JP6722448B2 - ボルト抜け防止材 - Google Patents

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本発明は、被締結部材に締結されたボルトが抜けるのを防止するボルト抜け防止材に関する。
従来より、被締結部材に対して締結されたボルトが抜け落ちるのを防止するボルト抜け防止材が提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1のボルト抜け防止材は、ボルト係合部を有して略有蓋円筒状をなし、被締結部材の、ボルトが挿入される側に対する反対側に形成された取付孔に挿入されて、ボルトのネジ山にボルト係合部を係合させることにより、ボルトの抜けを防止している。
再公表2006−022103号公報
しかし、特許文献1のボルト抜け防止材は、作業者から見てボルトを挿入する側とは反対側に挿入する必要があるため、作業性が悪かった。
そこで本発明は、被締結部材に対する作業性が良いボルト抜け防止材を提供することを目的とする。
上記目的を解決するために、本発明の一態様であるボルト抜け防止材は、ボルト挿入孔を形成する内側部と、前記内側部の外側に設けられた外側部とを有する筒状部と、前記筒状部から前記ボルト挿入孔の内方に突出し、ボルトのネジ部と係合可能な突出部と、前記筒状部の軸方向の端部から外方に突出するフランジ部と、を備えている。前記筒状部の前記内側部は、金属材料により構成され、前記筒状部の前記外側部は、前記筒状部の前記内側部を構成する金属材料よりも高い弾性を有する材料により構成されても良い。
また、前記筒状部は、金属製の第1被締結部材に形成された嵌入孔に嵌め入れ可能であり、前記筒状部の前記外側部は、前記第1被締結部材を構成する金属材料よりも高い弾性を有する材料により構成されても良い。
また、前記突出部は、前記筒状部の前記内側部から前記ボルト挿入孔の内方に突出していても良い。
また、前記筒状部の前記内側部には、貫通孔が形成され、前記突出部は、前記筒状部の前記外側部に設けられ、前記内側部の前記貫通孔を貫通して、前記ボルト挿入孔の内方に突出していても良い。
また、前記筒状部の前記外側部は、前記フランジ部側とは反対側に向かってテーパ状をなしていても良い。
また、前記ボルトを第1被締結部材の嵌入孔に挿入して、第2被締結部材のネジ孔に螺合させて、前記第1被締結部材と前記第2被締結部材とを締結した場合、前記筒状部が、前記ボルトを挿入する側から前記第1被締結部材の前記嵌入孔に嵌め入れられ、前記突出部が、前記ボルトのネジ部に係合し、前記フランジ部は、前記第1被締結部材に当接しかつ前記ボルトのヘッドを支持しても良い。
本発明によれば、被締結部材に対する組立性が良く、かつ、ボルトを被締結部材に締める又は緩める際の作業性が良いボルト抜け防止材を提供することができる。
本発明の実施形態に係るボルト抜け防止材を用いて、ボルトにより第1、第2被締結部材を締結する方法を説明するための図を示す。 図1に示したボルト抜け防止材、第1、第2被締結部材の一部を切り欠いた状態を示す図である。 第1の実施の形態に係るボルト抜け防止材の斜視図を示す。 第1の実施の形態に係るボルト抜け防止材の底面図を示す。 第1の実施の形態に係るボルト抜け防止材を用いて、ボルトにより第1、第2被締結部材を締結した状態における、ボルト抜け防止材、第1、第2被締結部材を図2の切断面で切った断面図を示す。 第2の実施の形態に係るボルト抜け防止材の斜視図を示す。 第2の実施の形態に係るボルト抜け防止材を用いて、ボルトにより第1、第2被締結部材を締結した状態における、図2に相当するボルト抜け防止材、第1、第2被締結部材の断面図を示す。
本発明の一実施形態によるボルト抜け防止材について、図面を参照して説明する。
図1は、第1の実施の形態に係るボルト抜け防止材1を用いて、ボルト2により第1、第2被締結部材3、4を締結する方法を説明するための図を示す。図2は、図1に示したボルト抜け防止材1、第1、第2被締結部材3、4の一部を切り欠いた状態を示す図である。
図1、2に示すように、ボルト2は、ヘッド2Aと、シャンク2Bとを有し、シャンク2Bの外周部には、ネジ部2C(図5)が形成されている。第1被締結部材3は、金属製(例えば、ステンレス鋼(SUS304))の板材であり、上下に貫通する嵌入孔3aが形成されている。第2被締結部材4は、金属製(例えば、鋼材(SPCC))の板材であり、上下に貫通するネジ孔4aが形成されている。第1被締結部材3の嵌入孔3aは、第2被締結部材4のネジ孔4aよりも大きく構成されている。
例えば、第2被締結部材4は、半導体製造装置等に用いる流体制御装置の複数本のガスラインを収容する筐体のうち、ガスラインをメンテナンスするための開口を形成する周囲部分に相当し、第1被締結部材3は、当該開口を覆うためのカバーに相当する。
次に、ボルト抜け防止材1について図3〜図5を参照して詳細に説明する。
図3は、ボルト抜け防止材1の斜視図を示し、図4は、ボルト抜け防止材1の底面図を示し、図5は、ボルト抜け防止材1を用いて、ボルト2により第1、第2被締結部材3、4を締結した状態における、ボルト抜け防止材1、第1、第2被締結部材3、4を図2の切断面で切った断面図を示す。
ボルト抜け防止材1は、ボルト挿入孔1aを有し、例えば、ステンレス鋼(SUSXM7)により構成されるボルト2と同等またはそれ以上の剛性を有する金属材料(例えば、ステンレス鋼(SUS304))により構成された本体部10と、円筒状の外側嵌入部11とを備える。
本体部10は、内側嵌入部12と、フランジ部13と、3個の突出部14とを有する。内側嵌入部12は、円筒状をなし、その内周面12Aによりボルト挿入孔1aを形成する。フランジ部13は、内側嵌入部12の軸方向の端部から径方向の外方に突出している。このように、内側嵌入部12と、フランジ部13とは一体的に構成されている。フランジ部13の外径は、第1被締結部材3の嵌入孔3aの内径よりも大きく構成されている。3個の突出部14は、内側嵌入部12の内周面12Aからボルト挿入孔1aの内方に突出し、周方向に等間隔に設けられている。
外側嵌入部11は、円筒状をなし、本体部10および第1被締結部材3を構成する各金属材料より高い弾性を有する金属材料(例えば、アルミニウム)または合成樹脂材料(例えば、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン))により構成されている。外側嵌入部11は、内側嵌入部12の外周に設けられている。外側嵌入部11および内側嵌入部12により、筒状部が構成される。外側嵌入部11は、筒状部の外側部に相当し、内側嵌入部12は、筒状部の内側部に相当する。外側嵌入部11の外径は、第1被締結部材3の嵌入孔3aの内径よりも僅かに大きく構成されている。
次に、本実施形態のボルト抜け防止材1を用いて、ボルト2により第1被締結部材3と第2被締結部材4とを締結する方法の一例について説明する。
初めに、ボルト2を挿入する側から、第1被締結部材3の嵌入孔3aに、ボルト抜け防止材1の筒状部(外側嵌入部11および内側嵌入部12)を嵌め入れる。外側嵌入部11の外径は、嵌入孔3aの内径よりも、僅かに大きく構成され、かつ外側嵌入部11は、本体部10および第1被締結部材3を構成する金属材料より高い弾性を有する材料により構成されているので、弾性変形(縮径)した状態で嵌入(圧入)される。本体部10のフランジ部13は、第1被締結部材3に当接する。
次に、ボルト抜け防止材1が装着された第1被締結部材3を第2被締結部材4に対し、第1被締結部材3の嵌入孔3aが第2被締結部材4のネジ孔4aに連通するように重ねる。ボルト2をボルト抜け防止材1のボルト挿入孔1aに回転させながら挿入し、ボルト2のネジ部2Cと、第2被締結部材4のネジ孔4aとを螺合させる。ボルト2のネジ部2Cと、第2被締結部材4のネジ孔4aとを螺合させた状態において、突出部14はボルト2のネジ部2Cと係合(接触)しており、ボルト2のヘッド2Aが、ボルト抜け防止材1のフランジ部13に当接している。
