JP6760910B2 - Otsデバイスの製造方法 - Google Patents
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Description
本発明の請求項2に係るOTSデバイスの製造方法は、請求項1において、前記工程Aと前記工程Bの間に、該工程Aにより形成した前記第一導電部の表面に対して、Arガスを用いた誘導結合プラズマ(ICP:Inductively Coupled Plasma)法により平坦化処理する工程Xをさらに備える、ことを特徴とする。
本発明の請求項3に係るOTSデバイスの製造方法は、請求項1において、前記工程Eのドライエッチングが、Arガスを用いたプラズマ処理である、ことを特徴とする。
また、本発明に係る製造方法によって製造されるOTSデバイスは、上記において、前記第一導電部の表面粗さRp−vが、3.3nm以下であってもよい。
従来は積層体を構成する各部ごとに、個別のガスを用いて化学反応エッチング(chemical reaction etching)を行っていたが、本発明によれば、積層体を1回(一度)のエッチングで処理できることから、プロセスの簡略化が図れ、低コストな製造工程が構築できる。
上記の関係式を満たすとともに、前記第一導電部の表面粗さRp-vが、3.3nm以下とした場合、素子の安定性がさらに図れる。
本発明は、絶縁性の基板上に、第一導電部、カルコゲナイドからなるOTS部、及び、第二導電部を順に重ねて配してなるOTSデバイスを製造する方法であり、後述する工程A〜Fを含むものである。
OTS部13としては、カルコゲナイド[chalcogenide(たとえば、Ge−Se、Sb(Bi or As)がドープされたGe−Se、Ge−As−Se−Te、Ge−As、Ge−Te、Si−As−Te、Si−Ge−As−Te、Ge−As−Te、As−Te、Si−Ge−As−Seなど)]が好適に用いられる。
製造装置300では、工程A、(工程X、)工程B、工程Cからなる一連のプロセスは全て、別々の処理室(チャンバ)の独立した減圧空間室内において行われる。
エッチング装置420は、プラズマ中のイオンをステージ425側へ引き付けるバイアス電源27を備える。バイアス電源27は、高周波電源で構成することができる。
実験例1〜実験例3では、図3に示す製造装置を用い、in situ processとICP processの作用・効果を検討した。工程A(第一導電部12の形成)は第一成膜空間sp1および第二成膜空間sp2において、工程B(OTS部13の形成)は第三成膜空間sp3において、工程C(第二導電部14の形成)は第四成膜空間sp4において、それぞれ行った。
実施例1では、上述した工程A、B、Cからなる一連のプロセスを全て、減圧雰囲気にて行い(in situ process)、積層体をなす構成物(第一導電部/OTS部/第二導電部)を形成した場合の効果を確かめるために、工程Aにおいて、Siからなる基板上に下層(Ti膜)/上層(Pt膜)からなる第一導電部をスパッタ法により作製した。その後、in situにおいて、その表面プロファイルをSTM(orAFM)を用いて評価した。
実験例2は、工程Aにおいて第一導電部をスパッタ法により作製した後、工程Bを行う前に、in situにおいて、第一導電部の表面にICP process(工程X)を行った点のみ、実験例1と異なる。他の点については、実験例1と同一とした。
実験例3は、工程Aにおいて第一導電部をスパッタ法により作製した後、工程Bを行う前に、第一導電部を大気に暴露した点のみ、実験例1と異なる。他の点については、実験例1と同一とした。
なお、表1には、第二導電部を構成するTiN膜に代えて用いることが可能なMo膜についても、その成膜条件を示した。
表1において、Working Pressureは成膜時の圧力、Powerはターゲットに印加した電力、Ar Flowはチャンバ内に導入したArガスの流量、Stage Temp.は被処理体を載置するステージの温度、をそれぞれ表わしている。
ここで、工程Eは、積層体のうちレジストが被覆していない領域をドライエッチングするものであり、前記領域の深さ方向において、第二導電部とOTS部の全部、及び、第一導電部の上部を、Arガスを用いた1回(一度)のエッチングで処理して除去する。
表2において、Working Pressureは作業時の圧力、Antenna Powerはアンテナに印加した電力、Bias Powerは被処理体を載置するステージに印加した電力、Ar Flowはチャンバ内に導入したArガスの流量、Stage Temp.は被処理体を載置するステージの温度、をそれぞれ表わしている。
成膜後にICP処理した状態[図5(b)]は、実験例2の試料の評価結果である。その表面粗さは、RMS=0.32nm、Rp-v =3.3nmであった。
実験例3の試料の表面写真は未掲載であるが、その表面粗さは実施例1と同等であった。
(A1)工程Aにより成膜されたPt膜は、減圧雰囲気(in situ process)を維持することより、表面粗さの小さな状態を保つことができる(実験例1と実験例3の比較)。
(A2)工程Aにより成膜されたPt膜は、工程Bを行う前に、in situにおいて、その表面にICP processを行うことにより、その表面粗さを一段と小さな状態にすることができる(実験例1と実験例2の比較)。
したがって、本発明によれば、第一導電部とOTS部との第一界面、および、OTS部と第二導電部との第二界面において、局所的な界面の乱れた部位の発生を防ぐことが可能となる。
図6はGeSe単層膜、図7はMo単層膜、図8はPt単層膜、図9はTiN単層膜、図10はTiN/GeSe/Pt積層膜、図11はMo/GeSe/Pt積層膜、図12はPt/GeSe/Pt積層膜、である。各図において、(a)は成膜後の断面写真を、(b)はエッチング後の断面写真を、それぞれ表わしている。
