JP6725366B2 - 環境試験装置 - Google Patents
環境試験装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6725366B2 JP6725366B2 JP2016167017A JP2016167017A JP6725366B2 JP 6725366 B2 JP6725366 B2 JP 6725366B2 JP 2016167017 A JP2016167017 A JP 2016167017A JP 2016167017 A JP2016167017 A JP 2016167017A JP 6725366 B2 JP6725366 B2 JP 6725366B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- water
- spray nozzle
- test
- test chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims description 130
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 title claims description 24
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 169
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 111
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 59
- 238000007710 freezing Methods 0.000 claims description 25
- 230000008014 freezing Effects 0.000 claims description 25
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 22
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 13
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 10
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 6
- 239000008400 supply water Substances 0.000 claims description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
Description
人工気候室の一つに、人工的に積雪環境を作り出すものがある。この種の人工気候室は、例えば家屋の屋根材や車両等を試験室内に配置し、その上に疑似雪を積もらせることができる。
以下、人工的に降雪させて行う環境試験を降雪試験と称する場合がある。
この方策を実現する環境試験装置の一つに、天井に噴霧ノズルを設け、試験室を氷点下の温度に保ち、噴霧ノズルから水を噴霧する構造のものがある。噴霧された水は、試験室を浮遊中に氷結し、擬似雪が生成され、落下して積雪する。
噴霧ノズルから水が勢い良く噴霧されている場合には噴霧開口が凍結することは少ないが、噴霧を停止したり中断した際に噴霧ノズルから垂れた水が凍結したり、噴霧ノズルに残った水が凍結する場合がある。
しかしながら、待機状態の際に、噴霧ノズル内に残留する水が凍結してしまう場合がある。
即ち環境試験装置は、日常的に降雪試験等を行うから、先に行った降雪試験の際の残水が、今回の降雪試験の開始時に噴霧ノズル内に残っている場合がある。噴霧ノズル内に残水があると、噴霧ノズルが試験室の冷気にさらされたとき、残水が凍結し、水を噴霧することができなかったり、噴霧パターンが歪んでしまう場合がある。
ここで長時間に渡って連続的に試験を行っている際に噴霧ノズルの目詰まりが生じると、目詰まり解消作業は、非常に厄介なものとなる場合がある。
即ち人工的に降雪を行わしめるためには、噴霧された水が、落下中に氷結して擬似雪が形成されなければならない。そのため試験室は、相当の落下しろを確保する必要があり、現実の試験室の天井は、床面から4〜5メートルの高さがある。前述の噴霧ノズルのメンテナンス作業は、この様な高所で実施しなければならず、危険を伴う。
本発明の環境試験装置では、噴霧ノズルに二流体ノズルを採用している。本発明の環境試験装置では、試験室内に降雪させない場合は、水通過流路を流れる水流を停止し、空気通過流路に空気を通過させて空気だけを噴霧ノズルから放出する。
そのため仮に、水通過流路や水路に水滴が残っており、水通過流路の出口付近に水滴が伝わってきたとしても、空気通過流路から噴射された送風によって水滴が吹き飛ばされ、噴霧ノズルが詰まらない。
加えて、水通過流路の出口、例えば水を放出する開口部分が空気通過流路から噴射される空気で包まれる。そのため水を放出する開口部分が空気通過流路から噴射された空気で保温され、噴霧ノズルの噴射開口の凍結が阻止される。
請求項3に記載の発明は、空吹き運転に際しては空気を冷却することなく前記空気通過流路に供給することを特徴とする請求項1又は2に記載の環境試験装置である。
なお降雪運転に際して供給される空気は、供給空気冷却手段で冷却するものの、噴霧ノズルの凍結を防ぐために氷点以上の温度であることが望ましい。
一方、空吹き運転に際しては空気を冷却することなく噴霧ノズルに供給するので、供給される空気の温度が高い。そのため噴霧ノズルの凍結を防ぐ機能が高い。
