JP6750307B2 - 車外給電装置 - Google Patents

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Description

本開示は、車外給電装置に関する。
電気自動車(EV)、ハイブリッド自動車(HEV)、プラグインハイブリッド自動車(PHEV)等の電動車両は、車室内にAC100Vの電源コンセントが設けられていることが多い。AC100Vの電源コンセントは家庭用の電気機器に電力を供給できるので、各種色々な用途に用いることができる。しかしながら、電気機器を車外で用いる場合には、テールゲート等の開口部を開け、電気機器の電源コードの通り道を確保する必要があり、車室内に車外の空気が吹き込む、防盗性が低下する等の課題が残る。
このような課題を解決すべく、車両の周面に設けられ、充電プラグが接続される充電部に接続される、電力取出機器が提案されている(例えば、特許文献1参照)。電力取出機器は、バッテリに蓄電された電力を取り出すための機器であり、この電力取出機器には、炊飯器など電気機器の電気プラグを接続することが可能であり、バッテリからの電力で当該炊飯器などの電気機器を駆動できるとされている。
特許第5099281号公報
特許文献1が開示する電力取出機器は、バッテリからの電力で炊飯器などの電気機器を駆動する場合に充電コネクタに電力取出機器を接続する必要があり、電力取出機器が盗まれたり、電力取出機器を紛失したりする可能性がある。
上述の事情に鑑みて、本発明の少なくとも一実施形態は、充電コネクタに電力取出器等を接続することなく、車外への電力供給を簡単に行うことができる車外給電装置を提供することを目的とする。
(1)本発明の少なくとも一実施形態に係る車外給電装置は、電動車両に搭載された走行用バッテリから車外の電気機器に電力を供給するための車外給電装置であって、車両外周面に凹設され、リッドで閉塞される充電口部と、前記充電口部の内部に設置され、前記走行用バッテリを充電する場合に充電ガンが接続される充電コネクタと、前記充電口部の内部に前記充電コネクタと別個に設置され、前記電気機器に電力を供給するための電源コンセントと、を備え、前記電源コンセントは、前記充電コネクタを囲む前記充電口部の内壁面であって、前記電源コンセントに差し込まれる前記電気機器のプラグの差込軌跡が前記充電コネクタに接続された前記充電ガンと重なる位置に設けられる。
上記(1)の構成によれば、電気機器に電力を供給するための電源コンセントが充電口部の内部に充電コネクタと別個に設置されるので、車外給電装置は、車外への電力供給を簡単に行うことができる。また、電源コンセントは、充電コネクタを囲む充電口部の内壁面であって、電源コンセントに差し込まれる電気機器のプラグの差込軌跡が充電コネクタに接続された充電ガンと重なる位置に設けられるので、充電コネクタに充電ガンが接続された状態で電気機器のプラグが差し込み不能となり、走行用バッテリの充電中に電源コンセントに電気機器のプラグが接続され、自由に電気が使われるのを防止することができる(盗電の防止)。
)幾つかの実施形態では、上記()の構成において、前記電源コンセントは、前記充電コネクタの上方域となる上壁面に設けられる。
上記()の構成によれば、電源コンセントは、充電コネクタの上方域となる上壁面に設けられるので、充電口部に雨水が浸入しても電源コンセントは濡れにくく、漏電を抑制することができる。
)幾つかの実施形態では、上記()又は(の構成において、前記充電コネクタは、商用電源が接続される普通充電コネクタである。
上記()の構成によれば、充電コネクタは、商用電源が接続される普通充電コネクタであり、電源コンセントは普通充電コネクタに充電ガンが接続された状態で電気機器のプラグが差し込み不能となる。したがって、急速充電よりも長時間を要し、車両の持ち主が不在にすることが多い普通充電中に、電源コンセントに電気機器のプラグが接続され、電気が自由に使われるのを防止することができる(盗電の防止)。
)幾つかの実施形態では、上記(1)から()のいずれか一つの構成において、前記電源コンセントには、交流100ボルトの電力が供給される。
上記()の構成によれば、電源コンセントには、交流100Vの電力が供給されるので、一般的な家庭用の電気機器に電力を供給することができる。
本発明の少なくとも一実施形態によれば、車外給電装置は、充電コネクタに電力取出器等を接続することなく、車外への電力供給を簡単に行うことができる。
