JP6746450B2 - 表示制御方法及び表示装置 - Google Patents
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Description
また、スマートフォンのような小さい表示装置を持つ情報処理装置では、一度に表示できる画像ファイル数が少なくなるため、大量の画像ファイルの中から目的の画像ファイルを探すのに時間を要することがある。このため、グループごとにその表示対象の画像を減らし、目的の画像ファイルを探しやすくするものがある(特許文献1参照)。
本発明は、小さい画面でも一覧性が高く、かつ目的のファイルを探しやすい操作画面を提供することを目的とする。
本発明の第三態様は、各グループに分類された複数の画像を取得する取得部と、画像の操作に用いられる操作画面であって、前記取得した画像をグループ毎に表示する操作画面を作成する作成部と、を含み、前記操作画面は、画面の操作により第一の方向にスクロールが可能であり、前記操作画面は、グループの領域において、前記グループに属する画像
が、前記第一の方向と異なる第二の方向の行に並べて配置され、前記第二の方向の行に収まらない画像は、前記第二の方向の行に隣接する行に並べて配置された第一の表示形態と、前記第一の表示形態よりも前記第二の方向の行数を少なくした前記グループの領域に、前記グループに属する各画像が配置され、前記グループの領域に収まらない画像は、前記グループの領域から前記第二の方向に伸長される画面外の領域に配置され、前記第二の方向に対するスクロール操作に応じて、前記グループの領域に収まらない画像を表示させる第二の表示形態と、を有することを特徴とする表示装置を提供する。
また、本発明は以下の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。例えば、本発明が適用される装置の構成や各種条件によって適宜修正又は変更されてもよい。
一実施形態による画像一覧表示システムを実現する情報処理装置及びその制御方法について図1乃至図9を用いて説明する。
<情報処理装置のハードウェア構成>
図1は、情報処理装置100のハードウェア構成例を示すブロック図である。なお、ここでは、実施例1による情報処理装置100が携帯電話機である場合を例に説明するが、実施例1による情報処理装置100は携帯電話機に限定されない。画像ファイルのサムネイル画像や画像データを表示する機能を持つ機器を広く情報処理装置として利用できる。かかる情報処理装置100としては、例えば、デジタルカメラ、携帯型のメディアプレーヤ、タブレットデバイス、パーソナルコンピュータ、スマートフォン等が挙げられる。
なお、1つのCPU101、即ち、1つのハードウェアによって情報処理装置100全体を制御する場合を例に説明するが、情報処理装置100全体の制御を複数のハードウェ
アにより分担させてもよい。
なお、撮像部102は、動画ファイルを生成し、CPU101に実施例1に係る画像処理を行わせてもよい。
作業用メモリ104は、上述したように、撮像部102から出力される画像ファイルを一時的に保持するバッファメモリとして機能し得る。また、作業用メモリ104は、CPU101の作業領域等としても用いられる。
実施例1による表示装置である表示部106は、画像一覧表示システムにおける画像ファイルの表示や、対話的な操作のための文字表示等を行う。なお、表示部106は、情報処理装置100に内蔵されていなくてもよい。情報処理装置100の外部に配される表示部106(ディスプレイ等)に情報処理装置100を接続する場合には、表示部106の表示を制御する表示制御機能(表示制御手段)を情報処理装置100が備えていればよい。また、実施例1において表示部106はタッチパネルになっており、表示部材の押下操作や表示領域のスクロール操作を、操作部105として受けることも可能である。
実施例1による情報処理装置100が備える画像表示アプリの構成について図2を用いて説明する。以下の説明においては、処理を行う主体が画像表示アプリ10であるかのように記載している場合がある。実際には、情報処理装置100に備えられたCPU101が不揮発性メモリ103に格納されたプログラム(画像表示アプリ10)を読み込み、各種処理を実現する。
