JP6746432B2 - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム Download PDFInfo
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Description
図1は、本発明の情報処理装置の一実施例を示す画像処理装置100のハードウェア構成を例示する図である。
図2は、画像処理装置100のソフトウェア構成を例示する図である。なお、図2に示す各機能部は、画像処理装置100が有するCPU104が、記憶装置108に記憶される制御プログラムを必要に応じてRAM105上に読み出して実行することで実現される。
OS200は、プロセスの管理、メモリ管理、入出力管理を実行するオペレーティングシステムである。
電源状態変化ログ300は、画像処理装置100の電源がオンされた時刻情報を示すログと、画像処理装置100の電源がオフされた時刻情報を示すログとを記録するログファイルであり、記憶装置108に記憶される。
次に、S504において、ログ取得アプリ240は、上記S503で取得した時刻情報の比較を行い、シャットダウンログファイルの時刻情報のほうが新しいかどうかを判定する。
なお、上記S504での判定の基準に関しては、図7のログ取得アプリ240の停止処理のフローチャートまで述べた段階で詳細に説明する。
さらに、S508において、ログ取得アプリ240は、上記S507でログ取得アプリ240がOS200の起動後経過時間ファイルを取得できたかどうかを判定する。そして、起動後経過時間ファイルを取得できたと判定した場合(S508でYesの場合)、ログ取得アプリ240は、S509に処理を進める。
さらに、S510として、ログ取得アプリ240は、電源状態変化ログ300に、電源状態変化時刻301としてOS起動時間、機器識別番号、変化後電源状態303として"ON"、ログ取得アプリ情報判定フラグ304として"False"を記録し、S512に処理を進める。
S511において、ログ取得アプリ240は、電源状態変化ログ300に、電源状態変化時刻301としてアプリ起動時刻、機器識別番号、変化後電源状態303として"ON"、ログ取得アプリ情報判定フラグ304として"True"を記録し、S512に処理を進める。
なお、上記S602、S604における電源OFFファイルの更新処理では、例えば、現在時刻(例えば年月日時分秒など)を電源OFFファイルのファイル名に反映させることにより電源OFFファイルで示す時刻情報を更新するものとする。しかし、電源OFFファイルで示す時刻情報はファイル名で示される形態に限定されるものではなく、電源OFFファイルで時刻情報を示すことができれば、いかなる形態であってもよい。
次に、S521において、ログ取得アプリ240は、機器情報管理部212で管理している記憶装置108内のシャットダウンログファイルと電源OFFファイルの時刻情報を各々取得する。当該ステップの処理は、S503の処理と同じである。
図9は、ログ取得アプリ240が記録するディープスリープ遷移ログ900を説明する図である。
機器識別番号902は、画像処理装置100固有の機器の識別番号であり、本実施例では、8桁の英数文字で構成するものとする。
まず、S1001において、ログ取得アプリ240は、OS200から画像処理装置100のシステムの現在時刻を取得し、時刻情報としてRAM105に記録する。
S1005において、ログ取得アプリ240は、前記S1001で記憶した時刻を「ディープスリープ遷移時刻」として、ディープスリープ遷移ログ900へ記録する。また、前記S1003で記憶した時刻を「ディープスリープ復帰時刻」として、ディープスリープ遷移ログ900へ記録する。「ディープスリープ遷移時刻」はディープスリープ遷移ログ900において、変化後状態903を"Deep Sleep Shift"と記録する。なお、「ディープスリープ復帰時刻」は変化後状態903を"Deep Sleep Wake Up"と記録する。
以上、一実施形態について示したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、上記各実施例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
本発明は、上述の実施例の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施例の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。即ち、上述した各実施例及びその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
以上のように、本発明は、具体的に開示された実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
Claims (17)
- アプリケーションがインストールされた情報処理装置であって、
前記アプリケーションの機能として、
前記情報処理装置の電源がオンされた時刻情報を示すログと、前記情報処理装置の電源がオフされた時刻情報を示すログとをログファイルに記録する第1記録手段と、
周期的に現在時刻を用いて、前記情報処理装置の備える記憶装置内の管理ファイルで示す時刻情報を更新する更新手段と、
前記アプリケーションが起動された場合に、前記管理ファイルで示す時刻情報と、前記アプリケーションとは異なるプログラムにおいて管理される最新のシャットダウンログで示す時刻情報とを比較する比較手段と、を有し、
前記第1記録手段は、
前記管理ファイルで示す時刻情報が、前記最新のシャットダウンログで示す時刻情報よりも前のタイミングを示す場合には、前記最新のシャットダウンログで示す時刻情報を用いて前記情報処理装置の電源がオフされた時刻情報を示すログを生成して前記ログファイルに記録し、
前記管理ファイルで示す時刻情報が、前記最新のシャットダウンログで示す時刻情報よりも後のタイミングを示す場合には、前記管理ファイルで示す時刻情報を用いて前記情報処理装置の電源がオフされた時刻情報を示すログを生成して前記ログファイルに記録する、ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記アプリケーションの機能として、