本発明の実施形態に係る車外給電装置が設けられた車両を概略的に示す斜視図である。 リッドを開き、その内部構成が現れた充電口部を概略的に示す正面図である。 図2に示した充電口部のIII−III線断面図である。 図3に示した普通充電口に普通充電ガン接続した状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る車外給電装置の制御構成を概略的に示すブロック図である。
以下、添付図面を参照して本発明の幾つかの実施形態について説明する。ただし、実施形態として記載されている又は図面に示されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は、本発明の範囲をこれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
例えば、「ある方向に」、「ある方向に沿って」、「平行」、「直交」、「中心」、「同心」或いは「同軸」等の相対的或いは絶対的な配置を表す表現は、厳密にそのような配置を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の角度や距離をもって相対的に変位している状態も表すものとする。
また例えば、四角形状や円筒形状等の形状を表す表現は、幾何学的に厳密な意味での四角形状や円筒形状等の形状を表すのみならず、同じ効果が得られる範囲で、凹凸部や面取り部等を含む形状も表すものとする。
一方、一の構成要素を「備える」、「具える」、「具備する」、「含む」、又は、「有する」という表現は、他の構成要素の存在を除外する排他的な表現ではない。
本発明の実施形態に係る車外給電装置は、電気自動車(EV)、ハイブリッド自動車(HEV)、プラグインハイブリッド自動車(PHEV)等の電動車両1に搭載され、車外で用いられる電気機器に電力を供給するように構成されている。
図1は、本発明の実施形態に係る車外給電装置6が搭載された電動車両1を示す斜視図であり、図2は、充電口リッド12を開き、その内部構成が現れた充電口部2を概略的に示す正面図である。また、図3は、図2に示した充電口部2のIII−III線断面図であり、図4は、図3に示した普通充電口32に普通充電ガンCHを接続した状態を示す図である。また、図5は、本発明の実施形態に係る車外給電装置6の制御構成を概略的に示すブロック図である。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る車外給電装置6(図5参照)が搭載された電動車両1は、ボディ11の側面を含む外周面にリッド12(充電口リッド12)で閉塞される充電口部2(図2参照)が設けられている。例えば、本発明の実施形態に係る電動車両1の充電口部2は、運転席側のボディ側面に設けられている。
図2に示すように、充電口部2は、ボディ11の外側から内側にくぼむように設けられ(凹設)、充電口リッド12は、充電口部2を閉塞するように充電口部2の一方の縁部に開閉可能に支持されている。本実施形態において、充電口リッド12は、充電口部2の車両前方側となる縁部に開閉可能に支持され、充電口部2の車両後方側となる縁部に向けて開閉される。
充電口部2は、奥部21と、奥部21よりも一段高い(ボディ外側となる)段部22とを有している。奥部21は、充電口部2の大部分を占める部分であり、平坦な取付面211とそのまわりを囲む内壁面212とを有している。段部22は、充電口部2の他方の縁部に設けられ、充電口リッド12が閉塞した場合に充電口リッド12と対向する対向面221を有している。
尚、充電口部2は、図3及び図4に示すように、開口上縁が内壁面212の内側に庇状に突出するように構成してもよい。このようにすれば、ボディ11を伝った雨水等がさらに内壁面212を伝わり、充電口部2の内部に侵入するのを抑制することができる。
図2に示すように、充電口部2の奥部21、平坦な取付面211には充電口3が設けられている。充電口3は、例えば、急速充電口31と普通充電口32とから構成され、本実施形態では、急速充電口31と普通充電口32とが横並びに設けられている。図2に示す例では、急速充電口31が充電口リッド12の支持側に設けられ、普通充電口32が充電口リッド12の開閉側に設けられているが、普通充電口32が充電口リッド12の支持側に設けられ、急速充電口31が充電口リッド12の開閉側に設けられてもよい。
