JP6756672B2 - ピボットヒンジ、及び、建具 - Google Patents

ピボットヒンジ、及び、建具 Download PDF

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本発明は、ピボットヒンジ、及び、建具に関する。
ドア等を開閉させるためのピボットヒンジは、既によく知られている。このようなピボットヒンジの中には、ねじ等の締結部材と下枠に当該締結部材により締結されるピボットヒンジ本体とを有するものがある。
特開2007−138658号公報
このようなピボットヒンジにおいては、ピボットヒンジ本体が締結部材により下枠に締結されるため、下枠に締結部材を通すための穴が形成されることとなる。そして、当該穴を伝わって水漏れが生じる課題があった。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ピボットヒンジに係る水漏れの発生を抑制することにある。
かかる目的を達成するために本発明のピボットヒンジは、締結部材と、下枠に該締結部材により締結されるピボットヒンジ本体と、を有するピボットヒンジであって、
前記ピボットヒンジ本体と前記下枠との間に位置する止水材を備えることを特徴とするピボットヒンジである。
このようなピボットヒンジによれば、水漏れの発生を抑制することが可能となる。
かかるピボットヒンジであって、
前記止水材は、穴部を有し、
該穴部を前記締結部材が貫通していることが望ましい。
このようなピボットヒンジによれば、水漏れの発生をより一層抑制することが可能となる。
かかるピボットヒンジであって、
前記穴部の径は、前記締結部材の頭部の径よりも小さいことが望ましい。
このようなピボットヒンジによれば、水漏れの発生をより一層抑制することが可能となる。
かかるピボットヒンジであって、
前記ピボットヒンジ本体の前記締結部材により締結される締結部分を覆うピボットヒンジカバーを有することが望ましい。
このようなピボットヒンジによれば、意匠性を向上させつつ、水漏れの発生をより一層抑制することが可能となる。
かかるピボットヒンジであって、
前記ピボットヒンジ本体は、前記締結部材により締結され、かつ、前記締結部材の頭部を収容する窪み部を有し、
前記ピボットヒンジカバーは、前記窪み部を覆うことが望ましい。
このようなピボットヒンジによれば、窪み部への水の滞留を抑止しつつ、水漏れの発生をより一層抑制することが可能となる。
かかるピボットヒンジであって、
前記ピボットヒンジカバーは、
前記ピボットヒンジ本体の、前記下枠と対向する対向面以外の全ての面を、覆うことが望ましい。
このようなピボットヒンジによれば、水漏れの発生をより一層確実に抑制することが可能となる。
かかるピボットヒンジであって、
前記ピボットヒンジ本体を覆う前記ピボットヒンジカバーの裏面は、前記締結部材の頭部と接触することが望ましい。
このようなピボットヒンジによれば、締結部材の緩みを防止することが可能となる。また、締結部材を確実に締めることが可能となる。
次に、下枠と、
締結部材と、前記下枠に該締結部材により締結されるピボットヒンジ本体と、を有するピボットヒンジと、を備える建具であって、
前記ピボットヒンジは、前記ピボットヒンジ本体と前記下枠との間に位置する止水材を備えることを特徴とする建具。
このような建具によれば、水漏れの発生を抑制することが可能となる。
本発明によれば、ピボットヒンジに係る水漏れの発生を抑制することが可能となる。
雌側ピボットヒンジ10の斜視図である。 雌側ピボットヒンジ10の透視図である。 雌側ピボットヒンジ10の断面図である。 雌側ピボットヒンジ10の分解図である。
===本実施の形態に係る雌側ピボットヒンジ10について===
本実施の形態に係るピボットヒンジの一例としての雌側ピボットヒンジ10について、図1乃至図4用いて説明する。図1は、雌側ピボットヒンジ10の斜視図である。図2は、雌側ピボットヒンジ10の透視図であり、ピボットヒンジカバー40に隠れたピボットヒンジ本体12等を透視させたものである。図3は、雌側ピボットヒンジ10の断面図である。図4は、雌側ピボットヒンジ10の分解図である。
なお、以下の説明においては、雌側ピボットヒンジ10が下枠3に取り付けられた状態において、上下となる方向を上下方向、左右となる方向を左右方向、室内外方向である奥行き方向を見込み方向として示す。