以上のように、本実施形態のボルト抜け防止材1は、ボルト挿入孔1aを形成する金属製の内側嵌入部12と内側嵌入部12の外側に設けられた外側嵌入部11とを有する筒状部と、内側嵌入部12からボルト挿入孔1aの内方に突出し、ボルト2のネジ部2Cと係合可能な突出部14と、内側嵌入部12の軸方向の端部から外方に突出するフランジ部13と、を備える。外側嵌入部11は、内側嵌入部12を構成する金属材料よりも高い弾性を有する材料により構成されている。
ボルト2を第1被締結部材3の嵌入孔3aに挿入して、第2被締結部材4のネジ孔4aに螺合させて、第1被締結部材3と第2被締結部材4とを締結した場合、内側嵌入部12および外側嵌入部11から構成される筒状部が、ボルト2を挿入する側から第1被締結部材3の嵌入孔3aに嵌め入れられ、突出部14が、ボルト2のネジ部2Cに係合し、フランジ部13は、第1被締結部材3に当接しかつボルト2のヘッド2Aを支持する。
かかる構成により、作業者は、ボルト2を挿入する側からボルト抜け防止材1を、第1被締結部材3に取り付けることができるので、ボルト抜け防止材1の組立性を向上させることができる。また、ボルト抜け防止材1が第1被締結部材3の嵌入孔3aに嵌め入れられた状態で、ボルト2により第1被締結部材3および第2被締結部材4を締結するので、作業性を向上させることができる。
また、ボルト抜け防止材1が第1被締結部材3の嵌入孔3aに嵌め入れられ、嵌入されたボルト抜け防止材1に設けられた突出部14とボルト2のネジ部2Cが係合するので、ボルト2の抜けを防止することができる。フランジ部13は、第1被締結部材3に当接して、ボルト2のヘッド2Aを支持するので、フランジ部13を座金として機能させることができる。このように、ボルト抜け防止材1は、ボルト2の抜け防止および座金の2つの機能を有する。
内側嵌入部12および外側嵌入部11により構成された筒状部は、金属製の第1被締結部材3に形成された嵌入孔3aに嵌め入れ可能であり、外側嵌入部11は、第1被締結部材3を構成する金属材料よりも高い弾性を有する材料により構成されている。かかる構成により、外側嵌入部11を第1被締結部材3に対し弾性変形させて容易に嵌入させることができる。
次に、本発明の第2の実施の形態に係るボルト抜け防止材101について、図6、7を参照して説明する。
図6は、第2の実施の形態に係るボルト抜け防止材101の斜視図を示し、図7は、第2の実施の形態に係るボルト抜け防止材101を用いて、ボルト2により第1、第2被締結部材3、4を締結した状態における、図2に相当するボルト抜け防止材101、第1、第2被締結部材3、4の断面図を示す。
ボルト抜け防止材101は、ボルト挿入孔101aを有し、第1の実施の形態に係るボルト抜け防止材1の本体部10と同様の金属材料により構成された本体部110と、円筒状の外側嵌入部111とを備える。
本体部110は、内側嵌入部112と、フランジ部113とを有する。内側嵌入部112は、円筒状をなし、その内周面112Aによりボルト挿入孔101aを形成する。内側嵌入部112には、内側嵌入部112を径方向に貫通する貫通孔112bが3カ所に等間隔に形成されている。なお、図6、7では、2カ所の貫通孔112bのみを示している。フランジ部113は、内側嵌入部112の軸方向の端部から径方向の外方に突出している。このように、内側嵌入部112と、フランジ部113とは一体的に構成されている。フランジ部113の外径は、第1被締結部材3の嵌入孔3aの内径よりも大きく構成されている。
外側嵌入部111は、円筒状をなし、本体部110、第1被締結部材3、およびボルト2を構成する各金属材料より高い弾性(低い剛性)を有する金属材料(例えば、アルミニウム)または合成樹脂材料(例えば、PTFE)により構成されている。外側嵌入部111は、内側嵌入部112の外周に設けられている。外側嵌入部111および内側嵌入部112により、筒状部が構成される。外側嵌入部111は、筒状部の外側部に相当し、内側嵌入部112は、筒状部の内側部に相当する。外側嵌入部111の外径は、第1被締結部材3の嵌入孔3aの内径よりも僅かに大きく構成されている。