急速充電口31には、中蓋311が開閉可能に設けられ、その内部となる中蓋311の内側には急速充電用の充電コネクタ33(以下「急速充電コネクタ331」という)が設けられている。図5に示すように、急速充電コネクタ331は、走行用バッテリ41及びバッテリ管理装置(BMU)42に接続されている。急速充電コネクタ331には、急速充電器(高圧な直流電源)(図示せず)に設けられた急速充電ガン(図示せず)が接続可能であり、急速充電コネクタ331に急速充電ガンが接続されると、急速充電器と電動車両1(BMU42)との間で通信(CAN通信)が確立される。そして、通信が確立されると、急速充電器から電動車両1(BMU42)に急速充電器の動作情報が送信され、電動車両1(BMU42)から急速充電器に充電許可信号及び充電指令値が送信される。これにより、急速充電器は、電動車両1に高圧な直流電流を出力し、急速充電を開始する。そして、電動車両1(BMU42)は走行用バッテリ41の状態に応じて最適な充電電流を指定し、急速充電器は電動車両1から時々刻々送られてくる指令に従って直流電流を供給する。
普通充電口32には、急速充電口31と同様に、中蓋321が開閉可能に設けられ、その内部となる中蓋321の内側には普通充電用の充電コネクタ332(以下「普通充電コネクタ332」という)が設けられている。図5に示すように、普通充電コネクタ332は、放電対応車載充電器43を介して、走行用バッテリ41及びバッテリ管理装置(BMU)42に接続されている。普通充電コネクタ332には、普通充電器(図示せず)に設けられた普通充電ガンCH(図4参照)が接続可能であり、普通充電コネクタ332に普通充電ガンCHが接続されると、普通充電器と電動車両1との間で接続が確立される。そして、接続が確立されると、充電器(充電設備)と電動車両1(放電対応車載充電器43)との間で接続が確認され、電動車両側の接続確認により、通電(充電)を開始する。尚、普通充電器には、単相の交流100ボルト又は200ボルトの商用電源が接続され、電動車両1には、交流電力を供給する。
図2に示すように、充電口3の上方に位置する内壁面212(上壁面212a)には、照明装置51が設けられ、段部22の対向面上方域には、充電口照明スイッチ52が設けられている。照明装置51は、充電口3を照らすためのものであり、充電口リッド12を開放すると、充電口照明スイッチ52がオンとなり、照明装置51が点灯する一方、一定時間が経過すると照明装置51が消灯するように構成されている。本発明の実施形態に係る照明装置51は、急速充電口31の上方に位置する部位(上壁面212a)に設けられている。これにより、普通充電口32の上方に位置する部位(上壁面212a)に後述する電源コンセント61を設けることができる。
充電口部2の他方の縁部には、施錠装置23が設けられ、充電口リッド12の裏面には施錠装置23に捕捉されるストライカ121が設けられている。これにより、充電口リッド12を閉塞すると、充電口リッド12の裏面に設けられたストライカ121が施錠装置23に捕捉され、充電口リッド12が施錠される。
図2及び図3に示すように、本発明の実施形態に係る車外給電装置6は、上述した充電口部2に、充電口3(充電コネクタ33)と別個に電源コンセント61が設けられている。電源コンセント61は、車外で用いられる電気機器に電力を供給するためのものであり、図5に示すように、放電対応車載充電器43に接続されている。これにより、電源コンセント61には、商用電源と同じ電圧の交流電力が供給可能である。また、充電口リッド12は施錠装置23によって施錠されているため、ユーザの意図に反して充電口リッド12を開けられ電源コンセント61を使用されることが無い。
上述した本発明の実施形態に係る車外給電装置6によれば、電気機器に電力を供給するための電源コンセント61が充電口部2の内部に充電コネクタ33と別個に設置されるので、車外給電装置6は、車外への電力供給を簡単に行うことができる。
本発明の実施形態に係る車外給電装置6の電源コンセント61は、充電コネクタ33(充電口3)を囲む充電口部2の内壁面212であって、電源コンセント61に差し込まれる電気機器のプラグPの差込軌跡が充電コネクタ33に接続された充電ガンと重なる位置に設けられている(図4参照)。
走行用バッテリ41を充電する際は、充電口リッド12を開かなければならず電源コンセント61を勝手に使用される虞があるが、このようにすれば、電源コンセント61は、充電コネクタ33(充電口3)に充電ガンが接続された状態で電気機器のプラグPが差し込み不能となり、走行用バッテリ41の充電中に電源コンセント61に電気機器のプラグPが接続され、自由に電気が使われるのを防止することができる(盗電の防止)。
