JP6751222B1 - 微細構造付ガラス基板を製造する方法及びガラス基板 - Google Patents
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微細構造付ガラス基板を製造する方法であって、
ガラス基板にパルスレーザーを照射して、少なくとも2つの変質部を形成することと、
ウェットエッチングにより前記少なくとも2つの変質部を除去して1つの孔を形成することと、を備え、
前記2つの変質部のそれぞれは、前記ガラス基板の厚み方向に延びる円柱状のボイドと、前記ボイドの周囲に前記ボイドに沿って形成された微小クラック群とを含み、
前記変質部の平面視において、前記ボイドの近似円の直径をφVと表し、前記変質部の最小近似楕円の長軸長さをLMと表すとき、(i)0.1μm≦φV≦10μm及び(ii)0.5μm≦LM≦50μmの条件を満たし、
下記(Ia)の条件を満たす、又は、下記(IIa)及び(IIb)の条件を満たす、方法を提供する。
(Ia)0.2≦LV/φV≦20
(IIa)前記2つの変質部を平面視したときに、前記2つの変質部の前記ボイドが少なくとも部分的に重なりあっており、かつ、前記2つの変質部のそれぞれの前記微小クラック群が前記ボイドの周りに形成されている。
(IIb)2≦LM/φV≦10
LVは、前記2つの変質部の平面視における前記2つの変質部の前記ボイド間の距離である。
微細構造付ガラス基板を製造する方法であって、
ガラス基板にパルスレーザーを照射して、少なくとも1つの変質部を形成することと、
ウェットエッチングにより前記少なくとも1つの変質部を除去して1つの孔を形成することと、を備え、
前記変質部は、前記ガラス基板の厚み方向に延びる円柱状のボイドと、前記ボイドの周囲に前記ボイドに沿って形成された微小クラック群とを含み、
前記変質部の平面視において、前記ボイドの近似円の直径をφVと表すとき、0.1μm≦φV≦10μmの条件を満たし、
前記変質部の平面視において、前記変質部は、前記ボイドの周りに形成された3つ以上の前記微小クラック群を含む、
方法を提供する。
微細構造付ガラス基板を製造するためのガラス基板であって、
少なくとも2つの変質部を有し、
当該ガラス基板をウェットエッチングしたときに、前記変質部におけるエッチングレートが当該ガラス基板の他の部分におけるエッチングレートよりも高く、
前記2つの変質部のそれぞれは、当該ガラス基板の厚み方向に延びる円柱状のボイドと、前記ボイドの周囲に前記ボイドに沿って形成された微小クラック群とを含み、
前記変質部の平面視において、前記ボイドの近似円の直径をφVと表し、前記変質部の最小近似楕円の長軸長さをLMと表すとき、(i)0.1μm≦φV≦10μm及び(ii)0.5μm≦LM≦50μmの条件を満たし、
下記(Ia)の条件を満たす、又は、下記(IIa)及び(IIb)の条件を満たす、ガラス基板を提供する。
(Ia)0.2≦LV/φV≦20
(IIa)前記2つの変質部を平面視したときに、前記2つの変質部の前記ボイドが少なくとも部分的に重なりあっており、かつ、前記2つの変質部のそれぞれの前記微小クラック群が前記ボイドの周りに形成されている。
(IIb)2≦LM/φV≦10
LVは、前記2つの変質部の平面視における前記2つの変質部の前記ボイド間の距離である。
微細構造付ガラス基板を製造するためのガラス基板であって、
少なくとも1つの変質部を有し、
当該ガラス基板をウェットエッチングしたときに、前記変質部におけるエッチングレートが当該ガラス基板の他の部分におけるエッチングレートよりも高く、
前記変質部は、当該ガラス基板の厚み方向に延びる円柱状のボイドと、前記ボイドの周囲に前記ボイドに沿って形成された微小クラック群とを含み、
前記変質部の平面視において、前記ボイドの近似円の直径をφVと表すとき、0.1μm≦φV≦10μmの条件を満たし、
前記変質部の平面視において、前記変質部は、前記ボイドの周りに形成された3つ以上の前記微小クラック群を含む、
ガラス基板を提供する。
(IIa)2つの変質部11を平面視したときに、2つの変質部11のボイド11vが少なくとも部分的に重なりあっており、かつ、2つの変質部11のそれぞれの微小クラック群11cがボイド11vの周りに形成されている。
(IIb)2≦LM/φV≦10
質量%で表して、
SiO2 50〜70%、
Al2O3 14〜28%、
Na2O 1〜5%、
MgO 1〜13%、及び
ZnO 0〜14%、を含むガラス。
質量%で表して、
SiO2 56〜70%、
Al2O3 7〜17%、
B2O3 0〜9%、