また本発明では、供給水冷却手段で冷却された水との間で熱交換を行うものであるから、構造が簡単である。
本実施形態の環境試験装置1を概念的に表示すると図1の様であり、試験室2(人工気候室)を中心とし、これに空調設備3と、噴霧ノズル10が設けられ、さらに噴霧ノズル10に水を供給する外部水供給系統20と、噴霧ノズル10に空気を供給する外部空気供給系統21を有している。作図の関係上、図1には噴霧ノズル10が一個だけ図示されているが、実際の環境試験装置1は、図2に示すように複数の噴霧ノズル10を持つ。
空気吸入口8及び空気供給口9は、側壁5に設けられた孔である。空気供給口9は、実際には、図2に示す様に四方の側壁5の上部の複数箇所に分散させて設けられている。また空気供給口9は、実際には小孔の集合であると言え、各孔から導入される空気の流速は低い。
噴霧ノズル取付け孔11は、等間隔に設けられており、例えば1m2 (平方メートル)あたりに1〜4個の割合で配置されている。
天井6に設けられた噴霧ノズル取付け孔11には、それぞれ噴霧ノズル10が装着されている。
空調機12は、試験室2内を所定の温度、湿度に調整する機能を有する装置である。即ち空調機12は、図示しない冷却器、加熱器、除湿器、加湿器を有する。
供給側ダクト13aは、実際には図2に示す様に試験室2の側壁5の上部に沿ってのびる帯状の空間を形成し、この帯状の空間と、各供給口(小孔)9とが連通している。
即ち噴霧ノズル10は、外郭管32と、液体供給管33を有している。噴霧ノズル10は、外郭管32の中に液体供給管33が同芯状に配されたものである。
液体供給管33の内部は空洞であり、前記した様に水通過流路30として機能する。
液体供給管33と外郭管32の間には隙間があり、当該隙間が空気通過流路31として機能する。
即ち水通過流路30たる液体供給管33の先端開口35から水が放出され、この水が空気通過流路31を通過した圧縮空気と衝突し、粉砕され、混合されて微細な水滴となる。そして細かい水滴となった水が、空気通過流路31を通過した圧縮空気に乗って飛び、外郭管32の先端開口36から噴霧される。
外部水供給系統20は、水槽40と、ポンプ41、開閉弁42及び水量調整部43を有し、これらが直列に接続されたものである。
水槽40は、水を貯めるタンクであり、図示しないボールタップ等によって常に一定の水位となる様に水が貯められる。
水槽40には、チラー等の冷却装置45が付属しており、水槽40内の水温が凍結しない程度の低温に保持されている。
本実施形態では、冷却装置45が供給水冷却手段として機能する。
また加熱系統51の中途には、開閉弁58が設けられている。
また冷却系統53の中途には、開閉弁61が設けられている。
接続配管66は、外部空気供給系統21の開閉弁58と空気加熱手段56の間が分岐され、外部水供給系統20の開閉弁42と、水量調整部43の間に接続されたものである。接続配管66についても開閉弁67が設けられている。
降雪運転は、試験室2内に人工的に降雪させる運転である。
降雪運転では、空調機12によって試験室2内の温度を氷点下に調整する。そしてこの状態の試験室2内に、噴霧ノズル10から水を噴霧する。その結果、噴霧された水滴が試験室2内で氷結し、試験室2に降雪が起きる。
これに対して空吹き運転は、水通過流路30を流れる水流を停止し、空気通過流路31に空気を通過させて空気だけを噴霧ノズル10から放出する。
以下、説明する。
具体的には、図3の様に外部水供給系統20の開閉弁42を開くと共にポンプ41を駆動し、水槽40内の水を水量調整部43を経由して水通過流路30に供給する。なおこのとき、図3の様に接続配管66の開閉弁67は閉じられている。
そのため噴霧ノズル10の水通過流路30には水が供給され、液体供給管33の先端開口35からは水が排出される。
具体的には、外部空気供給系統21の開閉弁61を開いて冷却系統53を開く。なお開閉弁58は閉じられており、加熱系統51は閉鎖されている。
そしてコンプレッサ50を駆動し、冷却系統53及び圧力調節部55を経由して、噴霧ノズル10の空気通過流路31に圧縮空気を供給する。
噴霧ノズル10に供給される空気は、外部空気供給系統21の冷却系統53を経由するものである。そのため噴霧ノズル10に供給される空気は、冷却用熱交換器60を通過する際に水槽40内の冷水と間で熱交換されたものであり、低温である。
そしてこの水が空気通過流路31を通過した圧縮空気と衝突し、粉砕され、混合されて細かい水滴となり、圧縮空気によって拡散される。
降雪運転の際に噴霧ノズル10に供給される空気は、冷却系統53を通過したものであり、温度が低い。
そのため水に混合される空気は、水滴を冷却し、水滴の凍結を促進する。
噴霧ノズル10から拡散された水滴は、試験室2内で氷結し、試験室2に降雪が起きる。
空吹き運転は、降雪試験を行う前や、降雪の中断時、あるいは降雪をさせた後に行う運転である。
具体的には、図4の様に外部水供給系統20のポンプ41停止すると共に開閉弁42を閉じる。
一方、噴霧ノズル10の空気通過流路31に圧縮空気を供給する。ここで本実施形態では、図4の様に空吹き運転の際には、圧縮空気の通過経路が変わる。即ち空吹き運転の際には、開閉弁61を閉じて冷却系統53を閉じ、開閉弁58を開いて加熱系統51が開かれる。
そしてコンプレッサ50を駆動し、加熱系統51及び圧力調節部55を経由して、噴霧ノズル10の空気通過流路31に加熱された圧縮空気を供給する。
その一方で、空気通過流路31からは空気が放出される。そのため仮に液体供給管33の先端開口35から残水の雫が落ちたとしても、空気通過流路31から放出された空気によって吹き飛ばされる。
