JP6745670B2 - 錠剤印刷装置、錠剤及び錠剤製造方法 - Google Patents
錠剤印刷装置、錠剤及び錠剤製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6745670B2 JP6745670B2 JP2016150161A JP2016150161A JP6745670B2 JP 6745670 B2 JP6745670 B2 JP 6745670B2 JP 2016150161 A JP2016150161 A JP 2016150161A JP 2016150161 A JP2016150161 A JP 2016150161A JP 6745670 B2 JP6745670 B2 JP 6745670B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tablet
- graphic
- printed
- printing
- dividing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J3/00—Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms
- A61J3/06—Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms into the form of pills, lozenges or dragees
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Description
第1の実施形態について図1から図12を参照して説明する。
図1に示すように、第1の実施形態に係る錠剤印刷装置1は、供給装置10と、搬送装置(搬送部)20と、検出装置30と、第1の撮像装置40と、印刷装置(印刷部)50と、第2の撮像装置60と、回収装置70と、制御装置(制御部)80とを備えている。
次に、前述の錠剤印刷装置1が行う印刷処理及び検査処理について説明する。
次に、前述の印刷パターンについて図3から図12を参照して説明する。なお、図3、図5から図12では、左側の図が錠剤Tの第1の面T1を示し、右側の図が錠剤Tの第2の面T2を示す。これらの第1の面T1及び第2の面T2は互いに対向する面であり、第1の面T1の反対面は第2の面T2である。
図3に示すように、錠剤Tを二等分するための片面印刷パターンは、識別情報(図3中の「ABC」)及び図形B1(図3中の黒塗りの領域)を有するパターンである。この片面印刷パターンは錠剤Tの片面である第1の面T1に印刷されるが、第2の面T2には何も印刷されない。図形B1は、錠剤Tの分割に係る目安線及び分割許容領域を示す図形である。目安線は錠剤Tを分割するときの位置を示す線であり、分割許容範囲は錠剤Tを分割するときの位置の許容範囲である。この図形B1は、錠剤Tの中心を通って錠剤Tを横切る一本の直線であり、その直線上の領域が分割許容領域となる。なお、識別情報は、錠剤Tにおける図形B1以外の領域に、例えば、図形B1の直線に平行に印刷されるように設定されている。
図6に示すように、錠剤Tを三等分するための片面印刷パターンでは、図形B1は、錠剤Tの中心から外周に向かって延びて120°ごとに位置する三本の直線であり、それらの直線上の領域が分割許容領域となる。また、図7に示すように、錠剤Tを三等分するための他の片面印刷パターンでは、図形B1は、錠剤Tを横切ってV字形状に位置する二本の直線であり、それらの直線上の領域が分割許容領域となる。
図8に示すように、錠剤Tを四等分するための片面印刷パターンでは、図形B1は、錠剤Tの中心を通って錠剤Tを横切り、十字を形成する二本の直線であり、それらの直線上の領域が分割許容領域となる。また、図9に示すように、錠剤Tを四等分する場合の他の片面印刷パターンでは、図形B1は、錠剤Tの中心を通って錠剤Tを横切らず、十字を形成する二本の直線であり、それらの直線上の領域が分割許容領域となる。なお、これらの場合には、錠剤Tを四等分する場合に限らず、二等分することも可能になる。
図10に示すように、錠剤Tを八等分するための片面印刷パターンでは、図形B1は、錠剤Tの中心から外周に向かって延びて45°ごとに位置する八本の直線であり、それらの直線上の領域が分割許容領域となる。なお、この場合には、錠剤Tを八等分する場合に限らず、二等分、四等分することも可能になる。
図11に示すように、錠剤Tの片面である第1の面T1には、割線C1が形成されている。この錠剤Tを二等分する場合の片面印刷パターンでは、図形B1は、錠剤Tの中心を通って錠剤Tを横切る一本の直線であり、その直線上の領域が分割許容領域となる。この図形B1は、割線C1の位置に対応して割線C1に平行に設定されている。
第2の実施形態について図13から図18を参照して説明する。なお、第2の実施形態では、第1の実施形態との相違点について説明し、その他の説明を省略する。
次に、錠剤Tの印刷パターンについて図14から図18を参照して説明する。なお、図14から図18では、左側の図が錠剤Tの第1の面T1を示し、右側の図が錠剤Tの第2の面T2を示す。これらの第1の面T1及び第2の面T2は互いに対向する面であり、第1の面T1の反対面は第2の面T2である。また、第1の面T1と第2の面T2は同一の回転角度である位置で示されている。
図14に示すように、錠剤Tを二等分するときの両面印刷パターンは、錠剤Tの両面に対応する図形B1及び図形B2を有するパターンである。図形B1が錠剤Tの第1の面T1に印刷され、図形B2が第2の面T2に印刷される。図形B1は、第1の面T1の中心を通って錠剤Tを横切る一本の直線であり、その直線上の領域が分割許容領域となる。図形B2は、第2の面T2の中心を通って錠剤Tを横切る一本の直線であり、その直線上の領域が分割許容領域となる。この図形B2は、図形B1と同一の図形であり、図形B1の位置に対応して図形B1に対向するように設定されている。つまり、図形B1の中心線と図形B2の中心線とが、錠剤Tを平面視した場合に一致するように設定されている。なお、両面印刷パターンは、識別情報(図14中の「ABC」)を有しており、この識別情報は、図形B1と重ならないように設定されている(以下の図15から図18でも同様である)。