Li2O 4〜8%、
MgO 1〜11%、
ZnO 4〜12%、
TiO2 0〜2%、
Li2O+MgO+ZnO 14〜23%、
CaO+BaO 0〜3%、
を含むガラス。
質量%で表して、
SiO2 58〜66%、
Al2O3 13〜19%、
Li2O 3〜4.5%、
Na2O 6〜13%、
K2O 0〜5%、
R2O 10〜18%(ただし、R2O=Li2O+Na2O+K2O)、
MgO 0〜3.5%、
CaO 1〜7%、
SrO 0〜2%、
BaO 0〜2%、
RO 2〜10%(ただし、RO=MgO+CaO+SrO+BaO)、
TiO2 0〜2%、
CeO2 0〜2%、
Fe2O3 0〜2%、
MnO 0〜1%(ただし、TiO2+CeO2+Fe2O3+MnO=0.01〜3%)、
SO3 0.05〜0.5%、
を含むガラス。
質量%で表して、
SiO2 60〜70%、
Al2O3 5〜20%、
Li2O+Na2O+K2O 5〜25%、
Li2O 0〜1%、
Na2O 3〜18%、
K2O 0〜9%、
MgO+CaO+SrO+BaO 5〜20%、
MgO 0〜10%、
CaO 1〜15%、
SrO 0〜4.5%、
BaO 0〜1%、
TiO2 0〜1%、
ZrO2 0〜1%、
を含むガラス。
質量%で示して、
SiO2 59〜68%、
Al2O3 9.5〜15%、
Li2O 0〜1%、
Na2O 3〜18%、
K2O 0〜3.5%、
MgO 0〜15%、
CaO 1〜15%、
SrO 0〜4.5%、
BaO 0〜1%、
TiO2 0〜2%、
ZrO2 1〜10%、
を含むガラス。
モル%で表示して、
TiO2 5〜25%を含み、
SiO2+B2O3 50〜79%、
Al2O3+TiO2 5〜25%、
Li2O+Na2O+K2O+Rb2O+Cs2O+MgO+CaO+SrO+BaO 5〜20%、
であるガラス。
SiO2 60〜65%、
TiO2 12.5〜15%、
Na2O 12.5〜15%、を含み、
SiO2+B2O3 70〜75%、
であることが望ましい。
(Al2O3+TiO2)/(Li2O+Na2O+K2O+Rb2O+Cs2O+MgO+CaO+SrO+BaO)≦0.9、
であることがより望ましい。
モル%で表示して、
B2O3 10〜50%、
TiO2 25〜40%、を含み、
SiO2+B2O3 20〜50%、
Li2O+Na2O+K2O+Rb2O+Cs2O+MgO+CaO+SrO+BaO 10〜40%、であるガラス。
モル%で表示して、
SiO2 45〜68%、
B2O3 2〜20%、
Al2O3 3〜20%、
TiO2 0.1〜5.0%(但し5.0%は除く)、
ZnO 0〜9%、を含み、
Li2O+Na2O+K2O 0〜2.0%(但し2.0%は除く)であるガラス。
CeO2 0〜3%、
Fe2O3 0〜1%、
を含むことが望ましい。
さらに実質的にアルカリ金属酸化物を含まない第一無アルカリガラスがより望ましい。
モル%で表示して、
SiO2 45〜70%、
B2O3 2〜20%、
Al2O3 3〜20%、
CuO 0.1〜2.0%、
TiO2 0〜15.0%、
ZnO 0〜9.0%、
Li2O+Na2O+K2O 0〜2.0%(但し2.0%は除く)であるガラス。
さらに実質的にアルカリ金属酸化物を含まない第二無アルカリガラスがより望ましい。
α=(1/t)*ln{(100−R)/T}
ガラス基板1a〜1cをなすガラスの吸収係数αは、望ましくは1〜50/cmであり、より望ましくは3〜40/cmである。
<画像取得の条件>
光源条件:落射光、光量レベル55%
倍率条件:8倍
<近似円の決定条件>
貫通孔の境界のエッジ検出箇所:180か所(2°間隔)
近似方法:最小二乗法による円近似
残差計算:円近似点と境界の実測値との距離
評価指標:残差180点の標準偏差
Claims (10)
- 微細構造付ガラス基板を製造する方法であって、
ガラス基板にパルスレーザーを照射して、少なくとも2つの変質部を形成することと、
ウェットエッチングにより前記少なくとも2つの変質部を除去して1つの孔を形成することと、を備え、
前記2つの変質部のそれぞれは、前記ガラス基板の厚み方向に延びる円柱状のボイドと、前記ボイドの周囲に前記ボイドに沿って形成された微小クラック群とを含み、
前記変質部の平面視において、前記ボイドの近似円の直径をφVと表し、前記変質部の最小近似楕円の長軸長さをLMと表すとき、(i)0.1μm≦φV≦10μm及び(ii)0.5μm≦LM≦50μmの条件を満たし、
下記(Ia)の条件を満たす、又は、下記(IIa)及び(IIb)の条件を満たす、方法。