また空吹き運転の際に噴霧ノズル10に供給される空気は、加熱系統51を通過したものであり、加熱ヒータ57で加熱されるので温度が高い。
そのため噴霧ノズル10内は、特に液体供給管33の先端開口35は、温かい空気に包まれ、比較的温度が高い状態となる。
そのため、噴霧ノズル10の液体供給管33の先端開口35や、外郭管32の先端開口36の凍結が阻止される。
エアーブロー運転では、接続配管66を経由して噴霧ノズル10の液体供給管33に空気を供給する流路を開き、他の流路を閉じる。
具体的には、図5の様に外部水供給系統20のポンプ41停止すると共に開閉弁42を閉じる。
一方、接続配管66の開閉弁67を開き、接続配管66を開く。外部空気供給系統21の開閉弁58は開き、開閉弁61は閉じる。
具体的には、試験室2内の気温が氷点下となった場合に空吹き運転を開始することが望ましい。
また運転初期の場合の様に、試験室2内の気温が降下傾向にある場合は、氷点下となる以前から空吹き運転を開始することが望ましい。
間欠的に試験室2内に降雪させる場合には、降雪を停止している待機期間内に、空吹き運転を実施し続けることが望ましい。
同様に、水槽40に設けた冷却装置45や、水槽40に設置した冷却用熱交換器60についても必須ではない。
しかし本発明はこの構成に限定されるものではなく、空調装置によって空気を冷却したり、冷凍回路の蒸発器を空気流路に隣接させる等の方法を採用してもよい。
また供給空気冷却手段そのものを省略してもよい(関連発明)。
2 試験室
3 空調設備
10 噴霧ノズル
20 外部水供給系統
21 外部空気供給系統
30 水通過流路
31 空気通過流路
32 外郭管
33 液体供給管
35 先端開口
36 先端開口
40 水槽
48 供給空気冷却手段
45 冷却装置
51 加熱系統
56 空気加熱手段
60 冷却用熱交換器
Claims (7)
- 氷点下の環境を作り出すことが可能な試験室と、噴霧ノズルとを有し、前記試験室内の気温を氷点下に維持した状態で前記噴霧ノズルから前記試験室内に水を噴霧し、前記試験室内で水滴を氷結して前記試験室内に疑似的に降雪させる環境試験装置において、
前記噴霧ノズルは、内部に水通過流路と空気通過流路とを有し、前記水通過流路を通過した水に前記空気通過流路を通過した空気を混合して水を噴霧する二流体ノズルであり、
前記試験室内に降雪させる際には、前記噴霧ノズルによって前記水通過流路を通過した水に前記空気通過流路を通過した空気を混合して前記試験室内に水を噴霧する降雪運転を実施し、
前記試験室内に降雪させない場合は、前記水通過流路を流れる水流を停止し、前記空気通過流路に空気を通過させて空気だけを前記噴霧ノズルから放出する空吹き運転を実施可能とするものであって、
前記空気通過流路に供給される空気を冷却する供給空気冷却手段を有し、
前記供給空気冷却手段は空気と前記水通過流路に供給する水との間で熱交換を行うものであり、
前記降雪運転に際しては前記供給空気冷却手段で冷却した空気を前記空気通過流路に供給することを特徴とする環境試験装置。 - 前記試験室内に降雪させない場合であって、前記試験室内の環境が水を凍結させる可能性がある場合に、前記空吹き運転を実施することを特徴とする請求項1に記載の環境試験装置。
- 空吹き運転に際しては空気を冷却することなく前記空気通過流路に供給することを特徴とする請求項1又は2に記載の環境試験装置。
- 前記水通過流路に供給される水を冷却する供給水冷却手段を有し、前記供給空気冷却手段は空気と前記供給水冷却手段で冷却された水との間で熱交換を行うものであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の環境試験装置。
- 前記供給水冷却手段は水槽を有していて当該水槽内の水を冷却するものであり、前記供給空気冷却手段は、前記水槽内に設置された熱交換器であり、前記熱交換器の二次側流路に空気を通過させるものであることを特徴とする請求項4に記載の環境試験装置。
- 空気を加熱する空気加熱手段を有し、前記空吹き運転に際しては前記空気加熱手段で加熱した空気を前記空気通過流路に供給することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の環境試験装置。
- 前記降雪運転を実施する前、前記降雪運転を実施した後、前記空吹き運転の初期、前記空吹き運転中の少なくともいずれかの際に、前記水通過流路に空気を通過させることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の環境試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016167017A JP6725366B2 (ja) | 2016-08-29 | 2016-08-29 | 環境試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016167017A JP6725366B2 (ja) | 2016-08-29 | 2016-08-29 | 環境試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018036069A JP2018036069A (ja) | 2018-03-08 |
JP6725366B2 true JP6725366B2 (ja) | 2020-07-15 |
Family