図2は、画像表示アプリ10のソフトウェア構成例を示す機能ブロック図である。図2に示す画像表示アプリ10の各機能は、CPU101が作業用メモリ104又は記録媒体107に格納されたプログラムを実行することにより実現される。画像表示アプリ10は、取得部11、サムネイル生成部12、画面作成部13及び受付部14を有する。
サムネイル生成部12は、画像ファイルに基づいてサムネイル画像を生成する機能を有する。サムネイル画像とは、画像ファイルの画像のサイズを縮小させた画像である。
また、サムネイル生成部12は、後述する第一の表示形態の際に使用するサムネイル画像と、第二の表示形態の際に使用するサムネイル画像とを個別に生成する。サムネイル生成部12は、第二の表示形態で使用するサムネイル画像のサイズを、第一の表示形態で使用するサムネイル画像よりも小さくするとよい。サムネイル生成部12は、生成した各サムネイル画像を作業用メモリ104に記録する。
また、画面作成部13は、画像一覧画面において、各々のグループのサムネイル画像を第一の表示形態又は第二の表示形態のうちのいずれかの表示形態で表示する。また、各グループにおいて、ユーザの画面操作により第一の表示形態又は第二の表示形態に切り替え可能に構成される。ここで、第一の表示形態とは、全てのサムネイル画像を配置できる行数分のグループ内画像表示領域を確保する表示形態である。また、第二の表示形態は、第一の表示形態より少ない行数分のグループ内画像表示領域を確保し、グループ内画像表示領域に収まらないサムネイル画像をグループ内画像表示領域から横方向に伸長される画像一覧画面の外の領域に仮想的に配置する表示形態である。なお、以下の説明では、第一の表示形態を「デフォルト表示」といい、第二の表示形態を「縮小表示」という。
画面作成部13は、第一の表示形態の場合、グループ内画像表示領域に、全てのサムネイル画像を配置できる行数分の表示スペースを確保する。
一方、第二の表示形態の場合、グループ内画像表示領域に第一の表示形態よりも少ない行数分の表示スペースを確保する。このため、グループ内画像表示領域に収まらないサムネイル画像が発生する場合がある。この場合に、画面作成部13は、第二の表示形態において、グループ内画像表示領域内に収まらないサムネイル画像をグループ内画像表示領域から横方向に伸長される画像一覧画面の外の領域に仮想的に配置する。なお、画像一覧画面は、操作画面の一例である。
また、受付部14は、グループ毎に第一の表示形態及び第二の表示形態を切り替える操作を受け付ける。さらに、受付部14は、第二の表示形態で画像一覧画面が表示されている場合に、このグループに対する横方向のスクロール操作を受け付ける。
図3A及び図3Bは、実施例1に係る画像一覧画面の表示例を示す図である。図3A及び図3Bを用いて、グループにおける表示形態の切り替えについて説明する。図3Aに第一の表示形態の例を示し、図3Bに第二の表示形態の例を示す。図3Aの例では、画像ファイルの作成日をグループとして設定しており、画像ファイルの作成日ごとにサムネイル画像が分類されて表示される。図3の例では、画像ファイルの作成日「2016/5/4」、「2016/5/15」及び「2016/6/1」をそれぞれグループとして設定している。
図3Aの例では、2016/6/1のすべてのサムネイル画像(a1〜a14)が一覧表示されているが、画像一覧表示領域201内に、2016/5/15のb5〜b7のサムネイル画像、及び2016/5/4のサムネイル画像が表示されていない。このような場合に、画面を下方向にスクロールさせることで、2016/5/15のb5〜b7のサムネイル画像、及び2016/5/4のサムネイル画像が画像一覧表示領域201内に表示される。
なお、2016/6/1のa2及びa11に付されたチェックマークは、a2及びa11がユーザによって選択された状態であることを示す。
6のサムネイル画像は画像一覧表示領域201内に左側の部分のみ表示されている状態である。2016/6/1のa6以降の「a6〜a14」のサムネイル画像は、横方向にスクロールさせることで画像一覧表示領域201内に表示させることができる。
また、図3Bの2016/6/1の各サムネイル画像は、図3Aの2016/6/1の各サムネイル画像と比べて縮小して表示されている。以下では、画像一覧表示領域201に表示されるサムネイル画像が配置されるスペース(正方形領域)をサムネイル表示サイズという。また、図3Bの2016/6/1の各サムネイル画像の配置間隔は、図3Aの2016/6/1の各サムネイル画像と比べて小さい。以下では、画像一覧表示領域201に表示されるサムネイル画像の配置間隔をサムネイル間マージンという。
