JP6722988B2 - 空調装置、および制御方法 - Google Patents
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Description
[空調システム500Aのシステム構成]
図1を参照して、空調システム500Aのシステム構成について説明する。図1は、空調システム500Aのシステム構成の一例を示す図である。空調システム500Aは、携帯端末100Aと、サーバ200と、中継機300と、空調装置400Aとを含む。
図2および図3を参照して、本実施の形態に従う空調装置400Aの設定変更処理について説明する。図2は、設定変更処理の一例を概略的に示す概念図である。図3は、設定変更処理の他の例を概略的に示す概念図である。
図4を参照して、空調システム500Aの機能について説明する。図4は、空調システム500Aの機能構成の一例を示すブロック図である。図4に示されるように、空調システム500Aは、携帯端末100Aと、空調装置400Aとを含む。携帯端末100Aは、機能構成として、受付部152Aと、通信部156Aとを含む。空調装置400Aは、機能構成として、通信部452Aと、運転制御部470Aとを含む。
図5を参照して、変形例に従う空調システム500Aの機能について説明する。図5は、変形例に従う空調システム500Aの機能構成の一例を示すブロック図である。本変形例においては、空調装置400Aは、周囲に人物がいる場合に、上述の温度変更処理を実行しない。このことを実現するための機能構成として、空調装置400Aは、図4に示される構成に加えて、人物検出部464Aおよび禁止部466Aをさらに備える。
図6を参照して、空調装置400Aの制御構造について説明する。図6は、空調装置400Aが実行する処理の一部を表わすフローチャートである。図6の処理は、空調装置400Aの制御装置411(図7参照)がプログラムを実行することにより実現される。他の局面において、処理の一部または全部が、回路素子その他のハードウェアによって実行されてもよい。
図7を参照して、空調システム500Aのハードウェア構成の一例について説明する。図7は、空調システム500Aの主要なハードウェア構成を示すブロック図である。図7に示されるように、空調システム500Aは、携帯端末100Aと、空調装置400Aとを含む。携帯端末100Aおよび空調装置400Aは、互いにネットワーク接続されている。以下では、携帯端末100Aのハードウェア構成と、空調装置400Aのハードウェア構成とについて順に説明する。
図7に示されるように、携帯端末100Aは、ROM(Read Only Memory)101と、CPU(Central Processing Unit)としての制御装置102と、RAM(Random Access Memory)103と、ネットワークI/F(インタフェース)104と、ディスプレイ105と、GPS(Global Positioning System)モジュール106と、温度センサ107と、記憶装置110とを含む。
次に、空調装置400Aのハードウェア構成について説明する。図7に示されるように、空調装置400Aは、室内機410と、室外機420とを含む。室内機410は、制御装置411と、ネットワークI/F412と、人感センサ413と、温度センサ414(検出部)と、熱交換器415と、室内ファン416と、膨張弁417と、記憶装置418とを含む。室外機420は、熱交換器421と、室外ファン422と、圧縮機423とを含む。
図8を参照して、空調装置400Aの空調方法について説明する。図8は、空調装置400Aの空調方法の一例を概略的に示す概念図である。
以上のようにして、本実施の形態に従う空調装置400Aは、遠隔操作による運転開始命令を携帯端末100Aから受信した場合において、室内の温度と室外の温度との間に一定以上の温度差があるときに、室内の温度または室外の温度に近付けるように現在の設定温度を変更し、変更後の設定温度で運転を開始する。室外および室内で温度差がある程度あれば、ユーザは帰宅時に快適に感じるため、本実施の形態に従う温度設定処理により、帰宅時におけるユーザの快適性が保たれつつ、空調装置400Aの消費電力が抑制され得る。
[概要]