図2及び図3に示すように、本発明の実施形態に係る車外給電装置6の電源コンセント61は、充電コネクタ33(充電口3)の上方に位置する部位(上壁面212a)に設けられている。
このようにすれば、電源コンセント61は、充電コネクタ33(充電口3)の上方に位置する部位(上壁面212a)に設けられているので、充電口部2に雨水が浸入しても電源コンセント61は濡れにくく、漏電を抑制することができる。
また、充電コネクタ33は、急速充電器(高圧な直流電源)が接続される急速充電コネクタ331に並設され、商用電源が接続される普通充電コネクタ332であり、本発明の実施形態に係る車外給電装置6の電源コンセント61は、普通充電コネクタ332を囲む充電口部2の内壁面212であって、電源コンセント61に差し込まれる電気機器のプラグPの差込軌跡が普通充電コネクタ332(普通充電口32)に接続された普通充電ガンCHと重なる位置に設けられている(図4参照)。
このようにすれば、電源コンセント61は、普通充電コネクタ332(普通充電口32)に接続された普通充電ガンCHが接続された状態で電気機器のプラグPが差し込み不能となり、急速充電よりも長時間を要し、車両の持ち主が不在にすることが多い普通充電中に、電源コンセント61に電気機器のプラグPが接続され、自由に電気が使われるのを防止することができる(盗電の防止)。
なお、普通充電コネクタ332と急速充電コネクタ331が別々の充電口部に設けられている場合は、電源コンセント61は普通充電コネクタ332側の充電口部に設ければよい。
図2及び図3に示すように、本発明の実施形態に係る車外給電装置6の電源コンセント61は、普通充電口32(普通充電コネクタ332)の上方に位置する部位(上壁面212aの車両後方側)に設けられている。
このようにすれば、電源コンセント61は、普通充電コネクタ332(普通充電口32)の上方に位置する部位(上壁面212a)に設けられているので、充電口部2に雨水が浸入しても電源コンセント61は濡れにくく、漏電を抑制することができる。
本発明の実施形態に係る車外給電装置6の電源コンセント61には、商用電源と同じ100ボルトの交流電力が供給される。
このようにすれば、電源コンセント61には交流100Vの電力が供給されるので、一般的な家庭用の電気機器に電力を供給することができる。
本発明は上述した実施形態に限定されることはなく、上述した実施形態に変形を加えた形態や、これらの形態を適宜組み合わせた形態も含まれる。
1 電動車両
11 ボディ
12 充電口リッド
121 ストライカ
2 充電口部
21 奥部
211 取付面
212 内壁面
212a 上壁面
22 段部
221 対向面
23 施錠装置
3 充電口
31 急速充電口
311 中蓋
32 普通充電口
321 中蓋
33 充電コネクタ
331 急速充電コネクタ
332 普通充電コネクタ
41 走行用バッテリ
42 バッテリ管理装置(BMU)
43 放電対応車載充電器
51 照明装置
52 充電口照明スイッチ
6 車外給電装置
61 電源コンセント
CH 普通充電ガン

Claims (4)

  1. 電動車両に搭載された走行用バッテリから車外の電気機器に電力を供給するための車外給電装置であって、
    車両外周面に凹設され、リッドで閉塞される充電口部と、
    前記充電口部の内部に設置され、前記走行用バッテリを充電する場合に充電ガンが接続される充電コネクタと、
    前記充電口部の内部に前記充電コネクタと別個に設置され、前記電気機器に電力を供給するための電源コンセントと、
    を備え
    前記電源コンセントは、前記充電コネクタを囲む前記充電口部の内壁面であって、前記電源コンセントに差し込まれる前記電気機器のプラグの差込軌跡が前記充電コネクタに接続された前記充電ガンと重なる位置に設けられることを特徴とする車外給電装置。
  2. 前記電源コンセントは、前記充電コネクタの上方域となる上壁面に設けられることを特徴とする請求項に記載の車外給電装置。
  3. 前記充電コネクタは、商用電源が接続される普通充電コネクタであることを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載の車外給電装置。
  4. 前記電源コンセントには、交流100ボルトの電力が供給されることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の車外給電装置。
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