なお、図3Bにおいて2016/5/4及び2016/5/15の各サムネイル画像は、第一の表示形態で表示されている。
図4A及び図4Bは、画像選択モード時の表示例を示す図である。図4A及び図4Bは、画面作成部13が表示部106に表示する、画像一覧画面の例を示す図である。図4Aにおいて画像一覧画面は、画像一覧表示領域201、ツールバー202から構成される。
画像一覧表示領域201上には、情報処理装置100が保持するグループ、および、グループ内の画像ファイルのサムネイル画像が一覧表示される。なお、実施例1では、画像ファイルを示すためにサムネイル画像を表示するものとするが、表示するデータはこれに限られない。例えば、画像ファイルの本画像データを表示するようにしてもよい。また、画像ファイルに関する情報、例えば作成日時やレーティング情報をあわせて表示するようにしてもよい。
画像表示アプリ10は、画像一覧表示領域201上で、ユーザーのスクロール操作に応じて、表示するグループおよびサムネイル画像を切り替えて表示する。スクロールバー204は、その表示位置により、現在表示されているグループおよびサムネイル画像の相対位置を示す。スクロールバー204は、スクロール操作がなされている間のみ一時的に表示するようにしてもよい。
図4Bは、画像選択モードにおける画像一覧画面の表示例を示している。画像表示アプリ10は、画像選択モードで、サムネイル画像が押下されると、そのサムネイル画像を選択状態とする。また、画像表示アプリ10は、選択状態にあるサムネイル画像が再度押下されると、そのサムネイル画像の選択状態を解除する。
画像表示アプリ10は、選択状態にあるサムネイル画像に、選択マーク251を表示する。ここで、選択状態にあるサムネイル画像を、以降では「選択サムネイル」と記載する場合がある。
択モード時の機能ボタンとして、ツールバー202上に、例えば、共有ボタン252や、削除ボタン253が配置される。サムネイル画像が選択された状態で共有ボタン252が押下されると、画像表示アプリ10は、サムネイル画像に対応した画像ファイルを記録媒体107から読みだし、例えば新規Eメールに添付する。これにより、選択された画像ファイルを他のユーザと共有させることができる。また、サムネイル画像が選択された状態で削除ボタン253が押下されると、画像表示アプリ10は、選択サムネイルに対応した画像ファイルを記録媒体107から削除する。また、キャンセルボタン254が押下されると、画像表示アプリ10は、画像選択モードを解除する。
図5A及び図5Bは、デフォルト表示(第一の表示形態)の例を示す図である。図5Aは、情報処理装置100の記録媒体107に記憶されたグループおよび画像ファイルの全てのサムネイル画像を表示するための仮想的な表示(以降、仮想表示と記載する)を示している。
図5Aに示す仮想表示において、画像一覧表示領域201で示される部分が実際に表示部106上に表示される。表示外領域301は、画像一覧表示領域201には含まれない領域、すなわち、現状では表示部106に表示されていない部分を示している。例えば、ユーザーが操作部105を介して画像一覧表示領域201を下側にスクロール操作すると、画像表示アプリ10は、画像一覧表示領域201を仮想表示上において下側に移動させ、グループおよびサムネイル画像の表示を変化させる。
デフォルト表示では、画面作成部13は、グループ内画像表示領域354内の一行目から順にサムネイル画像a1〜a4までを配置していく。画面作成部13は、同じ行にサムネイル画像が収まらない場合に、隣接する新しい行にサムネイル画像a5〜a8までを配置する。さらに、画面作成部13は、a9以降のサムネイル画像も同様に隣接する新しい行に配置する。すなわち、第一の表示形態では、画面作成部13は、グループ内画像表示領域内の一行目から順にサムネイル画像を配置していき、同じ行にサムネイル画像が収まらない場合に、隣接する新しい行にサムネイル画像を配置する。これにより、グループ内画像表示領域に、グループに属する全てのサムネイル画像が表示される。
グループ名表示領域353は、そのグループを示す名称を表示する領域である。実施例1においては、画像ファイルの作成日時をグループとして扱うものとし、画面作成部13は、グループヘッダ351にグループの名称として作成日時を表示する。なお、グループは作成日時に限られない。例えば、グループとして画像ファイルの作成場所を使用してもよい。また、グループとして画像ファイルを含むフォルダ名を使用してもよいし、ユーザーにより画像ファイルに付与されるタグ情報等を使用するようにしてもよい。
と、表示されるマークが変更される。
デフォルト表示では全てのサムネイル画像が表示されるようにグループ内画像表示領域354のサイズが設定される。
具体的には、画面作成部13は、デフォルト表示において、グループ内画像表示領域354のサイズ(幅及び高さ)に関し、画像一覧表示領域201の幅にグループ内画像表示領域354の幅を一致させる。さらに、画面作成部13は、グループ内の画像ファイルのサムネイル画像が全て表示できる行数に応じて、グループ内画像表示領域354の高さを設定する。例えば、図5Bの例では、画面作成部13は、2016/6/1のサムネイル画像が全て表示できるように、グループ内画像表示領域354の高さを4行分の高さに合わせる。
次に、グループの表示形態を縮小表示(第二の表示形態)にした際の表示について説明する。ここで、以降の記載において、表示形態を縮小表示にしたグループを「縮小表示したグループ」と記載する場合がある。
図6A及び図6Bは、縮小表示(第二の表示形態)の例を示す図である。図6Aは、グループ「2016/6/1」の表示形態を縮小表示にした場合の、実施例1のグループ内の表示を示す。グループの表示形態が縮小表示にされた際は、画面作成部13は、グループ内画像表示領域354の高さを小さくする。例えば、画面作成部13は、グループ内画像表示領域354の高さを1行分の高さに設定する。
このように、グループ内画像表示領域354の高さを低くすると、グループ内画像表示領域354に収まらないサムネイル画像が発生することがある。この場合に、画面作成部13は、グループ内画像表示領域354の幅を画面外の領域まで伸長させる。続いて、画面作成部13は、グループ内画像表示領域354に収まらないサムネイル画像を、当該画面外の領域に仮想的に配置する。
すなわち、縮小表示(第二の表示形態)で表示する場合、画面作成部13は、デフォルト表示(第一の表示形態)より、サムネイル画像を配置するグループ内画像表示領域354内の行数を少なく設定する。さらに、画面作成部13は、グループ内画像表示領域内に収まらないサムネイル画像を、グループ内画像表示領域から横方向に伸長される画面外の領域に仮想的に配置する。なお、以下では、グループ内画像表示領域から横方向に伸長される画面外の領域を「画面外の領域」ということがある。
また、画面作成部13は、縮小表示の場合に、デフォルト表示の場合よりもサイズを縮小したサムネイル画像を表示するとよい。
また、縮小表示したグループ内において、画面外の領域に仮想的に配置されたサムネイル画像については、横方向のスクロールによりサムネイル画像の確認が可能となる。このように、縮小表示したグループにおいても、画像ファイルのサムネイル画像の視認が行いやすくなる。また、選択サムネイルの確認も容易となる。
図6Bは、一部グループを縮小表示とした場合の仮想表示の例を示す。図5Aの場合と比較して図6Bでは、「2016/6/1」のグループ内画像表示領域354が小さくなった結果、画像一覧表示領域201内に「2016/5/4」のグループが表示されるようになった。
また、図6Bの「2016/6/1」のグループ内画像表示領域354を横方向にスクロールさせることにより、画面外の領域に仮想的に配置されていた「a11」を画像一覧表示領域201内に表示させることもできる。
図7A〜図Eは、実施例1の表示制御の処理フローを説明するための図である。図7Aは、任意のグループに対して表示形態の切り替えが指示された際に画像表示アプリ10が行う処理のフロー図を示す。すなわち、図7Aは、表示形態変更ボタン352が押下された場合の処理を示す。
画面作成部13は、任意のグループの表示形態変更ボタン352が押下されたことを検知すると、図7Aに示すフローを開始する。ステップS501では、画面作成部13は、グループの表示形態を縮小表示にするかデフォルト表示にするかを判断し、処理を分岐させる。
