JP6735153B2 - 開き戸用の戸枠構造 - Google Patents

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本発明は、建造物の出入り口等の開口部に建て付けられる開き戸用の戸枠構造の技術分野に関するものである。
今日、出入口等の開口部に開き戸を建て付けることがあるが、この場合、躯体側には戸枠を取付けることになる。このような戸枠の中には遮熱性を要求されるものがあり、そこで戸枠の中に、火災の熱を受けて発泡する発泡性耐火材を設け、火災発生に伴い発泡した発泡性耐火材により遮熱するようにして熱が非火災発生側に伝達するのを防止するようにしたものが知られている(例えば特許文献1参照。)。
特許第5174897号公報
ところが前記従来の戸枠は、鋼鉄やステンレス等の金属材を用いて一体物として構成された状態で室内外に渡って設けられるものであるから、この戸枠内に発泡性耐火材を配設して火災発生時の遮熱をしようとしても、熱は、戸枠を伝わって非火災発生側に直接伝達してしまい、遮熱性が早期のうちに損なわれる、という問題がある。
そこで発泡性耐火材を戸枠の外面に設け、火災発生に伴い発泡した発泡性耐火材で戸枠を覆うようにして遮熱性を高めるようにすることが提唱されるが、発泡性耐火材は、金属材のように強度がないため、物がぶつかったりして破損しやすいだけでなく、外観も損なうという問題があり、ここに本発明の解決すべき課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、閉鎖姿勢の開き戸用の戸体の戸当り位置となる戸当たり面を境にして、室内側見込み面、室内側見付け面が形成された室内側の第一戸枠面と、室外側見込み面、室外側見付け面が形成された室外側の第二戸枠面が設けられ、戸体が閉鎖した状態で、戸当たり面が戸体室内側表面板の左右方向端面部に対向し、かつ室外側見込み面が戸体左右方向端面板に対向するが、室内側見付け面、室内側見込み面および室外側見付け面は戸体に対向することがない設定の戸枠において、前記第一、第二戸枠面の表面を、火災時の熱を受けて発泡する発泡性耐火材を設けて被覆すると共に、該発泡性耐火材の表面を、第一戸枠面に対応する第一表面板と第二戸枠面に対応する第二表面板とで二分割するようにして被覆したことを特徴とする開き戸用の戸枠構造である。
請求項2の発明は、当り面の表面にも発泡性耐火材が設けられ、該戸当り面部位の発泡性耐火材の表面は第三表面板で被覆されていることを特徴とする請求項1記載の開き戸用の戸枠構造である。
請求項3の発明は、第三表面板は、第一、第二表面板から独立しているか、第一、第二表面板の何れか一方に連続して設けられていることを特徴とする請求項2記載の開き戸用の戸枠構造である。
請求項4の発明は、第一、第二表面板は、前記戸枠の各見込み面と見付け面とのあいだの折曲部位に対応する部位が連結された一連状のものでそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1記載の開き戸用の戸枠構造である。
請求項5の発明は、発泡性耐火材は、第一戸枠面、戸当り面、第二戸枠面の表面に連続する状態で設けられていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1記載の開き戸用の戸枠構造である。
請求項6の発明は、戸当り面に設けた発泡性耐火材は、発泡することで戸当り面と戸体室内側表面板の左右方向端面部とのあいだに形成される隙間を塞ぎ、室外側見込み面に設けた発泡性耐火材は、発泡することで室外側見込み面と戸体左右方向端面板とのあいだに形成される隙間を塞ぐことを特徴とする請求項2〜5の何れか1記載の開き戸用の戸枠構造である。
請求項1の発明とすることにより、火災発生時に、戸枠表面に設けた火災発生側の発泡性耐火材が発泡することになって遮熱性が向上することになるが、この場合に、発泡性耐火材の表面を被覆する表面板があることで、発泡性耐火材の保護が図れると共に外観を損なうことがないものでありながら、該表面板が、戸当り面部位を境にして室内外に分割しているから、火災発生側の発泡性耐火材が発泡することに伴う表面板の変形が、変形が少ないか変形の無い非火災発生側の表面板に影響を及ぼすことがないことになって発泡性耐火材の発泡機能が損なわれることがなく、確実な遮熱機能が発揮されることになる。
請求項2の発明とすることにより、戸当り面部位においても遮熱機能が発揮されることになる。
請求項3の発明とすることにより、戸当り面部位における表面板が、室内外の第一、第二表面板とは独立したものとなって、第一、または第二表面板の変形に影響を及ぼすことがないか、戸当り面部位の表面板を第一又は第二表面板の取付けと同時にできることになって施工性の良いものとなる。
請求項4の発明とすることにより、第一、第二表面板は、前記見込み面と見付け面とのあいだのL字形に折曲された部位が連結された一連状のものとなる。
請求項5の発明とすることにより、発泡性耐火材は、第一戸枠面、戸当り面、第二戸枠面の表面に連続する状態で設けられたものになる。
請求項6の発明とすることにより、戸当り面に設けた発泡性耐火材は、発泡することで戸当り面と戸体室内側表面板の左右方向端面部とのあいだに形成される隙間を塞ぎ、室外側見込み面に設けた発泡性耐火材は、発泡することで室外側見込み面と戸体左右方向端面板とのあいだに形成される隙間を塞ぐことになる
戸体の正面図である。 (A)は火災発生前、(B)(C)は火災発生後の発泡性耐火材の状態を示す水平断面図である。 (A)(B)(C)(D)(E)は第二〜第六の実施の形態を示す戸枠の水平断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図面において、1は開き戸用の戸体であって、該戸体1は蝶番2を介して本発明が実施された戸枠3に開閉自在に建て付けられていること等は何れも従来通りである。
戸枠3は、左右縦枠が平面視において左右方向内方に向けて段差状に折曲しており、この段差面が戸体1の戸当り位置である戸当り面3aとなっている。いま、戸体1が室外側開きのものであるとすると、戸枠3は、図2において、室内側見付け面3b、室内側見込み面3c、前記戸当り面3a、室外側見込み面3d、室外側見付け面3eとなり、室内側見付け面3b、室内側見込み面3cが第一戸枠面、室外側見込み面3d、室外側見付け面3eが第二戸枠面に相当するが、この定義は逆であってもよい。
そして図2から明らかなように、戸枠3は、戸体1の閉鎖状態で、戸当たり面3aが戸体1の室内側表面板1bの左右端面部に対向し、室外側見込み面3dが戸体1の左右方向端面板1aに対向しているが、室内側見付け面3b、室内側見込み面3cおよび室外側見付け面3eは、何れも戸体1には対向していない露出状態になっているものである。
4は火災の熱を受けて例えば10〜20倍発泡する発泡性耐火材(この発泡性耐火材としては、特許第5301335号公報に記載されるものを例示することができる。)であって、シート状に形成されており、該発泡性耐火材4が、前記枠体3の各面3a〜3eの表面に設けられている。そして発泡性耐火材4の表面に化粧鋼板等の板材からなる表面板5が設けられるが、この表面板5は、室内側見付け面3b、室内側見込み面3cに設けた発泡性耐火材4の範囲の第一表面板5aと、戸当り面3aに設けた発泡性耐火材4の第三表面板5cとが一連状に連続したものであり、さらに、室外側見込み面3d、室外側見付け面3eに設けた発泡性耐火材4の範囲の第二表面板5bを備えた二つに分割されたものとなって構成されるが、第三、第二表面板5cと5bの対向端は、僅かではあるが互いに離間する(隙間がある)ようになっている。そして戸体1は、戸枠3の室外側見込み面3dと戸体1の左右方向端面板1aとのあいだに隙間(チリ)S1と、戸枠3の戸当り面3aと戸体1の室内側表面板1bとのあいだに隙間(チリ)S2とを有するようにして設けられている。
因みに、本実施の形態では、戸枠3の蝶番2等の部品取付け部位は発泡性耐火材4が設けられていないが、設けることができる場合には設けてもよいことは勿論である。
叙述の如く構成された本実施の形態において、火災の無い平常時においては、戸枠3の表面に設けた発泡性耐火材4は、表面板5に被覆されているため、外観を損なうことがないだけでなく、物がぶつかって破損することが防止される。このような状態において、今、室内側で火災が発生した場合、図2(B)に示すように、室内側見付け面3b、室内側見込み面3c、そして戸当り面3a部位の発泡性耐火材4が発泡することとなって、室内側見付け面3b、室内側見込み面3c、戸当り面3aが火災(熱)に対して遮熱されることになり、遮熱性が向上するが、この場合、当初は、表面板5のうち、室内側の第一表面板5aと第三表面板5cが変形することになって、室外側の第二表面板5bは第一、第三表面板5a、5cの変形に追随して変形することがない。このため第一、第三表面板5a、5cの円滑な変形を、変形がないか僅かに変形する第二表面板5bで妨げることがなく、室内側の発泡性耐火材4の発泡が邪魔されない。
しかもこのものでは、戸当り面3aにおいても発泡性耐火材4が設けられて発泡性耐火材4が発泡することになって第一表面板5aと共に第三表面板5cも変形することになって前述したように遮熱性が向上するが、この場合、戸当り面3a部位の発泡した発泡性耐火材4が、第三表面板5cと共に戸当り面3aと戸体1の室内側表面板1bとのあいだの隙間S2を塞ぐことになるから、該隙間S2を通って炎が非火災発生側である室外に及んでしまうことがなく、防火性が向上する。
さらにこの場合、第二表面板5bと第三表面板5cとの対向端が離間しているため、火災の熱が第三表面板5cから第二表面板5bに伝わることを防止できることになって遮熱性の向上が図れる。因みに、第二表面板5bと第三表面板5cとの対向端を当接した場合には発泡性耐火材4が外観視されないことになるため外観性の向上を図ることができ、この場合、第三表面板5cが発泡性耐火材4の発泡による変形で熱が伝達される前に第二表面板5bから離間することになり、遮熱性の維持が図れることになる。