図16に示すように、錠剤Tの片面である第1の面T1には、割線C1が形成されている(以下の図17及び図18でも同様である)。この錠剤Tを二等分するときの両面印刷パターンは、錠剤Tの両面に対応する図形B1及び図形B2を有するパターンである。図形B1が錠剤Tの第1の面T1に印刷され、図形B2が第2の面T2に印刷される。図形B1は、第1の面T1の中心を通って錠剤Tを横切る一本の直線であり、その直線上の領域が分割許容領域となる。この図形B1は、割線C1の位置に対応して割線C1に平行に設定されている。図形B2は、第2の面T2の中心を通って錠剤Tを横切る一本の直線であり、その直線上の領域が分割許容領域となる。この図形B2は、図形B1と同一の図形であり、割線C1の位置に対応して図形B1に対向するように設定されている。つまり、図形B1の中心線、図形B2の中心線及び割線C1の中心線が、錠剤Tを平面視した場合に一致するように設定されている。
図18に示すように、錠剤Tを二等分する場合の片面印刷パターンは、錠剤Tの片面に対応する図形B2を有するパターンである。この図形B2が第2の面T2に印刷される。図形B2は、第2の面T2の中心を通って錠剤Tを横切る一本の直線であり、その直線上の領域が分割許容領域となる。この図形B2は、割線C1の幅よりも細く、割線C1の位置に対応し、割線C1に平行に対向するように設定されている。つまり、図形B2の中心線と割線C1の中心線とが、錠剤Tを平面視した場合に一致するように設定されている。
前述の各実施形態においては、識別情報が錠剤Tにおける図形B1(あるいは割線C1)に重ならないような位置に1つ印刷されていることを例示したが、これに限るものではなく、例えば、錠剤Tを分割した後に、分割後の錠剤片のすべてが識別情報を有するように識別情報が複数印刷されても良い。このように、錠剤Tの分割数に応じて複数の識別情報を錠剤Tに印刷することが可能である。
1A 錠剤印刷装置
20 搬送装置(搬送部)
20A 搬送装置(搬送部)
40 第1の撮像装置(検出部)
40A 第1の撮像装置(検出部)
50 印刷装置(印刷部)
50A 印刷装置(印刷部)
81 画像処理部(検出部)
B1 図形
B2 図形
B3 目安線
B4 図形
C1 割線
T 錠剤
T1 第1の面
T2 第2の面
Claims (9)
- 割線が無い錠剤を搬送する搬送部と、
前記搬送部により搬送される前記錠剤に対し、前記錠剤を分割するときの分割許容領域を示す第1の図形を印刷する印刷部と、
を備え、
前記印刷部は、前記錠剤における前記第1の図形が印刷される面の反対面に対し、前記錠剤を分割するときの分割許容領域を示す第2の図形を前記第1の図形に対応させて印刷することを特徴とする錠剤印刷装置。 - 割線が無い錠剤を搬送する搬送部と、
前記搬送部により搬送される前記錠剤に対し、前記錠剤を分割するときの分割許容領域を示す第1の図形を印刷する印刷部と、
を備え、
前記印刷部は、前記錠剤における前記第1の図形が印刷される面の反対面に対し、前記錠剤を分割するときの位置を示す目安線を前記第1の図形に対応させて印刷することを特徴とする錠剤印刷装置。 - 前記分割許容領域は、前記錠剤が分割されて生じる複数の錠剤片がそれぞれ許容量となるように設定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の錠剤印刷装置。
- 割線が無い錠剤を分割するときの分割許容領域を示す第1の図形が印刷されていて、
前記錠剤を分割するときの分割許容領域を示す第2の図形が、前記第1の図形が印刷されている面の反対面に前記第1の図形に対応して印刷されていることを特徴とする錠剤。 - 割線が無い錠剤を分割するときの分割許容領域を示す第1の図形が印刷されていて、
前記錠剤を分割するときの位置を示す目安線が、前記第1の図形が印刷されている面の反対面に前記第1の図形に対応して印刷されていることを特徴とする錠剤。 - 前記分割許容領域は、前記錠剤が分割されて生じる複数の錠剤片がそれぞれ許容量となるように設定されていることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の錠剤。
- 割線が無い錠剤を搬送部により搬送する工程と、
前記搬送部により搬送される前記錠剤に対し、前記錠剤を分割するときの分割許容領域を示す第1の図形を印刷部により印刷する工程と、
を有し、
前記印刷する工程では、前記錠剤における前記第1の図形が印刷される面の反対面に対し、前記錠剤を分割するときの分割許容領域を示す第2の図形を前記第1の図形に対応させて印刷することを特徴とする錠剤製造方法。 - 割線が無い錠剤を搬送部により搬送する工程と、
前記搬送部により搬送される前記錠剤に対し、前記錠剤を分割するときの分割許容領域を示す第1の図形を印刷部により印刷する工程と、
を有し、
前記印刷する工程では、前記錠剤における前記第1の図形が印刷される面の反対面に対し、前記錠剤を分割するときの位置を示す目安線を前記第1の図形に対応させて印刷することを特徴とする錠剤製造方法。 - 前記分割許容領域は、前記錠剤が分割されて生じる複数の錠剤片がそれぞれ許容量となるように設定されていることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の錠剤製造方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016150161A JP6745670B2 (ja) | 2016-07-29 | 2016-07-29 | 錠剤印刷装置、錠剤及び錠剤製造方法 |
PCT/JP2017/027115 WO2018021440A1 (ja) | 2016-07-29 | 2017-07-26 | 錠剤印刷装置、錠剤及び錠剤製造方法 |
TW106125450A TW201811294A (zh) | 2016-07-29 | 2017-07-28 | 藥錠印刷裝置、藥錠及藥錠製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016150161A JP6745670B2 (ja) | 2016-07-29 | 2016-07-29 | 錠剤印刷装置、錠剤及び錠剤製造方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018015430A JP2018015430A (ja) | 2018-02-01 |
JP2018015430A5 JP2018015430A5 (ja) | 2019-07-25 |
JP6745670B2 true JP6745670B2 (ja) | 2020-08-26 |
