JP6746128B2 - カッターホイール - Google Patents

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Description

本発明は、脆性材料基板にスクライブライン(切り溝)を加工したり、分断したりするときに使用されるカッターホイール(スクライビングホイールともいう)に関する。
特に本発明は、アルミナ、HTCC、LTCC等のセラミック基板やサファイア基板、シリコン基板等、非晶質のガラス基板よりも硬い脆性材料基板にスクライブラインを加工したり、分断したりするのに適した単結晶ダイヤモンドからなるカッターホイールに関する。
脆性材料基板を分断する加工では、カッターホイールを用いて基板表面にスクライブラインを形成し、その後、スクライブラインに沿って裏面側から外力を印加して基板を撓ませることにより、単位基板ごとに分断する方法が一般的に知られており、例えば、特許文献1に開示されている。
脆性材料基板にスクライブラインを加工するカッターホイールは、円周面にV字形の刃先を有し、中心に取り付け用の軸受孔を備えたカッターホイールが用いられる。カッターホイールは、例えば直径が約0.7〜5.0mmと非常に小さく、圧接状態で連続して反復使用されるため刃先の使用環境は劣悪である。そのため、カッターホイールには可能な限り工具特性に優れた材料が求められる。
耐摩耗性や研削性等の工具特性に特に優れた材料としては、焼結ダイヤモンド(PCD)が知られている。PCDは、コバルトを媒体として微細なダイヤモンド粒子を高温高圧下で焼結して形成された材料であり、難加工材用の切削工具に利用されている。このPCDを材料としたカッターホイールの製造方法については特許文献2に開示されている。
特許第3787489号公報 特開2011−93189号公報
しかしながら、前述の通りPCDは微細なダイヤモンド粒子を焼結して形成された材料であるから、PCD製のカッターホイールを劣悪な使用環境で長期間使用すると、ダイヤモンド粒子とコバルトとの硬度差によりダイヤモンド粒子間に介在するコバルトが摩耗したり、ダイヤモンド粒子が欠落したりして刃先表面に微細な凹凸が発生する。カッターホイールの表面に凹凸が発生すると、強度や切れ味が劣化してきれいなスクライブラインを加工することができず、結果としてカッターホイールの使用寿命が短くなる。
そこで最近では、より硬度の高い基板のスクライブ時にも使用可能で、PCDよりも硬い単結晶ダイヤモンドからなるカッターホイールが注目されている。ところで、単結晶ダイヤモンド製のカッターホイールは、硬くて優れた切れ味を有する反面、劈開性(特定の方向へ割れる性質)を有するため、使用中の割れを抑制する工夫が必要となる。
また、カッターホイールの軸受孔の真円度、円筒度、表面粗さ並びに軸受孔に対するホイール側面の直角度(直交度)の加工精度は、カッターホイールの転がり時のブレに大きく影響する。カッターホイールがブレるとスクライブラインの真直度(直線度)に影響し、スクライブラインが左右に振れて基板をきれいに分断することができない。特に、半導体基板のチップ加工では、加工幅がミクロン単位であり、素子の微細化によりさらに加工幅が狭くなると想定されることから、スクライブラインの振れを数μm未満に抑制する必要がある。
そこで本発明は、硬度の高い脆性材料基板に対しても、長期にわたって切れ味よく使用することができ、しかも転動時にブレがなく直線状のきれいなスクライブラインを形成することができる高品質の単結晶ダイヤモンド製カッターホイールを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明では次のような技術的手段を講じた。すなわち本発明のカッターホイールは、外周面に左右の斜面からなる刃先部を有し、中心部に取り付け用の軸受孔を備えた円板状のカッターホイールが単結晶ダイヤモンドで形成され、前記軸受孔の内径が0.3〜1.1mmであって、その真円度が0.5μm以下であり、円筒度が1μm以下であり、表面粗さが算術平均粗さで0.01μm以下となるように構成した。
ここで、前記軸受孔とカッターホイール側面との直角度が0.2°以下となるようにするのがよい。
また、前記刃先部の左右斜面の表面粗さが算術平均粗さで0.01μm以下であり、前記左右斜面の交わる刃先角度が90〜160°となるようにするのがよい。
上記のごとく構成されたカッターホイールは、軸受孔の表面が鏡面状となって、軸受孔内径の加工精度に起因する回転ブレが最小限に抑制され、直線状のきれいなスクライブラインを形成することができるとともに、単結晶ダイヤモンド製カッターホイールの弱点である微小な傷が原因となる割れを防止することができ、これにより長期にわたって切れ味よく使用することができるといった効果がある。
本発明のカッターホイールを示す断面図と側面図。 本発明のカッターホイールの製造工程を示す図。 本発明のカッターホイールにおける軸受孔の真円度と円筒度の測定手段を示す説明図。 本発明のカッターホイールにおける軸受孔とホイール側面との直角度の測定手段を示す説明図。 本発明のカッターホイールにおける軸受孔の表面粗さの測定手段を示す説明図。