前記アプリケーションが停止される場合に、該アプリケーションの停止が前記情報処理装置で動作するオペレーティングシステムのシャットダウンに伴う停止ではない場合には、所定の情報を記録する第2記録手段と、
前記アプリケーションが起動された際に前記所定の情報が記録されている場合には、該所定の情報を削除する削除手段と、を有し、
前記第1記録手段は、前記アプリケーションが起動された際に前記所定の情報が記録されている場合、前記管理ファイルで示す時刻情報が前記最新のシャットダウンログで示す時刻情報よりも後のタイミングを示す場合には、前記情報処理装置の電源がオフされた時刻情報を示すログを前記ログファイルに記録しない、ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記更新手段は、前記アプリケーションが起動された際に、処理を開始することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記更新手段は、前記アプリケーションが停止される際、現在時刻を用いて前記管理ファイルで示す時刻情報を更新することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
- 前記第1記録手段は、前記情報処理装置で動作するオペレーティングシステムから取得した該オペレーティングシステムの起動からの経過時間を示す情報に基づく時刻を、前記情報処理装置の電源がオンされた時刻を示すログとしてログファイルに記録することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記更新手段は、現在時刻を管理ファイルのファイル名に反映させることにより前記管理ファイルで示す時刻情報を更新することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記時刻情報は、年月日時を示す情報を含むことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記第1記録手段は、前記管理ファイルで示す時刻情報が、前記最新のシャットダウンログで示す時刻情報よりも後のタイミングを示す場合には、前記管理ファイルで示す時刻情報を、前記更新手段が前記管理ファイルで示す時刻情報を更新する周期に基づいて補正した時刻情報を用いて、前記情報処理装置の電源がオフされた時刻情報を示すログを生成して前記ログファイルに記録することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記第1記録手段は、前記周期に基づく補正量を表す情報を、前記情報処理装置の電源がオフされた時刻情報を示すログとともに、前記ログファイルに記録することを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。
- 前記アプリケーションとは異なるプログラムは、オペレーティングシステム上で動作し、該オペレーティングシステムからの通知によりシャットダウンログを生成するシステム管理部であり、
前記アプリケーションは、前記システム管理部上に構築されるプラットフォーム上で動作することを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記アプリケーションとは異なるプログラムは、オペレーティングシステムであることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記アプリケーションの機能として、さらに、
前記更新手段とは異なる周期で、周期的に、前記更新手段が更新する時刻情報とは別に、現在時刻を時刻情報として記録する第3記録手段と、
前記第3記録手段により前記時刻情報として連続して記録された2つの時刻の差が、前記第3記録手段で用いる周期を示す値よりも大きい場合に、当該時刻情報を前記記憶装置内のファイルに記録する第4記録手段と、
を有することを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記第3記録手段は、RAMに対して現在時刻を時刻情報として記録することを特徴とする請求項12に記載の情報処理装置。
- 前記第4記録手段は、前記第3記録手段により前記時刻情報として連続して記録された2つの時刻の差が、前記第3記録手段で用いる周期を示す値よりも大きい場合に、当該時刻情報を、前記第3記録手段で用いる周期を示す値に基づいて補正して、前記記憶装置内のファイルに記録することを特徴とする請求項12又は13に記載の情報処理装置。
- 前記第4記録手段は、前記周期を示す値に基づく補正量を、前記時刻情報とともに、前記記憶装置内のファイルに記録することを特徴とする請求項14に記載の情報処理装置。
- アプリケーションがインストールされた情報処理装置の制御方法であって、
前記アプリケーションの機能として実行される、
前記情報処理装置の電源がオンされた時刻情報を示すログと、前記情報処理装置の電源がオフされた時刻情報を示すログとをログファイルに記録する記録ステップと、
周期的に現在時刻を用いて、前記情報処理装置の備える記憶装置内の管理ファイルで示す時刻情報を更新する更新ステップと、
前記アプリケーションが起動された場合に、前記管理ファイルで示す時刻情報と、前記アプリケーションとは異なるプログラムにおいて管理される最新のシャットダウンログで示す時刻情報とを比較する比較ステップと、を有し、
前記記録ステップでは、
前記管理ファイルで示す時刻情報が、前記最新のシャットダウンログで示す時刻情報よりも前のタイミングを示す場合には、前記最新のシャットダウンログで示す時刻情報を用いて前記情報処理装置の電源がオフされた時刻情報を示すログを生成して前記ログファイルに記録し、
前記管理ファイルで示す時刻情報が、前記最新のシャットダウンログで示す時刻情報よりも後のタイミングを示す場合には、前記管理ファイルで示す時刻情報を用いて前記情報処理装置の電源がオフされた時刻情報を示すログを生成して前記ログファイルに記録する、ことを特徴とする制御方法。 - コンピュータを、請求項1〜15のいずれか1項に記載の手段として機能させるためのプログラム。
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