a内を後方側に移動させると、キー部材20と連結している先部材4も中間スプリング22の弾発力に抗して後方側へ移動する。この際、先部材4に対して前方に弾発されているスライド部材6も先部材4に押させて芯7を保持したまま後方へ移動しようとするが、前述したようにボールチャック9は後方側へは芯7を強く狭持しているため芯7は動くことなく、スライド部材6のみが芯7を滑らせつつ後方へ移動し、スライド部材6の先端孔部6aからの芯7の突出量が増加した状態となる。
尚、スライド部材6は芯ホルダー26により芯7を保持しているため、ボールチャック9から芯7を前方へ引き出し芯7が前方へ繰り出された状態で動作が終了する。
スライド部材6は前方スプリング25により先部材4に対して前方へ弾発してあるため、筆記により芯7が摩耗し、スライド部材6が筆記面に接触すると、筆記圧によりスライド部材6が前方スプリング25の弾発力に抗して先部材4に対して後方へ移動する。
ここで、筆記を止めて芯7に掛かる筆圧を解除すると、スライド部材6は前方スプリング25の弾発力により芯ホルダー26で芯7を保持したまま前方へ移動する。この際、スライド部材6は芯ホルダー26により芯7を保持しているため、ボールチャック9から芯7を前方へ引き出し芯7が前方へ繰り出され、自動芯出式のシャープペンシルとしても機能するよう構成してある。
ノック操作での芯7の繰り出し動作を説明すると、図2の状態からキャップ5を前方に押圧(ノック操作)すると、キャップ5に押された芯タンク16が前方に移動し、それに伴ってボールチャック9とボールチャック9に狭持された芯7とコネクター13と鋼製ボール10と締具11とが前進するが、外段部11bが筒体19の前段部19bに当接することで締具11の前進が規制され、ボールチャック9と芯7が締具11に対して前進し、更に、ボールチャック9の頭部9aが拡開することで芯7の狭持状態が解除され芯7の前進が停止する。
また、キャップ5の押圧(ノック操作)を解除すると、ボールチャック9と鋼製ボール10とコネクター13と芯タンク16がチャックスプリング12とノックスプリング15の弾発力で後退するが、芯7は芯ホルダー26により保持されているため、後退することは無く、芯繰出機構18の各部品は元の位置に戻り、芯7のみが前方へ繰り出された状態となり、本実施例のシャープペンシル1は従来の後端ノック式のシャープペンシルとしても機能する。
また、本発明では芯を筆記面に押圧することを含め4種類の芯繰出手段を有しており、使用者の好みや使用状況に合わせて芯繰出手段を任意に選択可能であるため、使い勝手が著しく向上したシャープペンシルを提供することができる。
2…前軸部材、2a…ガイド部、2b…内周突起、
3…後軸部材、3a…前段部、
4…先部材、4a…先端開口部、4b…内段、4c…後部内孔、4d…側孔、
5…キャップ、
6…スライド部材、6a…先端孔部、6b…中間段部
7…芯、
8…軸筒、8a…前端開口部、
9…ボールチャック、9a…頭部、9b…凹部、9c…段部、
10…鋼製ボール、
11…締具、11a…傾斜部、11b…外段部、
12…チャックスプリング、
13…コネクター、13a…前方段部、13b…中間部、13c…後方段部、
14…摺動筒、14a…爪部、14b…後部、
15…ノックスプリング、
16…芯タンク、
17…消しゴム、
18…芯繰出機構、
19…筒体、19a…窓部、19b…前段部、19c…スリット部、19d…内段部、
19e…外段部、
20…キー部材、20a…鍔部、20b…突出部、20c…操作部、20d…溝部、
21…後方スプリング(第二の弾発部材)、
22…中間スプリング(第一の弾発部材)、
23…隙間、
24…止具、24a…外段部、
25…前方スプリング(第三の弾発部材)、
26…芯ホルダー、
100…筆記面。
Claims (4)
- 軸筒と、当該軸筒内に配設され、芯の前進は許容するが後退は阻止するチャックを有する芯繰出機構と、前記芯を適度な力で保持する芯保持部材と、を備え、前記芯を軸心に沿って後方へ押圧することにより当該芯を前方に繰り出すシャープペンシルであって、
前記軸筒に、前記芯保持部材を内設した先部材が、当該軸筒の前端開口部から前端を突出させて前後動可能に配設され、
前記軸筒が、前記先部材を前方に弾発する第一の弾発部材と、前記芯繰出機構を前方に弾発する第二の弾発部材と、を備え、
前記軸筒の側面に、軸心方向に対して傾斜したガイド部を有しており、
前記先部材の側面に、前記軸筒の前記ガイド部に挿入され当該ガイド部内を移動する突起部を有しており、
前記芯に、当該芯を後方へ押圧する押圧力を加えることで、前記第一の弾発部材及び第ニの弾発部材の弾発力に抗して前記芯繰出機構及び先部材を前記軸筒に対して後退させ、
前記押圧力を解除した時点から前記先部材が前進して元の位置に戻るまでの時間t1と、前記押圧力を解除した時点から前記芯繰出機構が前進して元の位置に戻るまでの時間t2とが、t1>t2の関係を満足することを特徴としたシャープペンシル。 - 前記先部材の突起部が、前記軸筒の側面から外方に向かって突出するよう形成され、