第2の実施の形態に従う空調システム500B(図1参照)は、携帯端末100B(図1参照)から運転開始命令を受信した場合において、空調装置400B(図1参照)の周囲に人物がいるときには、運転を開始するか否かを確認するための画面(以下、「確認画面」ともいう。)を携帯端末100Bに表示させる。携帯端末100Bのユーザは、確認画面に対して、空調装置400Bの運転を開始するか否かを指示する。
図9を参照して、空調装置400Bの運転を開始するか否かを確認するための確認処理について説明する。図9は、空調装置400Bの操作画面の一例を示す図である。
図10を参照して、空調システム500Bの機能について説明する。図10は、空調システム500Bの機能構成の一例を示すブロック図である。図10に示されるように、空調システム500Bは、携帯端末100Bと、空調装置400Bとを含む。携帯端末100Bは、機能構成として、受付部152Bと、通信部156Bと、確認部162Bとを含む。空調装置400Bは、機能構成として、通信部452Bと、人物検出部464Bと、運転制御部470Bとを含む。
図11を参照して、空調装置400Bの制御構造について説明する。図11は、空調装置400Bが実行する処理の一部を表わすフローチャートである。図11の処理は、空調装置400Bの制御装置411(図7参照)がプログラムを実行することにより実現される。他の局面において、処理の一部または全部が、回路素子その他のハードウェアによって実行されてもよい。
図12を参照して、空調システム500Bにおけるデータの流れについて説明する。図12は、携帯端末100Bと空調装置400Bとの間のデータの流れを示すシーケンス図である。
以上のようにして、空調装置400Bは、遠隔操作による運転開始命令を携帯端末100Bから受信した場合に、周囲に人物がいるか否かを判断する。空調装置400Bが周囲に人物がいると判断された場合には、携帯端末100Bは、空調装置400Bの運転を開始するか否かを確認するための画面(すなわち、確認画面)を表示する。
[概要]
図13および図14を参照して、第3の実施の形態に従う空調装置400Cの概要について説明する。図13は、空調装置400Cに備えられる圧縮機423(図7参照)を説明するための図である。図14は、空調装置400Cの運転制御を概略的に示す図である。
図15を参照して、振動抑制モードおよび電力抑制モードにおける空調装置400Cの制御方法について説明する。図15は、振動抑制モードによる圧縮機423の回転数と、電力抑制モードによる圧縮機423の回転数とを示す図である。ここでいう回転数とは、所定時間当たりの圧縮機423の回転数を表わす。すなわち、当該回転数は、圧縮機423の回転速度を表わす。
図16を参照して、空調システム500Cの機能について説明する。図16は、空調システム500Cの機能構成の一例を示すブロック図である。図16に示されるように、空調システム500Cは、携帯端末100Cと、空調装置400Cとを含む。携帯端末100Cは、機能構成として、受付部152Cと、受付部155Cと、通信部156Cとを含む。空調装置400Cは、機能構成として、通信部452Cと、人物検出部464Cと、禁止部468Cと、運転制御部470Cとを含む。
以下では、変形例1に従う空調装置400Cについて説明する。空調装置400Cがリモコンによる操作を検出した場合には、空調装置400Cの周囲に人物がいる可能性が高い。このような、携帯端末100Cよりも通信距離が短いリモコンによる操作が検出された場合には、運転制御部470Cは、振動抑制モードまたは電力抑制モードで空調装置400Cを運転することよりも、空調装置400Cに予め設定されている動作モードで空調装置400Cを運転することを優先する。周囲にいる人物がリモコンで空調装置400Cを操作することは、空調装置400Cを使用したいという当該人物の意思を示すため、動作モードの切り替えを禁止することで、当該人物の意思が尊重され得る。
以下では、変形例2に従う空調装置400Cについて説明する。空調装置400Cとは異なる他の空調装置(図示しない)が周囲にいる人物を検出した場合には、空調装置400Cの近くに人物がいる可能性が高い。そのため、他の空調装置が人物を検出した場合には、空調装置400Cに予め設定されている動作モードで空調装置400Cを運転することを優先する。
図17を参照して、空調装置400Cの制御構造について説明する。図17は、空調装置400Cが実行する処理の一部を表わすフローチャートである。図17の処理は、空調装置400Cの制御装置411(図7参照)がプログラムを実行することにより実現される。他の局面において、処理の一部または全部が、回路素子その他のハードウェアによって実行されてもよい。