具体的には、画面作成部13は、表示形態変更ボタン352が押下された際に、グループの表示形態がデフォルト表示であれば縮小表示にする(分岐はYES)ものと判断する。一方、画面作成部13は、押下時にグループの表示形態が縮小表示であればデフォルト表示にする(分岐はNO)ものとする。画面作成部13は、グループの表示形態を縮小表示にすると判断した場合はステップS502へ処理を進める。一方、画面作成部13は、デフォルト表示にすると判断した場合はステップS505へ処理を進める。
まず、ステップS502では、画面作成部13は、縮小表示時のサムネイル画像の表示パラメータを設定する。具体的には、画面作成部13は、縮小表示時のサムネイル画像の表示パラメータとして、各サムネイル表示サイズ(幅及び高さ)と、サムネイル画像間マージンとを、デフォルト表示時よりも小さい値に設定するとよい。
図7Cの例では、図7Bのサムネイル表示サイズに対応する正方形領域及びサムネイル画像を示す。当該正方形領域は、グループ内画像表示領域354におけるサムネイル画像が配置されるスペースを示す。図7Cのように、サムネイル生成部12は、デフォルト表
示時のサムネイル表示サイズ(100px×100px)に相当する正方形領域50にサムネイル画像51が内接するように、サムネイル画像を生成する。図7Cの例では、サムネイル画像が横方向を長辺とする長方形形状となっているため、縦方向の短辺が正方形領域50に内接する。また、サムネイル生成部12は、縮小表示時のサムネイル表示サイズ(60px×60px)に相当する正方形領域60にサムネイル画像61が内接するように、画像ファイルを基にしてサムネイル画像を生成する。
また、サムネイル生成部12は、サムネイル画像の形状がサムネイル表示サイズと一致するようにサムネイル画像のアスペクト比を変更してもよい。図7Dの例では、サムネイル生成部12は、デフォルト表示時のサムネイル画像51の四辺がそれぞれ正方形領域50と内接するように、サムネイル画像を縦方向に引き伸ばす。また、サムネイル生成部12は、縮小表示時のサムネイル画像61についても同様にサムネイル画像のアスペクト比を変更する。
図7Eの例では、サムネイル表示サイズをサムネイル画像に合わせて長方形形状とした例を示す。図7Eのようにサムネイル生成部12は、サムネイル表示サイズ(100px×70px)に相当する長方形領域60にサムネイル画像51が内接するように、画像ファイルを基にしてサムネイル画像を生成する。また、サムネイル生成部12は、サムネイル表示サイズ(70px×49px)に相当する長方形領域61にサムネイル画像51が内接するように、画像ファイルを基にしてサムネイル画像を生成する。
これにより、長方形領域にサムネイル画像を内接させた際に発生するスペースが正方形領域の場合よりも小さくなり、グループ内画像表示領域354の高さをより低くすることができる。
グループ内画像表示領域354の高さを減らす方法はこれに限られない。例えば、サムネイル表示サイズまたはサムネイル間マージンのどちらか一方のみを変更するようにしてもよい。
また、実施例1では、画面作成部13は、サムネイル画像の上下左右マージンを一律にサムネイル間マージンとして値を設定しているが、それぞれ個別に設定するようにしてもよい。
ステップS504は、縮小表示するグループの、グループ内画像表示領域354の幅を設定する処理である。画面作成部13は、ステップS502で設定したサムネイル表示パラメータと、グループに含まれるサムネイル画像数とに基づき、グループ内画像表示領域354の幅を算出し、設定する。実施例1では、「(サムネイル表示サイズの幅+サムネイル間マージン)×サムネイル画像数」で設定される。そして、画面作成部13は、処理をステップS508へ進める。
にする際の、グループ内画像表示領域354を設定する処理である。
まず、ステップS505では、画面作成部13は、サムネイル表示パラメータをデフォルト表示時のパラメータに設定する。これは図7Bに示されるサムネイル表示パラメータテーブルに従い設定される。
ステップS506では、画面作成部13は、グループ内画像表示領域354の幅を、画像一覧表示領域201の幅に一致するよう設定する。なお、設定される幅は画像一覧表示領域201と必ずしも一致させなくともよく、例えば、画面作成部13は、グループ内画像表示領域354の左右にマージンを持たせて設定するようにしてもよい。
そして、画面作成部13は、処理をステップS508へ進める。ステップS508では、画面作成部13は、ステップS504またはステップS507により決定されたグループ内画像表示領域354に従い、画像一覧表示領域201の表示を更新する。
なお、デフォルト表示に切り替えられた場合、画面作成部13は、サムネイル生成部12によってあらかじめ生成された各々のデフォルト表示用のサムネイル画像を、それぞれグループ内画像表示領域354に表示させる。また、縮小表示に切り替えられた場合、画面作成部13は、サムネイル生成部12によってあらかじめ生成された各々の縮小表示用のサムネイル画像を、それぞれグループ内画像表示領域354に表示させる。
以上が、任意のグループに対して表示形態の変更指示があった際に、画像表示アプリ10が行う処理のフローである。
図8A〜図8Dは、従来の表示制御による表示例を示す図である。図8A〜図8Dを用いて実施例1及び各従来例の表示制御方法を比較し、実施例1の効果を説明する。図8Aは、グループ「2016/6/1」の表示形態を縮小表示にした従来例1の表示を示す。図8Aに示すように、グループの表示形態を縮小表示にした際には、グループ内画像表示領域354のサイズはゼロ(あるいは極めて小さい値)に設定され、グループ内の画像ファイルのサムネイル画像は非表示となる。そして、グループの表示形態変更ボタン352のマークが、縮小表示状態を示すマークに切り替わる。
図8Bは、従来例1の表示制御方法による仮想表示を示す図である。図8Bに示すように、画像一覧表示領域201内で、縮小表示したグループが占める表示領域が減り、他のグループの画像ファイルのサムネイル画像が多く表示されるようになるため、全体が確認しやすくなる。その一方で、表示形態を縮小表示としたグループにどのような画像ファイルがあったか把握することは困難となる。
したがって、従来例1では、表示形態を縮小表示とした場合、グループ内画像表示領域にサムネイル画像が表示されないため、グループにどのような画像ファイルがあったか把握することは困難である。これに対して、実施例1では、表示形態を縮小表示としても一部のサムネイル画像が表示されるため、各グループに属するサムネイル画像の一覧性を向上することができる。
図8Dは、従来例2の表示制御方法による仮想表示を示す図である。図8Dに示すように、画像一覧表示領域201上で縮小表示したグループが占める表示領域が減り、他のグループのサムネイル画像が多く見えるようになるため、全体が確認しやすくなる。
これに対して、実施例1の表示制御方法によると、例えば、縮小表示時にグループ内画像表示領域を横方向にスクロールさせることで、代表画像ファイル以外のサムネイル画像を表示させた状態で他のグループのサムネイル画像を閲覧することが可能である。また、縮小表示時にグループ内画像表示領域を横方向にスクロールさせて選択サムネイルを表示させることで、各々のグループの選択サムネイルを閲覧することも可能となる。
このように、実施例1においては、一つのグループ内画像表示領域354を横方向にスクロールさせる場合に限定されず、複数のグループ内画像表示領域354を横方向にスクロールさせるることも可能である。このため、縮小表示させた状態で、各々のグループの代表画像ファイル以外のサムネイル画像を閲覧することができる。
ユーザが横方向にスクロールするグループを把握しやすくするために、画面作成部13は、サムネイル表示サイズ及び画像一覧表示領域201の幅に応じて、サムネイル表示サイズやサムネイル間マージンを変更してもよい。例えば、グループの表示形態を縮小表示にする際、既定のサムネイル表示パラメータで縮小すると画像一覧表示領域201の幅に数枚のサムネイル画像が均等に収まって見えるケースがある。
図10A〜図10Dは、他の実施例の表示制御方法による表示例を示す図である。図1
0Aは、サムネイル画像の境目と、画像一覧表示領域201の境界とが一致する場合の表示例を示す。図10Aでは、サムネイル画像a5及びa6の境目が画像一覧表示領域201の境界と重なっている。このため、ユーザは、縮小表示したグループ「2016/6/1」においてサムネイル画像a5が末尾と判断してしまい、グループ内画像表示領域354が横方向にスクロールできることに気付かないことがある。
また、画面作成部13は、グループ内画像表示領域354の位置を変更してもよい。例えば、画面作成部13は、グループ内画像表示領域354の位置を、左方向にサムネイル画像の1/2の幅の分あらかじめずらした位置としてもよい。
これにより、ユーザーが縮小表示したグループが横方向にスクロールできることを把握しやすくできる。
