JP2008240865A - ダストカバーの固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】補強環を埋設したダストカバーの固定部をソケット等の装着部材に固定する構造において、装着の際に大きな力を必要とせず、よって装着作業性を向上させることを課題とする。
【解決手段】装着部材2はダストカバー11の固定部12を固定する部位に雄ねじ部4を有し、補強環21はその内周部に雌ねじを設けていない板状の係合部24を有する。板状の係合部24は円周上複数の係合片を有し、または円周上少なくとも一箇所に切欠部を有する。また、装着部材2に対して補強環21を回り止めする回り止め構造が併せ設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、ダストカバーに係り、更に詳しくは、ダストカバーを装着部材に固定するための固定構造に関するものである。
図11に示すように、従来からボールジョイント51の揺動作動部を保護するためにダストカバー52が利用されており、所定のゴム状弾性体により環状に成形されたこのダストカバー52はその大径側固定部53が、装着部材であるソケット54の外周部に装着されるように構成されている。また、大径側固定部53には補強環55が埋設されており、所定の金属もしくは硬質樹脂等の剛材により成形されたこの補強環55はその内周部がソケット54の外周部に嵌合することによりソケット54に対して強固に固定されるように構成されている。
しかしながら、上記嵌合タイプの固定構造は、装着の際に大きな力(嵌合力)を必要とし、よって装着しにくいと云う問題がある。また、装着の際、力をかける方向を誤ると補強環55が変形したりして、正常な状態で装着することができない場合がある。また、近年、外部からの衝撃を受けやすい環境にさらされるなど、ダストカバーの使用条件が厳しくなってきており、よって今まで以上に強固な固定力が要求される。
実開昭59−113563号公報 特開平8−303447号公報 実開平5−38469号公報 実開昭64−49717号公報(第1,2図)
本発明は以上の点に鑑みて、補強環を埋設したダストカバーの固定部をソケット等の装着部材に固定する構造において、装着の際に大きな力を必要とせず、よって装着作業性を向上させることが可能なダストカバーの固定構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1による固定構造は、金属等剛材製の補強環を埋設したゴム状弾性体製ダストカバーの固定部をソケット等の装着部材に固定する構造において、前記装着部材は前記固定部を固定する部位に雄ねじ部を有するとともに前記補強環はその内周部に雌ねじを設けていない板状の係合部を有し、前記板状の係合部は円周上複数の係合片を有することを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2による固定構造は、金属等剛材製の補強環を埋設したゴム状弾性体製ダストカバーの固定部をソケット等の装着部材に固定する構造において、前記装着部材は前記固定部を固定する部位に雄ねじ部を有するとともに前記補強環はその内周部に雌ねじを設けていない板状の係合部を有し、前記板状の係合部は円周上少なくとも一箇所に切欠部を有することを特徴とするものである。
また、本発明の請求項3による固定構造は、上記した請求項1または2記載のダストカバーの固定構造において、装着部材に対して補強環を回り止めする回り止め構造が併せ設けられていることを特徴とするものである。
上記構成を有する本発明の請求項1による固定構造においては、装着部材のダストカバー固定部位に雄ねじ部が設けられるとともに補強環の内周部に雌ねじを設けていない板状の係合部が設けられ、この板状の係合部に円周上複数の係合片が設けられている。したがって装着の際には、複数の係合片のうちの一つの円周方向端部を雄ねじ部のねじ溝の始端部に押し当て、この状態からダストカバーを装着部材に対して相対回転させると、複数の係合片が雄ねじ部のねじ溝に順次ねじ込まれてゆくことになり、ねじ込みに必要とされる力は嵌合タイプにおける圧入に必要とされる力と比較して小さくて済むことから、装着作業を容易化することができる。
