JP6745825B2 - ガス供給装置及びガス供給方法 - Google Patents
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Description
即ち、加熱器に印加する電流を、加熱器内の温度及び減圧後のガスの温度に応じて、この減圧後のガスを、供給経路において結露水による凍結が発生することの無い温度に加熱できるように制御することで、ガスの加熱温度を、空調設備の有無や季節毎の温度変動等に左右されることなく、適切な温度に自動設定することが可能になる。
従って、外部に供給するガスの加熱に過剰なエネルギーを消費することなく、且つ、ガスによって凍結が発生するのを確実に防止することが可能になる。
これにより、上記同様、ガスの加熱温度を、供給経路において結露水による凍結が発生することの無い適切な温度で自動設定することが可能になる。
従って、上記同様、ガスの加熱に過剰なエネルギーを消費することなく、且つ、ガスによって凍結が発生するのを確実に防止することが可能になる。
以下、本発明を適用した実施形態であるガス供給装置について、図1に示すような液化ガス供給装置10を例に挙げ、図1及び図2を参照しながら詳述する。
図1は、本実施形態で用いられる液化ガス供給装置10の全体構成を示す概略図であり、図2は、図1に示した液化ガス供給装置10に備えられる加熱器制御部で実施される制御パターンの一例を示すブロック図である。
液化ガス供給装置10は、例えば、液化ガス容器1の表面を容器加熱部6で加熱することで、液化ガス容器1内に収容された液相部を気化して気相部に相転移させるとともに、気相部を昇圧して、ガス状の液化ガス(ガス)Gを、ガス供給ライン3を通じて外部に向けて供給するための装置である。
液化ガス容器1に充填される液化ガスとしても、特に限定されないが、具体的には、例えば、アンモニア、塩化水素、塩素、亜酸化窒素などが挙げられる。
容器弁2としては、特に限定されないが、一般的に玉形弁が用いられる。
また、第1温度計5は、図1に示す例においては、加熱器8内において1箇所にのみ設けられているが、これには限定されず、複数箇所に設けられていても構わない。この場合には、複数の第1温度計5における検出値の平均値を測定値信号として、加熱器制御部4に送信してもよい。
また、第2温度計6は、減圧弁9の二次側2b近傍において、複数で設けられていても構わない。この場合においても、複数の第2温度計6における検出値の平均値を測定値信号として、加熱器制御部4に送信してもよい。
また、容器加熱部7としては、ハロゲン加熱器等によって赤外線で熱を伝える方法や、電気加熱器等などによって、熱を直接、容器表面に伝える構成であってもよい。
このような減圧弁9としては、特に限定されず、従来から、ガス供給装置の分野で広く使用されているものを何ら制限無く採用することができる。
まず、図2に示すように、加熱器制御部4には、使用する液化ガスGのガス種毎の結露水凍結温度FTに基づき、凍結防止温度として、予め、結露水凍結温度FTよりも高い温度で任意の温度が入力される(SV1:設定値)。
また、加熱器制御部4に、第2温度計6で検出された液化ガスGの温度T2の測定値信号が、信号線21を介して入力されるとともに、第1温度計5で検出された加熱器8内の温度T1の測定値信号が、信号線C1を介して加熱器制御部4に入力される(PV1:測定値)。
そして、加熱器制御部4は、設定された加熱温度HTに基づき、加熱器8に印加する電流Aの制御を行うことで、ガス供給ライン3を流通する液化ガスGを、加熱器8によって加熱温度HTで加熱する。
そして、液化ガスGの温度T2が、再び、上記で設定した加熱温度HT以下になったときは、再度、加熱器8に印加する電流Aを引き上げ、上記で設定した加熱温度HTで液化ガスGを加熱するように制御することで、減圧後の液化ガスGの温度T2を、結露水凍結温度FTよりも高い温度で一定に維持する。