本実施の形態に係るピボットヒンジは、下枠3に取り付けられている雌側ピボットヒンジ10(ピボットヒンジ受)であり、建具1は、当該下枠3及び雌側ピボットヒンジ10を備える。この雌側ピボットヒンジ10は、不図示の浴室ドアの下方に取り付けられている雄側ピボットヒンジと係合して(協働して)、当該浴室ドアの開閉を可能としている。
雌側ピボットヒンジ10は、ピボットヒンジ本体12と、締結部材の一例としてのねじ20と、止水材30と、ピボットヒンジカバー40と、を備えている。
ピボットヒンジ本体12は、浴室ドアを支持するピボットヒンジの本体部分である。このピボットヒンジ本体12は、金属(ステンレス)製の部材であり、上面視において室外側が矩形で室内側が円形(半円形)の形状を備えている。また、図3に示すように、下枠3が見込み方向において傾斜しており(室外側から室内側へ向かうにつれて下がっており)、これに合わせるために(雌側ピボットヒンジ10の上面を平らにするために)、ピボットヒンジ本体12の室内側の厚みは室外側の厚みよりも大きくなっている。
ピボットヒンジ本体12の室内側には、雄型ピボットヒンジを係合(嵌合)させるための円形の穴部12aが設けられている。この穴部12aは、ピボットヒンジ本体12を貫通するように形成されている。
また、ピボットヒンジ本体12は下枠3(本実施の形態においては、下枠3の右端部)にねじ20により締結(ねじ止め)されている。ここで、ピボットヒンジ本体12の見込み方向における中央部には、窪み部14が設けられており、本実施の形態においては、この窪み部14がねじ20により締結されている。
すなわち、窪み部14の底面には、ねじ穴14aが左右方向に並ぶように二つ設けられており、この二つのねじ穴14aに対応するように下枠3にも二つのねじ穴3aが形成されている。そして、ピボットヒンジ本体12(窪み部14)は、これらのねじ穴3a、14aを通過する二つのねじ20により、ピボットヒンジ本体12の下側に位置する下枠3に固定されている。
そして、ねじ20の頭部20aは、図3に示すように、当該窪み部14に収容された状態となっている。すなわち、窪み部14は、ねじ20により締結され、かつ、ねじ20の頭部20aを収容する部分となっている。
止水材30は、下枠3内への水の侵入を抑制するための部材である。この止水材30は、樹脂製(本実施の形態においては、EPDMの半独立発泡体)の部材であり、上面視で矩形状を備えている。この止水材30は、ピボットヒンジ本体12と下枠3との間に位置している。
止水材30は、二つのねじ穴30a(穴部に相当)を有し、このねじ穴30aをねじ20が貫通している。つまり、二つのねじ20は、ピボットヒンジ本体12と下枠3との間に止水材30が挟まれた状態で、ねじ穴3a、14aだけでなくねじ穴30aも通過している。そのため、止水材30は、ねじ20周りのピボットヒンジ本体12と下枠3との間に配設されている(ねじ20の周囲に位置している)。これにより、ピボットヒンジ本体12、止水材30、下枠3は、ねじ20によって締め付けられ、止水材30は圧縮された状態となっている。
また、本実施の形態においては、ねじ穴30aの径が、ねじ20の頭部20aの径よりも小さくなっているので、ねじ20の頭部20aが、ピボットヒンジ本体12を介して止水材30を、下枠3に対して確実に押さえつけるような構成となっている。
ピボットヒンジカバー40は、意匠性を向上させるためにピボットヒンジ本体12を覆うカバーであり、また、後述するように止水性を向上させる機能も有している。このピボットヒンジカバー40は、樹脂製(本実施の形態においては、ポリアセタール樹脂)の部材であり、上面視において室外側が矩形で室内側が円形(半円形)の形状を備えている。また、室内側の厚みは室外側の厚みよりも大きくなっており、すなわち、ピボットヒンジカバー40の形状は、ピボットヒンジ本体12と同様の形状を備えている。そして、ピボットヒンジカバー40は、ピボットヒンジ本体12に適切に被さるように、ピボットヒンジ本体12より一回り大きな大きさを備えている。
ピボットヒンジカバー40の内部は中空となっており、ピボットヒンジカバー40は、ピボットヒンジ本体12に、上方から覆い被さった状態で嵌め込まれている。そのため、ピボットヒンジカバー40は、ピボットヒンジ本体12のねじ20により締結される締結部分(すなわち、本実施の形態においては、前述した窪み部14)を覆い、さらには、ピボットヒンジ本体12の、下枠3と対向する対向面12b以外の全ての面(つまり、側面も含んだおもて面)を、覆っている。