また、上記構成を有する本発明の請求項2による固定構造においては、装着部材のダストカバー固定部位に雄ねじ部が設けられるとともに補強環の内周部に雌ねじを設けていない板状の係合部が設けられ、この板状の係合部の円周上少なくとも一箇所に切欠部が設けられている。したがって装着の際には、板状の係合部の切欠部による端部を雄ねじ部のねじ溝の始端部に押し当て、この状態からダストカバーを装着部材に対して相対回転させると、係合部が雄ねじ部のねじ溝にねじ込まれてゆくことになり、ねじ込みに必要とされる力は嵌合タイプにおける圧入に必要とされる力と比較して小さくて済むことから、装着作業を容易化することができる。
尚、ねじ込みの完全を期すならば、雄ねじ部に対応する雌ねじ部をダストカバー側に設けて両ねじ部を螺合させることが考えられるが(特許文献4参照)、この場合には、ダストカバーの製造過程でねじ切り加工を施さなければならないために、製造コストが大幅に増大する不都合がある。これに対して本発明の上記構成によれば、ダストカバー側にねじ切り加工を施す必要がないことから、コストの増大を抑えることができる。また、ねじ切り加工を施していないダストカバーはこれを嵌合タイプの固定構造にもそのまま利用することができる。
また、以上に加えて、本発明の請求項3による固定構造においては、装着部材に対して補強環を回り止めする回り止め構造が設けられているために、一旦ねじ込んだダストカバーが反対回りに回転して装着部材から脱落するのを有効に防止することができる。
尚、本発明には、以下の実施形態が含まれる。
(1)ソケットと補強環内周部との結合をねじ結合方式とする。これによりダストカバーをソケットに装着する際、力を要することなく確実に装着することができる。
(2)このためソケット側に雄ねじを設けるが、補強環側にはコスト増大防止の観点から、雌ねじを設けないことにする。補強環側は補強環の内周部がそのまま雄ねじ部にねじ込まれる。
(3)すなわち、補強環にねじ切りは行なっていない。補強環は平板状もしくはそれを折り曲げた形状であり、ソケット側の雄ねじに螺合するような内周の寸法(径や厚み)とするだけで、ねじ固定ができる。
(4)補強環の内周部がテーパ状に傾いたものは、角部が雄ねじ溝の凹凸(ギザギザ)にちょうど合う形状とする。
(5)補強環の内周部はゴム(ダストカバー固定部)から露出させるが、露出させない構造としても良い。
(6)補強環の内周部は環状とするが、円周上一箇所もしくは複数箇所にスリットや切欠などを設けても良く、このようにすると補強環の内周部が弾性変形しやすくなる。
(7)ねじ固定した後に、回り止め手段により固定する。これによりダストカバーがソケットから外れるのを防止することができる。
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第一実施例・・・
図1は、本発明の第一実施例に係るダストカバーの固定構造を示しており、当該実施例に係る固定構造は以下のように構成されている。
すなわち先ず、ダストカバー11を装着する装着部材としてボールジョイント1のソケット2が設けられており、このソケット2の外周部に、ダストカバー11を装着する部位として環状段差状の装着部3が設けられている。段差状の装着部3は、円筒面状の側面(外周面)と、軸直角平面状の着座面とを有している。ソケット2は所定の金属もしくは樹脂等によって成形されている。
ダストカバー11は、所定のゴム状弾性体によって環状に成形され、その一端に大径固定部12が設けられており、この固定部12がソケット2の装着部3に装着されている。
また、ダストカバー11の固定部12に、その補強をなすため、所定の金属もしくは硬質樹脂等の剛材よりなる補強環21が埋設されている。図示した補強環21は図2に拡大して示すように、金属板(環状平鋼板)のプレス加工によって成形されたものであって、断面略U字形を呈する二枚重ね状の環状基部22の内周側に、円錐面状のテーパ部23が一体成形されている。円錐面の向きはその外周側から内周側へかけてテーパ部23がダストカバー11の抜け方向に傾く向きとされている。図ではダストカバー11は上方向へ抜けるため、抜け方向は上方向である。また抜け方向は軸方向の一方向である。
ダストカバー11の固定部12は、ソケット2の装着部3に圧入固定(嵌合固定)されるのではなく、ねじ結合される構造とされており、このためソケット2の装着部3の側面に雄ねじ部4が設けられるとともに、補強環21のテーパ部23の内周部に環状を呈する板状の係合部24が設けられ、この板状の係合部24に、図3に示すように円周上複数(図では8つ)の切欠部32が設けられて円周上複数(図では8つ)の係合片33が設けられている。複数の係合片33は全体として花弁状に設定されている。係合部24ないし係合片33は、金属板の内周部に雌ねじを設けることなく金属板の内周部を板状のままとした部位であって、雄ねじ部4のねじ溝に係合し得るようその厚み寸法を雄ねじ部4のピッチ寸法よりも小さく設定されるとともにその内径寸法を雄ねじ部4のねじ山の外径寸法よりも小さく設定されている。