そして、減圧後の液化ガスGの温度T2が、再び、上記で設定した加熱温度HTよりも高い温度になったとき、加熱器制御部4は、再度、加熱器8に印加する電流Aを引き下げるか、あるいは停止することで、加熱温度HTを低くするように制御することで、減圧後の液化ガスGの温度T2を、結露水凍結温度FTよりも高い温度で一定に維持する。
次に、本実施形態のガス供給方法について、図1及び図2を参照しながら説明する。本実施形態では、ガス供給方法として、上述したような液化ガス供給装置10を用いた、液化ガス供給方法を例に挙げて説明する。
本実施形態の液化ガス供給方法(ガス供給方法)は、液化ガス容器(ガス容器)1の表面を加熱することで、液化ガス容器1内に収容された液相部を気化して気相部に相転移させるとともに、気相部を昇圧してガス状の液化ガス(ガス)Gを外部に向けて供給する方法である。
なお、以下の説明では、上記の液化ガス供給装置10の説明と重複する構成については、その詳細な説明を省略する。
そして、本実施形態の液化ガス供給方法においては、加熱器8内の温度T1、及び、減圧弁9で減圧された液化ガスGの温度T2に基づいて加熱器8による加熱温度HTを設定しながら、ガス供給ライン3を流通する液化ガスGを加熱することにより、減圧後の液化ガスGの温度T2を、この液化ガスGの結露水凍結温度FTよりも高い温度で一定に保持する。
また、加熱器制御部4に、第2温度計6で検出された液化ガスGの温度T2の測定値信号を、信号線21を介して入力するとともに、第1温度計5で検出された加熱器8内の温度T1の測定値信号を、設定値(SV1)として、信号線C1を介して加熱器制御部4に入力する。
そして、加熱器制御部4は、上記のPID制御で設定された加熱温度HTに基づき、加熱器8に印加する電流Aの制御を行うことで、ガス供給ライン3を流通する液化ガスGを、加熱器8によって加熱温度HTで加熱する。
そして、液化ガスGの温度T2が、再び、上記で設定した加熱温度HTの下限(20℃)以下になったときは、再度、加熱器8に印加する電流Aを引き上げ、上記で設定した20℃以上の加熱温度HTで液化ガスGを加熱するように制御することで、減圧後の液化ガスGの温度T2を、結露水凍結温度FTよりも高い温度で一定に維持できる。
その後、減圧後の液化ガスGの温度T2が、設定された加熱温度HT(20℃)以下まで降温したとき、加熱器制御部4は、加熱器8に印加する電流Aを引き上げ、加熱温度HTを高くするように制御する。
そして、減圧後の液化ガスGの温度T2が、再び、上記で設定した加熱温度HTの上限(80℃)よりも高い温度になったとき、加熱器制御部4は、再度、加熱器8に印加する電流Aを引き下げるか、あるいは停止することで、加熱温度HTを、20〜80℃の範囲で低くなるように制御する。これにより、減圧後の液化ガスGの温度T2を、結露水凍結温度FTよりも高い温度で一定に維持する。
以上説明したように、本実施形態の液化ガス供給装置10によれば、第1温度計5で検出された加熱器8内の温度T1、及び、第2温度計6で検出された液化ガスGの温度T2に基づいて、加熱器8に印加する電流Aを制御することにより、減圧弁9で減圧された液化ガスGの温度T2を、液化ガスGの結露水凍結温度FTよりも高い温度で一定に保持するように、加熱器8による加熱温度HTを設定する加熱器制御部4を備えた構成を採用している。即ち、加熱器8に印加する電流Aを、加熱器8内の温度T1及び減圧後の液化ガスGの温度T1に応じて、この減圧後の液化ガスGを、供給経路において結露水による凍結が発生することの無い温度に加熱できるように制御することで、液化ガスGの加熱温度HTを、空調設備の有無や季節毎の温度変動等に左右されることなく、適切な温度に自動設定することが可能になる。従って、外部に供給する液化ガスGの加熱に過剰なエネルギーを消費することなく、且つ、液化ガスGによって凍結が発生するのを確実に防止することが可能になる。
本発明の実施の形態について、図面を参照して上記のように説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の変更を施すことが可能である。
例えば、本実施形態においては、さらに、ガス供給ライン3の経路中において複数の加熱器8を設けることで、ガス供給ライン3の長さ方向の部位毎に、それぞれ最適化された温度制御を行う構成を採用することも可能である。
1…液化ガス容器(ガス容器)
1a…出口
2…容器弁
3…ガス供給ライン
3a…一端
3b…他端
4…加熱器制御部
5…第1温度計(第1温度検出手段)
6…第2温度計(第2温度検出手段)
7…容器加熱部
8…加熱器
9…減圧弁
9a…一次側
9b…二次側
C1,C2,C3…通信線
G…液化ガス(ガス、気相)
A…電流
Claims (6)
- ガス容器内に収容された液相部を気化して気相部に相転移させるとともに、前記気相部を昇圧してガス状とし、外部に向けて供給するガス供給装置であって、
前記ガス容器に一端側が接続され、前記ガスを外部に向けて供給するガス供給ラインと、
前記ガス供給ラインの経路中における前記ガス容器の出口側近傍に設けられ、前記ガス供給ラインを流通する前記ガスを加熱する加熱器と、
前記ガス供給ラインの経路中における前記加熱器よりも下流側に設けられ、前記ガスの圧力を減圧する減圧弁と、
前記加熱器に設けられ、該加熱器内の温度を検出する第1温度検出部と、
前記ガス供給ラインの経路中における前記減圧弁の二次側近傍に設けられ、前記減圧弁で減圧された前記ガス、あるいは、前記ガス供給ラインの表面の少なくとも何れかの温度を検出する第2温度検出部と、
前記第1温度検出部で検出された前記加熱器内の温度、及び、前記第2温度検出部で検出された前記ガス、あるいは、前記ガス供給ラインの表面の少なくとも何れかの温度に基づいて、前記減圧弁で減圧された前記ガスの温度を、前記ガスの結露水凍結温度よりも高い温度で一定に保持するように、前記加熱器による加熱温度を設定する加熱器制御部と、
を備えることを特徴とするガス供給装置。 - 前記加熱器制御部は、前記加熱器内の温度、及び/又は、前記減圧弁で減圧された前記ガスあるいは前記ガス供給ラインの表面の少なくとも何れかの温度の変化に応じて、常時、前記加熱器に印加する電流をPID制御することにより、前記加熱器による加熱温度を変化させながら、該加熱温度を設定することを特徴とする請求項1に記載のガス供給装置。
- 前記ガスが液化ガスであり、前記ガス容器を加温することで、前記ガス容器内に収容された液相部を気化して気相部に相転移させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のガス供給装置。
- ガス容器内に収容された液相部を気化して気相部に相転移させるとともに、前記気相部を昇圧してガス状とし、外部に向けて供給するガス供給方法であって、
前記ガス容器においてガス状とされた前記ガスを、前記ガス容器に一端側が接続されたガス供給ラインによって外部に向けて供給するとともに、前記ガス供給ラインの経路中において、前記ガス容器の出口側近傍に設けられた加熱器内の温度、及び、該加熱器よりも下流側に設けられた減圧弁で減圧された前記ガス、あるいは、前記ガス供給ラインの表面の少なくとも何れかの温度を検出し、
前記加熱器内の温度、及び、前記減圧弁で減圧された前記ガス、あるいは、前記ガス供給ラインの表面の少なくとも何れかの温度に基づいて前記加熱器による加熱温度を設定しながら、前記ガス供給ラインを流通する前記ガスを加熱することにより、減圧後の前記ガスの温度を、該ガスの結露水凍結温度よりも高い温度で一定に保持することを特徴とするガス供給方法。 - 前記加熱器内の温度、及び/又は、前記減圧弁で減圧された前記ガスあるいは前記ガス供給ラインの表面の少なくとも何れかの温度の変化に応じて、常時、前記加熱器による加熱温度を変化させながら、該加熱温度を設定することを特徴とする請求項4に記載のガス供給方法。
- 前記ガスが液化ガスであり、前記ガス容器を加温することで、前記ガス容器内に収容された液相部を気化して気相部に相転移させることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のガス供給方法。
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