また、画面作成部13は、横スクロールバー601を、グループの横方向のスクロール操作中のみに表示するようにしてもよい。また、画面作成部13は、横スクロールバー601を、別グループ内画像表示領域上に表示するようにしてもよい。これにより、横スクロールバー601の表示に必要となる画像一覧表示領域201の領域を減らすことができ、かつ、グループ内のサムネイル画像に重ならないため、横方向にスクロールしているグループのサムネイル画像が視認しやすくなる。
図10Cは、選択サムネイルを優先的に表示する場合のグループ内画像表示領域354の表示例を示す。図10Cに示すように、選択サムネイルであるa2及びa11がグループ内画像表示領域354の先頭側に配置される。
これにより、ユーザは、画像一覧表示領域201上で、各グループの選択サムネイルを確認するために、グループ内画像表示領域354をグループ毎に横方向にスクロールさせなくてもよくなるため、ユーザの操作量を軽減することができる。
これにより、ユーザは、縮小表示したグループに含まれるサムネイル画像をより多く視認できる。また、ユーザは、グループ内のサムネイル画像を確認する場合において、ユーザーの横方向のスクロール操作量を減らすことができる。
また、画面作成部13は、選択サムネイルのみを大きく表示し、ユーザが確認しやすいようにしてもよい。
ネイル画像と縮小表示用のサムネイル画像とが、画像一覧画面が作成される前にあらかじめ生成されていることを説明したが、これに限定されない。例えば、サムネイル生成部12は、表示形態が切り替えられた際に、サムネイル表示サイズに応じて、その都度、元の画像ファイルに基づいてサムネイル画像を生成してもよい。
例えば、ユーザによって、デフォルト表示から縮小表示に切り替えられた際、サムネイル生成部12は、サムネイル表示パラメータテーブルに記載の縮小表示時のサムネイル表示サイズを参照する。続いて、サムネイル生成部12は、画像ファイルをもとにして、縮小表示時のサムネイル表示サイズに応じたサムネイル画像を生成するとよい。続いて、画面作成部13は、生成されたサムネイル画像を対応するグループ内画像表示領域354に配置する。
なお、サムネイル生成部12は、縮小表示からデフォルト表示に切り替えられた場合も、同様にサムネイル画像を生成する。
また、サムネイル生成部12は、デフォルト表示及び縮小表示で共通して使用されるサムネイル画像を一つ生成し、表示形態が切り替えられる度に、サムネイル表示パラメータテーブルに応じて当該サムネイル画像を縮小又は拡大してもよい。
また、画面作成部13は、縮小表示時のサムネイル画像の行数がデフォルト表示時の半分の行数となるようにする等、割合でグループ内画像表示領域354を設定してもよい。
また、画面作成部13は、縮小表示にレベルを設けて、行数を段階的に変更できるようにしてもよい。例えば、画面作成部13は、グループを縮小表示とした場合にサムネイル画像を表示する行数を1〜3行の間で設定できるようにし、ユーザにより設定された行数でサムネイル画像を配置してもよい。
また、実施例1においては、画像表示アプリ10は、画面操作に応じてグループそれぞれに対して独立に縮小表示に切り替えるものとしたが、これに限定されない。画像表示アプリ10は、画面操作に応じてすべてのグループの表示形態が同時に切り替わるようにしてもよい。
また、画像一覧表示領域201のスクロール方向とグループ内画像表示領域354のスクロール方向は直交していなくてもよい。
具体的には、縦方向にスクロールする画像一覧画面が表示される場合、サムネイル生成部12は、縮小表示用のサムネイル画像として、元の画像ファイルと比べて縦方向の長さの比率を小さくしたサムネイル画像を生成してもよい。
すなわち、縮小表示(第二の表示形態)においては、縦方向(第一の方向)の前記画像のサイズ、横方向(第二の方向)の画像のサイズのうちの一方又は両方の長さを、デフォルト表示(第一の表示形態)よりも小さく設定してもよい。
ッダ情報などに基づいてサムネイル画像を各々のグループに分類することを説明したがこれに限定されない。例えば、画像表示アプリ10は、記録媒体107においてグループ別のフォルダに振り分けて画像ファイルを記録するなど、あらかじめ画像ファイルをグループ分けしておいてもよい。
Claims (11)
