JP6755632B2 - 二連式エアゾール用アクチュエータ - Google Patents

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本発明は、一対のステムを備える二連式エアゾール容器に用いられて、これら一対のステムから内容物を噴出させる二連式エアゾール用アクチュエータに関する。
従来、一対のステムを有する二連式エアゾール容器としては、それぞれステムを備える一対のエアゾール缶が並列に並べて配置された構成のものと、一1つのエアゾール缶の内部に2つの収容空間を備えるとともに各収容空間に対応した一対のステムを備えた構成のものとが知られている。このような二連式エアゾール容器には、1つの操作片の操作によって各エアゾール缶から同時に内容物を吐出させることができる二連式エアゾール用アクチュエータが用いられる。
例えば特許文献1には、一対のエアゾール缶を並列に並べて固定する固定部材と、一対のエアゾール缶のステムに接続される一対のステム接続部と一対のステム接続部に連なる筒状のノズル部とを備えて一対のステムから吐出された内容物をノズル部から外部に吐出するノズル体と、ノズルを前方に向けて突出させる貫通孔が設けられた前壁部とノズル体の両側部を覆う層壁部とを備えて一対のエアゾール缶に取り付けられたカバー体と、前壁部に揺動自在に連結されるとともにノズル体の上方に配置されてノズル体の側へ向けた押し下げによりノズル体とともに一対のステムを押し下げる操作片と、を有する二連式エアゾール用アクチュエータが記載されている。
特開2010−52812号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載される二連式エアゾール用アクチュエータでは、操作片は、ステムが押し込まれていない自然状態において、当該ステムの径方向に略平行となる平坦な板状に形成されているので、内容物を吐出させるために使用者が指で操作片を押し下げ、ステムが押し切り位置付近に達すると、操作片が押し下げ方向に対して大きく下向きに傾斜し、その操作に大きな操作力が必要になってその操作が困難になるという問題があった。特に、エアゾール缶に収容された内容物の残量が少なくなると、内容物を吐出させるためのガス圧も低くなり、内容物を吐出させるためには操作片を長く押し続ける必要があるため、その操作がより困難となる。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、一対のステムを備えた二連式エアゾール容器から内容物を吐出させる操作を容易に行うことができる二連式エアゾール用アクチュエータを提供することにある。
本発明の二連式エアゾール用アクチュエータは、一対のステムを備える二連式エアゾール容器に用いられる二連式エアゾール用アクチュエータであって、一対の前記ステムに接続される一対のステム接続部と、一対の前記ステム接続部に連なる筒状のノズル部とを備え、一対の前記ステムから吐出された内容物を前記ノズル部から外部に吐出可能なノズル体と、前記ノズル部を前方に向けて突出させる貫通孔が設けられた前壁部と、前記ノズル体の両側部を覆う側壁部とを備え、前記二連式エアゾール容器に取り付けられたカバー体と、前記前壁部に揺動自在に連結されるとともに前記ノズル体の上方に配置され、前記ノズル体の側へ向けて押し下げられることにより前記ノズル体とともに一対の前記ステムを押し下げ操作可能な操作片と、を有し、前記操作片が、前記前壁部に揺動自在に連結される板状部と該板状部の後端部に該後端部から上方に向けて突出して設けられる突出壁部とを有し、前記ノズル体が、内部に流路を備えて一対の前記ステム接続部に接続されるとともに前記ノズル部が設けられた連結体と、前記連結体の上面の前記ノズル部を挟んだ左右両側に設けられた一対の押下げ用の当接壁と、を有し、前記操作片が、前記板状部の周縁に下方に向けて延びて設けられ、前記操作片が下方に向けて押し下げられたときに前記当接壁に当接して前記ノズル体を下方に向けて押し下げるフランジを有し、前記フランジが、前記板状部の後端部において、前記突出壁部の下端に連なって前記板状部から下方に向けて突出しており、前記連結体が、該連結体の上面と後面との間に、前記ノズル部から離れるに連れて前記ステム接続部に近づく方向に傾斜する傾斜面を有し、前記傾斜面は、前記操作片を押下げ操作して前記ノズル体をストローク端にまで押し下げたときに前記操作片に当接しないように構成されていることを特徴とする。
