JP6755040B2 - パレット用ステー - Google Patents

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本発明は、荷物を収容するパレットにおいて、開閉する蓋体を開いた状態で保持するパレット用ステーに関する。
従来より、物流過程では、荷役作業を行い易くするために荷物を収容するパレットが用いられる。例えば、特許文献1に開示されているパレットは、上面が開口する直方体形状のパレット本体と、該パレット本体の後側の上面開口周縁に軸支され、且つ、回動動作により上記パレット本体の上面開口を上記パレット本体の前側から開閉させる蓋体とを備え、上記パレット本体の収容空間における中央には、当該収容空間を水平方向に2つに区切る矩形枠状の仕切フレームが設けられている。該仕切フレームの上方には、作業者が上記蓋体を開く際、開いた状態の蓋体を保持可能なステーが設けられている。該ステーは、ラチェット機構を備え、当該ラチェット機構により開いた状態の蓋体を保持する一方、上記蓋体を開く方向に所定の量だけ回動させると、上記ラチェット機構による保持が解除されるようになっていて、作業者は、ステーに触れることなく片手で蓋体の開閉動作を操作できるようになっている。
特開2006−315736号公報
しかし、特許文献1のように、ステーによる蓋体の保持をラチェット機構により行うと、ステーの構造が複雑になって故障し易くなるおそれがあるとともに、部品点数が増えてコストが嵩んでしまう。
本発明は、斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、作業者が蓋体の開閉動作を片手で操作することができるとともに、故障し難くてコストが嵩まないパレット用ステーを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、少ない部品数からなる構造で作業者が蓋体の開閉動作を片手で操作可能となるよう工夫を凝らしたことを特徴とする。
具体的には、上面が開口する直方体形状をなすパレット本体、及び、該パレット本体の後側の上面開口周縁に軸支され、且つ、回動動作により上記パレット本体の上面開口を上記パレット本体の前側から開閉させる蓋体を備えたパレットにおいて、上記パレット本体の上面開口が開くように上記蓋体を上方に回動させた状態で保持するパレット用ステーを対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、第1の発明では、一端にピンが設けられ、且つ、他端が上記蓋体に当該蓋体の回動軸心と同方向に延びる回動軸心周りに回動可能に軸支された第1フレームと、上記パレット本体に取り付けられ、上記ピンを案内するガイド孔を有する第2フレームと、先端側が上記パレット本体の前側を向く姿勢で基端側が上記第2フレームに上記蓋体の回動軸心と同方向に延びる回動軸心周りに回動可能に軸支された回動フレームとを備え、上記ガイド孔は、上下に延びる第1ガイド部と、該第1ガイド部の上端から上記パレット本体の後側に向かって斜め下方に延びる第2ガイド部と、上記第1ガイド部の上端から上記パレット本体の前側に向かって斜め上方に延びる第3ガイド部とを備え、上記第2フレームには、上記回動フレームの先端側が上記第1ガイド部の上端部分から上記第2ガイド部の上半部分に亘って重なる位置で、且つ、上記回動フレームがその先端と上記第3ガイド部の下端縁部との間を上記ピンが通過可能な姿勢となるような位置で上記回動フレームの下方への回動を規制する回動規制部が設けられ、上記回動フレームは、上記第1ガイド部が上記ピンを上方に案内するか、或いは、上記第2ガイド部が上記ピンを上記第3ガイド部にまで案内する際、上記ピンに下方から押圧されて上方に回動するよう構成されていることを特徴とする。
第2の発明では、第1の発明において、上記第3ガイド部の下端縁部における上記第1ガイド部との連続部分は、上記第2ガイド部の下端縁部における上記第1ガイド部との連続部分よりも下方に位置していることを特徴とする。