前記突起部を把持し、前記軸筒のガイド部に沿って当該ガイド部内を往復移動させることで前記芯が前方へ繰り出されることを特徴とした請求項1に記載のシャープペンシル。 - 前記先部材に、前記芯保持部材を内設したスライド部材が、当該先部材の先端開口部から前端を突出させて前後動可能に配設され、
前記先部材と前記スライド部材との間に第三の弾発部材を張架することで、当該スライド部材を前方に弾発し、
筆記時に、前記スライド部材が前記先部材に対して後退することで前記芯を前方に繰り出すことを特徴とした請求項1または2に記載のシャープペンシル。 - 前記芯繰出機構の後方に、前記軸筒の後端開口部から後方に向かって突出するノック体を備え、前記ノック体を前方へ押動することで前記芯が前方へ繰り出すことを特徴とした請求項1ないし3のいずれか1項に記載のシャープペンシル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016257178A JP6763768B2 (ja) | 2016-12-29 | 2016-12-29 | シャープペンシル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016257178A JP6763768B2 (ja) | 2016-12-29 | 2016-12-29 | シャープペンシル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018108683A JP2018108683A (ja) | 2018-07-12 |
JP6763768B2 true JP6763768B2 (ja) | 2020-09-30 |
Family
ID=62844971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016257178A Active JP6763768B2 (ja) | 2016-12-29 | 2016-12-29 | シャープペンシル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6763768B2 (ja) |
-
2016
- 2016-12-29 JP JP2016257178A patent/JP6763768B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018108683A (ja) | 2018-07-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101991528B1 (ko) | 샤프펜슬 | |
JP6763768B2 (ja) | シャープペンシル | |
TW201832947A (zh) | 自動鉛筆 | |
JP7116779B2 (ja) | シャープペンシル | |
JP6763767B2 (ja) | シャープペンシル | |
JP6548988B2 (ja) | シャープペンシル | |
JP2013052633A (ja) | 押圧操作部と尾栓と軸筒との取り付け構造 | |
JP6757247B2 (ja) | 熱変色性筆記具 | |
JP6779764B2 (ja) | シャープペンシル | |
JP7265938B2 (ja) | シャープペンシル | |
JPH045349Y2 (ja) | ||
JP6665005B2 (ja) | グリップ部材 | |
JP6742665B2 (ja) | 棒状物繰り出し具 | |
JP7122196B2 (ja) | 棒状芯繰出具 | |
JP7145036B2 (ja) | 棒状芯繰出具 | |
JP2023055559A (ja) | シャープペンシル | |
JP7165571B2 (ja) | 出没式筆記具 | |
JP6772046B2 (ja) | シャープペンシル | |
JP2022170207A (ja) | シャープペンシル | |
JP2022170445A (ja) | シャープペンシル | |
JP6689733B2 (ja) | シャープペンシル | |
JP2020203422A (ja) | シャープペンシル | |
JP2017193152A (ja) | シャープペンシル | |
KR880002379Y1 (ko) | 샤아프펜슬의 필심송출 슬라이더 | |
JPS6237758Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191008 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200831 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200910 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6763768 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |