JP6737383B2 - コンピュータ及びプログラム - Google Patents

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本発明は、ディスプレイ装置に関し、より詳細には、分光反射率が既知の色票を用いてディスプレイ装置の照明情報を推定することで、画像呈示者の意図した色を画像観察者に知覚させるように画像を表示させるためのコンピュータ及びプログラムに関する。
テレビやタブレット端末等のディスプレイ装置に表示された画像を観察したときに知覚される色は、画像を観察するときの照明環境に依存する。そのため、照明環境を考慮して画像を表示しなければ、画像呈示者が意図した色を画像観察者が知覚しているとは限らない。
ディスプレイ装置に表示された画像を観察するときの照明環境を考慮するために、特許文献1では測光装置を用いて照明環境の輝度を取得している。しかしながら、各照明環境において測光装置を用意し、測光しなければならない。
特許文献2では、測光装置を用いることなく、異なる照明環境における知覚色を一致させる方法が開示されている。特許文献2では、はじめに各照明環境において同じ色票を観察し、色票と同じ見えになるディスプレイ表示色を観察者が選択し、その表示色をディスプレイ装置に記録する。次に、それぞれの照明環境で記録された表示色をマッチングするような色変換を導出し、表示する画像に色変換を適応することで知覚色を一致させる。この方法は、照明情報を推定できないので、ディスプレイ装置間の知覚色を一致させることしかできない。
特開2014−116956号公報(例えば、第0019段落参照) 特許第4709915号公報(例えば、第0009段落参照)
CIE 159−2004, A Colour Appearance Model for Colour Management Systems: CIECAM02 津村徳道,「重回帰分析によるマルチバンド画像からの分光反射率の推定」,光学 第27巻,7号,pp.384-391,1998年
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、測光装置を用いることなく、分光反射率が既知の色票を用いてディスプレイ装置の照明情報を推定することで、画像呈示者の意図した色を画像観察者に知覚させるように画像を表示させるコンピュータ及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明の一側面は、コンピュータであって、分光反射率が既知の1つ以上の色票と発光色票との知覚色を一致させた後の発光色票の画素値と色票の分光反射率と1つまたは複数の照明の分光放射輝度とに基づいて、発光色票を表示した際照明環境の情報である照明情報を推定する照明情報推定手段を備える。
一実施形態では、照明情報は、ディスプレイ装置の照明環境における照明の分光放射輝度であってもよく、または三刺激値であってもよい。コンピュータは、推定した照明情報を共有する為に外部へ通信する通信手段を備えてもよい。また、色票は、ディスプレイ装置の画像表示部以外の構成部分であってもよく、ディスプレイ装置の付属部品であってもよい。また、表示画像の情報は、表示画像の画素データと関連付けられたプロファイル(例えば、ICCプロファイル)であってもよく、ネームドカラープロファイルやアブストラクトプロファイルを含んでもよい。画像呈示者の意図や意図した色は、プロファイルに含まれてもよい。
本発明の一側面は、コンピュータを、分光反射率が既知の1つ以上の色票と発光色票との知覚色を一致させ後の発光色票の画素値色票の分光反射率と1つまたは複数の照明の分光放射輝度とから発光色票を表示した際の照明環境の情報である照明情報を推定する照明環境情報推定手段として機能させるプログラムである。
本発明によれば、分光反射率が既知の色票を用いてディスプレイ装置の照明環境を推定することで、異なる照明環境における知覚色を一致させるだけでなく、画像呈示者の意図した色を画像観察者に知覚させるためのコンピュータ及びプログラムを提供することができる。
本発明の一実施形態にかかるディスプレイ装置の構成例を示す図である。 本発明の一実施形態にかかるディスプレイ装置の照明情報の推定、および表示画像の画素値変更処理を説明図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明では具体的な数値例を示すが、本発明はこの数値例に限定されるものではなく、一般性を失うことなく他の数値でも実施できことは言うまでもない。
図1は、本発明の一実施例にかかるディスプレイ装置の構成例を示す図である。図1に示すように、ディスプレイ装置11は、画像表示部12と、色票13と、コンピュータ20を備えている。
色票13は、分光反射率が既知であり、画像表示部12の額縁(またはフレームとも言う。)を兼ねている。換言すると、本実施形態では、分光反射率が既知の額縁を、分光反射率が既知の色票13として利用している。
画像表示部12は、表示手段を構成し、画像や発光色票14を表示する。発光色票14は色票13と知覚色を一致させるために色を変更することができ、色を変更するためにコンピュータ20の画素値変更部21で観察者が発光色票14の画素値を変更できる。
画素値変更部21はキーボードやタッチパネルなどの入力手段を備えて構成され、観察者の入力に応じて発光色票14の画素値を変更する。観察者が決定した画素値は、記憶部(不図示)に記憶され、照明情報推定部22により参照されるか、あるいは照明情報推定部22に出力される。
照明情報推定部22は、発光色票14の画素値と色票13の分光反射率に基づき、照明情報を推定する。なお、コンピュータ20は、外部記憶装置としてのハードディスク及び一時記憶装置としてのメモリ等の記憶手段(不図示)、演算装置としてのCPU(不図示)などを備え、照明情報推定部22はそれらの記憶手段や演算装置を用いて推定を行う。
画像情報保持部23は、ディスプレイ装置11に呈示する画像の三刺激値等の色変換に必要な情報を保持している。画像情報保持部23は、例えば、以下で説明するような、1つまたは複数の色票13の分光反射率、1つまたは複数の照明の分光放射輝度、標準観測者の等色関数などを保持している。
画素値変更部24(表示画像)は、画像情報保持部23に保持された情報、及び照明情報推定部22により推定されたディスプレイ装置11の照明情報を用いて、呈示する画像(表示画像)の画素値を変更する。たとえば、表示画像の三刺激値から、観察する照明環境に応じたディスプレイ装置11のデバイス値(表示画像の画素値のデバイス固有の変換値)を計算する。
なお、コンピュータ20は照明情報の推定や表示画像の画素値の変更をできればよいので、ディスプレイ装置11にケーブルや無線等のネットワークを介して接続されていれば、ディスプレイ装置11と一体に備えられてなくてもよい。また、色票は二つ以上であってもよく、また、分光反射率が既知であればディスプレイ装置を構成しなくてもよい。また、呈示する画像(表示画像)の三刺激値は、モノクロ画像であれば画素ごとに値は1つであったり、多色画像であれば画素ごとに値は色の数であったりしてもよく、三色に限定されるものではない。
なお、色票について、図1の構成例ではディスプレイ装置の額縁全体に設けた構成としているが、額縁の一部に設ける構成でもよく、額縁以外の箇所に設けても良い。また、色票は、ディスプレイ装置の筐体(例えば、裏面、側面等)と一体化してもよく、付属部品として取り外し可能な構成としてもよい。
本発明では、分光反射率が既知の色票を用いてディスプレイ装置を観察する照明環境の情報(照明情報)を推定し、推定した照明情報に基づいて表示画像の画素値を変更することで、異なる照明環境における知覚色を一致させるだけでなく、画像呈示者の意図した色知覚を画像観察者に行わせる。
照明情報の推定方法について、以下の順で説明する。先ず、照明情報を推定する照明環境において色票13を観察したときの三刺激値CIE XYZと色票13の分光反射率から、ウィナー推定で照明の三刺激値CIE XYZを推定する方法について述べる。次に、色票13と知覚色を一致させた発光色票14の画素値から色票13の三刺激値CIE XYZを推定することで、色票13の三刺激値CIE XYZを測光装置などのセンサを用いて測定することなく、照明の三刺激値CIE XYZを推定する方法を説明する。
Figure 0006737383
式(1)からわかるように、色票13を観察したときの三刺激値は、色票13の分光反射率r(λ)と照明の分光放射輝度l(λ)の積として計算できる。なお、式(1)では、等価のためCIE1931標準観測者の等色関数si(λ)を用いて、三刺激値をCIE XYZ、viとしている。色票13の分光反射率r(λ)と等色関数si(λ)は既知であるので、色票13を観察したときのvi(三刺激値CIE XYZ)がわかれば、照明の分光放射輝度l(λ)あるいは照明の三刺激値CIE XYZを求めることができる。色票13を観察したときのviは測光装置を用いた測定を通じて求めることができるが、後述するように、本発明は、測光装置を用いずに、照明下で色票13と知覚色を一致させた発光色票14の三刺激値CIE XYZから色票13を観察したときのviを推定し求めるものである。
Figure 0006737383
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表示画像の画素値を変更する方法の一つには、特許文献1では照明の輝度vyを用いた方法がある。表示画像の画素値を変更する方法は特許文献1に開示された方法に限られるものではない。
例えば、推定した照明情報が、明るい照明環境であることを示し、画像情報保持部23に保持された画像の情報が、画像呈示者の意図として表示画像を明るく表示することを示す場合、ディスプレイ装置11は、照明情報が示す明るい照明環境においても表示画像が明るく知覚できるように、表示画像の画素値を変更する。
以上説明したように、本願発明によれば、測光装置などのセンサを用いることなく、照明情報の取得が可能になる。また、ディスプレイ装置に備えられた通信装置を介して取得した照明情報を他の通信部へ送信し共有するようにしてもよい。通信部は無線手段または優先通信手段のいずれかあるいは双方であってもよい。照明情報を共有する場合には、例えば、会議室、博物館、美術館など1つの空間において、複数のディスプレイ装置が別個に照明情報の推定を行う必要がなくなる。
11 ディスプレイ装置
12 画像表示部
13 ディスプレイ装置の額縁で、分光反射率が既知の色票
20 コンピュータ
21 発光色票の画素値変更部
22 照明情報推定部
23 画像情報保持部
24 表示画像の画素値変更部

Claims (7)

  1. コンピュータであって、
    分光反射率が既知の1つ以上の色票と発光色票との知覚色を一致させた後の前記発光色票の画素値前記色票の分光反射率と1つまたは複数の照明の分光放射輝度とに基づいて、前記発光色票を表示した際の照明環境の情報である照明情報を推定する照明環境情報推定手
    備えた、コンピュータ
  2. 前記色票と知覚色を一致させるために前記発光色票を表示する発光色票表示手段と、
    前記発光色票の色を変更する発光色票画素変更手段と、
    を更に備えた、請求項1に記載のコンピュータ。
  3. 前記色票と知覚色を一致させるために前記発光色票を表示する発光色票表示手段と、
    前記発光色票の色を変更する発光色票画素変更手段と、
    を備えたディスプレイ装置に接続された、請求項1に記載のコンピュータ。
  4. 前記照明情報が前記照明環境における照明の分光放射輝度である、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のコンピュータ
  5. 前記照明情報が前記照明環境における照明の三刺激値である、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のコンピュータ
  6. 前記照明情報を外部へ送信するための通信手段を備えた、請求項1乃至5のいずれか一項に記載のコンピュータ
  7. コンピュータを
    分光反射率が既知の1つ以上の色票と発光色票との知覚色を一致させた後の前記発光色票の画素値と前記色票の分光反射率と1つまたは複数の照明の分光放射輝度とから前記発光色票を表示した際の照明環境の情報である照明情報を推定する照明環境情報推定手
    して機能させるためのプログラム。
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