また、ピボットヒンジカバー40の室内側(つまり、穴部12aに対応する位置)には、雄型ピボットヒンジを係合(嵌合)させるための円形の凹部40aが設けられている。そして、この凹部40aは、前記穴部12a内に収容されている。
その一方で、ピボットヒンジカバー40の見込み方向における中央部(つまり、窪み部14に対応する位置)には、穴部や凹部は設けられておらず、平坦面となっている。そして、当該平坦面は、窪み部14を覆うと共に、さらには、ねじ20の頭部20aと接触する接触面40bとなっている。つまり、ピボットヒンジ本体12を覆うピボットヒンジカバー40の裏面は、ねじ20の頭部20aと接触している。
===本実施の形態に係る雌側ピボットヒンジ10の有効性について===
上述したとおり、本実施の形態に係る雌側ピボットヒンジ10は、ねじ20と、下枠3にねじ20により締結されるピボットヒンジ本体12と、を有している。そして、当該ピボットヒンジ本体12と下枠3との間に止水材30を位置させることとしたので、雌側ピボットヒンジ10に係る水漏れの発生を抑制することが可能となる。
仮に、本実施の形態に係る雌側ピボットヒンジ10に、前記止水材30が設けられていない場合には、以下の問題が生じ得る。
すなわち、雌側ピボットヒンジ10においては、ピボットヒンジ本体12がねじ20により下枠3に締結されるため、下枠3にねじ20を通すためのねじ穴3aが形成されることとなる。かかる場合には、このねじ穴3aを伝わって水漏れが生ずる可能性がある。例えば、落下する水が、ねじ穴3aのねじ20との隙間を通って下枠3内(例えば、図3等に示した下枠3の空洞部3b(ホロー部))に浸入してしまう場合がある。また、下枠3内に浸入した水がさらに移動して躯体にも浸み渡ってしまう恐れもある。
これに対し、本実施の形態においては、ピボットヒンジ本体12と下枠3との間に止水材30を位置させることとしたため、当該止水材30が水のねじ穴3aへの浸入をブロックする機能を発揮する。そのため、水がねじ穴3aを伝わることによる水漏れの発生を抑制することが可能となる。
また、上記実施の形態においては、止水材30は、ねじ穴30aを有し、当該ねじ穴30aをねじ20が貫通していることとした。
そのため、止水材30は、ねじ20周りに配設され、ねじ穴30aへ向かう水を全方位からブロックする。したがって、水がねじ穴3aを伝わることによる水漏れの発生をより一層抑制することが可能となる。
また、上記実施の形態において、ねじ穴30aの径は、ねじ20の頭部20aの径よりも小さいこととした。
そのため、前述した通り、ねじ20の頭部20aがピボットヒンジ本体12を介して止水材30を、下枠3に対して確実に押さえつけることが可能となる。したがって、ピボットヒンジ本体12や下枠3と止水材30との間に隙間が生じにくくなり、水がねじ穴3aを伝わることによる水漏れの発生をより一層抑制することが可能となる。
また、上記実施の形態においては、ピボットヒンジ本体12のねじ20により締結される締結部分を覆うピボットヒンジカバー40を有することとした。
そのため、止水材30に加えて、ピボットヒンジカバー40が、水のねじ穴3aへの浸入をブロックする機能を発揮する。したがって、意匠性を向上させつつ、水がねじ穴3aを伝わることによる水漏れの発生をより一層抑制することが可能となる。
また、上記実施の形態において、ピボットヒンジ本体12は、ねじ20により締結され、かつ、ねじ20の頭部20aを収容する窪み部14を有し、ピボットヒンジカバー40は、窪み部14を覆うこととした。
そのため、窪み部14への水の滞留を抑止しつつ、水がねじ穴3aを伝わることによる水漏れの発生をより一層抑制することが可能となる。
また、上記実施の形態において、ピボットヒンジカバー40は、ピボットヒンジ本体12の、下枠3と対向する対向面12b以外の全ての面を、覆うこととした。
そのため、水がねじ穴3aを伝わることによる水漏れの発生をより一層確実に抑制することが可能となる。
また、上記実施の形態において、ピボットヒンジ本体12を覆うピボットヒンジカバー40の裏面は、ねじ20の頭部20aと接触することとした。
そのため、ピボットヒンジカバー40により頭部20aが押さえられ、ねじ20の緩み(経時的にねじ20が緩んでいくこと)を防止することが可能となる。また、雌側ピボットヒンジ10を下枠3に設置する際にねじ20の固定が緩い場合には、ピボットヒンジカバー40が閉まらないことに設置者が気付くため、ねじ20を確実に締めることが可能となる。