本発明は、上記構成において、前記操作片が一対の前記ステムを押し切り位置まで押し下げた状態において、前記突出壁部の上端が該突出壁部の前記板状部との連接部分よりも上方に位置するのが好ましい。
本発明は、上記構成において、前記二連式エアゾール容器は、それぞれ前記ステムを備える一対のエアゾール缶を固定部材により並列に並べて固定したものであるのが好ましい。
本発明は、上記構成において、前記二連式エアゾール容器は、一対の前記ステムを備える1つのエアゾール缶であるのが好ましい。
本発明によれば、内容物を吐出させるために押し下げられた操作片がその押し下げ方向に対して下向きに傾斜したときに、板状部に沿った斜め下方に向けた力を突出壁部によりステムを押し下げる力に変換して、操作片の押し下げ操作を容易にすることができる。したがって、本発明によれば、一対のステムを備えた二連式エアゾール容器から内容物を吐出させる操作を容易に行うことができる二連式エアゾール用アクチュエータを提供することができる。
本発明の一実施の形態である二連式エアゾール用アクチュエータが用いられた二連式エアゾール容器の正面から見た半断面図である。 図1に示す二連式エアゾール容器の側方から見た断面図である。 図1に示す二連式エアゾール容器の背面図である。 図1に示す二連式エアゾール容器の平面図である。 図1に示す二連式エアゾール容器の操作片を押し下げた状態における側方から見た断面図である。
以下、図面を参照して本発明をより詳細に例示説明する。
図1〜図4に示す本発明の一実施の形態である二連式エアゾール用アクチュエータ(吐出具)1は、二連式エアゾール容器2に用いられる。二連式エアゾール容器2は、一対のエアゾール缶3を備えている。
一対のエアゾール缶3は、それぞれ、例えば金属製の有底筒状の容器本体3aに、例えば金属製のマウンティングカップ3bの外縁を巻き締めして固着した構成となっており、マウンティングカップ3bに設けられたステム3cを容器本体3aの内部に向けて押し下げると、容器本体3aの内部に収容された内容物がステム3cの先端から吐出されるようになっている。なお、エアゾール缶3としては、ステム3cの押し下げによる内容物が吐出される構成のものであれば、種々の構成のものを用いることができる。
二連式エアゾール用アクチュエータ1は、これら一対のエアゾール缶3を並列に並べて固定する固定部材10を有している。固定部材10は固定盤とも呼ばれるものであり、それぞれのエアゾール缶3はそのマウンティングカップ3bの部分において固定部材10に嵌合やアンダーカット等の手段により固定されて互いに並列に並べた状態に組み付けられる。
なお、固定部材10は、これら一対のエアゾール缶3を並列に並べて固定することができるものであれば、その形状等は種々変更可能である。また、一対のエアゾール缶3の容器本体3aの部分をシュリンクフィルム等で一体に包装するようにしてもよい。
二連式エアゾール用アクチュエータ1は、各エアゾール缶3のステム3cから吐出された内容物を外部に吐出するためのノズル体11を有している。このノズル体11は、それぞれ円筒状に形成されて対応するエアゾール缶3のステム3cの先端に嵌合し、当該ステム3cに接続される一対のステム接続部12を有している。また、それぞれのステム接続部12は、内部に流路を備えた連結体13に接続され、この連結体13には楕円断面の筒状に形成されたノズル部14が設けられている。それぞれのエアゾール缶3のステム3cは、ステム接続部12と連結体13の流路とを介してノズル部14に連通している。
ノズル体11の連結部13の上面のノズル部14を挟んだ左右両側には、それぞれ押下げ用の当接壁15が一体に設けられており、これらの当接壁15の上面に押し下げ力を加えることにより、ノズル体11を下方(ステムを容器本体に押し込む方向)に押し下げることができる。そして、ノズル本体11を下方に押し下げることにより、各エアゾール缶3のステム3cを同時に下方に押し下げて、各ステム3cから内容物を吐出させることができる。各ステム3cから吐出された内容物は、連結体13の流路を通してノズル部14で合流し、ノズル部14の先端から外部に吐出される。このように、ノズル体11を押し下げることで、2つのエアゾール缶3に収容された2種類の内容液をノズル部14から同時に外部に吐出させることができる。
なお、図示する場合では、ノズル部14は連結体13とは別体に形成されて連結体13に嵌合固定される構成とされているが、ノズル部14を連結体13と一体に形成した構成とすることもできる。また、ノズル部14の断面形状は楕円形状に限らず、例えば円形形状やトラック楕円形状などの他の断面形状とすることもできる。