(B1)図6〜図9より、単層膜はその膜材料(GeSe膜、Mo膜、Pt膜、TiN膜)に依存せず、エッチング後の断面写真から読み取れる表面プロファイルは、成膜後と同等レベルの平坦性が維持されている、あるいは、成膜後に比べて平坦性が改善されている、ことが分かった。また、エッチングにより形成された膜の側断面も、明瞭に確認されたことから、側断面に損傷がないと判断した。
(B2)図10〜図12より、積層膜の場合も、第二導電部として機能する最表面(TiN膜、Mo膜、Pt膜)は、平坦な表面プロファイルが確認された。また、エッチングにより形成された膜の側断面において、層間の界面も明瞭に確認されたことから、側断面に損傷がないと判断した。
図14において、□印は本発明(in-situ process:Pt膜の形成が実験例1に相当)の結果であり、○印は従来(ex-situ process:Pt膜の形成が実験例3に相当)の結果である。
(C1)Pt膜を形成した後、減圧雰囲気(in situ process)を維持し、その上にGeSe膜、TiN膜を順に重ねて設けた本発明のOTSデバイス(□印)は、Pt膜を形成した後、大気暴露(ex-situ process)し、その上にGeSe膜、TiN膜を順に重ねて設けた従来のOTSデバイス(○印)に比較して、より低い印加電圧で、同等の遅延時間を実現できる。具体的には、印加電圧において、およそ2Vの低電圧化が図れる。
(C2)従来のOTSデバイス(○印)と同様に、本発明のOTSデバイス(□印)においても、印加電圧が小さくなるに連れて、遅延時間のバラツキが大きくなる傾向を示すが、本発明のOTSデバイス(□印)においては、そのバラツキが狭まる傾向にある(tdelay=120程度が観測された条件:□印のVapplied=6.7と○印のVapplied=8.1とを比較)。
図16は、第一導電部の表面が平坦な場合を示す積層体(本発明の積層体)の模式的断面図であり、図17は、第一導電部の表面に凸部がある場合を示す積層体(従来の積層体)の模式的断面図である。
図16と図17に記載された、(a), (b), (c)は、以下の内容を意味する。
(a) Current flow through entire active materials meets electrode area.
(b) Forming of conductive filament.
(c) Devices edge effect.
図18は、積層体からなる孤立パターンにおいて、(a)ボトム−ボトム接続した状態を表わす模式図、(b)その電流−電圧特性を示すグラフである。
図19は、積層体からなる孤立パターンにおいて、(a)トップ−トップ接続した状態を表わす模式図、(b)その電流−電圧特性を示すグラフである。
図20は、積層体からなる孤立パターンにおいて、(a)ボトム−トップ接続した状態を表わす模式図、(b)その電流−電圧特性を示すグラフである。
電気的な接続状態の違い[図18(a)、図19(a)、図20(a)]に依存せず、電流−電圧特性[図18(b)、図19(b)、図20(b)]は、何れの場合も線形性が保たれることが確認された。このような電流−電圧特性は、本発明において、減圧雰囲気(in situ process)を採用したことにより、積層体の界面や側断面が優れた平坦性を有するために実現できたものである。
図21は、この関係式を満たすことにより、上述した電流−電圧特性[図18(b)、図19(b)、図20(b)]が得られることを示すグラフである。図21の縦軸において、「1」はvolatil switching(揮発性のスイッチング)であることを示し、「0」とはnon-volatil switching(不揮発性のスイッチング)であることを示す。
すなわち、図21より、Tx/Rp−v≧10を満たす場合にはvolatil switchingであり、Tx/Rp−v<10を満たす場合にはnon-volatil switchingであることが確認された。
また、前述の関係式を満たした上で、前記第一導電部の表面粗さRp-vを、3.3nm以下とすることにより、上述した電流−電圧特性[図18(b)、図19(b)、図20(b)]が一段と安定して得られることから、より好ましいことが分かった。
Claims (3)
- 絶縁性の基板上に、第一導電部、カルコゲナイドからなるOTS部、及び、第二導電部を順に重ねて配してなるOTSデバイスの製造方法であって、
前記基板の一面の全域に亘って前記第一導電部を形成する工程Aと、
前記第一導電部の全域に亘って前記OTS部を形成する工程Bと、
前記OTS部の全域に亘って前記第二導電部を形成する工程Cと、
前記第二導電部の上面の一部を被覆するようにレジストを形成する工程Dと、
前記レジストが被覆していない領域をドライエッチングする工程Eと、
前記レジストをアッシングする工程Fと、を含み、
前記工程Eは、前記領域の深さ方向において、前記第二導電部と前記OTS部の全部、及び、前記第一導電部の上部を、1回のエッチングで処理して除去する工程であり、
前記工程A、前記工程B、及び、前記工程Cが何れも、減圧下の空間内で行われ、かつ、これら3つの工程A、B、Cが連続したin situ processである、ことを特徴とするOTSデバイスの製造方法。 - 前記工程Aと前記工程Bの間に、該工程Aにより形成した前記第一導電部の表面に対して、Arガスを用いたICP法により平坦化処理する工程Xをさらに備える、ことを特徴とする請求項1に記載のOTSデバイスの製造方法。
- 前記工程Eのドライエッチングが、Arガスを用いたプラズマ処理である、ことを特徴とする請求項1に記載のOTSデバイスの製造方法。
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