JP2020129465A - 充電インレット - Google Patents
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Abstract
【課題】著しい大型化を回避しつつ、インレット部が外部から遮蔽された状態の保持とコネクタガンがインレット部に接続された状態の保持とを共通のロック部材で達成可能な充電インレットを提供すること。【解決手段】充電インレットは、接続部14と、インレットキャップ34と、リッド40と、ロック部材50と、を備える。コネクタガンは、コネクタ側被係合部を有する。インレットキャップは、キャップ側被係合部を有する。ロック部材50は、コネクタ側被係合部に係合する係合位置とコネクタ側被係合部から退避した退避位置との間で変位可能な係合部54を有する。係合部54は、係合位置に位置することによってインレットキャップ34の接続部からの離脱を阻止し、かつ、退避位置に位置することによってインレットキャップ34の接続部への着脱を許容する。【選択図】図2
Description
本開示は、充電インレットに関する。
従来、外部電源の電力によって充電可能なバッテリを搭載したプラグイン車両が知られている。プラグイン車両は、外部電源に接続されたコネクタガン(充電ガン)を接続可能な充電インレットを備えている。
例えば、特開2014−118691号公報(以下、「特許文献1」という。)には、インレットと、リッドと、ロック装置と、を備える充電インレットが開示されている。インレットは、給電口内に配置されている。インレットには、給電プラグ(コネクタガン)が接続される。給電プラグは、ロックアームを有しており、インレットは、そのロックアームを係止する係止突を有している。ロックアームが係止突に係合することにより、給電プラグのインレットからの離脱が阻止される。リッドは、給電口を閉塞する。これにより、インレット部が外部から遮蔽される。リッドの内側面には、ストライカが設けられている。ロック装置は、ロックピンを有している。ロックピンは、給電プラグがインレットに接続されかつロックアームが係止突に係合した状態において、ロックアームを係止突に押し付けるロック位置と、ロックアームの係止突からの離脱を許容するように係止突から退避したアンロック位置と、の間で変位可能である。ロックピンは、リッドが給電口を閉塞した状態(インレットが外部から遮蔽された状態)においてロック位置に位置することにより、ストライカに係合する。これにより、リッドの開放が阻止される。一方、ロックピンは、アンロック位置に位置することにより、ストライカから退避するため、リッドの開放が許容される。つまり、ロック装置は、給電プラグ及びリッドの双方のロック状態とアンロック状態との切り替えが可能である。
特許文献1に記載されるような充電インレットを備える車両では、コネクタガンが接続される接続部とリッドとの距離が比較的大きいため、特許文献1に記載される充電インレットのように、コネクタガンのロック及びリッドのロックを共通のロック部材によって行う構造の場合、リッドに設けられるストライカ、あるいは、ロック部材の大型化が不可避である。
本開示の目的は、著しい大型化を回避しつつ、接続部が外部から遮蔽された状態の保持とコネクタガンが接続部に接続された状態の保持とを共通のロック部材で行うことが可能な充電インレットを提供することである。
本開示に従った充電インレットは、給電口内に配置されており、コネクタガンが着脱可能に接続される接続部と、前記接続部を被覆する形状を有しており、前記接続部に着脱可能に接続されるインレットキャップと、前記給電口を閉塞するリッドと、前記コネクタガンが前記接続部に接続された状態を保持可能で、かつ、前記インレットキャップが前記接続部に接続された状態を保持可能なロック部材と、を備える。前記コネクタガンは、前記ロック部材に係合するコネクタ側被係合部を有し、前記インレットキャップは、前記コネクタ側被係合部と対応する形状を有しており前記ロック部材に係合するキャップ側被係合部を有し、前記ロック部材は、前記コネクタガンが前記接続部に接続された状態における前記コネクタガンの前記接続部からの離脱を阻止するように前記コネクタ側被係合部に係合する係合位置と、前記コネクタガンの前記接続部への着脱を許容するように前記コネクタ側被係合部から退避した退避位置と、の間で変位可能な係合部を有し、前記係合部は、前記インレットキャップが前記接続部に接続された状態において前記係合位置に位置することによって前記インレットキャップの前記接続部からの離脱を阻止し、かつ、前記退避位置に位置することによって前記インレットキャップの前記接続部への着脱を許容する。
本充電インレットでは、ロック部材の係合部は、コネクタガンのコネクタ側被係合部と、リッドよりも接続部に近い位置に配置されるインレットキャップのキャップ側被係合部と、の双方に係合可能であるため、著しい大型化を回避しつつ、接続部が外部から遮蔽された状態の保持とコネクタガンが接続部に接続された状態の保持とを共通のロック部材で達成することが可能となる。