一対のエアゾール缶3には、固定部材10およびノズル体11の外側に位置するようにカバー体16が装着される。カバー体16は、一対のエアゾール缶3の先端側部分と固定部材10とを覆うスカート部17と、ノズル体11の前方(連結体13に対してノズル部14が突出する方向)に配置されてノズル体11の前方側を覆う前壁部18と、ノズル体11の両側方に配置されてそれぞれノズル体11の側方を覆う一対の側壁部19とを備えている。前壁部18には貫通孔18aが設けられ、ノズル部14はこの貫通孔18aを通して前壁部18の外側に向けて前方に突出している。
図1、図2に示すように、一対の側壁部19の内面にはそれぞれ上下方向に延びる案内溝20が設けられ、ノズル体11に設けられた当接壁15に連なる案内壁21が案内溝20に係合している。ノズル体11を押し下げる際には、案内壁21が案内溝20に沿って相対移動することにより、ノズル体11をステム3cに対して傾動させることなく真っ直ぐに押し下げることができる。
カバー体16の前壁部18には、ヒンジ部22を介して操作片(操作レバー)23が揺動自在に連結されている。操作片23は、僅かに上方および側方に向けて湾曲する厚みが一定の板状に形成され、一端においてヒンジ部22を介して前壁部18に連結される板状部24を有している。この板状部24の周縁には下方に向けて延びる補強用のフランジ25が一体に設けられている。また、板状部24はノズル体11の上方に配置され、そのフランジ25の下面は所定の間隔を空けてノズル体11の当接壁15と対向している。
したがって、操作片23を下方に向けて押し下げることにより、フランジ25を当接壁15に当接させてノズル体11を下方に向けて押し下げることができる。つまり、操作片23を下方に向けて押し下げることにより、各エアゾール缶3のステム3cを、それぞれ容器本体3aに向けて押し込んで、ノズル部14から内容物を吐出せることができる。
図1〜図3に示すように、カバー体16には、前壁部18、一対の側壁部19およびノズル部14の先端部分を覆うオーバーキャップ26を装着することもできる。流通時等においてカバー体16にオーバーキャップ26を装着しておくことにより、操作片23の誤操作やノズル部14の内部への異物の侵入等を防止することができる。
この二連式エアゾール用アクチュエータ1では、操作片23を構成する板状部24の後端部つまりヒンジ部22に連結される端部とは反対側の端部には、当該後端部から上方に向けて突出する突出壁部27が設けられている。図示する場合では、突出壁部27は、板状部24の幅方向の一方側から他方側にまで延びるとともに板状部24の上方を向く表面に対して略垂直に起立する壁状に形成されている。
突出壁部27の板状部24の表面からの突出高さは、例えば、突出壁部27の上端(板状部24に連なる連接部分とは反対側の上方の端部)を指の腹で押し下げたときに、当該指の腹が板状部24の表面に接触しない程度に設定することも可能である。
また、突出壁部27は、操作片23が一対のステム3cを押し切り位置まで押し下げた状態において、その上端が該突出壁部27の板状部24との連接部分よりも上方に位置するような角度ないし形状に形成されるのが好ましい。
なお、図示する場合では、突出壁部27を板状部24と一体に形成するようにしているが、別体のものを組み付けた構成とすることもできる。
このような構成の二連式エアゾール用アクチュエータ1では、一対のエアゾール缶3が装着された状態において、使用者が指によりその操作片23を下方に向けて押し下げることで、一対のエアゾール缶3に収容された内容物をノズル部14の先端から外部に吐出させることができる。
このとき、指により操作片23が押し下げられると、その板状部24が押し下げ方向に対して下方に向けて傾斜し、これにより指が板状部24に加える力のうち、押下げ力としてノズル体11に伝達される力の割合が低下し、その操作に大きな力が必要となってくる。
これに対して、本発明では、板状部24の後端に突出壁部27を設けたので、この突出壁部27の上端に指をかけて押し下げ操作を行うことにより、板状部24に沿った斜め下方に向けた力を突出壁部27によってステム3cを押し下げる方向の力に変換して、操作片23の押し下げに必要な力を減少させて、当該操作を容易に行わせることができる。特に、エアゾール缶3に収容された内容物の残量が少なくなり、内容物を吐出させるためのガス圧も低くなった場合には、ステム3cを押し切り位置にまで押し下げるために板状部24は大きく傾斜することになるが、この場合においても、突出壁部27に指をかけて押し下げ操作を行うことにより、その押し下げ操作を小さい力で容易に行うことができる。
また、操作片23が一対のステム3cを押し切り位置まで押し下げた状態において、突出壁部27の上端はその板状部24との連接部分よりも上方に位置するような姿勢とされるので、突出壁部27を押下げ操作する指の当該突出壁部27への引っ掛かりを良くして、その操作をさらに容易にすることができる。
したがって、本発明の二連式エアゾール用アクチュエータ1を用いることにより、一対のステム3cを備えた二連式エアゾール容器2から内容物を吐出させる操作を容易にすることができる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、前記実施の形態においては、二連式エアゾール容器2として、それぞれステム3cを備える一対のエアゾール缶3を備えた構成のものを採用したが、これに限らず、一1つのエアゾール缶3の容器本体3aの内部に2つの収容空間を備え、マウンティングカップ3bに各収容空間に対応した一対のステム3cが設けられた構成のものを用いることもできる。
1 二連式エアゾール用アクチュエータ
2 二連式エアゾール容器
3 エアゾール缶
3a 容器本体
3b マウンティングカップ
3c ステム
10 固定部材
11 ノズル体
12 ステム接続部
13 連結体
14 ノズル部
15 当接壁
16 カバー体
17 スカート部
18 前壁部
18a 貫通孔
19 側壁部
20 案内溝
21 案内壁
22 ヒンジ部
23 操作片
24 板状部
25 フランジ
26 オーバーキャップ
27 突出壁部

Claims (4)

  1. 一対のステムを備える二連式エアゾール容器に用いられる二連式エアゾール用アクチュエータであって、
    一対の前記ステムに接続される一対のステム接続部と、一対の前記ステム接続部に連なる筒状のノズル部とを備え、一対の前記ステムから吐出された内容物を前記ノズル部から外部に吐出可能なノズル体と、
    前記ノズル部を前方に向けて突出させる貫通孔が設けられた前壁部と、前記ノズル体の両側部を覆う側壁部とを備え、前記二連式エアゾール容器に取り付けられたカバー体と、
    前記前壁部に揺動自在に連結されるとともに前記ノズル体の上方に配置され、前記ノズル体の側へ向けて押し下げられることにより前記ノズル体とともに一対の前記ステムを押し下げ操作可能な操作片と、を有し、
    前記操作片が、前記前壁部に揺動自在に連結される板状部と該板状部の後端部に該後端部から上方に向けて突出して設けられる突出壁部とを有し、
    前記ノズル体が、内部に流路を備えて一対の前記ステム接続部に接続されるとともに前記ノズル部が設けられた連結体と、前記連結体の上面の前記ノズル部を挟んだ左右両側に設けられた一対の押下げ用の当接壁と、を有し、
    前記操作片が、前記板状部の周縁に下方に向けて延びて設けられ、前記操作片が下方に向けて押し下げられたときに前記当接壁に当接して前記ノズル体を下方に向けて押し下げるフランジを有し、
    前記フランジが、前記板状部の後端部において、前記突出壁部の下端に連なって前記板状部から下方に向けて突出しており、
    前記連結体が、該連結体の上面と後面との間に、前記ノズル部から離れるに連れて前記ステム接続部に近づく方向に傾斜する傾斜面を有し、
    前記傾斜面は、前記操作片を押下げ操作して前記ノズル体をストローク端にまで押し下げたときに前記操作片に当接しないように構成されていることを特徴とする二連式エアゾール用アクチュエータ。
  2. 前記操作片が一対の前記ステムを押し切り位置まで押し下げた状態において、前記突出壁部の上端が該突出壁部の前記板状部との連接部分よりも上方に位置する、請求項1に記載の二連式エアゾール用アクチュエータ。
  3. 前記二連式エアゾール容器は、それぞれ前記ステムを備える一対のエアゾール缶を固定部材により並列に並べて固定したものである、請求項1または2に記載の二連式エアゾール用アクチュエータ。
  4. 前記二連式エアゾール容器は、一対の前記ステムを備える1つのエアゾール缶である、請求項1または2に記載の二連式エアゾール用アクチュエータ。
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