JP6729321B2 - ハイブリッド自動車 - Google Patents

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Description

本発明は、ハイブリッド自動車に関する。
従来、この種のハイブリッド自動車としては、燃料タンクから燃料ポンプにより供給される液化石油ガス(LPG:liquefied petroleum gas)を燃料とするエンジンと、モータと、を備えるものにおいて、システムの起動処理の開始後から完了前までの起動待機状態のときにランプを点滅させるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このハイブリッド自動車では、システムの起動処理の開始後に、気化したLPGを液化するために燃料ポンプを駆動するプレ駆動(液化処理)を実行しているときには、プレ駆動が終了するまでシステムを起動待機状態で維持してランプの点滅を継続させることにより、システムの起動完了後に、エンジンを良好に始動できるようにしている。
特開
システム起動操作が行なわれたときにはLPGが所定温度以上のときにプレ駆動を実行する第1制御装置と、システム起動操作が行なわれたときには第1制御装置との通信によりプレ駆動が実行されていないことを把握したときに走行可能状態にする(レディオンする)第2制御装置と、を備えるものにおいて、システム起動動作が行なわれたときに、第2制御装置が第1制御装置との通信によりプレ駆動の実行中であることを把握した後に、第1制御装置と第2制御装置との通信異常が生じたときには、第2制御装置は、プレ駆動が終了したことを第1制御装置との通信により把握することができない。このため、こうした場合でも、走行可能状態にできるようにすることが要求されている。
本発明のハイブリッド自動車は、システム起動操作が行なわれたときに、より確実に走行可能状態にすることを主目的とする。
本発明のハイブリッド自動車は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明のハイブリッド自動車は、
エンジンと、
燃料タンクの液化石油ガスを前記エンジンに供給する燃料ポンプと、
補機と、
モータおよび蓄電装置が接続された第1電力ラインの電力を降圧して前記燃料ポンプおよび前記補機が接続された第2電力ラインに供給するDC/DCコンバータと、
前記エンジンおよび前記燃料ポンプを制御する第1制御装置と、
前記補機および前記DC/DCコンバータを制御する第2制御装置と、
を備え、
前記第1制御装置は、システム起動操作が行なわれたときに、前記液化石油ガスが所定温度以上のときには、気化した前記液化石油ガスを液化するために前記燃料ポンプを駆動するプレ駆動を実行し、
前記第2制御装置は、前記システム起動操作が行なわれたときには、前記第1制御装置との通信により前記プレ駆動が実行されていないことを把握したときに、走行可能状態にする、
ハイブリッド自動車であって、
前記第2制御装置は、前記システム起動動作が行なわれたときに、前記第1制御装置との通信により前記プレ駆動の実行中であることを把握した後に前記第1制御装置との通信異常が生じたときには、前記補機または前記DC/DCコンバータの電力関連値の変動量が所定変動量以上に至ったときに、前記走行可能状態にする、
ことを要旨とする。
この本発明のハイブリッド自動車では、第1制御装置は、システム起動操作が行なわれたときに、液化石油ガスが所定温度以上のときには、気化した液化石油ガスを液化するために燃料ポンプを駆動するプレ駆動を実行する。また、第2制御装置は、システム起動操作が行なわれたときには、第1制御装置との通信によりプレ駆動が実行されていないことを把握したときに、走行可能状態にする。そして、第2制御装置は、システム起動動作が行なわれたときに、第1制御装置との通信によりプレ駆動の実行中であることを把握した後に第1制御装置との通信異常が生じたときには、補機またはDC/DCコンバータの電力関連値の変動量が所定変動量以上に至ったときに、走行可能状態にする。燃料ポンプおよび補機が第2電力ラインに接続されているから、燃料ポンプのプレ駆動の実行が終了すると、燃料ポンプの消費電力の急減により、補機やDC/DCコンバータの電力関連値が変動すると考えられる。したがって、電力関連値の変動量が所定変動量以上に至ったときに、燃料ポンプのプレ駆動が終了したと判断し、走行可能状態にすることにより、第2制御装置が燃料ポンプのプレ駆動の終了を第1制御装置との通信異常により把握できないときでも、第2制御装置は、走行可能状態にすることができる。即ち、システム起動操作が行なわれたときに、より確実に走行可能状態にすることができる。ここで、「電力関連値」としては、電流や電圧,電力を用いることができる。
こうした本発明のハイブリッド自動車において、前記第2制御装置は、前記システム起動操作が行なわれたときに、前記プレ駆動の実行中でも、前記システム起動操作から所定時間が経過したときには、前記走行可能状態にする、ものとしてもよい。こうすれば、システム起動操作から走行可能状態にするまでの時間が長くなり過ぎるのを抑制することができる。
また、本発明のハイブリッド自動車において、前記第2制御装置は、前記システム起動操作が行なわれたときに、前記プレ駆動の実行中でも、前記エンジンの運転を禁止する電動退避走行モードのときには、前記走行可能状態にする、ものとしてもよい。電動退避走行モードのときには、走行可能状態としてもエンジンが始動されないことから、走行可能状態とすることにより、システム起動操作から走行可能状態にするまでの時間をより短くすることができる。
本発明の実施例としてのハイブリッド自動車20の構成の概略を示す構成図である。 実施例のHVECU70により実行されるIGオン操作時処理ルーチンの一例を示すフローチャートである。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の実施例としてのハイブリッド自動車20の構成の概略を示す構成図である。実施例のハイブリッド自動車20は、図示するように、エンジン22と、燃料供給装置90と、プラネタリギヤ30と、モータMG1,MG2と、インバータ41,42と、蓄電装置としての高電圧バッテリ50と、システムメインリレー56と、低電圧バッテリ60と、DC/DCコンバータ64と、ハイブリッド用電子制御ユニット(以下、「HVECU」という)70と、を備える。
エンジン22は、液化石油ガス(LPG:liquefied petroleum gas)を燃料として動力を出力する内燃機関として構成されている。燃料供給装置90は、液化石油ガスを貯留する燃料タンク91と、燃料タンク91の燃料を燃料通路93を介してエンジン22の燃料噴射弁に供給する燃料ポンプ92と、を備える。エンジン22および燃料供給装置90は、エンジン用電子制御ユニット(以下、「エンジンECU」という)24によって制御されている。
エンジンECU24は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROM,データを一時的に記憶するRAM,入出力ポート,通信ポートを備える。エンジンECU24には、エンジン22や燃料供給装置90を制御するのに必要な各種センサからの信号が入力ポートを介して入力されている。エンジンECU24に入力される信号としては、例えば、エンジン22のクランクシャフト26の回転位置を検出するクランクポジションセンサからのクランク角θcrや、燃料通路93の燃料の温度を検出する温度センサ95からの燃温Tf,燃料通路93の燃料の圧力を検出する燃圧センサ96からの燃圧Pfを挙げることができる。エンジンECU24からは、エンジン22を運転制御するための各種制御信号が出力ポートを介して出力されている。エンジンECU24から出力される信号としては、例えば、スロットルバルブへの制御信号や燃料噴砂弁への制御信号,点火プラグへの制御信号を挙げることができる。また、燃料ポンプ92への制御信号も挙げることができる。エンジンECU24は、HVECU70と通信ポートを介して接続されている。エンジンECU24は、クランクポジションセンサからのクランク角θcrに基づいてエンジン22の回転数Neを演算している。
プラネタリギヤ30は、シングルピニオン式の遊星歯車機構として構成されている。プラネタリギヤ30のサンギヤには、モータMG1の回転子が接続されている。プラネタリギヤ30のリングギヤには、駆動輪39a,39bにデファレンシャルギヤ38を介して連結された駆動軸36が接続されている。プラネタリギヤ30のキャリヤには、ダンパ28を介してエンジン22のクランクシャフト26が接続されている。
