JP6749302B2 - 植物栽培装置 - Google Patents
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Description
(1)養液通路に養液を流すと、その養液が保水シートで保水され、培土に保水されるため、養液による水耕栽培と培土による土壌栽培を兼ね備えた植物栽培装置となる。
(2)培土に施肥できるため、培土を通しての養分補給と、養液からの養分補給ができるので、植物の栽培に好適な養分補給ができる。
(3)土受けシートが植物の根を通すものであるため、根が土受けシートの下の養液通路にまで張ることができ、培土と養液の双方から栄養吸収ができるため植物の生育が良くなる。
(4)土受けシートがあるため、養液が土受けシート全般に広がり易くなり、栽培中の全ての植物に養分が補給される。
(5)土受けシートの上への培土の敷設量が少ないので、培土を土受けシートごとベッドから取り出すことができ、取り出した培土を土受けシートごと栽培ベッドの下の空間に置いて乾燥させることができ、乾燥した培土を土受けシートごとベッドの下から取り出してベッドに敷設することができるので、培土の交換が容易にできる。
(6)土受けシートの下に支持材があるため、土受けシートが弛んでも支持材に支持されて保水シートに密着することがなく、保水シートとの間に空間が確保され、通気性が確保され、養液の温度上昇を抑制し、養液内の溶存酸素の減少を防止することもできる。ちなみに、水耕栽培の養液通路内を流れる養液は、高温期(例えば夏季)には外気温の影響で高温になり、高温になると養液の溶存酸素が減少し、根腐れが起きるとか生育障害が発生し、葉物野菜の場合は葉が枯れて出荷できなくなることさえあるが、支持材を備えた本発明ではそのような障害を防止することもできる。
(7)支持材が吸水性のあるものの場合は、保水シートの上の養液通路を流れる養液量が少なくても支持材で吸水されて根に養液が供給される。
図1には一枚の栽培ベッド1の横幅方向断面図を示す。一枚の栽培ベッド1は横幅90cm程度、長さ数m程度の樋状である。図1には一枚の栽培ベッド1が示されているが、本発明の植物栽培装置は栽培ベッド1が横に数列に配列されている。長さ方向にも任意数配列して数十mの長さとしてある。個々の栽培ベッド1はベッド底面8の幅方向両側に当該底面8よりも一段高い側縁9を備えた樋状である。栽培ベッド1は軽量であることが望ましい。その材質は発泡スチロールが適する。
栽培ベッド1は架台10の上に設置してある。架台10の横幅寸法、縦長寸法、材質、構造、強度等は既存のこの種の台と同じものとすることができる。高さは植物栽培の作業がし易い高さ、例えば、作業者の腰程度の高さにしてある。
防水シート2は長さ方向に連続配置された栽培ベッド1の上に重ねて敷設されて栽培ベッド1の長手方向の継ぎ目を被覆して、継ぎ目から養液が漏れないようにするため、防水性のあるビニールシートが適する。防水シート2の幅方向両端部2aは栽培ベッド1の底面8から両側縁9の上まで被せて、防水シート2の内側を養液が流れる養液通路11としてある。
保水シート3は養液を含有できる布製シートや不織布等が適する。保水シート3は防水シート2の上に敷設してある。保水シート3はその幅方向両端部3aを、防水シート2の内側に収めてある。
支持材4は保水シート3の上にあり、土受けシート5を支持できるものである。支持材4には養液を吸水可能なものでも、吸水しないものでも使用できる。例えば、ウレタン、ロックウール、発泡スチロール、砂利、ヤシ殻、その他のものを使用することができる。その形状はブロック状、棒状といった任意形状とすることができる。そのサイズも任意とすることができる。支持材4が砂利、ヤシ殻等の場合は、図2のように、保水シート3の上の全面に敷設することもできる。
土受けシート5は培土6を敷設するものであり、植物12の根が通過でき、培土6がこぼれ落ちない構造のもの、例えば、細かいメッシュ状のシートや不織布等のシート、汎用の根切りシート或いは根切りメッシュが適する。土受けシート5は風呂敷状のものであり、その下に設置してある多数の支持材4の上に被せてある。土受けシート5はその幅方向両端部5aを防水シート2の幅方向両端部2aの上まで被せてある。土受けシート5を使用することにより、根が養液通路11内を流れる養液に接触するまで張ることはできるが、養液通路11内全域に張らないようにすることができる。ちなみ、養液通路11内全域に張ると、蓋7からの植物12の取り出しが面倒であり、養液通路11内が根で詰まって養液の流れが停滞することもあり、植物栽培環境として好ましくない。土受けシート5が培土6の重さで弛んで垂れ下がっても、土受けシート5が支持材4の上にあるため、土受けシート5と保水シート3の間に空間15が確保され、養液通路11内の通気性が確保される。