また室外側で火災が発生した場合、図2(C)に示す如く、室外側見込み面3d、室外側見付け面3e部位の発泡性耐火材4が発泡することになって、該室外側見込み面3d、室外側見付け面3eが火災(熱)から遠ざけられることになり、この場合においても同様にして遮熱性が向上する。そしてこの場合には、室外側見込み面3d部位の発泡性耐火材4が発泡することで、該部位の第二表面板5bおよび発泡性耐火材4が、戸枠3の室外側見込み面3dと戸体1の左右方向端面板1aとのあいだの隙間S1を塞ぐことになり、炎が室内側に及ぶことを防止でき、防火性が向上する。
尚、本発明は前記実施の形態に限定されるものでないことは勿論であって、例えば図3(A)(B)の第二、第三の実施の形態のものは戸当り面3aに発泡性耐火材4がないものであり、これらのものにおいて、第一、第二表面板5a、5bの戸当り面3a側端縁を、図3(A)の第二の実施の形態のものは切り離し状態のものであり、(B)の第三の実施の形態のものは折り返し状にしたものであり、この場合、折返し内面5dを戸枠面から離間する(隙間がある)状態にしておけば、より遮熱性の優れたものとなる。勿論、離間することなく当接したものとしても実施することができ、例えば火災の熱による発泡性耐火材4の発泡が比較的低温で行われる場合には、早期のうちに折返し内面5dが戸枠面から離間することになって遮熱性が損なわれる恐れがない。
また図3(C)(D)(E)の第四、第五、第六の実施の形態のものは、第一の実施の形態のものと同様、戸当り面3aに発泡性耐火材4を設けたものであるが、該戸当り面3a部位の第三表面板5cについて、(C)のものは第二表面板5bと連続するようにしたものであり、また(D)のものは第三表面板5cを、第一、第二表面板5a、5bとは独立した別物として設けたもの、(E)のものは第三表面板5cのないものであり、このようにすることにより、第一、または第二表面板5a、5bの変形が戸当り面3a部位の第三表面板5cに影響されることがない。さらに(E)の第六の実施の形態のものは、第一表面板5aを戸当り面3a部位の一部まで至らしめたものであり、このようにすることで、第三表面板5cのないものであっても、戸体1を閉めたとき、戸体1が戸当り面3a部位の発泡性耐火材4に直接当接してしまうことを防止することができる。
さらに本発明は、前記実施の形態にように左右縦枠についてだけでなく、上枠、沓摺(下枠)についても同様に実施することができることはいうまでもない。
本発明は、遮熱性の優れた開き戸用の戸枠構造として利用することができる。
1 戸体
1a 左右方向端面板
1b 室内側表面板
3 戸枠
3a 戸当り面
3b 室内側見付け面(第一戸枠面)
3c 室内側見込み面(第一戸枠面)
3d 室外側見込み面(第二戸枠面)
3e 室外側見付け面(第二戸枠面)
4 発泡耐火材
5 表面板
5a 第一表面板
5b 第二表面板
5c 第三表面板
S1 戸枠室外側見込み面と戸体左右方向端面板とのあいだの隙間
S2 戸枠戸当り面と戸体室内側表面板とのあいだの隙間


Claims (6)

  1. 閉鎖姿勢の開き戸用の戸体の戸当り位置となる戸当たり面を境にして、室内側見込み面、室内側見付け面が形成された室内側の第一戸枠面と、室外側見込み面、室外側見付け面が形成された室外側の第二戸枠面が設けられ、
    戸体が閉鎖した状態で、戸当たり面が戸体室内側表面板の左右方向端面部に対向し、かつ室外側見込み面が戸体左右方向端面板に対向するが、室内側見付け面、室内側見込み面および室外側見付け面は戸体に対向することがない設定の戸枠において、
    記第一、第二戸枠面の表面を、火災時の熱を受けて発泡する発泡性耐火材を設けて被覆すると共に、
    該発泡性耐火材の表面を、第一戸枠面に対応する第一表面板と第二戸枠面に対応する第二表面板とで二分割するようにして被覆したことを特徴とする開き戸用の戸枠構造。
  2. 当り面の表面にも発泡性耐火材が設けられ、該戸当り面部位の発泡性耐火材の表面は第三表面板で被覆されていることを特徴とする請求項1記載の開き戸用の戸枠構造。
  3. 第三表面板は、第一、第二表面板から独立しているか、第一、第二表面板の何れか一方に連続して設けられていることを特徴とする請求項2記載の開き戸用の戸枠構造。
  4. 第一、第二表面板は、前記戸枠の各見込み面と見付け面とのあいだの折曲部位に対応する部位が連結された一連状のものでそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1記載の開き戸用の戸枠構造。
  5. 発泡性耐火材は、第一戸枠面、戸当り面、第二戸枠面の表面に連続する状態で設けられていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1記載の開き戸用の戸枠構造。
  6. 戸当り面に設けた発泡性耐火材は、発泡することで戸当り面と戸体室内側表面板の左右方向端面部とのあいだに形成される隙間を塞ぎ、室外側見込み面に設けた発泡性耐火材は、発泡することで室外側見込み面と戸体左右方向端面板とのあいだに形成される隙間を塞ぐことを特徴とする請求項2〜5の何れか1記載の開き戸用の戸枠構造。
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