上記構成の固定構造において、ダストカバー11の固定部12をソケット2の装着部3に装着する際には、ダストカバー11側に設けた複数の係合片33のうちの一つの円周方向一端部をソケット2側に設けた雄ねじ部4のねじ溝の始端部と位置合せしてこれに押し当て、この状態からダストカバー11をソケット2に対して相対回転させる。このようにダストカバー11をソケット2に対して相対回転させると、複数の係合片33が雄ねじ部4のねじ溝に順次嵌め込まれてゆき、遂には固定部12の先端面が装着部3の着座面に着座するので、水平に補正する。
したがって上記構造によれば、ねじ込みに必要とされる力の大きさが嵌合タイプの従来対比で極端に小さくて済むことから、装着作業を格段に容易化することができ、またダストカバー11側にねじ切り加工を施す必要がないことから、この分コストの増大を抑えることができる。
尚、上記第一実施例に係る固定構造は、その構成を以下にように付加または変更するようにしても良い。
(1)第二実施例・・・
上記第一実施例では、補強環21の係合部24に円周上複数の切欠部32を設けて円周上複数の係合片33を設ける構成としたが、これに代えて図4に示すように、補強環21の係合部24の円周上一箇所のみに切欠部32を設け、この切欠部32からねじ込みを開始する構成としても良い。この場合、係合部24には唯一の係合片33がほぼ全周に亙って設けられることになる。
(2)上記第一実施例では、補強環21の内周部がダストカバー11のゴム部(固定部12の内周面13)から露出しており、すなわち図5(A)に更に拡大して示すように、補強環21の内周部がダストカバー内周面13から径方向内方へ突出するように形成され、この突出した部位に板状の係合部24が設けられている。露出ないし突出の度合いは比較的大きく設定されており、すなわち補強環21は、そのねじ込み方向(図では下方)の平面25の一部、内周面26の全部および抜け方向(図では上方)の平面27の一部が3面ともダストカバー内周面13から突出している。しかしながら本発明はこれに限らず、補強環21の内周部は以下のような形状としても良い。
第三実施例・・・
図5(B)の例では、補強環21は、そのねじ込み方向の平面25の一部および内周面26の一部または全部(図では全部)のみがダストカバー内周面13から突出している。
第四実施例・・・
図6(A)の例では、補強環21は、そのねじ込み方向の平面25と内周面26との角部28のみがダストカバー内周面13から露出している。
第五実施例・・・
図6(B)の例では、補強環21は完全にダストカバー11のゴム部内に埋設されており、よってまったく露出していない。
上記第三ないし第五実施例では、補強環21の露出ないし突出の度合いが徐々に減じられている。したがって上記第一実施例では、ダストカバー11のゴム部が装着状態においてなお、雄ねじ部4と接触しないよう設定することが可能であったが、これら第三ないし第五実施例の場合には、ゴム部が雄ねじ部4と接触することが多くなり、例えば第五実施例の場合には図7に示すように、一部のゴムが雄ねじ部4のねじ溝に食い込むことになり、これにより該部シール性が確保される。尚、このようにダストカバー11のゴム部が雄ねじ部4のねじ溝に食い込む構造であると、ねじ溝に食い込むゴム部がねじ込みにおける雌ねじ部として作用することになり、この場合は、板状の係合部24がダストカバー固定部内周のゴムを介して雄ねじ部4と軸方向に係合することになる。
(3)第六実施例・・・
また、上記第一実施例では、補強環21は断面略U字形を呈する環状基部22の内周側に円錐面状のテーパ部23を一体成形したものであったが、補強環21の形状(断面形状)は特に限定されず、例えば図8に示すように平板状のもの(フラット(平環)タイプ)であっても良い。図8の補強環21は、そのねじ込み方向の平面25、内周面26および抜け方向の平面27が3面ともダストカバー内周面13から突出しているが、その内周面26のみがダストカバー内周面13から露出するものや、完全にダストカバー11のゴム部内に埋設されるものであっても良い。