(Ia)1≦LV/φV≦20
(IIa)前記2つの変質部を平面視したときに、前記2つの変質部の前記ボイドが少なくとも部分的に重なりあっており、かつ、前記2つの変質部のそれぞれの前記微小クラック群が前記ボイドの周りに形成されている。
(IIb)2≦LM/φV≦10
LVは、前記2つの変質部の平面視における前記2つの変質部の前記ボイド間の距離である。 - 前記ガラス基板に前記パルスレーザーを照射して、前記少なくとも2つの変質部をそれぞれ有する、複数の変質部群を形成し、
前記ウェットエッチングにより、前記複数の変質部群に含まれる前記少なくとも2つの変質部を除去して、隣接する複数の前記孔を形成し、
前記(Ia)の条件、φV<LV<2LM、及びLV<φH<LHの条件を満たす、請求項1に記載の方法。
φHは、前記孔の平面視における前記孔の直径である。
LHは、前記隣接する複数の前記孔の平面視における隣り合う2つの前記孔同士の距離である。 - 前記(IIa)及び前記(IIb)の条件を満たし、
前記2つの変質部における前記ボイド及び前記微小クラック群は、前記2つの変質部の平面視において、交差する2つの方向に沿って形成されている、請求項1に記載の方法。 - 前記パルスレーザーは、直線偏光を有する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
- 微細構造付ガラス基板を製造する方法であって、
ガラス基板にパルスレーザーを照射して、少なくとも1つの変質部を形成することと、
ウェットエッチングにより前記少なくとも1つの変質部を除去して1つの孔を形成することと、を備え、
前記変質部は、前記ガラス基板の厚み方向に延びる円柱状のボイドと、前記ボイドの周囲に前記ボイドに沿って形成された微小クラック群とを含み、
前記変質部の平面視において、前記ボイドの近似円の直径をφVと表すとき、0.1μm≦φV≦10μmの条件を満たし、
前記変質部の平面視において、前記変質部は、前記ボイドの周りに形成された3つ以上の前記微小クラック群を含む、
方法。 - 前記パルスレーザーは、円偏光を有する、請求項5に記載の方法。
- 酸性又はアルカリ性の水溶液によって、前記ウェットエッチングを行う、請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
- 前記孔の平面視において、前記孔の真円度が1.5μm以下である、請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
- 微細構造付ガラス基板を製造するためのガラス基板であって、
少なくとも2つの変質部を有し、
当該ガラス基板をウェットエッチングしたときに、前記変質部におけるエッチングレートが当該ガラス基板の他の部分におけるエッチングレートよりも高く、
前記2つの変質部のそれぞれは、当該ガラス基板の厚み方向に延びる円柱状のボイドと、前記ボイドの周囲に前記ボイドに沿って形成された微小クラック群とを含み、
前記変質部の平面視において、前記ボイドの近似円の直径をφVと表し、前記変質部の最小近似楕円の長軸長さをLMと表すとき、(i)0.1μm≦φV≦10μm及び(ii)0.5μm≦LM≦50μmの条件を満たし、
下記(Ia)の条件を満たす、又は、下記(IIa)及び(IIb)の条件を満たす、ガラス基板。
(Ia)1≦LV/φV≦20
(IIa)前記2つの変質部を平面視したときに、前記2つの変質部の前記ボイドが少なくとも部分的に重なりあっており、かつ、前記2つの変質部のそれぞれの前記微小クラック群が前記ボイドの周りに形成されている。
(IIb)2≦LM/φV≦10
LVは、前記2つの変質部の平面視における前記2つの変質部の前記ボイド間の距離である。 - 微細構造付ガラス基板を製造するためのガラス基板であって、
少なくとも1つの変質部を有し、
当該ガラス基板をウェットエッチングしたときに、前記変質部におけるエッチングレートが当該ガラス基板の他の部分におけるエッチングレートよりも高く、
前記変質部は、当該ガラス基板の厚み方向に延びる円柱状のボイドと、前記ボイドの周囲に前記ボイドに沿って形成された微小クラック群とを含み、
前記変質部の平面視において、前記ボイドの近似円の直径をφVと表すとき、0.1μm≦φV≦10μmの条件を満たし、
前記変質部の平面視において、前記変質部は、前記ボイドの周りに形成された3つ以上の前記微小クラック群を含む、
ガラス基板。
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