モータMG1は、例えば同期発電電動機として構成されており、上述したように、回転子がプラネタリギヤ30のサンギヤに接続されている。モータMG2は、例えば同期発電電動機として構成されており、回転子が駆動軸36に接続されている。インバータ41,42は、モータMG1,MG2と接続されると共に高電圧側電力ライン54aを介してバッテリ50と接続されている。モータMG1,MG2は、モータ用電子制御ユニット(以下、「モータECU」という)40によって、インバータ41,42の図示しない複数のスイッチング素子がスイッチング制御されることにより、回転駆動される。
モータECU40は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROM,データを一時的に記憶するRAM,入出力ポート,通信ポートを備える。モータECU40には、モータMG1,MG2を駆動制御するのに必要な各種センサからの信号、例えば、モータMG1,MG2の回転子の回転位置を検出する回転位置検出センサからの回転位置θm1,θm2などが入力ポートを介して入力されている。モータECU40からは、インバータ41,42の図示しない複数のスイッチング素子へのスイッチング制御信号などが出力ポートを介して出力されている。モータECU40は、HVECU70と通信ポートを介して接続されている。モータECU40は、回転位置検出センサからのモータMG1,MG2の回転子の回転位置θm1,θm2に基づいてモータMG1,MG2の回転数Nm1,Nm2を演算している。
高電圧バッテリ50は、例えば定格電圧が200Vや250Vなどのリチウムイオン二次電池やニッケル水素二次電池として構成されており、上述したように、高電圧側電力ライン54aを介してインバータ41,42に接続されている。この高電圧バッテリ50は、バッテリ用電子制御ユニット(以下、「バッテリECU」という)52によって管理されている。
バッテリECU52は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROM,データを一時的に記憶するRAM,入出力ポート,通信ポートを備える。バッテリECU52には、高電圧バッテリ50を管理するのに必要な各種センサからの信号が入力ポートを介して入力されている。バッテリECU52に入力される信号としては、例えば、高電圧バッテリ50の端子間に取り付けられた電圧センサからの高電圧バッテリ50の電圧Vbや、高電圧バッテリ50の出力端子に取り付けられた電流センサからの高電圧バッテリ50の電流Ib,高電圧バッテリ50に取り付けられた温度センサからの高電圧バッテリ50の温度Tbを挙げることができる。バッテリECU52は、HVECU70と通信ポートを介して接続されている。バッテリECU52は、電流センサからの高電圧バッテリ50の電流Ibの積算値に基づいて蓄電割合SOCを演算したり、演算した蓄電割合SOCと温度センサからの高電圧バッテリ50の温度Tbとに基づいて入出力制限Win,Woutを演算したりしている。ここで、蓄電割合SOCは、高電圧バッテリ50の全容量に対する高電圧バッテリ50から放電可能な電力の容量の割合である。入出力制限Win,Woutは、高電圧バッテリ50を充放電してもよい許容充放電電力である。
システムメインリレー56は、高電圧側電力ライン54bに設けられている。このシステムメインリレー56は、HVECU70によってオンオフ制御されることにより、高電圧バッテリ50とインバータ41,42との接続および接続の解除を行なう。
低電圧バッテリ60は、例えば定格電圧が12Vなどの鉛蓄電池として構成されており、上述の燃料ポンプ92や補機62と共に低電圧側電力ライン54bに接続されている。補機62としては、ヘッドライトやルームランプ,オーディオシステム,パワーウインドウ,シートヒータなどを挙げることができる。
DC/DCコンバータ64は、高電圧側電力ライン54aと低電圧側電力ライン54bとに接続されており、HVECU70によって制御されることにより、高電圧側電力ライン54aの電力を降圧して低電圧側電力ライン54bに供給する。
HVECU70は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROM,データを一時的に記憶するRAM,入出力ポート,通信ポートを備える。HVECU70には、各種センサからの信号が入力ポートを介して入力されている。HVECU70に入力される信号としては、例えば、DC/DCコンバータ64の出力側(低電圧側電力ライン54b側)に取り付けられた電流センサ64aからのDC/DCコンバータ64の出力電流Idcや補機62の入力端子に取り付けられた電流センサ62aからの補機62の電流Ihを挙げることができる。また、イグニッションスイッチ80からのイグニッション信号や、シフトレバー81の操作位置を検出するシフトポジションセンサ82からのシフトポジションSPも挙げることができる。さらに、アクセルペダル83の踏み込み量を検出するアクセルペダルポジションセンサ84からのアクセル開度Accや、ブレーキペダル85の踏み込み量を検出するブレーキペダルポジションセンサ86からのブレーキペダルポジションBP,車速センサ88からの車速Vも挙げることができる。HVECU70からは、各種制御信号、例えば、システムメインリレー56へのオンオフ制御信号やDC/DCコンバータ64への制御信号などが出力ポートを介して出力されている。HVECU70は、上述したように、エンジンECU24,モータECU40,バッテリECU52と通信ポートを介して接続されている。
こうして構成された実施例のハイブリッド自動車20は、複数の走行モードを切り替えて走行する。ここで、複数の走行モードとしては、エンジン22の運転を伴って走行するハイブリッド走行(HV走行)モードや、エンジン22の運転を伴わずに走行する電動走行(EV走行)モード,エンジン22の運転を禁止する(EV走行モードだけで走行する)EV退避走行モードを挙げることができる。基本的には、HV走行モードとEV走行モードとを切り替えて走行し、エンジン22を運転できないときにはEV退避走行モードで走行する。
また、実施例のハイブリッド自動車20では、エンジンECU24は、エンジン22の始動要求があるときにおいて、エンジン22の燃温Tfが閾値Tfref以上のときには、気化した燃料(LPG)を液化するために燃料ポンプ92を駆動するプレ駆動を、燃圧Pfが閾値Pfref以上に至るまで実行する。ここで、エンジン22の始動要求は、イグニッションスイッチ80がオンされたとき(イグニッションスイッチ80がオンであることをHVECU70との通信により把握したとき)や、EV走行モードからHV走行モードに切り替えるとき(HVECU70との通信により把握したとき)などに行なわれる。閾値Tfrefは、液化石油ガスがガソリンや軽油に比して沸点が低く気化しやすいことを考慮して、燃料ポンプ92のプレ駆動を行なう必要があるか否かを判定するのに用いられる閾値であり、燃圧Pfと燃温Tfに応じた飽和蒸気圧との関係などに基づいて定められる。閾値Pfrefは、プレ駆動を終了してよいか否かを判定するのに用いられる閾値であり、燃温Tfに応じた飽和蒸気圧などを用いることができる。
次に、こうして構成された実施例のハイブリッド自動車20の動作、特に、運転者によりイグニッションスイッチ80のオン操作が行なわれて走行可能状態にする(レディオンする)ときの動作について説明する。図2は、実施例のHVECU70により実行されるIGオン操作時処理ルーチンの一例を示すフローチャートである。このルーチンは、イグニッションスイッチ80のオン操作が行なわれたときに実行される。
IGオン操作時処理ルーチンが実行されると、HVECU70は、まず、操作後時間TonやDC/DCコンバータ64の電流変動量ΔIdc,プレ駆動中フラグF1,EV退避走行フラグF2,通信異常フラグF3などのデータを入力する(ステップS100)。ここで、操作後時間Tonは、イグニッションスイッチ80のオン操作が行なわれたときに計時が開始されたタイマ値を入力するものとした。DC/DCコンバータ64の電流変動量ΔIdcは、電流センサ64aからのDC/DCコンバータ64の出力電流Idcの単位時間当たりの変化量の絶対値として演算された値を入力するものとした。プレ駆動中フラグF1は、エンジンECU24により、燃料ポンプ92のプレ駆動中のときには値1が設定され、燃料ポンプ92のプレ駆動中でないときには値0が設定されたものを通信により入力するものとした。EV退避走行フラグF2は、HVECU70により、実行用走行モードがEV退避走行モードのときには値1が設定され、実行用走行モードがEV退避走行モードでないときには値0が設定されたものを入力するものとした。通信異常フラグF3は、HVECU70により、エンジンECU24との間の通信異常が生じていないときには値0が設定され、通信異常が生じているときには値1が設定されたものを入力するものとした。
こうしてデータを入力すると、入力したプレ駆動中フラグF1の値を調べる(ステップS110)。そして、プレ駆動中フラグF1が値0のときには、燃料ポンプ92のプレ駆動が実行されていないと判断し、システムメインリレー56をオンし(ステップS160)、レディオンとして即ち走行可能状態として(ステップS170)、本ルーチンを終了する。こうして走行可能状態になると、エンジン22の始動を許可する(HV走行モードを許可する)。
ステップS110でプレ駆動中フラグF1が値1のときには、燃料ポンプ92のプレ駆動が実行されていると判断し、操作後時間Tonを閾値Tonrefと比較する(ステップS120)。ここで、閾値Tonrefは、燃料ポンプ92のプレ駆動の通常実行時間範囲の上限よりも若干長い時間などとして定められ、例えば、数十secなどを用いることができる。操作後時間Tonが閾値Tonrefよりも長いときには、システムメインリレー56をオンし(ステップS160)、レディオンとして即ち走行可能状態として(ステップS170)、本ルーチンを終了する。これにより、イグニッションスイッチ80のオン操作からレディオンまでの時間が長くなり過ぎるのを抑制することができる。
ステップS120で操作後時間Tonが閾値Tonref以下のときには、EV退避走行フラグF2の値を調べる(ステップS130)。そして、EV退避走行フラグF2が値1のときには、実行用走行モードがEV退避走行モードであると判断し、システムメインリレー56をオンし(ステップS160)、レディオンとして即ち走行可能状態として(ステップS170)、本ルーチンを終了する。EV退避走行モードのときには、レディオンしてもエンジン22が始動されることはないから、こうすることにより、イグニッションスイッチ80のオン操作からレディオンまでの時間をより短くすることができる。
ステップS130でEV退避走行フラグF2が値0のときには、実行用走行モードがEV退避走行モードではないと判断し、通信異常フラグF3の値を調べる(ステップS140)。そして、通信異常フラグF3が値0のときには、エンジンECU24との通信異常が生じていないと判断し、ステップS100に戻る。
ステップS140で通信異常フラグF3が値1のときには、エンジンECU24との通信異常が生じていると判断し、DC/DCコンバータ64の電流変動量ΔIdcを閾値ΔIdcrefと比較する(ステップS150)。ここで、閾値ΔIdcrefは、燃料ポンプ92のプレ駆動が終了したか否かを判定(推定)するために用いられる閾値である。いま、エンジンECU24とHVECU70との通信異常が生じているときを考えているから、HVECU70は、燃料ポンプ92のプレ駆動が終了しているか否かをエンジンECU24との通信により把握することができない。燃料ポンプ92は、低電圧側電力ライン54bに接続されているから、燃料ポンプ92のプレ駆動が終了すると、燃料ポンプ92の消費電力の急減によりDC/DCコンバータ64の出力電流Idcが変動すると考えられる。実施例では、これを踏まえて、DC/DCコンバータ64の電流変動量ΔIdcと閾値ΔIdcrefとの比較により、燃料ポンプ92のプレ駆動が終了したか否かを判定するものとした。
ステップS150でDC/DCコンバータ64の電流変動量ΔIdcが閾値ΔIdcref未満のときには、燃料ポンプ92のプレ駆動が終了していないと判断し、ステップS100に戻る。一方、DC/DCコンバータ64の電流変動量ΔIdcが閾値ΔIdcref以上のときには、燃料ポンプ92のプレ駆動が終了したと判断し、システムメインリレー56をオンし(ステップS160)、レディオンとして即ち走行可能状態として(ステップS170)、本ルーチンを終了する。これにより、HVECU70が燃料ポンプ92のプレ駆動の終了をエンジンECU24との通信異常により把握できないときでも、HVECU70は、レディオンする(走行可能状態にする)ことができる。