また、外側嵌入部111には、3個の突出部114が、内面111Aに周方向に等間隔に設けられている。各突出部114は、内側嵌入部112の対応する貫通孔112bを貫通して、ボルト挿入孔101aの内方に突出している。また、ボルト挿入孔101aの軸から各突出部114の先端までの距離は、ボルト2のシャンク2Bの軸からネジ部2Cのネジ山の先端までの距離よりも短くなるように構成されている。
本実施の形態のボルト抜け防止材101においても、第1の実施の形態のボルト抜け防止材1と同様の効果を奏することができる。また、突出部114は、ボルト2を構成する金属材料より高い弾性(低い剛性)を有する金属材料または合成樹脂材料により構成されているので、図7に示すように、突出部114の先端が、ボルト2のネジ部2Cのネジ山に対し、嵌り込み、ボルト2の抜けをより防止することができる。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されない。当業者であれば、本発明の範囲内で、種々の追加や変更等を行うことができる。
例えば、上記の実施形態において、外側嵌入部11、111は、フランジ部13、113側とは反対側に向かってテーパ状をなしていても良い。突出部14、114は、3カ所に設けられていたが、突出部14、114の数は、これに限らず、必要に応じた数を設けても良い。また、第1、2被締結部材3、4は、流体制御装置の筐体を構成する部材であったが、これに限らず、他の装置の筐体を構成する部材であっても良い。
1、101:ボルト抜け防止材
1a、101a:ボルト挿入孔
2:ボルト
2A:ヘッド
2C:ネジ部
3:第1被締結部材
3a:嵌入孔
4:第2被締結部材
4a:ネジ孔
10、110:本体部
11、111:外側嵌入部
12、112:内側嵌入部
13、113:フランジ部
14、114:突出部

Claims (4)

  1. ボルト挿入孔を形成する内側部と、前記内側部の外側に設けられた外側部とを有する筒状部と、
    前記筒状部から前記ボルト挿入孔の内方に突出し、ボルトのネジ部と係合可能な突出部と、
    前記筒状部の軸方向の端部から外方に突出するフランジ部と、を備え、
    前記突出部は、前記筒状部の前記内側部から前記ボルト挿入孔の内方に突出し、
    前記突出部は、前記軸方向において、一方側の面と他方側の面とを有し、
    前記突出部の前記一方側の面は、前記内側部の端部の端面と面一に構成され、
    前記突出部の前記他方側の面は、前記内側部から遠ざかるにつれて前記一方側の面に近づくように傾斜し
    前記筒状部の前記内側部は、金属材料により構成され、
    前記筒状部の前記外側部は、前記筒状部の前記内側部を構成する金属材料よりも高い弾性を有する材料により構成された、ボルト抜け防止材。
  2. 前記筒状部は、金属製の第1被締結部材に形成された嵌入孔に嵌め入れ可能であり、
    前記筒状部の前記外側部は、前記第1被締結部材を構成する金属材料よりも高い弾性を有する材料により構成された、請求項に記載のボルト抜け防止材。
  3. 前記筒状部の前記外側部は、前記フランジ部側とは反対側に向かってテーパ状をなしている、請求項1から請求項のいずれか一項に記載のボルト抜け防止材。
  4. 前記ボルトを第1被締結部材の嵌入孔に挿入して、第2被締結部材のネジ孔に螺合させて、前記第1被締結部材と前記第2被締結部材とを締結した場合、
    前記筒状部が、前記ボルトを挿入する側から前記第1被締結部材の前記嵌入孔に嵌め入れられ、前記突出部が、前記ボルトの前記ネジ部に係合し、前記フランジ部は、前記第1被締結部材に当接しかつ前記ボルトのヘッドを支持する、請求項1から請求項のいずれか一項に記載のボルト抜け防止材。

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