JP6736886B2 - 免震構造 - Google Patents
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Description
上部構造と、
下部構造と、
前記上部構造と前記下部構造との間に設けられた免震装置と、
前記上部構造と前記下部構造との衝突による衝撃を緩和する衝撃緩和部と、
を備えた免震構造であって、
前記衝撃緩和部は、
前記上部構造、又は、前記下部構造に配置された緩衝部材と、
前記緩衝部材の下部、側部、及び、端面を覆って前記上部構造、又は、前記下部構造に固定され、前記緩衝部材を収容する収容部と、
を有し、
前記緩衝部材の下部を覆う前記収容部の部位には、水抜き孔が形成されている
ことを特徴とする。
このような免震構造によれば、緩衝部材の下部、側部、及び、端面が収容部に覆われているので、緩衝部材の脱落を防止することができる。よって、長期に亘り、緩衝部材としての機能を保持することができる。
また、このような免震構造によれば、結露などによって発生する水分を排出させることができる。
下部構造と、
前記上部構造と前記下部構造との間に設けられた免震装置と、
前記上部構造と前記下部構造との衝突による衝撃を緩和する衝撃緩和部と、
を備えた免震構造であって、
前記衝撃緩和部は、
前記上部構造、又は、前記下部構造に配置された緩衝部材と、
前記緩衝部材の下部、側部、及び、端面を覆って前記上部構造、又は、前記下部構造に固定され、前記緩衝部材を収容する収容部と、
を有し、
前記上部構造又は前記下部構造の一方に壁部が設けられており、
前記壁部は、前記上部構造又は前記下部構造の他方と衝突する部位の厚さが、前記上部構造又は前記下部構造の他方と衝突しない部位の厚さよりも厚く形成されている
ことを特徴とする免震構造であってもよい。
このような免震構造によれば、壁部の損傷を効率的に抑制することができる。また、衝突位置以外では壁部を薄く形成することでコストの低減や敷地面積の有効利用を図ることができる。
下部構造と、
前記上部構造と前記下部構造との間に設けられた免震装置と、
前記上部構造と前記下部構造との衝突による衝撃を緩和する衝撃緩和部と、
を備えた免震構造であって、
前記衝撃緩和部は、
前記上部構造、又は、前記下部構造に配置された緩衝部材と、
前記緩衝部材の下部、側部、及び、端面を覆って前記上部構造、又は、前記下部構造に固定され、前記緩衝部材を収容する収容部と、
を有し、
前記緩衝部材と前記収容部とによる前記衝突の最大圧縮荷重は、前記緩衝部材のみによる前記衝突の最大圧縮荷重の1.04倍以内である
ことを特徴とする免震構造であってもよい。
このような免震構造によれば、収容部を緩衝材として機能させることができる。
下部構造と、
前記上部構造と前記下部構造との間に設けられた免震装置と、
前記上部構造と前記下部構造との衝突による衝撃を緩和する衝撃緩和部と、
を備えた免震構造であって、
前記衝撃緩和部は、
前記上部構造、又は、前記下部構造に配置された緩衝部材と、
前記緩衝部材の下部、側部、及び、端面を覆って前記上部構造、又は、前記下部構造に固定され、前記緩衝部材を収容する収容部と、
を有し、
前記収容部は、アルミ製の緩衝材である
ことを特徴とする免震構造であってもよい。
下部構造と、
前記上部構造と前記下部構造との間に設けられた免震装置と、
前記上部構造と前記下部構造との衝突による衝撃を緩和する衝撃緩和部と、
を備えた免震構造であって、
前記衝撃緩和部は、
前記上部構造、又は、前記下部構造に配置された緩衝部材と、
前記緩衝部材の下部、側部、及び、端面を覆って前記上部構造、又は、前記下部構造に固定され、前記緩衝部材を収容する収容部と、
を有し、
前記緩衝部材は、複数層に重ねて配置されている
ことを特徴とする免震構造であってもよい。
このような免震構造によれば、同じ厚みで圧縮強度を強くできる。
このような免震構造によれば、接着剤の経年劣化などによる緩衝部材の脱落を防止することができる。
下部構造と、
前記上部構造と前記下部構造との間に設けられた免震装置と、
前記上部構造と前記下部構造との衝突による衝撃を緩和する衝撃緩和部と、
を備えた免震構造であって、
前記衝撃緩和部は、
前記上部構造、又は、前記下部構造に配置された緩衝部材と、
前記緩衝部材の下部、側部、及び、端面を覆って前記上部構造、又は、前記下部構造に固定され、前記緩衝部材を収容する収容部と、
を有し、
前記収容部は、板状部材を介して、前記上部構造、又は、前記下部構造にボルト接合により固定されている
ことを特徴とする免震構造であってもよい。
下部構造と、
前記上部構造と前記下部構造との間に設けられた免震装置と、
前記上部構造と前記下部構造との衝突による衝撃を緩和する衝撃緩和部と、
を備えた免震構造であって、
前記衝撃緩和部は、
前記上部構造、又は、前記下部構造に配置された緩衝部材と、
前記緩衝部材の下部、側部、及び、端面を覆って前記上部構造、又は、前記下部構造に固定され、前記緩衝部材を収容する収容部と、
を有し、
前記収容部は、前記緩衝部材の前側端面を覆う収容前部と、前記緩衝部材の両側部を覆う一対の収容側部と、前記緩衝部材の底部を覆う収容底部と、前記収容側部の後端から外側の左右方向の外側に延出する一対の固定部と、前記収容底部の後端から外側の下側に延長する固定部と、を有し、前記緩衝部材が配置されていない前記固定部で、前記上部構造、又は、前記下部構造に固定されている
ことを特徴とする免震構造であってもよい。
下部構造と、
前記上部構造と前記下部構造との間に設けられた免震装置と、
前記上部構造と前記下部構造との衝突による衝撃を緩和する衝撃緩和部と、
を備えた免震構造であって、
前記衝撃緩和部は、
前記上部構造、又は、前記下部構造に配置された緩衝部材と、
前記緩衝部材の下部、側部、及び、端面を覆って前記上部構造、又は、前記下部構造に固定され、前記緩衝部材を収容する収容部と、
を有し、
前記緩衝部材は、ハニカム構造部材を有している
ことを特徴とする免震構造であってもよい。
前記ハニカム構造部材は、2つの板状部材の間に挟まれており、前記2つの板状部材の面の法線方向である強軸方向の荷重が所定値に達すると降伏する
こととしてもよい。
<免震構造の構成について>
図1は本実施形態の免震構造10の平面図である。また、図2Aは図1のA断面図であり、図2Bは図1のB断面図である。図に示すように、本実施形態の免震構造10は、上部構造20と、免震装置30と、下部構造40とを備えている。
図3は、衝撃緩和部50の斜視図である。また、図4Aは、衝撃緩和部50を上から見た図であり、図4Bは、衝撃緩和部50を前から見た図であり、図4Cは、衝撃緩和部50を下から見た図である。また、図4Dは、図4BのA−A断面図である。ここでは、図に示すように各方向を定めている。すなわち、鉄板60の面の法線方向を前後方向とし、鉄板60に対してカバー80が位置する側を「前」とし、その反対側を「後」とする。また、水平面において前後方向と直交する方向を左右方向とし、後側から前を見たときの右側を「右」とし、左側を「左」とする。また、前後方向及び左右方向と直交する方向を上下方向とし、カバー80の開放部分(緩衝部材70が露出している部分)に対して収容底部80Cのある側を「下」とし、その反対側を「上」とする。
以下、本実施形態の免震構造10の動作について説明する。
上記実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
前述の実施形態では、免震装置30(免震層)は積層ゴムタイプであったが、これには限られない。例えば、転がり支承タイプのものであってもよい。
前述の実施形態では、衝撃緩和部50を上部構造20側に設けていたが、衝撃緩和部50を下部構造40側(擁壁44の角部44A)に設けてもよい。この場合においても同様の効果を得ることができる。
前述の実施形態では、カバー80はアルミ製であったが、これには限られない。例えば、アルミ以外の金属、あるいは、プラスチックを用いて形成してもよい。
前述の実施形態の緩衝部材70は、ハニカム構造(ハニカム構造部材72)であったが、これには限られず、ハニカム構造以外の緩衝部材を用いてもよい。また、前述の実施形態では、緩衝部材70を複数層に積層していたが、これには限られず、1層でもよい。但し、複数層に積層すると、同じ厚みで圧縮強度を強くすることができる。
20 上部構造
22 床
24 床梁
26 柱
30 免震装置
31 フランジ板
32 積層体
40 下部構造
42 底部
44 擁壁
44A 角部
50 衝撃緩和部
60 鉄板
70 緩衝部材
71 板状部材
72 ハニカム構造部材
73 板状部材
80 カバー
81 ボルト孔
82 水抜き孔
80A 収容前部
80B 収容側部
80C 収容底部
80D 固定部
80E 固定部
Claims (10)
- 上部構造と、
下部構造と、
前記上部構造と前記下部構造との間に設けられた免震装置と、
前記上部構造と前記下部構造との衝突による衝撃を緩和する衝撃緩和部と、
を備えた免震構造であって、
前記衝撃緩和部は、
前記上部構造、又は、前記下部構造に配置された緩衝部材と、
前記緩衝部材の下部、側部、及び、端面を覆って前記上部構造、又は、前記下部構造に固定され、前記緩衝部材を収容する収容部と、
を有し、
前記緩衝部材の下部を覆う前記収容部の部位には、水抜き孔が形成されている
ことを特徴とする免震構造。 - 上部構造と、
下部構造と、
前記上部構造と前記下部構造との間に設けられた免震装置と、
前記上部構造と前記下部構造との衝突による衝撃を緩和する衝撃緩和部と、
を備えた免震構造であって、
前記衝撃緩和部は、
前記上部構造、又は、前記下部構造に配置された緩衝部材と、
前記緩衝部材の下部、側部、及び、端面を覆って前記上部構造、又は、前記下部構造に固定され、前記緩衝部材を収容する収容部と、
を有し、
前記上部構造又は前記下部構造の一方に壁部が設けられており、
前記壁部は、前記上部構造又は前記下部構造の他方と衝突する部位の厚さが、前記上部構造又は前記下部構造の他方と衝突しない部位の厚さよりも厚く形成されている
ことを特徴とする免震構造。 - 上部構造と、
下部構造と、
前記上部構造と前記下部構造との間に設けられた免震装置と、
前記上部構造と前記下部構造との衝突による衝撃を緩和する衝撃緩和部と、
を備えた免震構造であって、
前記衝撃緩和部は、
前記上部構造、又は、前記下部構造に配置された緩衝部材と、
前記緩衝部材の下部、側部、及び、端面を覆って前記上部構造、又は、前記下部構造に固定され、前記緩衝部材を収容する収容部と、
を有し、
前記緩衝部材と前記収容部とによる前記衝突の最大圧縮荷重は、前記緩衝部材のみによる前記衝突の最大圧縮荷重の1.04倍以内である
ことを特徴とする免震構造。 - 上部構造と、
下部構造と、
前記上部構造と前記下部構造との間に設けられた免震装置と、
前記上部構造と前記下部構造との衝突による衝撃を緩和する衝撃緩和部と、
を備えた免震構造であって、
前記衝撃緩和部は、
前記上部構造、又は、前記下部構造に配置された緩衝部材と、
前記緩衝部材の下部、側部、及び、端面を覆って前記上部構造、又は、前記下部構造に固定され、前記緩衝部材を収容する収容部と、
を有し、
前記収容部は、アルミ製の緩衝材である
ことを特徴とする免震構造。 - 上部構造と、
下部構造と、
前記上部構造と前記下部構造との間に設けられた免震装置と、
前記上部構造と前記下部構造との衝突による衝撃を緩和する衝撃緩和部と、
を備えた免震構造であって、
前記衝撃緩和部は、
前記上部構造、又は、前記下部構造に配置された緩衝部材と、
前記緩衝部材の下部、側部、及び、端面を覆って前記上部構造、又は、前記下部構造に固定され、前記緩衝部材を収容する収容部と、
を有し、
前記緩衝部材は、複数層に重ねて配置されている
ことを特徴とする免震構造。 - 請求項5に記載の免震構造であって、
複数層の前記緩衝部材の各層は接着剤で接着されている
ことを特徴とする免震構造。 - 上部構造と、
下部構造と、
前記上部構造と前記下部構造との間に設けられた免震装置と、
前記上部構造と前記下部構造との衝突による衝撃を緩和する衝撃緩和部と、
を備えた免震構造であって、
前記衝撃緩和部は、
前記上部構造、又は、前記下部構造に配置された緩衝部材と、
前記緩衝部材の下部、側部、及び、端面を覆って前記上部構造、又は、前記下部構造に固定され、前記緩衝部材を収容する収容部と、
を有し、
前記収容部は、板状部材を介して、前記上部構造、又は、前記下部構造にボルト接合により固定されている
ことを特徴とする免震構造。 - 上部構造と、
下部構造と、
前記上部構造と前記下部構造との間に設けられた免震装置と、
前記上部構造と前記下部構造との衝突による衝撃を緩和する衝撃緩和部と、
を備えた免震構造であって、
前記衝撃緩和部は、
前記上部構造、又は、前記下部構造に配置された緩衝部材と、
前記緩衝部材の下部、側部、及び、端面を覆って前記上部構造、又は、前記下部構造に固定され、前記緩衝部材を収容する収容部と、
を有し、
前記収容部は、前記緩衝部材の前側端面を覆う収容前部と、前記緩衝部材の両側部を覆う一対の収容側部と、前記緩衝部材の底部を覆う収容底部と、前記収容側部の後端から外側の左右方向の外側に延出する一対の固定部と、前記収容底部の後端から外側の下側に延長する固定部と、を有し、前記緩衝部材が配置されていない前記固定部で、前記上部構造、又は、前記下部構造に固定されている
ことを特徴とする免震構造。 - 上部構造と、
下部構造と、
前記上部構造と前記下部構造との間に設けられた免震装置と、
前記上部構造と前記下部構造との衝突による衝撃を緩和する衝撃緩和部と、
を備えた免震構造であって、
前記衝撃緩和部は、
前記上部構造、又は、前記下部構造に配置された緩衝部材と、
前記緩衝部材の下部、側部、及び、端面を覆って前記上部構造、又は、前記下部構造に固定され、前記緩衝部材を収容する収容部と、
を有し、
前記緩衝部材は、ハニカム構造部材を有している
ことを特徴とする免震構造。 - 請求項9に記載の免震構造であって、
前記ハニカム構造部材は、2つの板状部材の間に挟まれており、前記2つの板状部材の面の法線方向である強軸方向の荷重が所定値に達すると降伏する
ことを特徴とする免震構造。
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