以上説明した実施例のハイブリッド自動車20では、HVECU70は、イグニッションスイッチ80のオン操作が行なわれたときに、エンジンECU24との通信により燃料ポンプ92のプレ駆動の実行中であることを把握した後にエンジンECU24との通信異常が生じたときには、DC/DCコンバータ64の電流変動量ΔIdcが閾値ΔIdcref以上に至ったときに、レディオンする(走行可能状態にする)。これにより、HVECU70が燃料ポンプ92のプレ駆動の終了をエンジンECU24との通信異常により把握できないときでも、HVECU70は、レディオンする(走行可能状態にする)ことができる。
実施例のハイブリッド自動車20では、HVECU70は、エンジンECU24との通信により燃料ポンプ92のプレ駆動の実行中であることを把握した後にエンジンECU24との通信異常が生じたときには、DC/DCコンバータ64の電流変動量ΔIdcが閾値ΔIdcref以上に至ったときに、レディオンする(走行可能状態にする)ものとした。しかし、DC/DCコンバータ64の出力側(低電圧側電力ライン54b側)の電圧変動量ΔVdcが閾値ΔVdcref以上に至ったときや、DC/DCコンバータ64の出力側の電力変動量ΔPdcが閾値ΔPdcref以上に至ったときに、レディオンするものとしてもよい。ここで、DC/DCコンバータ64の出力側の電圧変動量ΔVdcは、DC/DCコンバータ64の出力側の電圧を検出する図示しない電圧センサからの出力電圧Vdcの単位時間当たりの変化量の絶対値として演算された値を用いることができる。また、DC/DCコンバータ64の出力側の電力変動量ΔPdcは、DC/DCコンバータ64の出力電流Idcおよび出力電圧Vdcの積の単位時間当たりの変化量の絶対値として演算された値を用いることができる。閾値ΔVdcrefや閾値ΔPdcrefは、閾値ΔIdcrefと同様に、燃料ポンプ92のプレ駆動が終了したか否かを判定するために用いられる閾値である。
実施例のハイブリッド自動車20では、HVECU70は、エンジンECU24との通信により燃料ポンプ92のプレ駆動の実行中であることを把握した後にエンジンECU24との通信異常が生じたときには、DC/DCコンバータ64の電流変動量ΔIdcが閾値ΔIdcref以上に至ったときに、レディオンする(走行可能状態にする)ものとした。しかし、補機62の電流変動量ΔIhが閾値ΔIhref以上に至ったときや、補機62の電圧変動量ΔVhが閾値ΔVhref以上に至ったとき,補機62の電力変動量ΔPhが閾値ΔPhref以上に至ったときに、レディオンするものとしてもよい。ここで、補機62の電流変動量ΔIhは、電流センサ62aからの補機62の電流Ihの単位時間当たりの変化量の絶対値として演算された値を用いることができる。補機62の電圧変動量ΔVhは、補機62の電圧を検出する図示しない電圧センサからの電圧Vhの単位時間当たりの変化量の絶対値として演算された値を用いることができる。補機62の電力変動量ΔPhは、補機62の電流Ihおよび電圧Vhの積の単位時間当たりの変化量の絶対値として演算された値を用いることができる。閾値ΔIhrefや閾値ΔVhref,閾値ΔPhrefは、閾値ΔIdcrefと同様に、燃料ポンプ92のプレ駆動が終了したか否かを判定するために用いられる閾値である。補機62は、燃料ポンプ92と共に低電圧側電力ライン54bに接続されているから、燃料ポンプ92のプレ駆動が終了すると、燃料ポンプ92の消費電力の急減によりDC/DCコンバータ64の出力電流Idcが変動すると考えられる。したがって、DC/DCコンバータ64の電流変動量ΔIdcと閾値ΔIdcrefとの比較に代えて、補機62の電流変動量ΔIhと閾値ΔIhrefとの比較や補機62の電圧変動量ΔVhと閾値ΔVhrefとの比較,補機62の電力変動量ΔPhと閾値ΔPhrefとの比較でも、燃料ポンプ92のプレ駆動が終了したか否かを判定することができる。
実施例のハイブリッド自動車20では、蓄電装置として、バッテリ50を用いるものとしたが、キャパシタを用いるものとしてもよい。
実施例のハイブリッド自動車20では、エンジンECU24とモータECU40とバッテリECU52とHVECU70とを備えるものとした。しかし、エンジンおよび燃料ポンプを制御する第1制御装置と、補機およびDC/DCコンバータを制御する第2制御装置と、を備えるものであれば如何なるものとしても構わない。例えば、モータECU40とバッテリECU52とHVECU70とのうちの2つまたは3つを単一の電子制御ユニットとして構成するものとしてもよい。
実施例では、駆動輪39a,39bに連結された駆動軸36にプラネタリギヤ30を介してエンジン22およびモータMG1を接続すると共に駆動軸36にモータMG2を接続するハイブリッド自動車20の構成とした。しかし、駆動輪に連結された駆動軸に変速機を介してモータを接続すると共にモータにクラッチを介してエンジンを接続するハイブリッド自動車の構成としてもよい。また、駆動輪に連結された駆動軸に走行用のモータを接続すると共にエンジンの出力軸に発電機を接続するハイブリッド自動車の構成としてもよい。
実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。実施例では、エンジン22が「エンジン」に相当し、燃料ポンプ92が「燃料ポンプ」に相当し、補機62が「補機」に相当し、DC/DCコンバータ64が「DC/DCコンバータ」に相当し、エンジンECU24が「第1制御装置」に相当し、HVECU70が「第2制御装置」に相当する。
なお、実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係は、実施例が課題を解決するための手段の欄に記載した発明を実施するための形態を具体的に説明するための一例であることから、課題を解決するための手段の欄に記載した発明の要素を限定するものではない。即ち、課題を解決するための手段の欄に記載した発明についての解釈はその欄の記載に基づいて行なわれるべきものであり、実施例は課題を解決するための手段の欄に記載した発明の具体的な一例に過ぎないものである。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、ハイブリッド自動車の製造産業などに利用可能である。
20 ハイブリッド自動車、22 エンジン、24 エンジン用電子制御ユニット(エンジンECU)、26 クランクシャフト、28 ダンパ、30 プラネタリギヤ、36 駆動軸、38 デファレンシャルギヤ、39a,39b 駆動輪、40 モータ用電子制御ユニット(モータECU)、41,42 インバータ、50 バッテリ、52 バッテリ用電子制御ユニット(バッテリECU)、54 電力ライン、56 システムメインリレー、70 ハイブリッド用電子制御ユニット(HVECU)、80 イグニッションスイッチ、81 シフトレバー、82 シフトポジションセンサ、83 アクセルペダル、84 アクセルペダルポジションセンサ、85 ブレーキペダル、86 ブレーキペダルポジションセンサ、88 車速センサ、90 燃料供給装置、91 燃料タンク、92 燃料ポンプ、93 燃料通路、95 温度センサ、96 圧力センサ、MG1,MG2 モータ。

Claims (1)

  1. エンジンと、
    燃料タンクの液化石油ガスを前記エンジンに供給する燃料ポンプと、
    補機と、
    モータおよび蓄電装置が接続された第1電力ラインの電力を降圧して前記燃料ポンプおよび前記補機が接続された第2電力ラインに供給するDC/DCコンバータと、
    前記エンジンおよび前記燃料ポンプを制御する第1制御装置と、
    前記補機および前記DC/DCコンバータを制御する第2制御装置と、
    を備え、
    前記第1制御装置は、システム起動操作が行なわれたときに、前記液化石油ガスが所定温度以上のときには、気化した前記液化石油ガスを液化するために前記燃料ポンプを駆動するプレ駆動を実行し、
    前記第2制御装置は、前記システム起動操作が行なわれたときには、前記第1制御装置との通信により前記プレ駆動が実行されていないことを把握したときに、走行可能状態にする、
    ハイブリッド自動車であって、
    前記第2制御装置は、前記システム起動動作が行なわれたときに、前記第1制御装置との通信により前記プレ駆動の実行中であることを把握した後に前記第1制御装置との通信異常が生じたときには、前記補機または前記DC/DCコンバータの電力関連値の変動量が所定変動量以上に至ったときに、前記走行可能状態にする、
    ハイブリッド自動車。
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