JP6758798B2 - 空調システム - Google Patents

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Description

本発明は、オフィスビルや工場建屋などの各種建築物の空調設備の一部として、建築物の天井裏などに配置される空調システムに関する。
従来の空調システムにおいては、空調機器から供給される調和空気を移送するメインダクトから各吹出口までの圧力損失が等圧となるようにダクトのサイズを設計し、メインダクトからサブダクトに分岐する施工が行われている。また、メインダクトやサブダクトなどは鋼板製のダクトが使用されている。
一方、本発明に関連する従来技術として、例えば、特許文献1記載の「空調ダクト装置」がある。特許文献1記載の「空調用ダクト装置」においては、同一断面積の分岐部に風量調整手段が設けられ、吹出口とメインダクトとは分岐ダクトによって接続されている。ダクト接続後にレイアウト変更が生じた場合にも風量調整手段により容易に再調整を行うことができる。
実開平5−36233号公報
空調システムの施工においては風量調整作業の省力化が要請され続けているが、特許文献1記載の「空調用ダクト装置」は、ダクト接続後に風量調整を行う方式であるため、施工現場にて風量調整作業が必要であり、省力化の要請に応えることが困難である。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、メインダクトを含めた空調ダクト全般の施工性が向上し、複数の分岐チャンバへ分配する風量を容易且つ的確に設定することができ、施工後の風量調整作業を大幅に軽減することができる空調システムを提供することにある。
本発明の空調システムは、空調機から供給される調和空気を移送するメインダクトと、前記メインダクトに設けられた複数の分岐部に上流側の開口部が接続された分岐ダクト及び前記分岐ダクトの下流側の開口部に接続された分岐チャンバにて形成された分岐ダクトユニットと、を備え、前記メインダクトの分岐部から前記分岐ダクトユニットへ供給される調和空気の風量を設定する風量調整手段を前記メインダクトに設けられた複数の前記分岐部のそれぞれに設け
前記風量調整手段及び前記メインダクトの分岐部に対して着脱自在な接続手段の機能を一体的に兼備し、予め前記メインダクトの分岐部に取り付けられた連設部材を介して、前記分岐ダクトの上流側の開口部を前記メインダクトの分岐部に接続し、
前記風量調整手段の開度を全開から全閉の範囲内で段階的に変更可能としたことを特徴とする。
このような構成とすれば、メインダクトを含めた空調ダクト全般の施工性が向上し、風量調整手段により分岐ダクトユニットへ供給される風量を的確に設定することができ、施工後の調整作業を大幅に軽減することができる。また、風量調整手段による風量設定作業をさらに容易かつ的確に行うことが可能となり、施工完了後の試運転調整(各吹出口からの風量バランス調整)の作業が軽減される。
ここで、前記分岐ダクトの上流側の開口部が前記メインダクトの分岐部に対して着脱自在な接続手段を介して接続されている。ここで、着脱自在な接続手段とは、工具を使用することなく若しくは汎用工具を使用して、簡単に接続・離脱することができる技術的手段をいう。
このような構成とすれば、施工性がさらに向上し、万が一、施工後に風量の再調整が必要になった場合も作業が容易である。
また、前記メインダクトが段ボール製であることが望ましい。
このような構成とすれば、段ボール製のメインダクトは、鉄板製のメインダクトに比べ軽量であるが故に、施工現場への搬入、施工現場での組み立て、設置作業が容易となる。また、段ボール製のメインダクトは、鋼板製のメインダクトに比べ、加工性が良く、リサイクル性も良好である。
さらに、前記風量調整手段及び前記着脱自在な接続手段の機能を一体的に兼備した連設部材を介して、前記メインダクトの分岐部に、前記分岐ダクトの上流側の開口部を接続している
このような構成とすれば、当該空調システムを構築する資材の点数が減って施工性が向上するだけでなく、万が一、施工後に風量の再調整が必要になった場合も作業が容易である。
この場合、前記連設部材が予め前記メインダクトの分岐部に取り付けられている。
このような構成とすれば、施工性が向上し、万が一、施工後に風量の再調整が必要になった場合も作業が容易である。
次に、本発明の空調システム構築する方法は、
複数の分岐部を有するメインダクトを設置する工程と、
空調空間に調和空気を吹き出すための複数の吹出口を設置する工程と、
前記メインダクトに設けられた複数の分岐部に上流側の開口部が接続可能な分岐ダクト及び前記分岐ダクトの下流側の開口部に接続された分岐チャンバにて形成された分岐ダクトユニットを設置する工程と、
前記分岐ダクトユニット及び前記分岐ダクトユニットより下流側に接続される前記吹出口について予め実験することよって得られた圧力損失データあるいは施工現場にて計測して得られた圧力損失データに基づいて、前記メインダクトに設けられた複数の前記分岐部のそれぞれに設けられた風量調整手段の開度を設定した後、前記分岐ダクトの上流側の開口部を前記分岐部に接続する工程と、を備えたことを特徴とする。
本発明により、メインダクトを含めた空調ダクト全般の施工性が向上し、複数の分岐チャンバへ分配する風量を容易且つ的確に設定することができ、施工後の風量調整作業を大幅に軽減することができる空調システムを提供することができる。
本発明の実施形態である空調システムの構成を示す図である。 図1の一部拡大図である。 図2中の矢線Xで示す部分の一部を分解した状態の拡大断面図である。 図1に示す空調システムを構成する分岐ダクトユニットを示す一部省略斜視図である。
以下、図1〜図4に基づいて、本発明の実施形態である空調システム100及びその構築方法について説明する。図1〜図3に示すように、空調システム100は、空調機10から供給される調和空気を移送する段ボール製のメインダクト20と、メインダクト20に設けられた複数の分岐部21に上流側の開口部31が接続された分岐ダクト(フレキシブルダクト30)及びフレキシブルダクト30の下流側の開口部32に接続された分岐チャンバ40にて形成された分岐ダクトユニット45と、を備えている。メインダクト20の分岐部21から分岐チャンバ40へ供給される調和空気の風量を設定するための風量調整手段50が複数の分岐部21のそれぞれに設けられている。
本実施形態においてメインダクト20は表裏両面にアルミニウムシートが貼着された不燃性の段ボール材を用いて形成されているが、メインダクト20は前述した段ボール製ダクトに限定するものではないので、例えば、鋼板製のダクトなど、従来のダクトを使用することも可能である。
図3に示すように、風量調整手段50は、その開度を変更可能なシャッタ51を備えている。風量調整手段50は、分岐ダクトユニット45を構成するフレキシブルダクト30及び分岐チャンバ40、並びに、分岐チャンバ40より下流側に接続される空調用機材(後述するフレキシブルダクト60及び吹出口70)の圧力損失データに基づいて、分岐部21から分岐チャンバ40へ供給される風量に応じてシャッタ51を開閉することにより、全開から全閉の範囲内で、その開度を複数段階に変更可能である。
なお、前記圧力損失データについては、フレキシブルダクト30、分岐チャンバ40及び分岐チャンバ40より下流側に接続される空調用機材などについて予め実験することによって得られたデータ、あるいは施工現場にて計測して得られたデータなどを利用することができる。
図3に示すように、フレキシブルダクト30の上流側の開口部31はメインダクト20の分岐部21に対して着脱自在な接続手段80を介して接続されている。本実施形態においては、風量調整手段50及び接続手段80の機能を一体的に兼備した連設部材90を介して、メインダクト20の分岐部21に、フレキシブルダクト30の上流側の開口部31が接続されている。また、連設部材90は、メインダクト20の分岐部21に予め取り付けられている。なお、連設部材90をメインダクト20の分岐部21に取り付ける手段は限定しないので、粘着手段あるいは接着手段などの任意の手段を用いることができる。
具体的には、フレキシブルダクト30の開口部31に円筒体33が取り付けられ、分岐部21の開口部分に円筒体33の外径より小さな内径の貫通孔81aを有する弾性パッキン81が取り付けられている。フレキシブルダクト30の円筒体33の部分を弾性パッキン81の貫通孔81aに挿入するだけで、フレキシブルダクト30の開口部31を分岐部21に気密状に接続することができる。また、フレキシブルダクト30の円筒体33の部分を逆に引っ張れば、分岐部21からフレキシブルダクト30の開口部31を取り外すことができる。
一方、図4に示すように、空調空間(図示せず)に向かって調和空気を吹き出すために配置された複数の吹出口70と分岐チャンバ40とがそれぞれフレキシブルダクト60によって接続されている。
ここで、図1に示す空調システム100の構築方法について説明する。施工対象である建築物(図示せず)において、複数の分岐部21を有するメインダクト20を設置し、建築物内の空調空間に調和空気を吹き出すための複数の吹出口70をそれぞれ設置する。次に、メインダクト20に設けられた複数の分岐部21に上流側の開口部31が接続可能なフレキシブルダクト30及びフレキシブルダクト30の下流側の開口部32に接続された分岐チャンバ40にて形成された分岐ダクトユニット45を設置し、分岐チャンバ40と複数の吹出口70とをそれぞれフレキシブルダクト60で接続する。
次に、分岐ダクトユニット45及び分岐ダクトユニット45より下流側に接続される複数のフレキシブルダクト60及び吹出口70の圧力損失データに基づいて、分岐部21に設けられた風量調整手段50の開度を設定した後、フレキシブルダクト30の上流側の開口部31を分岐部21に接続すると、空調システム100が完成する。
なお、前述した工程は一例であり、施工現場の状況に合わせて適宜変更することができる。例えば、「分岐チャンバ40より下流側の空調機材(フレキシブルダクト60及び吹出口70)を設置する工程」と、「分岐部21に設けられた風量調整手段50の開度を設定した後、フレキシブルダクト30の上流側の開口部31を分岐部21に接続する工程」と、の施工順序を入れ替えて施工することもできる。ただし、分岐部21に設けられた風量調整手段50の開度を設定し、その後、フレキシブルダクト30の開口部31を分岐部21に接続するという順序は変更不可である。
空調システム100のような構成とすれば、メインダクト20を含めた空調ダクト全般の施工性が向上し、風量調整手段50により各分岐チャンバ40へ供給される風量を的確に設定することができ、施工後の調整作業を大幅に軽減することができる。また、風量調整手段50による風量設定作業を容易かつ的確に行うことが可能となり、施工完了後の試運転調整(各吹出口70からの風量バランス調整)の作業が軽減される。
また、フレキシブルダクト30の上流側の開口部31がメインダクト20の分岐部21に対して着脱自在な接続手段80を介して接続されるので、施工性の向上に有効であるだけでなく、万が一、施工後の風量再調整が必要になった場合も作業が容易である。
また、メインダクト20が段ボール製であることにより、鋼板製のメインダクトに比べ加工性が良くなり、軽量化することができるだけでなく、リサイクル性も良好となる。そのほか、段ボール製であるがゆえに、施工現場でのメインダクト20の組立・加工作業も容易に行うことができる。
さらに、図3に示すように、風量調整手段50及び接続手段80の機能を一体的に兼備した連設部材90を介して、メインダクト20の分岐部21に、フレキシブルダクト30の上流側の開口部31が接続可能であるため、空調システム100を構築する資材点数の削減を図ることができる。また、連設部材90が予めメインダクト20の分岐部21に取り付けられているため、施工性が向上するだけでなく、万が一、施工後の風量再調整が必要になった場合も作業が容易である。
なお、図1〜図4に基づいて説明した空調システム100及び空調システム100の構築方法は、本発明を例示するものであり、本発明に係る空調システム及び空調システム構築方法は、前述した空調システム100及び空調システム100の構築方法に限定されない。
本発明の空調システムは、オフィスビルや工場建屋などの各種建築物の空調設備の一部として建設産業の分野において広く利用することができる。
10 空調機
20 メインダクト
21 分岐部
30,60 フレキシブルダクト
31,32 開口部
33 円筒体
40 分岐チャンバ
45 分岐ダクトユニット
50 風量調整手段
51 シャッタ
70 吹出口
80 接続手段
81 弾性パッキン
81a 貫通孔
90 連設部材
100 空調システム

Claims (2)

  1. 空調機から供給される調和空気を移送するメインダクトと、前記メインダクトに設けられた複数の分岐部に上流側の開口部が接続された分岐ダクト及び前記分岐ダクトの下流側の開口部に接続された分岐チャンバにて形成された分岐ダクトユニットと、を備え、前記メインダクトの分岐部から前記分岐ダクトユニットへ供給される調和空気の風量を設定する風量調整手段を前記メインダクトに設けられた複数の前記分岐部のそれぞれに設け
    前記風量調整手段及び前記メインダクトの分岐部に対して着脱自在な接続手段の機能を一体的に兼備し、予め前記メインダクトの分岐部に取り付けられた連設部材を介して、前記分岐ダクトの上流側の開口部を前記メインダクトの分岐部に接続し、
    前記接続手段が、前記メインダクトの分岐部の開口部分に取り付けられ、前記分岐ダクトの開口部に取り付けられた円筒体の外径より小さな内径の貫通孔を有する弾性パッキンであり
    前記風量調整手段が、開度を全開から全閉の範囲内で段階的に変更可能なシャッタである空調システム。
  2. 前記メインダクトが段ボール製である請求項1記載の空調システム。
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