以上のようにして、本実施の形態に従う空調装置400Cは、遠隔操作による運転開始命令を受信した場合において、周囲にいる人物が検出されたときには、振動抑制モードで運転を開始する。これにより、圧縮機423の振動音を抑制することができ、空調装置400Cの周囲にいる人物を振動音で不快にすることを防ぐ。
Claims (5)
- 空調装置であって、
前記空調装置を遠隔操作することが可能な携帯端末から前記空調装置の運転を開始するための命令を受信するとともに、当該携帯端末または他の端末から室外の温度を受信するための通信部と、
室内の温度を検出するための検出部と、
前記通信部が前記命令を受信した場合において、前記室内の温度と前記室外の温度との間に一定以上の温度差があるときに、前記空調装置の現在の設定温度で前記空調装置を運転するよりも消費電力が抑制され得る設定温度に前記空調装置の設定温度を変更し、変更後の設定温度で前記空調装置の運転を開始するための運転制御部と、
前記空調装置の周囲にいる人物を検出するための人物検出部と、
前記人物検出部によって前記空調装置の周囲にいる人物が検出されたときに、前記運転制御部による設定温度の変更を禁止するための禁止部とを備え、
前記空調装置の動作モードは、
暖房運転モードと、
冷房運転モードとを含み、
前記運転制御部は、
前記通信部が前記命令を受信した場合において、前記室内の温度と前記室外の温度との間に一定以上の温度差があり、かつ、前記動作モードが前記暖房運転モードであるときに、前記空調装置の設定温度を現在の設定温度よりも下げ、
前記通信部が前記命令を受信した場合において、前記室内の温度と前記室外の温度との間に一定以上の温度差があり、かつ、前記動作モードが前記冷房運転モードであるときに、前記空調装置の設定温度を現在の設定温度よりも上げる、空調装置。 - 前記運転制御部は、前記通信部が前記命令を受信した場合において、前記室内の温度と前記室外の温度との間に一定以上の温度差があるときに、前記室内の温度または前記室外の温度に近付けるように現在の設定温度を変更する、請求項1に記載の空調装置。
- 前記通信部は、前記命令を受信した場合において、前記人物検出部が前記空調装置の周囲に人物を検出したときに、前記運転を開始するか否かを確認するための通知を前記携帯端末に送信する、請求項1または2に記載の空調装置。
- 空調装置の制御方法であって、
前記制御方法は、
前記空調装置を遠隔操作することが可能な携帯端末から前記空調装置の運転を開始するための命令を受信するとともに、当該携帯端末または他の端末から室外の温度を受信するステップと、
室内の温度を検出するステップと、
前記命令を受信した場合において、前記室内の温度と前記室外の温度との間に一定以上の温度差があるときに、前記空調装置の現在の設定温度で前記空調装置を運転するよりも消費電力が抑制され得る設定温度に前記空調装置の設定温度を変更し、変更後の設定温度で前記空調装置の運転を開始するステップと、
前記空調装置の周囲にいる人物を検出するステップと、
前記検出するステップで前記空調装置の周囲にいる人物が検出されたときに、前記開始するステップでの設定温度の変更を禁止するステップとを備え、
前記空調装置の動作モードは、
暖房運転モードと、
冷房運転モードとを含み、
前記運転を開始するステップは、
前記受信するステップで前記命令を受信した場合において、前記室内の温度と前記室外の温度との間に一定以上の温度差があり、かつ、前記動作モードが前記暖房運転モードであるときに、前記空調装置の設定温度を現在の設定温度よりも下げることと、
前記受信するステップで前記命令を受信した場合において、前記室内の温度と前記室外の温度との間に一定以上の温度差があり、かつ、前記動作モードが前記冷房運転モードであるときに、前記空調装置の設定温度を現在の設定温度よりも上げることとを含む、制御方法。 - 前記制御方法は、
前記空調装置の周囲にいる人物を検出するステップと、
前記命令を受信した場合において、前記人物が検出されたときに、前記運転を開始するか否かを確認するための通知を前記携帯端末に送信するステップとをさらに備える、請求項4に記載の制御方法。
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