Family
ID=61016624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016150161A Active JP6745670B2 (ja) | 2016-07-29 | 2016-07-29 | 錠剤印刷装置、錠剤及び錠剤製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6745670B2 (ja) |
TW (1) | TW201811294A (ja) |
WO (1) | WO2018021440A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7106668B2 (ja) * | 2018-09-27 | 2022-07-26 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | 錠剤印刷装置及び錠剤印刷方法 |
JP7306929B2 (ja) * | 2019-09-13 | 2023-07-11 | 株式会社Screenホールディングス | 搬送処理装置および搬送処理方法 |
JP7426207B2 (ja) * | 2019-09-13 | 2024-02-01 | 株式会社Screenホールディングス | 印刷方法および印刷装置 |
JP7254038B2 (ja) * | 2020-01-23 | 2023-04-07 | Ckd株式会社 | ブリスタ包装機及びブリスタシートの製造方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005112898A1 (en) * | 2004-05-21 | 2005-12-01 | Accu-Break Pharmaceuticals, Inc. | Pharmaceutical tablets having a relatively inactive segment |
US20080063709A1 (en) * | 2006-04-13 | 2008-03-13 | Hahn Elliot F | Pharmaceutical compositions having novel scoring patterns |
JP2015034133A (ja) * | 2013-08-07 | 2015-02-19 | 直実 植木 | 分割錠剤 |
JP6357351B2 (ja) * | 2014-05-28 | 2018-07-11 | 株式会社Screenホールディングス | 錠剤印刷装置および錠剤印刷方法 |
JP6400616B2 (ja) * | 2014-09-12 | 2018-10-03 | 日本ケミファ株式会社 | 両面反転印字錠剤 |
JP2017225784A (ja) * | 2016-06-25 | 2017-12-28 | フロイント産業株式会社 | 錠剤マーク印刷方法、錠剤マーク印刷機、及び錠剤 |
-
2016
- 2016-07-29 JP JP2016150161A patent/JP6745670B2/ja active Active
-
2017
- 2017-07-26 WO PCT/JP2017/027115 patent/WO2018021440A1/ja active Application Filing
- 2017-07-28 TW TW106125450A patent/TW201811294A/zh unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018015430A (ja) | 2018-02-01 |
WO2018021440A1 (ja) | 2018-02-01 |
TW201811294A (zh) | 2018-04-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101988204B1 (ko) | 정제 인쇄 장치 및 정제 인쇄 방법 | |
JP6793179B2 (ja) | 錠剤印刷装置及び錠剤印刷方法 | |
JP7002686B2 (ja) | 錠剤印刷装置 | |
JP6745670B2 (ja) | 錠剤印刷装置、錠剤及び錠剤製造方法 | |
JP6325699B2 (ja) | 錠剤印刷装置 | |
JP7405663B2 (ja) | 錠剤印刷装置及び錠剤印刷方法 | |
JP6633704B2 (ja) | 錠剤印刷方法 | |
JP6932151B2 (ja) | 錠剤印刷装置 | |
JP6397061B2 (ja) | 錠剤印刷方法 | |
JP2020124406A (ja) | 錠剤印刷装置及び錠剤印刷方法 | |
JP7338028B2 (ja) | 錠剤印刷装置 | |
JP7203929B2 (ja) | 錠剤印刷装置 | |
JP6979999B2 (ja) | 錠剤印刷方法 | |
JP2024021600A (ja) | 錠剤印刷装置及び錠剤印刷方法 | |
JP2020015305A (ja) | 錠剤印刷装置 | |
JP2017080502A (ja) | 錠剤印刷装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190620 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190620 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200421 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200512 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20200626 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200707 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200804 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6745670 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |