JP6744975B1 - 圧着接続端子 - Google Patents

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Abstract

【課題】電線の導体部を導体圧着部により強固に圧着固定し、電気的接続の信頼性を確保する。【解決手段】導体圧着部3の圧着前部3aでは、内層板3cと外層板3dとの二層構造による第1、第2の圧着片3e、3fがU字状に立ち上げられている。圧着後部3bでは、二層構造による第3、第4の圧着片3l、3mがU字状に立ち上げられている。第1、第3の圧着片3e、3lの内層板3cによる立ち下がり部の端縁部3i、3nは、それぞれ第2、第4の圧着片3e、3mの立ち上がり部の略中間部まで延在され、第2、第4の圧着片3f、3mの内層板3cによる立ち下がり部の端縁部3j、3oは、それぞれ第2、第4の圧着片3f、3mの立ち下がり部の略中間部まで短く延在されている。また、各圧着片3e、3f、3l、3mの折り返し部3gの内層板3cと外層板3dの間に空隙部3hが形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、例えばコネクタハウジングに内装し、相手側コネクタの接続端子と嵌合する圧着接続端子に関するものである。
近年の電気製品の小型化、軽量化、集積化に伴い、回路の接続に使用される接続端子には、より小型のものが要求されている。例えば、相手側接続端子に挿入される棒状の挿入部は、接続する電線よりも細径で、外径が0.5mm・0.5mm程度の四角形状ものも使用されている。また、多数本の極細径の芯線を有する繊維電線に対して使用される接続端子もある。
繊維電線を接続端子に圧着する場合に、繊維電線の導体部は、極細の繊維芯線の周囲に銅メッキを形成して、多数本を撚り合わせているために、導体部は伸展性、可塑性に乏しく、小型の接続端子により繊維電線に対し大きな信頼性持って接続をすることがなかなか困難である。接続端子の繊維電線に対する固定が不十分な場合には、繊維電線が接続端子から引き抜かれ易く、また良好な導電性を得ることも難しい。
このように細線化された電線に対応して、本出願人は特許文献1に係る圧着接続端子を提案した。
特許第6506877号公報
この特許文献1に係る発明によれば、細径の電線に対して良好に接続可能ではあるが、更に極細径電線の場合においては、両側の圧着片の端縁部の突き合わせ部が底部の中央に存在するため、圧着片が導体を必ずしも十分に包み込んで保持できずに、導体との間に小さな隙間が生ずることがある。
本発明の目的は、上述の課題を解決し、極めて細径の繊維電線であっても、その導体部を2つの異なる構造を持つ導体圧着部により確実に加締め止めし、電気的接続の信頼性を確保し得る圧着接続端子を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る圧着接続端子は、1枚の導電金属板を打抜き、折曲して形成され、電線の導体部を加締めて固定する圧着接続端子であって、前方に相手側コネクタの接続端子と接続する接続部を配置し、後方に底部からU字状に立ち上げた圧着片により前記導体部を圧着固定する導体圧着部を配置し、該導体圧着部は、前部に圧着前部、後部に圧着後部を配し、圧着前部は第1、第2の圧着片を有し、前記圧着後部は前記圧着前部と長手方向に対し左右対称とされると共に、第3、第4の圧着片を有し、前記第1の圧着片と前記第4の圧着片とは左右同側に位置し、前記第2の圧着片と前記第3の圧着片とは左右同側に位置し、これらの第1〜第4の圧着片は、外層板と、該外層板の上端の折り返し部から内側に折り返して該外層板上に重ね合わせた内層板とから成り、前記第1、第3の圧着片の前記内層板の端縁部は、前記導体圧着部の底部を経て前記第2、第4の圧着片の立ち上がり部の略中間位置まで上方に向けて延在し、前記第2、第4の圧着片の前記内層板の端縁部は、前記第2、第4の圧着片の立ち上がり部の略中間位置まで下方に向けて延在し、前記第1〜第4の圧着片の前記折り返し部の前記外層板と前記内層板との間に空隙部を形成したことを特徴とする。
本発明に係る圧着接続端子によれば、多数本の芯線が撚り合わされている細径の繊維電線の導体部であっても、導体圧着部により、導体に対し確実に圧着接続し、良好な固定力と導電性とを得ることができる。
実施例の圧着接続端子の斜視図である。 圧着前部の横断面図である。 圧着後部の横断面図である。 打ち抜いた導電金属板の平面図である。 折曲工程の一過程での導体圧着部の斜視図である。 絶縁被覆部を一部を先端縁部に残した状態の電線の斜視図である。 電線を固定した状態の圧着接続端子の斜視図である。 圧着前部における圧着過程の説明図である。 導体部を固定した状態の圧着前部の横断面図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例の圧着接続端子の斜視図である。この圧着接続端子は例えば厚さ0.15mmの薄肉の黄銅製であり、両表面に銅メッキ、スズメッキ等を施した1枚の導電金属板を打ち抜き、更に折曲して形成されている。
圧着接続端子の前方側には、相手側コネクタの接続端子と接続する例えば雄型の挿入部である接続部1が形成され、後方側に端縁圧着部2、導体圧着部3、被覆圧着部4が順次に配列されている。
接続部1においては、導電金属板を両側から折り返して、折返片1a、1bの両縁同士が突き合わされた二層の雄型の挿込端構造とされている。しかし、接続部1は雄型の他の形状や、或いは雌型の受接続部の場合もある。
端縁圧着部2においては、一対の圧着片2a、2bが、底部2cの両側から斜め上方に向けてU字状に立ち上げられている。
導体圧着部3では、圧着前部3aと圧着後部3bとが前後に配置されており、圧着前部3aは図2の横断面図に示すように、内層板3cと外層板3dとの積層構造による第1の圧着片3e、第2の圧着片3fが、両側から斜め上方に向けてU字状に立ち上げられている。そして、第1、第2の圧着片3e、3fにおける内層板3cは、外層板3dの上端部の折り返し部3gから内側に折り返され、折り返し部3gにおける、内層板3c、外層板3dの間に、断面が例えば水滴形状、風船形状、円形状、楕円形状等の、好ましくは水滴形状の空隙部3hが形成されている。
第1の圧着片3e側の内層板3cの端縁部3iは、外層板3dによる底部を覆い、更に第2の圧着片3fの立ち上がり部の略中間位置にまで長く延在されている。一方、第2の圧着片3f側の内層板3cの端縁部3jは、折り返し部3gから下方に向けられ、第2の圧着片3fの立ち上がり部の略中間位置までと短く延在されている。そして、端縁部3iと端縁部3jとの間には、外層板3d上に沿った間隙3kが設けられている。
圧着後部3bは図3に示すように、圧着接続端子の長手方向に対して圧着前部3aと左右対称形とされている。内層板3cと外層板3dとの積層構造による第3の圧着片3l、第4の圧着片3mが、両側から斜め上方に向けてU字状に立ち上げられている。そして、第3、第4の圧着片3l、3mにおける内層板3cは、外層板3dの上端部の折り返し部3gから内側に折り返され、折り返し部3gにおける、内層板3c、外層板3dの間に空隙部3hが形成されている。
第3の圧着片3l側の内層板3cの端縁部3nは、外層板3dによる底部を覆い、更に第4の圧着片3mの立ち上がり部の略中間位置にまで長く延在されている。第4の圧着片3m側の内層板3cの端縁部3oは、折り返し部3gから下方に向けられ、第4の圧着片3mの立ち上がり部の略中間位置までと短く延在されている。そして、端縁部3nと端縁部3oとの間には、外層板3d上に沿った間隙3pが設けられている。
このように、圧着前部3aと圧着後部3bとは左右で形状が異なっており、長手方向に沿って左右対称に配置されている。これは圧着前部3aと圧着後部3bとで、後述する圧着過程において、圧着力が左右不均衡となり易く圧着接続端子が捩れてしまうことを防止するために、圧着力を左右均等に加えるためである。
被覆圧着部4においては、端縁圧着部2と同様に、一対の圧着片4a、4bが底部4cの両側から、斜め上方に向けてU字状に立ち上げられている。
実際の圧着接続端子には、コネクタハウジング内での姿勢を安定させるためのスタビライザや、コネクタハウジングに対する前後方向への抜け出しを防止するための係止部等が付設されることもあるが、これらの公知の機構の図示は省略している。
図4は図1に示す圧着接続端子に成型する前の導電金属板5を打ち抜いた状態の平面図である。接続部1では、二重構造の挿入端とするために、下板となる底部1cに両側から上板となる折返片1a、1bが設けられている。端縁圧着部2では、底部2cの両側に圧着片2a、2bとなる辺部2d、2eが張り出されている。
導体圧着部3の圧着前部3aでは、中央に配置された外層板3dと、この外層板3dの両側に連続する内層板3cとから構成されている。第1の圧着片3eは相手側の第2の圧着片3fの立ち上がり部まで延在させるために長くされ、第2の圧着片3fの端縁部3jを立ち上がり部の中間に位置させるために短くされている。点線は後述するフォーミングプレスにおいて、外層板3dから内層板3cが折り返される位置を示す内折線である。また、圧着後部3bの打ち抜きは、圧着接続端子の長手方向に沿って圧着前部3aと左右対称形とされている。
被覆圧着部4では、底部5cの両側に圧着片4a、4bとなる辺部4d、4eが張り出されている。
被覆圧着部4の更に後方には、打ち抜いた状態の圧着接続端子同士を連結する送り片6が設けられており、各圧着接続端子の後端の被覆圧着部4が連結片7により送り片6に接続されている。なお、送り片6に設けられたパイロット孔8は、圧着接続端子の成型工程において導電金属板5を搬送するために使用される。
このように打ち抜かれた導電金属板5は、例えば必要に応じて面取りや表面処理が行われた後に、送り片6により搬送されながら、フォーミングプレスによる各成型工程において順次に折曲され、図1に示す圧着接続端子に成型される。この成型後に連結片7は切断され、各圧着接続端子は個々に分離される。
図5はこの折曲工程の一過程における導体圧着部3の斜視図であり、第1、第2の圧着片3e、3f、第3、第4の圧着片3l、3mが、図2、図3に示すように立ち上げられる直前の状態を示している。この段階において、第1、第2の圧着片3e、3f、第3、第4の圧着片3l、3mの先端の内層板3cからの外層板3dとの折り返し部3gの内側には、空隙部3hが形成されている。
図6は導体部9bから絶縁被覆部9aを剥離した状態の電線9の斜視図である。使用される電線9は例えば所謂繊維電線であり、径が20μm程度の例えばアミラド繊維フィラメントから成る個々の芯線に、厚さ1μm程度の金属メッキとして銅メッキを施し、例えば130本の芯線が撚り合わされている。このような電線9の導体部9bの径は0.3mm程度とされ、絶縁被覆部9aを含めた電線9の外径は0.7〜0.8mm程度とされている。
導体部9bにおいて、絶縁被覆部9aは円周状にカッタにより切断されて引き抜かれ、後端縁部分を導体部9bの先端に残留して、導体部9bからはみ出した前端縁部分は切断されている。従って、露出された導体部9bの先端には、絶縁被覆部9aの一部であった残留部9cが付設されており、導体部9bがばらけることはない。
図7は図6に示す電線9を、電線圧着装置を用いて図1に示す圧着接続端子により圧着して固定した状態の斜視図である。電線9の残留部9cは、導体部9bと共に端縁圧着部2により圧着固定されている。圧着前部3a、圧着後部3bにおいては、残留部9cと絶縁被覆部9aとの間に露出された導体部9bが圧着されている。電線9の絶縁被覆部9aは被覆圧着部4により圧着されて固定されている。
なお、電線9を圧着した後の圧着接続端子の各部の例示的寸法については、端縁圧着部2の幅aは0.9mm、高さbは1.2mm、導体圧着部3の長さcは45mm、幅dは1.0mm、高さeは0.75mm、圧着前部3a、圧着後部3bの長さfは2.3mm、間隙3k、3pの幅gは0.7mm、被覆圧着部4の幅hは1.1mm、高さiは1.5mm程度である。
電線圧着装置による導体部9bに対する圧着前部3aの圧着過程では、図8の断面図に示すように、導体部9bが圧着前部3aの第1、第2の圧着片3e、3fの間に挿入された状態において、プレス上型Puとプレス下型Pdによって、第1、第2の圧着片3e、3fの上端同士を閉塞するようにして押し潰す。これにより、第1、第2の圧着片3e、3fにより、導体部9bは包み込まれるように加締め止めがなされる。
圧着前部3aの底部は第1の圧着片3eの端縁部3iによる2枚に重ねた二層構造とされている。そして、プレス上型Puとプレス下型Pdによる強い圧着力が加えられると、図9に示すように、第1、第2の圧着片3e、3f、導体部9bは一体となって押し潰される。このとき、第1の圧着片3eは第2の圧着片3fの立ち上がり部との間隙3kに沿って延伸し、導体部9bを周囲から包み込んで密着する。更に、第1、第2の圧着片3e、3fには空隙部3hによる弾性力が加わるので、導体部9bを効果的に締め付け、導体部9bを強固に固定できる。なお、圧着後部3bにおいても、圧着が同様になされる。
このように、繊維電線用に適した本実施例の圧着接続端子によれば、多数本が撚り合わされている導体部9bを、二層構造でかつ空隙部3hを備えた圧着前部3aの第1、第2の圧着片3e、3f、圧着後部3bの第3、第4の圧着片3l、3mによって、弾性的に確実に圧着接続することができる。
被覆圧着部4においては、電線9の絶縁被覆部9aの外側を一対の圧着片4a、4bにより加締めることにより、被覆圧着部4の特に辺部4d、4eが絶縁被覆部9aに噛み込むようにして圧着されている。これにより、絶縁被覆部9aを固定し、電線9に作用する引抜力に対抗することができる。
1 接続部
2 端縁圧着部
3a 圧着前部
3b 圧着後部
3c 内層板
3d 外層板
3e、3f、3l、3m 圧着片
3g 折り返し部
3h 空隙部
3i、3j、3n、3o 端縁部
3k、3p 間隙
4 被覆圧着部
5 導電金属板
9 電線
9a 絶縁被覆部
9b 導体部

Claims (4)

  1. 1枚の導電金属板を打抜き、折曲して形成され、電線の導体部を加締めて固定する圧着接続端子であって、
    前方に相手側コネクタの接続端子と接続する接続部を配置し、後方に底部からU字状に立ち上げた圧着片により前記導体部を圧着固定する導体圧着部を配置し、
    該導体圧着部は、前部に圧着前部、後部に圧着後部を配し、
    圧着前部は第1、第2の圧着片を有し、前記圧着後部は前記圧着前部と長手方向に対し左右対称とされると共に、第3、第4の圧着片を有し、
    前記第1の圧着片と前記第4の圧着片とは左右同側に位置し、前記第2の圧着片と前記第3の圧着片とは左右同側に位置し、
    これらの第1〜第4の圧着片は、外層板と、該外層板の上端の折り返し部から内側に折り返して該外層板上に重ね合わせた内層板とから成り、
    前記第1、第3の圧着片の前記内層板の端縁部は、前記導体圧着部の底部を経て前記第2、第4の圧着片の立ち上がり部の略中間位置まで上方に向けて延在し、前記第2、第4の圧着片の前記内層板の端縁部は、前記第2、第4の圧着片の立ち上がり部の略中間位置まで下方に向けて延在し、
    前記第1〜第4の圧着片の前記折り返し部の前記外層板と前記内層板との間に空隙部を形成したことを特徴とする圧着接続端子。
  2. 前記第1、第2の圧着片の前記内層板の端縁部同士の間、及び前記第3、第4の圧着片の前記内層板の端縁部同士の間に、前記外層板に沿った間隙を設けたことを特徴とする請求項1に記載の圧着接続端子。
  3. 前記空隙部は水滴形状としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の圧着接続端子。
  4. 前記電線は繊維電線としたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の圧着接続端子。
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