- コンピュータが、各グループに分類された画像をグループ毎に画面に表示する表示制御方法において、
コンピュータが、画像の操作に用いられる操作画面に表示する複数の画像を取得するステップと、
コンピュータが、前記取得した画像を前記操作画面にグループ毎に表示するステップとを含み、
前記操作画面は、画面の操作により第一の方向にスクロールが可能であり、
前記操作画面は、グループの領域において、前記グループに属する画像が、前記第一の方向と異なる第二の方向の行に並べて配置され、前記第二の方向の行に収まらない画像は、前記第二の方向の行に隣接する行に並べて配置された第一の表示形態と、
前記第一の表示形態よりも前記第二の方向の行数を少なくした前記グループの領域に、前記グループに属する各画像が配置され、前記グループの領域に収まらない画像は、前記グループの領域から前記第二の方向に伸長される画面外の領域に配置され、前記第二の方向に対するスクロール操作に応じて、前記グループの領域に収まらない画像を表示させる第二の表示形態と、を有することを特徴とする表示制御方法。 - 前記第一の表示形態及び前記第二の表示形態は、ユーザの操作により切り替え可能であることを特徴とする請求項1に記載の表示制御方法。
- 前記第二の方向は、前記第一の方向に直交することを特徴とする請求項1又は2に記載の表示制御方法。
- 複数のグループが第二の表示形態で表示されている場合に、第二の表示形態で表示されている各グループの領域に対して、前記第二の方向に独立してスクロール操作することができることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の表示制御方法。
- 前記第二の表示形態は、前記第一の方向の前記画像のサイズ、前記第二の方向の前記画像のサイズのうちの一方又は両方の長さを、前記第一の表示形態よりも小さく設定することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の表示制御方法。
- 前記第二の表示形態において、前記グループの領域の末尾に配置された画像の一部が、画面外に配置されるように、該グループに属する各画像のサイズまたは各画像の配置間隔を設定することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の表示制御方法。
- 前記第二の表示形態において、前記グループの領域の末尾に配置された画像の一部が、画面外に配置されるように、該グループの表示領域の前記第二の方向の位置を設定することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の表示制御方法。
- 前記第二の表示形態は、前記第二の方向の行数が1行であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の表示制御方法。
- 前記第二の表示形態において、ユーザにより選択された画像を、前記グループの領域の先頭側に配置することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の表示制御方法。
- 請求項1〜9のいずれか1項に記載の表示制御方法の各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 各グループに分類された複数の画像を取得する取得部と、
画像の操作に用いられる操作画面であって、前記取得した画像をグループ毎に表示する操作画面を作成する作成部と、を含み、
前記操作画面は、画面の操作により第一の方向にスクロールが可能であり、
前記操作画面は、グループの領域において、前記グループに属する画像が、前記第一の方向と異なる第二の方向の行に並べて配置され、前記第二の方向の行に収まらない画像は、前記第二の方向の行に隣接する行に並べて配置された第一の表示形態と、
前記第一の表示形態よりも前記第二の方向の行数を少なくした前記グループの領域に、前記グループに属する各画像が配置され、前記グループの領域に収まらない画像は、前記グループの領域から前記第二の方向に伸長される画面外の領域に配置され、前記第二の方向に対するスクロール操作に応じて、前記グループの領域に収まらない画像を表示させる第二の表示形態と、を有することを特徴とする表示装置。
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