===その他の実施の形態===
上記実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは言うまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
上記実施の形態においては、雌側ピボットヒンジ10が下枠3に、雄側ピボットヒンジが浴室ドアに、それぞれ取り付けられていることとしたが、これに限定されるものではなく、雄側ピボットヒンジの方が下枠に雄側ピボットヒンジの方が浴室ドアに取り付けられていることとしてもよい。つまり、ピボットヒンジとして雌側ピボットヒンジ10を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、雄側ピボットヒンジであってもよい。
また、上記実施の形態においては、ピボットヒンジとして浴室ドア用のピボットヒンジを例に挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、どのような用途のピボットヒンジにも適用可能である。
また、上記実施の形態においては、図4に示したように、止水材30に穴部(ねじ穴30a)が予め設けられ、このねじ穴30aをねじ20が貫通することとしたが、これに限定されるものではない。例えば、止水材30には、ねじ穴30aが予め設けられておらず、ねじ20が貫通することにより、初めて止水材30に穴部が形成されることとしてもよい。
つまり、上記実施の形態においては、止水材の穴部として、止水材30に予め設けられた(開けられた)ねじ穴30aを例に挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、ねじ20が貫通することにより後発的に形成される穴部であっても構わない。
1 建具
3 下枠、3a ねじ穴、3b 空洞部
10 雌側ピボットヒンジ
12 ピボットヒンジ本体、12a 穴部、12b 対向面
14 窪み部、14a ねじ穴
20 ねじ、20a 頭部
30 止水材、30a ねじ穴
40 ピボットヒンジカバー、40a 凹部、40b 接触面

Claims (8)

  1. 締結部材と、下枠に該締結部材により締結されるピボットヒンジ本体と、を有するピボットヒンジであって、
    前記ピボットヒンジ本体と前記下枠との間に位置する止水材を備えることを特徴とするピボットヒンジ。
  2. 請求項1に記載のピボットヒンジであって、
    前記止水材は、穴部を有し、
    該穴部を前記締結部材が貫通していることを特徴とするピボットヒンジ。
  3. 請求項2に記載のピボットヒンジであって、
    前記穴部の径は、前記締結部材の頭部の径よりも小さいことを特徴とするピボットヒンジ。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のピボットヒンジであって、
    前記ピボットヒンジ本体の前記締結部材により締結される締結部分を覆うピボットヒンジカバーを有することを特徴とするピボットヒンジ。
  5. 請求項4に記載のピボットヒンジであって、
    前記ピボットヒンジ本体は、前記締結部材により締結され、かつ、前記締結部材の頭部を収容する窪み部を有し、
    前記ピボットヒンジカバーは、前記窪み部を覆うことを特徴とするピボットヒンジ。
  6. 請求項4又は請求項5に記載のピボットヒンジであって、
    前記ピボットヒンジカバーは、
    前記ピボットヒンジ本体の、前記下枠と対向する対向面以外の全ての面を、覆うことを特徴とするピボットヒンジ。
  7. 請求項4乃至請求項6のいずれかに記載のピボットヒンジであって、
    前記ピボットヒンジ本体を覆う前記ピボットヒンジカバーの裏面は、前記締結部材の頭部と接触することを特徴とするピボットヒンジ。
  8. 下枠と、
    締結部材と、前記下枠に該締結部材により締結されるピボットヒンジ本体と、を有するピボットヒンジと、を備える建具であって、
    前記ピボットヒンジは、前記ピボットヒンジ本体と前記下枠との間に位置する止水材を備えることを特徴とする建具。
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