以下において、本発明のカッターホイールについて、図に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係るカッターホイールAを示す図であって、図1(a)は断面図、図1(b)は側面図である。
カッターホイールAは、全体が単結晶ダイヤモンドで作製され、円板状ボディ1の中心に取り付け用の軸受孔2を有し、外周面に左右の斜面3a、3aからなる刃先部3が設けられている。本実施例では、カッターホイールAの外径Dが2mm、厚みtが650μm、軸受孔2の内径が0.8mm、左右の斜面3aが交わる刃先角度が110°となるように形成した。また、軸受孔2の両端縁には面取り部2aが形成されている。
このカッターホイールAの作製時には、まず、図2(a)に示すように、側面視が円形で外周面が平らであり、中心に軸受孔2を有する円板状ボディA’を加工する。円板状ボディA’の厚みtは、完成品のカッターホイールAの厚みと同じ650μmである。
この円板状ボディA’の軸受孔2を、図2(b)に示すように、研磨装置の回転軸4に挿入して円板状ボディA’を取り付け、円板状ボディA’を回転させながら研磨砥石5を円板状ボディA’の外周面の側縁部分に押し付けて、刃先部3の一方の斜面3aを加工し、次いで円板状ボディA’を反転させてもう一方の斜面3aを加工する。これにより、図1(a)に示すような左右の斜面3a、3aからなる刃先部3を備えたカッターホイールAが形成される。
軸受孔2の加工時には、面取り部2aを除いた部分の真円度が0.5μm以下、円筒度が1μm以下、表面粗さが算術平均粗さ(Ra)で0.01μm以下となるように加工する。また、軸受孔2の軸心とカッターホイールAの側面との直角度が0.2°以下、好ましくは0.1°以下となるように加工する。
また、刃先部3の斜面3aの表面も、算術平均粗さ(Ra)で0.01μm以下となるように仕上げ研磨加工するのがよい。
軸受孔2の真円度並びに円筒度の測定は、図3に示すように、超硬合金またはルビーで形成された測定装置の球端子(接触子)6を軸受孔2の内周面に接触させ、カッターホイールAを回転させて行う。測定範囲L1は、軸受孔2全長の70%以上の領域にわたって3箇所以上、好ましくは5箇所以上とするのがよい。
軸受孔2の軸心とカッターホイールAの側面との直角度の測定は、図4に示すように、治具7の回転軸8に軸受孔2を挿入してカッターホイールAを回転させ、測定装置の球端子6をカッターホイールAの上側側面の中間位置に接触させて行う。球端子6の接触位置は、例えばカッターホイールAの外径が2〜3mmの場合に、軸受孔2の軸心からの距離L2を0.65mmとするのがよい。この測定時の側面傾斜角αが直角度となる。
ちなみに、傾斜角αが0.2°の場合、球端子6の接触点での高低差は約4.5μmであり、傾斜角αが0.1°の場合、高低差は約2.3μmとなる。
軸受孔2の表面粗さの測定は、図5に示すように、測定装置の端子9を軸受孔2の内周面に接触させ、カッターホイールAを回転させながら端子9を軸受孔2の軸方向に移動させて行う。この場合も、測定範囲L1は軸受孔の70%以上とするのがよい。端子9は、超硬合金またはルビーで形成されたものを用いた。
上記のごとく構成されたカッターホイールAでは、軸受孔2の内径の加工精度に起因する回転ブレが最小限に抑制され、直線状のきれいなスクライブラインを形成することができる。また、軸受孔2の表面が鏡面状となることにより割れの起点となる微小な溝が発生しにくくなってカッターホイールAの割れが防止され、長期にわたって使用することができるようになる。
以上、本発明の代表的な実施例について説明したが、本発明は必ずしも上記の実施形態に特定されるものでない。例えば本発明では、上記実施例で示した外径2mmのものを含め、外径が0.7〜5.0mmのカッターホイールに適用することができる。また、軸受孔の内径も0.3〜1.1mmの範囲内で選択でき、刃先角度も90〜160°の範囲内で実施することが可能である。その他本発明では、その目的を達成し、請求の範囲を逸脱しない範囲内で適宜修正、変更することが可能である。
本発明は、ガラス基板をはじめ、セラミック基板やサファイア基板、シリコン基板等のより硬い脆性材料基板にスクライブラインを加工したり、分断したりするときに使用されるカッターホイールに利用することができる。
A カッターホイール
1 ボディ
2 軸受孔
3 刃先部
3a 斜面

Claims (3)

  1. 外周面に左右の斜面からなる刃先部を有し、中心部に取り付け用の軸受孔を備えた円板状のカッターホイールが単結晶ダイヤモンドで形成され、
    前記軸受孔の内径が0.3〜1.1mmであって、その真円度が0.5μm以下であり、円筒度が1μm以下であり、表面粗さが算術平均粗さで0.01μm以下であるカッターホイール。
  2. 前記軸受孔とカッターホイール側面との直角度が0.2°以下である請求項1に記載のカッターホイール。
  3. 前記刃先部の左右斜面の表面粗さが算術平均粗さで0.01μm以下であり、前記左右斜面の交わる刃先角度が80〜160°である請求項1または請求項2に記載のカッターホイール。
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