(4)また、上記各実施例では、ダストカバー11側の補強環21の内周部に設けた係合部24がソケット2側の雄ねじ部4にねじ込まれて係合することにより抜け止め構造が実現されるが、容易に反対回りするようなことがあると、せっかくの係合が外れてしまうことになる。そこで、装着部材であるソケット2に対して補強環21を回り止めする回り止め構造を併設することが考えられ、以下にこの回り止め構造についての実施例を説明する。
第七実施例・・・
すなわち、図9の例では、補強環21が第一実施例と同様に、断面略U字形を呈する環状基部22の内周側に円錐面状のテーパ部23を一体成形したものとされている。この場合、同図(A)に示すように、環状基部22の円周上一部にスリットを切って金属板を断面U字形に折り曲げずに平板状のままとした部位を設け、この部位をダストカバー11の固定部12の外周面から径方向外方へ突出させて舌片状の係合部29とする。一方、同図(B)に示すように、ソケット2の装着部3の円周上一部に切欠状の係合部5を設ける。そして装着の際に、舌片状の係合部29を矢印C方向に折り曲げて切欠状の係合部5に係合させ、これによって補強環21ないしダストカバー11のソケット2に対する回り止め構造とする。
第八実施例・・・
また、図10の例では、補強環21が第六実施例と同様に、平板状のものとされている。この場合、補強環21およびダストカバー固定部12の円周上一部に切欠状の係合部30を一括して設ける。一方、ソケット2の装着部3の円周上一部に穴部6を設けるとともにピン状の係合部材31を別途用意する。そして装着の際に、ピン状の係合部材31を切欠状の係合部30に係合させるとともに穴部6に差し込んで固定し、これによって補強環21ないしダストカバー11のソケット2に対する回り止め構造とする。
以上のように回り止め構造を併設することにより、一旦ねじ込んだダストカバー11が反対回りに回転してソケット2から脱落するのを有効に防止することができる。
本発明の第一実施例に係るダストカバー固定構造を備えたボールジョイントの要部断面図 同実施例に係るダストカバー固定構造の要部断面図 同実施例に係る補強環の平面図 本発明の第二実施例に係る補強環の平面図 (A)は本発明の第一実施例に係るダストカバーの要部断面図、(B)は本発明の第三実施例に係るダストカバーの要部断面図 (A)は本発明の第四実施例に係るダストカバーの要部断面図、(B)は本発明の第五実施例に係るダストカバーの要部断面図 同実施例に係るダストカバー固定構造の要部断面図 本発明の第六実施例に係るダストカバー固定構造の要部断面図 (A)は本発明の第七実施例に係るダストカバーの要部断面図、(B)は同実施例に係るダストカバー固定構造の要部断面図 本発明の第八実施例に係るダストカバー固定構造の要部断面図 従来例に係るボールジョイントの断面図
符号の説明
1 ボールジョイント
2 ソケット(装着部材)
3 装着部
4 雄ねじ部
5,24,29,30 係合部
6 穴部
11 ダストカバー
12 固定部
13 内周面
21 補強環
22 環状基部
23 テーパ部
25,27 平面
26 内周面
28 角部
31 係合部材
32 切欠部
33 係合片

Claims (3)

  1. 金属等剛材製の補強環(21)を埋設したゴム状弾性体製ダストカバー(11)の固定部(12)をソケット等の装着部材(2)に固定する構造において、
    前記装着部材(2)は前記固定部(12)を固定する部位に雄ねじ部(4)を有するとともに前記補強環(21)はその内周部に雌ねじを設けていない板状の係合部(24)を有し、前記板状の係合部(24)は円周上複数の係合片(33)を有することを特徴とするダストカバーの固定構造。
  2. 金属等剛材製の補強環(21)を埋設したゴム状弾性体製ダストカバー(11)の固定部(12)をソケット等の装着部材(2)に固定する構造において、
    前記装着部材(2)は前記固定部(12)を固定する部位に雄ねじ部(4)を有するとともに前記補強環(21)はその内周部に雌ねじを設けていない板状の係合部(24)を有し、前記板状の係合部(24)は円周上少なくとも一箇所に切欠部(32)を有することを特徴とするダストカバーの固定構造。
  3. 請求項1または2記載のダストカバーの固定構造において、
    装着部材(2)に対して補強環(21)を回り止めする回り止め構造が併せ設けられていることを特徴とするダストカバーの固定構造。
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