以上に説明したように、本開示によれば、著しい大型化を回避しつつ、接続部が外部から遮蔽された状態の保持とコネクタガンが接続部に接続された状態の保持とを共通のロック部材で行うことが可能な充電インレットを提供することができる。
本開示の実施形態について、図面を参照して説明する。なお、以下で参照する図面では、同一またはそれに相当する部材には、同じ番号が付されている。
(第1実施形態)
図1は、本開示の第1実施形態の充電インレットの構成を概略的に示す斜視図である。充電インレット1は、車両の外表面に設けられている。図2は、コネクタガンの斜視図である。図3は、コネクタガンが第1接続部に接続されかつロックされた状態を示す断面図である。図4は、コネクタガンが第1接続部に接続されかつロックされていない状態を示す断面図である。
図1は、本開示の第1実施形態の充電インレットの構成を概略的に示す斜視図である。充電インレット1は、車両の外表面に設けられている。図2は、コネクタガンの斜視図である。図3は、コネクタガンが第1接続部に接続されかつロックされた状態を示す断面図である。図4は、コネクタガンが第1接続部に接続されかつロックされていない状態を示す断面図である。
図1〜図4に示されるように、本実施形態の充電インレット1は、インレット10と、インレットキャップ30と、リッド40と、ロック部材50と、を備えている。
インレット10は、車体2の側面に形成された給電口2a内に配置されている。インレット10は、ベース11と、ホルダ12と、第1接続部14と、第2接続部18と、を有している。
ベース11は、略矩形状で平板状に形成されている。ベース11は、車体2の側面よりも車幅方向における内側に配置されている。
ホルダ12は、第1接続部14及び第2接続部18を保持する部材である。ホルダ12は、ベース11に形成された貫通孔11h内に配置されている。ホルダ12には、ロック部材50を保持する保持部13が設けられている。保持部13は、ホルダ12のうち車幅方向におけるベース11の内側に位置する部位に接続されている。
第1接続部14は、図2に示されるコネクタガン100が接続される部位である。第1接続部14は、ホルダ12に保持されている。第1接続部14は、コネクタガン100の端子に接続可能な端子(図示略)を有している。この第1接続部14にコネクタガン100が接続された状態において、車載の電池に普通充電が行われる。普通充電とは、100Vや200V等の一般的な商用電源からの充電である。
図2に示されるように、コネクタガン100は、コネクタ側被係合部102を有している。本実施形態では、コネクタ側被係合部102は、後述する係合部54を挿通可能な孔で構成されている。
第2接続部18は、コネクタガン100とは異なる他のコネクタガン(図示略)が接続される部位である。第2接続部18は、ホルダ12に保持されている。第2接続部18は、第1接続部14の下方に配置されている。第2接続部18は、他のコネクタガンの端子に接続可能な端子(図示略)を有している。この第2接続部18に他のコネクタガンが接続された状態において、車載の電池に急速充電が行われる。急速充電とは、例えば20kW、50kW、120kWまたはそれ以上の電力が供給される充電である。
インレットキャップ30は、第1接続部14を閉塞する第1キャップ34と、第2接続部18を閉塞する第2キャップ38と、を有している。第2キャップ38は、第2接続部18を被覆する形状を有している。第2キャップ38は、第2接続部18に着脱可能に接続される。第2キャップ38は、ベース11に対して回動可能となるようにヒンジによって支持されている。第1キャップ34については、後述する。
リッド40は、給電口2aを閉塞する形状を有している。リッド40は、ヒンジによって回動可能となるように車体2に支持されている。
ロック部材50は、コネクタガン100が第1接続部14に接続された状態を保持可能である。ロック部材50は、ロック部材本体52と、係合部54と、を有している。
ロック部材本体52は、保持部13に保持されている。ロック部材本体52は、係合部54を駆動する駆動部(図示略)を有している。なお、駆動部として、モータやソレノイド等が挙げられる。
係合部54は、ロック部材本体52に対して相対変位可能である。具体的に、係合部54は、係合位置(図3に示される位置)と退避位置(図4に示される位置)との間でロック部材本体52に対して変位可能である。この係合部54のロック部材本体52に対する相対変位は、駆動部により実行される。
係合位置は、コネクタガン100が第1接続部14に接続された状態におけるコネクタガン100の第1接続部14からの離脱を阻止するようにコネクタ側被係合部102に係合する位置である。第1接続部14のうち上下方向に係合部54と重なる部位には、係合部54の挿通を許容する挿通孔14hが設けられている。本実施形態では、係合部54は、係合位置において、挿通孔14h及びコネクタ側被係合部102内に挿入されている。
退避位置は、コネクタガン100の第1接続部14への着脱を許容するようにコネクタ側被係合部102から退避した位置である。
本実施形態では、ロック部材50は、インレットキャップ30の第1キャップ34が第1接続部14に接続された状態をも保持可能である。図5は、第1キャップが第1接続部に接続されかつロックされた状態を示す断面図である。図6は、第1キャップが第1接続部に接続されかつロックされていない状態を示す断面図である。
ここで、第1キャップ34について説明する。
第1キャップ34は、第1接続部14を被覆する形状を有している。第1キャップ34は、第1接続部14に着脱可能に接続される。第1キャップ34は、キャップ本体35Aと、突出片35Bと、を有している。
キャップ本体35Aは、第1接続部14を被覆する形状を有している。キャップ本体35Aは、平板状に形成されている。キャップ本体35Aは、ベース11に対して回動可能となるようにヒンジによって支持されている。
突出片35Bは、キャップ本体35Aから車幅方向における内側(第1接続部14側)に向かって突出する形状を有している。突出片35Bは、平板状に形成されている。突出片35Bには、ロック部材50の係合部54に係合するキャップ側被係合部36が設けられている。キャップ側被係合部36は、コネクタ側被係合部102と対応する形状を有している。すなわち、本実施形態では、キャップ側被係合部36は、係合部54を挿通可能な孔で構成されている。このキャップ側被係合部36は、突出片35Bのうち上下方向に挿通孔14hと重なる部位に設けられている。
図5に示されるように、係合部54は、第1キャップ34が第1接続部14に接続された状態において係合位置(図5に示される位置)に位置することによって、キャップ側被係合部36に挿入される。よって、第1キャップ34の第1接続部14からの離脱が阻止される。一方、図6に示されるように、係合部54は、退避位置(図6に示される位置)に位置することによって、キャップ側被係合部36から退避する。よって、第1キャップ34の第1接続部14への着脱が許容される。なお、係合部54の係合位置及び退避位置間の移動は、車両の施錠またはスマートキーと連動して行われる。
以上に説明したように、本実施形態の充電インレット1では、ロック部材50の係合部54は、コネクタガン100のコネクタ側被係合部102と、リッド40よりも第1接続部14に近い位置に配置される第1キャップ34のキャップ側被係合部36と、の双方に係合可能である。このため、著しい大型化を回避しつつ、第1接続部14が外部から遮蔽された状態の保持とコネクタガン100が第1接続部14に接続された状態の保持とを共通のロック部材50で達成することが可能となる。
(第2実施形態)
次に、図7〜図9を参照しながら、本発明の第2実施形態の充電インレット1について説明する。図7は、本開示の第2実施形態の充電インレットにおいて、コネクタガンが第1接続部に接続されかつロックされた状態を示す断面図である。図8は、図7に示される充電インレットにおいて、コネクタガンが第1接続部に接続されかつロックされていない状態を示す断面図である。図9は、本開示の第2実施形態の充電インレットにおいて、第1キャップが第1接続部に接続されかつロックされた状態と、第1キャップが第1接続部から離間した状態と、を示す断面図である。なお、第2実施形態では、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明がなされ、第1実施形態と同じ構造、作用及び効果の説明は繰り返されない。
次に、図7〜図9を参照しながら、本発明の第2実施形態の充電インレット1について説明する。図7は、本開示の第2実施形態の充電インレットにおいて、コネクタガンが第1接続部に接続されかつロックされた状態を示す断面図である。図8は、図7に示される充電インレットにおいて、コネクタガンが第1接続部に接続されかつロックされていない状態を示す断面図である。図9は、本開示の第2実施形態の充電インレットにおいて、第1キャップが第1接続部に接続されかつロックされた状態と、第1キャップが第1接続部から離間した状態と、を示す断面図である。なお、第2実施形態では、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明がなされ、第1実施形態と同じ構造、作用及び効果の説明は繰り返されない。
本実施形態では、ホルダ12は凹部12aを有しており、コネクタガン100は、第1接続部14に接続されるコネクタガン本体101と、コネクタガン本体101に対して回動可能に支持されたアーム103と、を有している。アーム103の先端部に、凹部12aに係合可能なコネクタ側被係合部102が形成されている。すなわち、本実施形態では、コネクタ側被係合部102は、突起からなる。
図7に示されるように、ロック部材50の係合部54は、係合位置(図7に示される位置)に位置することにより、凹部12aに係合したコネクタ側被係合部102に係合する。これにより、コネクタ側被係合部102が凹部12aから離脱するようにアーム103が回動することが規制される。よって、コネクタガン100の第1接続部14からの離脱が阻止される。