第1の発明では、パレット本体の上面開口を開く際、作業者が蓋体を上方に回動させると、ピンが第1ガイド部を上方に移動して回動フレームの先端側を下方から上方に押す。ピンによって上方に押された回動フレームは基準位置から上方に回動するので、第1ガイド部と第2ガイド部との連続部分をピンが通過可能になり、ピンは第2ガイド部に入り込む。このとき、作業者が蓋体から手を離すと、蓋体が自重で下方に回動することにより、ピンが第2ガイド部の下端縁部に密着して第1フレームによって蓋体が開いた状態で保持されるとともに、回動フレームが下方に回動して回動規制部によって基準位置に戻る。一方、パレット本体2の上面開口を閉じる際、作業者が第1フレームによって保持されて開いた状態の蓋体をさらに上方に回動させると、ピンが第2ガイド部の上半部分に移動して回動フレームを下方から上方に押す。ピンによって上方に押された回動フレームは基準位置から上方に回動するので、第2ガイド部と第3ガイド部との連続部分をピンが通過可能になり、ピンは第2ガイド部の上端縁部に摺接しながら第3ガイド部に向かって移動して第3ガイド部に入り込むとともに回動フレームが下方に回動して回動規制部によって基準位置に戻る。ピンが第3ガイド部に入り込んだ後、作業者が蓋体を下方に回動させ始めると、ピンが第3ガイド部を下方に移動して第3ガイド部の下端縁部に接触するとともに当該第3ガイド部の下端縁部に摺接しながら第1ガイド部に向かって移動する。このとき、回動フレームは、規制プレートによって基準位置より下方に回動しないので、回動フレームの先端側で第2ガイド部と第3ガイド部との連続部分が塞がっており、ピンが第2ガイド部から第3ガイド部に移動しない。したがって、ピンは、回動フレームの先端と第3ガイド部の下端縁部との間を通過して第1ガイド部に到達し、第1ガイド部を下方に移動して蓋体がパレット本体の上面開口を閉じる。このように、作業者がステーに触れずに蓋体を上下に回動させるだけで蓋体がステーに保持される状態と保持されない状態とに切り替わるので、作業者は、蓋体の開閉動作を片手で行うことができる。また、ステーの構成がシンプルであるので、ステーが故障し難くなるとともに特許文献1の如きラチェット機構を備えたステーに比べてコストを低く抑えることができる。
第2の発明では、蓋体でパレット本体の上面開口を閉じる際、ピンが第3ガイド部の下端縁部に摺接しながら第1ガイド部に向かって移動して当該第1ガイド部に到達すると、第1ガイド部の第2ガイド部との連続部分に必ず接触するようになる。したがって、ピンが不意に第3ガイド部から第2ガイド部に移動してしまうといったことを確実に防いで蓋体を確実に下方へ回動させることができる。
本発明の実施形態に係るパレットの斜視図である。 蓋体がパレット本体の上面開口を閉じているときのステーの正面図である。 図2の後、蓋体を上方に回動させてパレット本体の上面開口を開いている途中の状態を示す図である。 図3の後、ステーが蓋体を保持した直後の状態を示す図である。 図4の後、蓋体をさらに上方に回動させている途中の状態を示す図である。 図5の後、蓋体を下方に回動させてパレット本体の上面開口を閉じている途中の状態を示す図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎない。
図1は、本発明の実施形態に係るパレット1を示す。該パレット1は、例えば、トラックの荷台に荷役作業を行う際に使用するものであり、前面及び上面が開口する収容空間2aを有する直方体形状のパレット本体2を備えている。
該パレット本体2は、当該パレット本体2の四隅に位置する4つの支柱3と、平面視で略長方形板状をなし、四隅が上記各支柱3の下端寄りの位置にそれぞれ繋がるベースプレート4と、該ベースプレート4の各短辺部分に位置する両支柱3の上端部分を橋絡する一対の上部フレーム5と、該各上部フレーム5の中途部から下方に向かって真っ直ぐに延びて上記ベースプレート4に繋がる中間フレーム6と、上記ベースプレート4の後側の長辺部分の両支柱3を橋絡する略長方形板状をなす後部プレート7とを備え、上記各支柱3の下端には、矩形板状の脚プレート3aが取り付けられている。
上記パレット本体2の上方には、略長方形板状をなす蓋体8が設けられ、該蓋体8は、上記パレット本体2の上面開口が開閉可能となるように上記パレット本体2の後側の長辺部分に位置する両支柱3の上部に軸支されている。
すなわち、上記蓋体8は、上記パレット本体2の後側の上面開口周縁に軸支されていて、回動動作により上記パレット本体2の上面開口を上記パレット本体2の前側から開閉させるようになっている。
上記蓋体8は、上記パレット本体2上面の開口部分に対応する矩形枠状の外周フレーム81と、該外周フレーム81の内方に設けられ、十字状に延びる内側フレーム82と、上記外周フレーム81及び上記内側フレーム82の全域を覆うカバー材83とを備えている。
上記蓋体8と上記パレット本体2との間には、図2乃至図6に示すように、上記パレット本体2の上面が開口するように上記蓋体8を上方に回動させた状態で保持するパレット用ステー9が設けられている。
該ステー9は、一端にピン91aが設けられた細長い板状をなす第1フレーム91を備え、該第1フレーム91の他端は、上記蓋体8の一方の短辺部分の中途部に当該蓋体8の回動軸心と同方向に延びる回動軸心周りに回動可能に軸支されている(図1参照)。
また、上記ステー9は、上下に延びる板状の第2フレーム92を備え、該第2フレーム92は、上記パレット本体2における一方の中間フレーム6の中途部に取り付けられている。
上記第2フレーム92は、上下に延びる板状のフレーム本体94を備え、該フレーム本体94の上部には、パレット本体2の後側に張り出す張出部94aが形成されている。
上記フレーム本体94には、上下に延びるスリット状のガイド孔93が形成され、該ガイド孔93は、上記第1フレーム91のピン91aを案内するようになっている。
上記ガイド孔93は、上下に細長く延びる第1ガイド部93aと、該第1ガイド部93aの上端から上記パレット本体2の後側に向かって斜め下方に延びる第2ガイド部93bと、上記第1ガイド部93aの上端から上記パレット本体2の前側に向かって斜め上方に延びる第3ガイド部93cとを備え、該第3ガイド部93cの下端縁部における上記第1ガイド部93aとの連続部分は、上記第2ガイド部93bの下端縁部における上記第1ガイド部93aとの連続部分よりも下方に位置している。
上記ガイド孔93の上部には、先端側が上記パレット本体2の前側を向く姿勢をなす板状の回動フレーム95が設けられ、該回動フレーム95の基端側が上記フレーム本体94における上記第2ガイド部93bの上側に上記蓋体8の回動軸心と同方向に延びる回動軸心周りに回動可能に軸支されている。
上記回動フレーム95は、側面視で上記パレット本体2の前側に行くにつれて次第に上下の幅が狭くなる略三角形状をなしていて、その下端縁部には、緩やかに湾曲する湾曲凹部95aが形成されている。
上記張出部94aの外周縁部には、側面視でL字状をなす規制プレート96(回動規制部)が上記収容空間2aの反対側に飛び出すように設けられ、該規制プレート96は、上記回動フレーム95の基端側に接触して上記回動フレーム95の下方への回動を規制することにより、上記回動フレーム95を基準位置P1に位置させるようになっている。
上記回動フレーム95は、基準位置P1に位置すると、上記回動フレーム95の先端側が上記第1ガイド部93aの上端部分から上記第2ガイド部93bの上半部分に亘って重なるとともに、上記回動フレーム95の先端と上記第3ガイド部93cの下端縁部との間を上記ピン91aが通過可能な姿勢となるようになっている。
すなわち、ピン91aの径をD1、規制プレート96によって回動が規制されている回動フレーム95の先端と第3ガイド部93cの下端縁部との間の距離D2との関係は、D2≧D1となっている。
そして、パレット本体2の上面開口を開く際、作業者が蓋体8を持って上方(Z1方向)に回動させると、図2に示すように、第1ガイド部93aがピン91aを上方(X1方向)に案内するようになっている。
作業者がさらに蓋体8を上方に回動させると、図3に示すように、回動フレーム95の先端側がピン91aに下方から押圧されて基準位置P1から上方(Y1方向)に回動するようになっている。すると、第1ガイド部93aと第2ガイド部93bとの連続部分をピン91aが通過可能になり、ピン91aは、X2方向に移動して第2ガイド部93bに入り込む。このとき、作業者が蓋体8から手を離すと、図4に示すように、蓋体8が自重で下方に回動することにより、ピン91aが第2ガイド部93bの下端縁部に密着して第1フレーム91によって蓋体8が開いた状態で保持されるとともに、回動フレーム95が下方に回動して規制プレート96によって基準位置P1に戻るようになっている。
一方、パレット本体2の上面開口を閉じる際、作業者が第1フレーム91に保持されて開いた状態の蓋体8をさらに上方(Z2方向)に回動させると、ピン91aが第2ガイド部93bの上半部分に移動して回動フレーム95を下方から上方に押すようになっている。そして、図5に示すように、ピン91aに下方から押圧された回動フレーム95の先端側が基準位置P1から上方(Y1方向)に回動すると、第2ガイド部93bと第3ガイド部93cとの連続部分をピン91aが通過可能になり、ピン91aは、第2ガイド部93bの上端縁部に摺接しながらX3方向に向かって移動して第3ガイド部93cに入り込むとともに回動フレーム95が下方に回動して規制プレート96によって基準位置P1に戻るようになっている。この後、作業者が蓋体8を下方(Z3方向)に回動させ始めると、図6に示すように、ピン91aが第3ガイド部93cを下方(X4方向)に移動して第3ガイド部93cの下端縁部に接触するとともに当該第3ガイド部93cの下端縁部に摺接しながら第1ガイド部93aに向かって移動するようになっている。このとき、回動フレーム95は、規制プレート96によって基準位置P1より下方に回動しないので、回動フレーム95の先端側で第2ガイド部93bと第3ガイド部93cとの連続部分が塞がっており、ピン91aが第2ガイド部93bから第3ガイド部93cには移動しないようになっている。したがって、ピン91aは、回動フレーム95の先端と第3ガイド部93cの下端縁部との間を通過して第1ガイド部93aに到達し、第1ガイド部93aを下方に移動して蓋体8がパレット本体2の上面開口を閉じるようになっている。
このように、作業者がステー9に触れずに蓋体8を上下に回動させるだけで蓋体8がステー9に保持される状態と保持されない状態とに切り替わるので、作業者は、蓋体8の開閉動作を片手で行うことができる。
また、ステー9の構成がシンプルであるので、ステー9が故障し難くなるとともに特許文献1の如きラチェット機構を備えたステーに比べてコストを低く抑えることができる。
さらに、第3ガイド部93cの下端縁部における第1ガイド部93aとの連続部分は、第2ガイド部93bの下端縁部における第1ガイド部93aとの連続部分よりも下方に位置しているので、蓋体8でパレット本体2の上面開口を閉じる際、ピン91aが第3ガイド部93cの下端縁部に摺接しながら第1ガイド部93aに向かって移動して当該第1ガイド部93aに到達すると、第1ガイド部93aの第2ガイド部93bとの連続部分に必ず接触するようになる。したがって、ピン91aが不意に第3ガイド部93cから第2ガイド部93bに移動してしまうといったことを確実に防いで蓋体8を確実に下方へ回動させることができる。
本発明は、荷物を収容するパレットにおいて、開閉する蓋体を開いた状態で保持するパレット用ステーに適している。
1 パレット
2 パレット本体
8 蓋体
9 ステー
91 第1フレーム
91a ピン
92 第2フレーム
93 ガイド孔
93a 第1ガイド部
93b 第2ガイド部
93c 第3ガイド部
95 回動フレーム
96 規制プレート(回動規制部)

Claims (2)

  1. 上面が開口する直方体形状をなすパレット本体、及び、該パレット本体の後側の上面開口周縁に軸支され、且つ、回動動作により上記パレット本体の上面開口を上記パレット本体の前側から開閉させる蓋体を備えたパレットにおいて、上記パレット本体の上面開口が開くように上記蓋体を上方に回動させた状態で保持するパレット用ステーであって、
    一端にピンが設けられ、且つ、他端が上記蓋体に当該蓋体の回動軸心と同方向に延びる回動軸心周りに回動可能に軸支された第1フレームと、
    上記パレット本体に取り付けられ、上記ピンを案内するガイド孔を有する第2フレームと、
    先端側が上記パレット本体の前側を向く姿勢で基端側が上記第2フレームに上記蓋体の回動軸心と同方向に延びる回動軸心周りに回動可能に軸支された回動フレームとを備え、
    上記ガイド孔は、上下に延びる第1ガイド部と、該第1ガイド部の上端から上記パレット本体の後側に向かって斜め下方に延びる第2ガイド部と、上記第1ガイド部の上端から上記パレット本体の前側に向かって斜め上方に延びる第3ガイド部とを備え、
    上記第2フレームには、上記回動フレームの先端側が上記第1ガイド部の上端部分から上記第2ガイド部の上半部分に亘って重なる位置で、且つ、上記回動フレームがその先端と上記第3ガイド部の下端縁部との間を上記ピンが通過可能な姿勢となるような位置で上記回動フレームの下方への回動を規制する回動規制部が設けられ、
    上記回動フレームは、上記第1ガイド部が上記ピンを上方に案内するか、或いは、上記第2ガイド部が上記ピンを上記第3ガイド部にまで案内する際、上記ピンに下方から押圧されて上方に回動するよう構成されていることを特徴とするパレット用ステー。
  2. 請求項1に記載のパレット用ステーにおいて、
    上記第3ガイド部の下端縁部における上記第1ガイド部との連続部分は、上記第2ガイド部の下端縁部における上記第1ガイド部との連続部分よりも下方に位置していることを特徴とするパレット用ステー。

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