培土6は土壌栽培用の汎用の培土、その他の成分を含む培土である。その敷設量は栽培ベッド1から土受けシート5ごと取り出すことが可能な量であり、栽培ベッド1の大きさにもよるが厚さ1〜10mm、好ましくは厚さ3〜5mm程度である。培土6の上には牡蠣殻粉末、焼き糠、燻炭、その他の有機カルシウムを補助剤として散布することもできる。それら補助剤はいずれか一種類であってもよく、二種類以上であってもよい。これら補助剤は培土6に混合してもよい。
蓋7は水耕栽培用の汎用の蓋であり、発泡スチロール製の板状である。蓋7にはその横幅方向と長さ方向に所定間隔で栽培穴(移植穴)13が多数列開口されている。栽培穴13は別途用意された育苗ポットで栽培された苗を根鉢14ごと差込んで移植するためのものである。
本発明の植物栽培装置を使用して植物を栽培するには、例えば、次のようにして行うことができる。
栽培ベッド1の上に防水シート2を敷設して形成してある養液通路11内に、汎用の水耕栽培と同様に養液を供給する。養液は栽培ベッド1の長手方向一端(上流側)から供給して、栽培ベッド1の下り勾配により、栽培ベッド1の長手方向他端(下流側)に自然に流す。養液の量は植物の生育状況に応じて調節することができる。流れる養液は保水シート3で保水されて漏出しない。支持材4が吸水性のあるものの場合は、少ない養液でも支持材4を通して土受けシート5に吸水される。また、土受けシート5は支持材4で支持されて保水シート3に密着しにくくなり、保水シート3との間に空間15が確保されて通気性が確保され、高温期の養液の温度上昇が抑制され、養液内の溶存酸素の欠乏も防止される。栽培穴13に移植された苗の根は植物の成長と共に土受けシート5を通過して養液通路11内に張り出すが、土受けシート5に根切り効果があるため必要以上に張り出して、養液通路11内の養液の流れが阻害されることはない。また、養液は土受けシート5により吸い上げられて土受けシート5の全般に広がり易くなるため、多数の栽培穴13に移植された全ての植物に養液が行き渡り、全ての植物の活着がよくなる。養液に含まれる養分だけでなく、培土6に含まれる養分も吸収されるため植物の生育が良くなる。
2 防水シート
2a (防水シートの)幅方向両端部
3 保水シート
3a (保水シートの)幅方向両端部
4 支持材
5 土受けシート
5a (土受けシートの)幅方向両端部
6 培土
7 蓋
8 (栽培ベッドの)底面
9 (栽培ベッドの)側縁
10 架台
11 養液通路
12 植物
13 栽培穴
14 根鉢
15 空間
Claims (4)
- 水耕栽培と土壌栽培を兼ね備えた植物栽培装置において、
栽培ベッドと、その上に重ねて敷設された防水シートと、その上に重ねて敷設された保水シートと、保水シートの上に配置された支持材と、それら支持材の上に敷設された土受けシートと、その上に敷設された培土と、その上に敷設された蓋を備え、
土受けシートは植物の根が通るものであり、
培土の敷設厚さは土受けシートごと栽培ベッドから取り出すことが可能な量であり、
蓋は板状であり、縦横方向に苗を差込み可能な栽培穴が多数列開口されており、
前記防水シートの内側に、養液を流す養液通路を備えた、
ことを特徴する植物栽培装置。 - 請求項1記載の植物栽培装置において、
土受けシートが根切りシートである、
ことを特徴する植物栽培装置。 - 請求項1又は請求項2記載の植物栽培装置において、
培土の敷設厚さが1〜10mmである、
ことを特徴する植物栽培装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の植物栽培装置において、
保水シートと土受けシートとの間に通気可能な空間がある、
ことを特徴する植物栽培装置。
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