一方、図8に示されるように、係合部54は、退避位置(図8に示される位置)に位置することにより、コネクタ側被係合部102が凹部12aに係合する位置とコネクタ側被係合部102が凹部12aから離脱した位置との間でアーム103が回動するのを許容する。よって、コネクタガン100の第1接続部14への着脱が許容される。
図9に示されるように、本実施形態では、第1キャップ34のキャップ側被係合部36は、凹部12aに係合可能な突起からなる。本実施形態においても、キャップ側被係合部36は、コネクタ側被係合部102と対応する形状を有している。なお、キャップ側被係合部36の形状は、コネクタ側被係合部102の形状と厳密に一致している必要は無く、凹部12aに係合する突起形状であればよい。第1キャップ34は、回転軸34Aを中心として、キャップ側被係合部36が凹部12aに係合する閉塞位置(図9において実線で示される位置)とキャップ側被係合部36が凹部12aから離脱した開放位置(図9において二点鎖線で示される位置)との間で回動可能となるように構成されている。
係合部54は、キャップ側被係合部36が凹部12aに係合した状態で係合位置に位置することにより、キャップ側被係合部36に係合する。これにより、キャップ側被係合部36が凹部12aから離脱するように第1キャップ34が開放位置に向かって回動することが規制される。よって、第1キャップ34の第1接続部14からの離脱が阻止される。一方、係合部54は、退避位置に位置することによってキャップ側被係合部36から離間するため、閉塞位置と開放位置との間で第1キャップ34が回転軸34Aを中心として回動するのを許容する。よって、第1キャップ34の第1接続部14への着脱が許容される。
以上のように、本実施形態においても、第1実施形態と同様の効果が得られる。
なお、今回開示された実施形態はすべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、第1キャップ34及び第2キャップ38は、紐等の連結材によってベース11に連結されてもよい。
また、充電インレット1は、前記他のコネクタガンが第2接続部18に接続された状態を保持可能で、かつ、第2キャップ38が第2接続部18に接続された状態を保持可能な他のロック部材を備えていてもよい。この場合、ホルダ12には、前記他のロック部材を保持する他の保持部が設けられることが好ましい。
1 充電インレット、2 車体、2a 給電口、10 インレット、11 ベース、12 ホルダ、12a 凹部、13 保持部、14 第1接続部、18 第2接続部、30 インレットキャップ、34 第1キャップ、35A キャップ本体、35B 突出片、36 キャップ側被係合部、38 第2キャップ、40 リッド、50 ロック部材、52 ロック部材本体、54 係合部、100 コネクタガン、101 コネクタガン本体、102 コネクタ側被係合部、103 アーム。
Claims (1)
- 給電口内に配置されており、コネクタガンが着脱可能に接続される接続部と、
前記接続部を被覆する形状を有しており、前記接続部に着脱可能に接続されるインレットキャップと、
前記給電口を閉塞するリッドと、
前記コネクタガンが前記接続部に接続された状態を保持可能で、かつ、前記インレットキャップが前記接続部に接続された状態を保持可能なロック部材と、を備え、
前記コネクタガンは、前記ロック部材に係合するコネクタ側被係合部を有し、
前記インレットキャップは、前記コネクタ側被係合部と対応する形状を有しており前記ロック部材に係合するキャップ側被係合部を有し、
前記ロック部材は、前記コネクタガンが前記接続部に接続された状態における前記コネクタガンの前記接続部からの離脱を阻止するように前記コネクタ側被係合部に係合する係合位置と、前記コネクタガンの前記接続部への着脱を許容するように前記コネクタ側被係合部から退避した退避位置と、の間で変位可能な係合部を有し、
前記係合部は、前記インレットキャップが前記接続部に接続された状態において前記係合位置に位置することによって前記インレットキャップの前記接続部からの離脱を阻止し、かつ、前記退避位置に位置することによって前記インレットキャップの前記接続部への着脱を許容する、充電インレット。
Priority Applications (1)
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JP2019021166A JP2020129465A (ja) | 2019-02-08 | 2019-02-08 | 充電インレット |
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2019
- 2019-02-08 JP JP2019021166A patent/JP2020129465A/ja active Pending
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