ID=61567275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016167017A Active JP6725366B2 (ja) | 2016-08-29 | 2016-08-29 | 環境試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6725366B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108722711A (zh) * | 2018-08-06 | 2018-11-02 | 国网青海省电力公司电力科学研究院 | 一种高电压盐雾试验用人工造雾装置 |
CN108871834B (zh) * | 2018-08-14 | 2024-01-12 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种环境模拟系统 |
DE102020106981A1 (de) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | Espec Corp. | Schneefallvorrichtung, künstliche wetterkammer und schneefallverfahren |
JP7145129B2 (ja) * | 2019-08-20 | 2022-09-30 | エスペック株式会社 | 環境試験装置 |
DE102021123717A1 (de) | 2020-09-23 | 2022-03-24 | Espec Corp. | Apparat zur herstellung von schnee und apparat zur bildung einer umgebung |
JP7515168B2 (ja) | 2020-10-16 | 2024-07-12 | ナガノサイエンス株式会社 | 環境試験装置 |
JP2024051439A (ja) * | 2022-09-30 | 2024-04-11 | エスペック株式会社 | 着雪試験方法および着雪試験装置 |
-
2016
- 2016-08-29 JP JP2016167017A patent/JP6725366B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018036069A (ja) | 2018-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6725366B2 (ja) | 環境試験装置 | |
CN208537203U (zh) | 降雪装置及环境模拟室 | |
CN204006920U (zh) | 加湿空气制造装置 | |
CN102667373A (zh) | 用于制造人造雪的设备 | |
JP7097319B2 (ja) | 人工気象室及び降雪試験方法 | |
JP6793620B2 (ja) | 降雪装置 | |
JP2668717B2 (ja) | 人工降雪装置 | |
CN108760372A (zh) | 桥梁与路面覆冰模拟装置 | |
JP3042179B2 (ja) | 氷蓄熱装置 | |
WO2022085267A1 (ja) | 熱交換システム及び熱交換システムを備える応用機器 | |
CN213237796U (zh) | 一种具有防霜结构的蒸发冷却机组 | |
CN104949227A (zh) | 空调机组 | |
CN101782255B (zh) | 一种可调温冷风机 | |
JP2022067041A (ja) | 熱交換システム及び熱交換システムを備える応用機器 | |
JP2017100048A (ja) | 二流体噴霧装置、二流体噴霧装置の停止方法 | |
JP7227413B2 (ja) | 人工気象室及び降雪試験方法 | |
JPH0755307A (ja) | 屋内人工スキー場における造雪方法 | |
CN106225180A (zh) | 一种全新风壁挂射流空调机组及其控制方法 | |
CN203489732U (zh) | 横流式开式冷却塔 | |
CN112097352A (zh) | 一种具有防霜结构的蒸发冷却机组 | |
CN207196787U (zh) | 多功能冷风机 | |
CN207177954U (zh) | 一种用于掘进作业冰冷式空调设备 | |
JP6461073B2 (ja) | 加湿装置 | |
JPH0573478U (ja) | 降雪装置 | |
CN111829232A (zh) | 一种室内造雪系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180607 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190620 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190726 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191212 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200611 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200625 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6725366 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |