JP2017001499A - ハイブリッド自動車 - Google Patents
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Abstract
【課題】アクセルオンの開始時から比較的短時間で、バッテリの蓄電割合がある程度大きいにも拘わらず走行性能が低下するのを抑制する。【解決手段】バッテリの開始時蓄電割合SOCstと変更下限電圧Vbminchと変更時間tchとの関係を所定マップとして予め定めてROMに記憶しておく。そして、アクセルオンの開始時に、所定マップと開始時蓄電割合SOCstとを用いて変更下限電圧Vbminchと変更時間tchとを設定する(S120)、制御用下限電圧Vbminを常用下限電圧Vbmincomから変更下限電圧Vbminchに切り替え(S130)、アクセルオンの開始時から変更時間tchが経過すると(S150)、制御用下限電圧Vbminを変更下限電圧Vbminchから常用下限電圧Vbmincomに切り替える(S180)。【選択図】図2
Description
本発明は、ハイブリッド自動車に関し、詳しくは、エンジンとモータとバッテリとを備えるハイブリッド自動車に関する。
従来、この種のハイブリッド自動車としては、走行用のエンジンおよびモータと、このモータと電力をやりとりするバッテリと、を備える構成において、バッテリの直流電圧が下限電圧を下回らないようにバッテリの電力制限を行なうものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このハイブリッド自動車では、モータのみの出力による走行中にエンジンの始動制御を開始してから所定時間内にアクセル開度が所定の基準値に達した場合、バッテリの制御用下限電圧を通常時の第1電圧よりも高い第2電圧に嵩上げすることにより、バッテリが過放電となるのを抑制している。
こうしたハイブリッド自動車では、アクセルオンの開始時からアクセル開度が全開で保持されたときなどに、アクセルオンの開始時から比較的短時間で、バッテリの蓄電割合がある程度大きいにも拘わらず、バッテリの電池電圧が下限電圧以下に至ってバッテリの強制充電が開始され、走行用の電力が不足し、走行性能が低下する可能性がある。
本発明のハイブリッド自動車は、アクセルオンの開始時から比較的短時間で、バッテリの蓄電割合がある程度大きいにも拘わらず走行性能が低下するのを抑制することを主目的とする。
本発明のハイブリッド自動車は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明のハイブリッド自動車は、
走行用の動力を出力可能なエンジンと、
前記エンジンからの動力を用いて発電可能な発電機と、
走行用の動力を出力可能なモータと、
前記発電機および前記モータと電力をやりとり可能なバッテリと、
データを記憶する記憶手段と、
前記バッテリの蓄電割合が制御用下限割合以下に至ったときおよび前記バッテリの電圧が制御用下限電圧以下に至ったときには、前記バッテリが充電されるように前記エンジンと前記発電機とを制御する制御手段と、
を備えるハイブリッド自動車であって、
前記制御手段は、アクセルオンの開始時に、前記制御用下限電圧を第1電圧からそれよりも低い第2電圧に切り替え、前記アクセルオンの開始時から変更時間が経過すると、前記制御用下限電圧を前記第2電圧から前記第1電圧に切り替える手段であり、
前記記憶手段は、前記アクセルオンの開始時の前記バッテリの蓄電割合である開始時割合と、前記アクセルオンの開始時からアクセル開度が全開で保持されて前記バッテリの蓄電割合が前記開始時割合から前記制御用下限割合に至る際の前記バッテリの電圧の下限値およびこの間の所要時間として定められた前記第2電圧および前記変更時間と、の所定対応関係を記憶する手段であり、
前記制御手段は、前記アクセルオンの開始時に、前記所定対応関係に前記開始時割合を適用して前記第2電圧および前記変更時間を設定する手段である、
ことを要旨とする。
走行用の動力を出力可能なエンジンと、
前記エンジンからの動力を用いて発電可能な発電機と、
走行用の動力を出力可能なモータと、
前記発電機および前記モータと電力をやりとり可能なバッテリと、
データを記憶する記憶手段と、
前記バッテリの蓄電割合が制御用下限割合以下に至ったときおよび前記バッテリの電圧が制御用下限電圧以下に至ったときには、前記バッテリが充電されるように前記エンジンと前記発電機とを制御する制御手段と、
を備えるハイブリッド自動車であって、
前記制御手段は、アクセルオンの開始時に、前記制御用下限電圧を第1電圧からそれよりも低い第2電圧に切り替え、前記アクセルオンの開始時から変更時間が経過すると、前記制御用下限電圧を前記第2電圧から前記第1電圧に切り替える手段であり、
前記記憶手段は、前記アクセルオンの開始時の前記バッテリの蓄電割合である開始時割合と、前記アクセルオンの開始時からアクセル開度が全開で保持されて前記バッテリの蓄電割合が前記開始時割合から前記制御用下限割合に至る際の前記バッテリの電圧の下限値およびこの間の所要時間として定められた前記第2電圧および前記変更時間と、の所定対応関係を記憶する手段であり、
前記制御手段は、前記アクセルオンの開始時に、前記所定対応関係に前記開始時割合を適用して前記第2電圧および前記変更時間を設定する手段である、
ことを要旨とする。
この本発明のハイブリッド自動車では、バッテリの蓄電割合が制御用下限割合以下に至ったときおよびバッテリの電圧が制御用下限電圧以下に至ったときには、バッテリが充電されるようにエンジンと発電機とを制御する。そして、アクセルオンの開始時に、制御用下限電圧を第1電圧からそれよりも低い第2電圧に切り替え、アクセルオンの開始時から変更時間が経過すると、制御用下限電圧を第2電圧から第1電圧に切り替える。また、記憶手段には、アクセルオンの開始時のバッテリの蓄電割合である開始時割合と、アクセルオンの開始時からアクセル開度が全開で保持されてバッテリの蓄電割合が開始時割合から制御用下限割合に至る際のバッテリの電圧の下限値およびこの間の所要時間として定められた第2電圧および変更時間と、の所定対応関係が記憶されている。そして、アクセルオンの開始時に、所定対応関係に開始時割合を適用して第2電圧および変更時間を設定する。このように第2電圧および変更時間を設定することにより、アクセルオンの開始時からアクセル開度が全開で保持されたときには、アクセルオンの開始時から変更時間が経過したときに、バッテリの電圧が制御用下限電圧(第2電圧)以下に至ると共にバッテリの蓄電割合が下限割合以下に至ると考えられる。また、アクセル開度が全開でないときには、アクセルオンの開始時から変更時間が経過したときに、バッテリの電圧が制御用下限電圧(第2電圧)よりも高いと共にバッテリの蓄電割合が下限割合よりも大きいと考えられる。したがって、アクセルオンの開始時から変更時間が経過する前に、バッテリの蓄電割合が制御用下限割合よりも大きいにも拘わらずバッテリの電圧が制御用下限電圧以下に至るのを抑制することができ、バッテリの充電のために走行用のパワーが不足して走行性能が低下するのを抑制することができる。
また、所定対応関係を用いることにより、発電機およびモータとバッテリとを接続する電力ラインに接続される電力機器(DC/DCコンバータなど)に作用する電圧が比較的低くなる(電力機器に流れる電流が比較的大きくなる)時間を開始時割合毎の値として把握することができる。このため、電力機器の仕様を定める際には、この所定対応関係を考慮して電力機器の仕様を定めることができる。したがって、電力機器としてより耐熱性の低い仕様の機器を選択することができ、コストダウンを図ることができる。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例としてのハイブリッド自動車20の構成の概略を示す構成図である。実施例のハイブリッド自動車20は、図示するように、エンジン22と、プラネタリギヤ30と、モータMG1,MG2と、インバータ41,42と、バッテリ50と、補機バッテリ90と、DC/DCコンバータ92と、ハイブリッド用電子制御ユニット(以下、「HVECU」という)70と、を備える。
エンジン22は、ガソリンや軽油などの燃料を用いて動力を出力する内燃機関として構成されている。このエンジン22は、エンジン用電子制御ユニット(以下、「エンジンECU」という)24によって運転制御されている。
エンジンECU24は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROMやデータを一時的に記憶するRAM,入出力ポート,通信ポートを備える。エンジンECU24には、エンジン22を運転制御するのに必要な各種センサからの信号が入力ポートから入力されている。各種センサからの信号としては、以下のものを挙げることができる。エンジン22のクランクシャフト26の回転位置を検出するクランクポジションセンサ23からのクランク角θcr。スロットルバルブのポジションを検出するスロットルバルブポジションセンサからのスロットル開度TH。エンジンECU24からは、エンジン22を運転制御するための種々の制御信号が出力ポートを介して出力されている。種々の制御信号としては、以下のものを挙げることができる。燃料噴射弁への制御信号。スロットルバルブのポジションを調節するスロットルモータへの制御信号。イグナイタと一体化されたイグニッションコイルへの制御信号。エンジンECU24は、HVECU70と通信ポートを介して接続されている。このエンジンECU24は、HVECU70からの制御信号によってエンジン22を運転制御する。また、エンジンECU24は、必要に応じてエンジン22の運転状態に関するデータをHVECU70に出力する。エンジンECU24は、クランクポジションセンサ23からのクランク角θcrに基づいて、クランクシャフト26の回転数、即ち、エンジン22の回転数Neを演算している。
プラネタリギヤ30は、シングルピニオン式の遊星歯車機構として構成されている。プラネタリギヤ30のサンギヤには、モータMG1の回転子が接続されている。プラネタリギヤ30のリングギヤには、駆動輪38a,38bにデファレンシャルギヤ37を介して連結された駆動軸36が接続されている。プラネタリギヤ30のキャリヤには、エンジン22のクランクシャフト26が接続されている。
モータMG1は、例えば同期発電電動機として構成されている。このモータMG1は、上述したように、回転子がプラネタリギヤ30のサンギヤに接続されている。モータMG2は、例えば同期発電電動機として構成されている。このモータMG2は、回転子が駆動軸36に接続されている。インバータ41,42は、バッテリ50と共に高電圧系電力ライン54aに接続されている。モータMG1,MG2は、モータ用電子制御ユニット(以下、「モータECU」という)40によって、インバータ41,42の図示しない複数のスイッチング素子がスイッチング制御されることにより、回転駆動される。
モータECU40は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROMやデータを一時的に記憶するRAM,入出力ポート,通信ポートを備える。モータECU40には、モータMG1,MG2を駆動制御するのに必要な各種センサからの信号が入力ポートを介して入力されている。各種センサからの信号としては、以下のものを挙げることができる。モータMG1,MG2の回転子の回転位置を検出する回転位置検出センサ43,44からの回転位置θm1,θm2。モータMG1,MG2の各相に流れる電流を検出する電流センサからの相電流。モータECU40からは、インバータ41,42の図示しないスイッチング素子へのスイッチング制御信号などが出力ポートを介して出力されている。モータECU40は、HVECU70と通信ポートを介して接続されている。このモータECU40は、HVECU70からの制御信号によってモータMG1,MG2を駆動制御する。また、モータECU40は、必要に応じてモータMG1,MG2の駆動状態に関するデータをHVECU70に出力する。モータECU40は、回転位置検出センサ43,44からのモータMG1,MG2の回転子の回転位置θm1,θm2に基づいて、モータMG1,MG2の回転角速度ωm1,ωm2,回転数Nm1,Nm2を演算している。
バッテリ50は、例えばリチウムイオン二次電池やニッケル水素二次電池として構成されている。このバッテリ50は、上述したように、インバータ41,42と共に高電圧系電力ライン54aに接続されている。バッテリ50は、バッテリ用電子制御ユニット(以下、「バッテリECU」という)52によって管理されている。
バッテリECU52は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROMやデータを一時的に記憶するRAM,入出力ポート,通信ポートを備える。バッテリECU52には、バッテリ50を管理するのに必要な各種センサからの信号が入力ポートを介して入力されている。各種センサからの信号としては、以下のものを挙げることができる。バッテリ50の端子間に設置された電圧センサ51aからの電池電圧Vb。バッテリ50の出力端子に取り付けられた電流センサ51bからの電池電流Ib。バッテリ50に取り付けられた温度センサ51cからの電池温度Tb。バッテリECU52は、HVECU70と通信ポートを介して接続されている。このバッテリECU52は、必要に応じてバッテリ50の状態に関するデータをHVECU70に出力する。バッテリECU52は、電流センサ51bからの電池電流Ibの積算値に基づいて蓄電割合SOCを演算している。蓄電割合SOCは、バッテリ50の全容量に対するバッテリ50から放電可能な電力の容量の割合である。また、バッテリECU52は、演算した蓄電割合SOCと、温度センサ51cからの電池温度Tbと、に基づいて入出力制限Win,Woutを演算している。入出力制限Win,Woutは、バッテリ50を充放電してもよい最大許容電力である。
補機バッテリ90は、例えば鉛蓄電池として構成されており、低電圧系電力ライン54bに接続されている。DC/DCコンバータ92は、高電圧系電力ライン54aと低電圧系電力ライン54bとに接続されている。このDC/DCコンバータ92は、HVECU70によって制御されることにより、高電圧系電力ライン54aの電力を降圧して低電圧系電力ライン54bに供給したり、低電圧系電力ライン54bの電力を昇圧して高電圧系電力ライン54aに供給したりする。なお、エンジンECU24,モータECU40,HVECU70は、補機バッテリ90からの電力の供給を受けて作動する。
HVECU70は、CPU72を中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPU72の他に、処理プログラムを記憶するROM74やデータを一時的に記憶するRAM76,入出力ポート,通信ポートを備える。HVECU70には、各種センサからの信号が入力ポートを介して入力されている。各種センサからの信号としては、以下のものを挙げることができる。イグニッションスイッチ80からのイグニッション信号。シフトレバー81の操作位置を検出するシフトポジションセンサ82からのシフトポジションSP。アクセルペダル83の踏み込み量を検出するアクセルペダルポジションセンサ84からのアクセル開度Acc。ブレーキペダル85の踏み込み量を検出するブレーキペダルポジションセンサ86からのブレーキペダルポジションBP。車速センサ88からの車速V。HVECU70からは、各種制御信号が出力ポートを介して出力されている。各種制御信号としては、以下のものを挙げることができる。DC/DCコンバータ92への駆動制御信号。HVECU70は、上述したように、エンジンECU24,モータECU40,バッテリECU52と通信ポートを介して接続されている。このHVECU70は、エンジンECU24,モータECU40,バッテリECU52と各種制御信号やデータのやりとりを行なっている。
こうして構成された実施例のハイブリッド自動車20では、アクセル開度Accと車速Vとに基づいて駆動軸36の要求駆動力を設定し、要求駆動力に見合う要求動力が駆動軸36に出力されるように、エンジン22とモータMG1,MG2とを運転制御する。エンジン22とモータMG1,MG2との運転モードとしては、以下の(1)〜(3)のモードがある。
(1)トルク変換運転モード:要求動力に対応する動力がエンジン22から出力されるようにエンジン22を運転制御すると共に、エンジン22から出力される動力の全てが、プラネタリギヤ30とモータMG1,MG2とによってトルク変換されて、要求動力が駆動軸36に出力されるようにモータMG1,MG2を駆動制御するモード。
(2)充放電運転モード:要求動力とバッテリ50の充放電に必要な電力との和に見合う動力がエンジン22から出力されるようにエンジン22を運転制御すると共に、エンジン22から出力される動力の全てまたは一部が、バッテリ50の充放電を伴ってプラネタリギヤ30とモータMG1,MG2とによってトルク変換されて、要求動力が駆動軸36に出力されるようにモータMG1,MG2を駆動制御するモード。
(3)モータ運転モード:エンジン22の運転を停止して、要求動力が駆動軸36に出力されるようにモータMG2を駆動制御するモード。
(1)トルク変換運転モード:要求動力に対応する動力がエンジン22から出力されるようにエンジン22を運転制御すると共に、エンジン22から出力される動力の全てが、プラネタリギヤ30とモータMG1,MG2とによってトルク変換されて、要求動力が駆動軸36に出力されるようにモータMG1,MG2を駆動制御するモード。
(2)充放電運転モード:要求動力とバッテリ50の充放電に必要な電力との和に見合う動力がエンジン22から出力されるようにエンジン22を運転制御すると共に、エンジン22から出力される動力の全てまたは一部が、バッテリ50の充放電を伴ってプラネタリギヤ30とモータMG1,MG2とによってトルク変換されて、要求動力が駆動軸36に出力されるようにモータMG1,MG2を駆動制御するモード。
(3)モータ運転モード:エンジン22の運転を停止して、要求動力が駆動軸36に出力されるようにモータMG2を駆動制御するモード。
また、実施例のハイブリッド自動車20では、バッテリ50の蓄電割合SOCが制御用下限割合Smin以下に至ったとき、および、バッテリ50の電池電圧Vbが制御用下限電圧Vbmin以下に至ったときには、上述の充放電運転モードで、バッテリ50が強制的に充電されながら要求動力が駆動軸36に出力されるようにエンジン22とモータMG1,MG2とを制御する。ここで、バッテリ50の制御用下限割合Sminは、例えば、25%,30%,35%などを用いることができる。また、バッテリ50の制御用下限電圧Vbminについては後述する。
次に、実施例のハイブリッド自動車20の動作、特に、アクセルオン時にバッテリ50の制御用下限電圧Vbminを設定する際の動作について説明する。図2は、実施例のHVECU70によって実行される制御用下限電圧設定ルーチンの一例を示すフローチャートである。このルーチンは、アクセルオフからアクセルオンされたとき、即ち、アクセルオンの開始時に実行が開始される。なお、アクセルオフ時には、バッテリ50の制御用下限電圧Vbminに常用下限電圧Vbmincomを設定するものとした。ここで、常用下限電圧Vbmincomは、実施例では、バッテリ50の定格電圧よりもある程度低い電圧(例えば、バッテリの定格電圧が175V,180Vなどの場合に140V,145Vなど)を用いるものとした。
制御用下限電圧設定ルーチンが実行されると、HVECU70は、まず、バッテリ50の蓄電割合SOCを入力し(ステップS100)、入力したバッテリ50の蓄電割合SOCを、アクセルオンの開始時のバッテリ50の蓄電割合SOCとしての開始時蓄電割合SOCstに設定する(ステップS110)。ここで、蓄電割合SOCは、バッテリECU52により演算された値を通信により入力するものとした。
次に、所定マップおよびバッテリ50の開始時蓄電割合SOCstを用いて、バッテリ50の変更下限電圧Vbminchおよび変更時間tchを設定する(ステップS120)。ここで、変更下限電圧Vbminch,変更時間tchは、バッテリ50の制御用下限電圧Vbminを常用下限電圧Vbmincomよりも低くする際の電圧,時間であり、実施例では、アクセルオンの開始時からアクセル開度Accが100%(全開)で保持されてバッテリ50の蓄電割合SOCが開始時蓄電割合SOCstから制御用下限割合Sminに至るときのバッテリ50の電池電圧Vbの下限値,この間の所要時間を用いるものとした。所定マップは、開始時蓄電割合SOCst毎に変更下限電圧Vbminchおよび変更時間tchが実験,解析などによって定められることによって作成されており、ROM74に記憶されている。所定マップの一例を図3に示す。図3の例では、バッテリ50の開始時蓄電割合SOCst,変更下限電圧Vbminch,変更時間tchの関係として、例えば、(X1,Y1,Z1)=(40%,135V,15秒),(X2,Y2,Z2)=(50%,130V,25秒)などが用いられる。この所定マップを用いて変更下限電圧Vbminchおよび変更時間tchを設定する理由については後述する。
こうして変更下限電圧Vbminchおよび変更時間tchを設定すると、設定した変更下限電圧Vbminchをバッテリ50の制御用下限電圧Vbminに設定する(ステップS130)。即ち、バッテリ50の制御用下限電圧Vbminを常用下限電圧Vbmincomから変更下限電圧Vbminchに切り替えるのである。そして、バッテリ50の制御用下限電圧Vbminを変更下限電圧Vbminchに切り替えてからの経過時間tの計時を開始し(ステップS140)、経過時間tが変更時間tch以上に至ったか否かを判定する(ステップS150)。
経過時間tが変更時間tch未満であると判定されたときには、アクセルペダルポジションセンサ84からアクセル開度Accを入力し(ステップS160)、入力したアクセル開度Accに基づいてアクセルオンかアクセルオフかを判定し(ステップS170)、アクセルオンのときには、ステップS150に戻る。こうしてアクセルオンが継続され、ステップS150で経過時間tが変更時間tch以上に至ったと判定されると、常用下限電圧Vbmincomをバッテリ50の制御用下限電圧Vbminに設定して(ステップS180)、本ルーチンを終了する。即ち、バッテリ50の制御用下限電圧Vbminを変更下限電圧Vbminchから常用下限電圧Vbmincomに切り替えるのである。こうしてバッテリ50の制御用下限電圧Vbminを常用下限電圧Vbmincomに切り替えると、その後は、バッテリ50の制御用下限電圧Vbminを常用下限電圧Vbmincomで保持する。
ステップS150で経過時間tが変更時間tchに至る前であっても、ステップS170でアクセルオフされたと判定されたときには、常用下限電圧Vbmincomをバッテリ50の制御用下限電圧Vbminに設定して(ステップS180)、本ルーチンを終了する。
このように、実施例では、アクセルオフからアクセルオンされると、アクセルオンの開始時から変更時間tchが経過するまでは、バッテリ50の制御用下限電圧Vbminを変更下限電圧Vbminchとし、アクセルオンの開始時から変更時間tchが経過するかアクセオフされると、バッテリ50の制御用下限電圧Vbminを変更下限電圧Vbminchから常用下限電圧Vbmincomに切り替えるのである。
ここで、上述の所定マップを用いて変更下限電圧Vbminchおよび変更時間tchを設定する理由について説明する。変更下限電圧Vbminchおよび変更時間tchについての上述の定義から考えると、アクセルオンの開始時からアクセル開度Accが100%で保持された場合、アクセルオンの開始時から変更時間tchが経過したときに、バッテリ50の電池電圧Vbが制御用下限電圧Vbmin(=Vbminch)以下に至ると共にバッテリ50の蓄電割合SOCが下限割合SOCminに至ってバッテリ50の強制充電が開始されると考えられる。一方、アクセル開度Accが100%未満の場合には、アクセル開度Accが100%の場合よりもバッテリ50の電池電圧Vb,蓄電割合SOCの低下が抑制されるから、アクセルオンの開始時から変更時間tchが経過したときに、バッテリ50の電池電圧Vbが制御用下限電圧Vbmin(=Vbminch)よりも高いと共にバッテリ50の蓄電割合SOCが下限割合SOCminよりも大きいと考えられる。このように、実施例では、開始時蓄電割合SOCstに応じた変更下限電圧Vbminchおよび変更時間tchを用いることにより、アクセルオンの開始時から変更時間tchが経過する前に、バッテリ50の電池電圧Vbが制御用下限電圧Vbmin以下に至るのを抑制することができる。この結果、アクセルオンの開始時から変更時間tchが経過する前に、バッテリ50の強制充電のために走行用のパワーが不足して走行性能が低下するのを抑制することができる。なお、変更下限電圧Vbminchおよび変更時間tchを一律の値(例えば開始時蓄電割合SOCstが100%のときの値)としない理由としては、アクセルオンの開始時から変更時間tchが経過する前にバッテリ50の電池電圧Vbが制御用下限電圧Vbmin以下に至るのを抑制したいという理由に加えて、他の制御などを考慮すると変更下限電圧Vbminchを余分に低くしたり変更時間tchを余分に長くしたりするのが好ましくないという理由もある。
また、所定マップ(開始時蓄電割合SOCstと変更下限電圧Vbminchおよび変更時間tchとの関係)を作成して用いることにより、高電圧系電力ライン54aに接続される電力機器(DC/DCコンバータ92など)としてより耐熱性の低い機器を選択することができるという効果も奏する。これは以下の理由による。電力機器をある電力で作動させる際、電力機器に作用する電圧(高電圧系電力ライン54aの電圧)が低いほど電力機器に流れる電流が大きくなる。このため、電力機器の仕様を設定する際には、その耐熱性を定めるために、電力機器に比較的大きい電流がどの程度の時間に亘って流れるのかを把握する必要がある。これが把握できない場合には、比較的長い時間(例えば無限時間)に亘って流してよい電流の上限に応じた下限電圧(例えば常用下限電圧Vbmincom)に応じて電力機器の仕様を定める必要があり、電力機器の仕様を比較的高くする必要がある。これに対して、実施例では、所定マップを作成して用いることにより、開始時蓄電割合SOCst毎の、高電圧系電力ライン54aの電圧が比較的低くなる(常用下限電圧Vbmincomよりも低くなって電流が比較的大きくなる)時間を把握することができる。このため、電力機器の仕様を定める際には、この所定マップのうち最も厳しい制約となる部分(開始時蓄電割合SOCstがある値のときの変更下限電圧Vbminchおよび変更時間tchの値)を考慮して電力機器の仕様を定めればよい。したがって、電力機器としてより耐熱性の低い仕様の機器を選択することができ、コストダウンを図ることができる。
図4は、アクセルオンの開始時からアクセル開度Accで100%で保持されたときのアクセル開度Accとバッテリ50の電池電圧Vbおよび蓄電割合SOCとの時間変化の一例を示す説明図である。図示するように、バッテリ50の制御用下限電圧Vbminについては、アクセルオンの開始時に(時刻t11)、常用下限電圧Vbmincomから変更下限電圧Vbminchに変更し、その後、時刻t11から変更時間tchが経過したときに(時刻t12)、変更下限電圧Vbminchから常用下限電圧Vbmincomに変更する(戻す)。また、アクセルオンの開始時からアクセル開度Accで100%で保持されることにより、バッテリ50の電池電圧Vb,蓄電割合SOCは、それぞれ低下して時刻t12に制御用下限電圧Vbmin(=Vbminch),下限割合SOCmin以下に至り、その後、バッテリ50の強制充電の開始によってそれぞれ上昇する。このように、開始時蓄電割合SOCstに応じた変更下限電圧Vbminchおよび変更時間tchを用いることにより、アクセルオンの開始時から変更時間tchが経過する前に、バッテリ50の電池電圧Vbが制御用下限電圧Vbmin以下に至るのを抑制することができる。
以上説明した実施例のハイブリッド自動車20では、バッテリ50の蓄電割合SOCが制御用下限割合SOCmin以下に至ったときおよびバッテリ50の電池電圧Vbが制御用下限電圧Vbmin以下に至ったときには、バッテリ50が強制充電されるようにエンジン22とモータMG1とを制御する。そして、アクセルオンの開始時に、制御用下限電圧Vbminを常用下限電圧Vbmincomからそれよりも低い変更下限電圧Vbminchに切り替え、アクセルオンの開始時から変更時間tchが経過すると、制御用下限電圧Vbminを変更下限電圧Vbminchから常用下限電圧Vbmincomに切り替える。また、ROM74には、アクセルオンの開始時のバッテリ50の蓄電割合である開始時蓄電割合SOCstと、アクセルオンの開始時からアクセル開度が全開で保持されてバッテリ50の蓄電割合SOCが開始時蓄電割合SOCstから制御用下限割合SOCminに至る際のバッテリ50の電池電圧Vbの下限値およびこの間の所要時間として定められた変更下限電圧Vbminchおよび変更時間tchと、の所定対応関係としての所定マップが記憶されている。そして、アクセルオンの開始時に、所定マップに開始時蓄電割合SOCstを適用して変更下限電圧Vbminchおよび変更時間tchを設定する。これにより、アクセルオンの開始時から変更時間tchが経過する前に、バッテリ50の電池電圧Vbが制御用下限電圧Vbmin(=Vbminch)以下に至るのを抑制することができ、バッテリ50の充電のために走行用のパワーが不足して走行性能が低下するのを抑制することができる。
また、この所定マップを作成して用いることにより、開始時蓄電割合SOCst毎の、高電圧系電力ライン54aの電圧が比較的低くなる(常用下限電圧Vbmincomよりも低くなって電流が比較的大きくなる)時間を把握することができるから、電力機器としてより耐熱性の低い仕様の機器を選択することができ、コストダウンを図ることができる。
実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。実施例では、エンジン22が「エンジン」に相当し、モータMG1が「発電機」に相当し、モータMG2が「モータ」に相当し、バッテリ50が「バッテリ」に相当し、HVECU70のROM74が「記憶手段」に相当し、HVECU70とバッテリECU52とが「制御手段」に相当する。
なお、実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係は、実施例が課題を解決するための手段の欄に記載した発明を実施するための形態を具体的に説明するための一例であることから、課題を解決するための手段の欄に記載した発明の要素を限定するものではない。即ち、課題を解決するための手段の欄に記載した発明についての解釈はその欄の記載に基づいて行なわれるべきものであり、実施例は課題を解決するための手段の欄に記載した発明の具体的な一例に過ぎないものである。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、ハイブリッド自動車の製造産業などに利用可能である。
20 ハイブリッド自動車、22 エンジン、24 エンジン用電子制御ユニット(エンジンECU)、26 クランクシャフト、30 プラネタリギヤ、36 駆動軸、37 デファレンシャルギヤ、38a,38b 駆動輪、40 モータ用電子制御ユニット(モータECU)、41,42 インバータ、43,44 回転位置検出センサ、50 バッテリ、51a 電圧センサ、51b 電流センサ、51c 温度センサ、52 バッテリ用電子制御ユニット(バッテリECU)、54a,54b 電力ライン、70 ハイブリッド用電子制御ユニット(HVECU)、72 CPU、74 ROM、76 RAM、80 イグニッションスイッチ、81 シフトレバー、82 シフトポジションセンサ、83 アクセルペダル、84 アクセルペダルポジションセンサ、85 ブレーキペダル、86 ブレーキペダルポジションセンサ、88 車速センサ、90 補機バッテリ、92 DC/DCコンバータ、MG1,MG2 モータ。
Claims (1)
- 走行用の動力を出力可能なエンジンと、
前記エンジンからの動力を用いて発電可能な発電機と、
走行用の動力を出力可能なモータと、
前記発電機および前記モータと電力をやりとり可能なバッテリと、
データを記憶する記憶手段と、
前記バッテリの蓄電割合が制御用下限割合以下に至ったときおよび前記バッテリの電圧が制御用下限電圧以下に至ったときには、前記バッテリが充電されるように前記エンジンと前記発電機とを制御する制御手段と、
を備えるハイブリッド自動車であって、
前記制御手段は、アクセルオンの開始時に、前記制御用下限電圧を第1電圧からそれよりも低い第2電圧に切り替え、前記アクセルオンの開始時から変更時間が経過すると、前記制御用下限電圧を前記第2電圧から前記第1電圧に切り替える手段であり、
前記記憶手段は、前記アクセルオンの開始時の前記バッテリの蓄電割合である開始時割合と、前記アクセルオンの開始時からアクセル開度が全開で保持されて前記バッテリの蓄電割合が前記開始時割合から前記制御用下限割合に至る際の前記バッテリの電圧の下限値およびこの間の所要時間として定められた前記第2電圧および前記変更時間と、の所定対応関係を記憶する手段であり、
前記制御手段は、前記アクセルオンの開始時に、前記所定対応関係に前記開始時割合を適用して前記第2電圧および前記変更時間を設定する手段である、
ハイブリッド自動車。
Priority Applications (1)
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JP2015116504A JP2017001499A (ja) | 2015-06-09 | 2015-06-09 | ハイブリッド自動車 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110816272A (zh) * | 2019-10-22 | 2020-02-21 | 湖南行必达网联科技有限公司 | 双电源控制装置和燃油卡车 |
-
2015
- 2015-06-09 JP JP2015116504A patent/JP2017001499A/ja active Pending
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