JP6719797B1 - 手足兼用運動補助具 - Google Patents

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【課題】高齢者の方々が簡単に、快適に使用できて、使用による満足感が得られ、しかも運動するとき大きな負荷がかからない手足兼用の運動補助具を提供する。【解決手段】手足兼用運動補助具1(以後、運動補助具1と呼ぶ。)は、本体10、挿通孔20を設けるための挿通部材25、及び固定部材30を有する。本体10は折目50によって、前本体11と後本体12に分割されている。挿通部材25は、手、又は足の指を挿通するためのものであり、前本体11に固着されている。固定部材30は、手、又は足と本体10を固定するためのものであり、後本体12に設けられている。本体10は、3次元網状構造体で構成される芯材と芯材を覆うカバーを有している。芯材40を3次元網状構造体とすることで、本体10の軽量化が可能となり、筋力が衰えがちな高齢者の方々も簡単に着装できる。【選択図】図1

Description

本発明は、手、及び足の双方に使用可能な運動補助具に関する。
高齢になるに従って、若いころに比べ段々と身体に負担をかけられなくなるほか、外出の機会が減り運動不足になりがちである。運動不足は、身体機能の低下のみならず脳機能の低下を招くともいわれている。そのため、多くの高齢者施設では、体操を毎日の日課として取り入れている。ややもすると、使わなくなる筋肉を動かすことで、体調の維持、認知症の予防に効果を発揮している。
高齢者施設では、例えば、両手を軽く上げ、肘を90度程度に曲げた状態で、手をしっかりと「握る、開く」、を繰り返す運動や、立った状態で手を手摺等で支持して踵を「上げる、下げる」、を繰り返す運動が取り入れられている。
運動効果を持続し、高めていくためには、一にも二にもとにかく継続することが大切である。しかし、手をしっかりと「握る、開く」、を繰り返す運動や、踵を「上げる、下げる」、を繰り返す運動は単調であり、達成感が得られず、ともすれば苦痛を伴うこともある。すなわち、運動を継続することが難しくなる。
運動補助具を使用して、単調な運動を快適にすることも考えられるが、体力を維持することを目的とした、高齢者の方々専用の手足用運動補助具はほとんど開発されていないのが現状である。
手、足に使用する運動補助具の場合、一般に、足専用、手専用のものを用いる。また、左右は、別々のものとなる。このように4種類の運動補助具の保管・管理は大変であり、4種類の運動補助具を間違えることなく着装することは、高齢者の方々にとって、大きな精神的負担となる。また、着装に手間取り、簡単に着装できるとも限らない。さらに、筋力が衰えがちな高齢者の方々が使用する場合、使用によって過度の負荷が生じ、これが原因で体を痛める危険性もある。
特開2014−31604号公報 実用新案登録第3188536号公報
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、高齢者の方々が簡単に、快適に使用できて、使用による満足感が得られ、しかも運動するとき大きな負荷がかからない手足兼用の運動補助具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための発明は、手足兼用運動補助具であって、クッション性、及び可撓性を具備する本体と、本体に固着されて、手の指、又は足の指を挿通する挿通孔を設けるための挿通部材と、手、又は足と本体を固定するための固定部材を備え、本体は、手に着装したとき、手のひらを覆い、足に着装したとき、土踏まずから足の指先までを覆うことを特徴とする。
この構成によれば、一種類の運動補助具で、手・足の区別なく使用できる。また、手、又は足は挿通孔と固定部の2カ所のみで固定されるので、着装が簡単であり、着装後の運動補助具の横ずれ等を防止できる。
好ましくは、本体は、手を握りしめるとき、又は踵を上げるときの負荷を軽減するための折目が設けられることを特徴とする。
この構成によれば、本体は、手を握りしめるとき、又は踵を上げるときの負荷を軽減するための折目が設けられるので、本体が折目に沿って大きな負荷を生じることなく曲がることで、筋力が衰えがちな高齢者の方々が運動するときの、運動負荷を低減できる。
好ましくは、挿通孔は、それぞれの端部に1個ずつ配設される2個の端部孔を有し、端部孔は、手、又は足の親指の内、大きいほうの親指が簡単に挿通できることを特徴とする。
この構成によれば、それぞれの端部に1個ずつ配設される2個の端部孔は、手、又は足の親指の内、大きいほうの親指が簡単に挿通できるので、左右の区別なく使用できる。
好ましくは、本体は、3次元網状構造体で構成される芯材と、芯材を覆うカバーと、を有することを特徴とする。
この構成によれば、本体は、3次元網状構造体で構成される芯材と、芯材を覆うカバーを有するので、より一層の軽量化が図れるとともに、通気性を確保できる。
手足兼用運動補助具の平面図である。 同断面図である。 (a)は、手に着装した状態を説明する平面図であり、(b)は着装して、手を握り締めた状態を説明する斜視図である。 足に着装して、踵を上げた状態を説明する斜視図である。
本発明の実施形態について、図1〜2を参照して説明する。
図1に示す通り、手足兼用運動補助具1(以後、運動補助具1と呼ぶ。)は、本体10、挿通孔20を設けるための挿通部材25、及び固定部材30を有する。本体10は折目50によって、前本体11と後本体12に分割されている。挿通部材25は、前本体11に固着されており、固定部材30は、後本体12に設けられている。
図2に示す通り、本体10は、3次元網状構造体で構成される芯材40と芯材40を覆うカバー45を有している。芯材40を3次元網状構造体とすることで、本体10の軽量化が可能となり、筋力が衰えがちな高齢者の方々も簡単に着装できる。また、通気性にも優れているので、長時間着装しても手、足が蒸れることはない。カバー45は通気性が良好で、耐久性に優れたダブルラッセル構造の生地である。これにより、手又は足に着装したときの肌触りは、さらさらとした心地よい感触となる。
折目50は、対向する側端部15、15にほぼ直角に接続して直線状に延びて、本体10を、前本体11と後本体12に2分割している。前本体11と後本体12が分割される位置は、運動補助具1を手に着装したとき、手の指の付け根にほぼ一致し、また足に着装したとき、足の指の付け根にほぼ一致する。折目50には、芯材40が充填されておらず、上下のカバー45が相互に接続されている。そのため、 前本体11と、後本体12は折目50が延びる方向を軸線方向として自由に回転できる構造となっている。これにより、運動補助具1を手、又は足に着装したとき、大きな負荷を受けることなく曲げることができる。
本実施形態では、折目50は直線状に延びているが、手又は足の指の付け根に沿って延びる緩やかな弧状の曲線としてもよい。これにより、手の指を曲げたとき、踵を上げたときの負荷をより一層低減できる。
図2に示す通り、前本体11は、カバー45に3次元網状構造体で構成される芯材40が充填された構造である。芯材40の充填厚さ、3次元網状構造体の使用材料、線径、ループ形、表面層、嵩密度、形状を適宜選択することで、好適なクッション性、可撓性を具備できる。前本体11は、運動補助具1を手に着装したとき、手の親指、及び小指の全体に接触するとともに、人差し指、中指、及び薬指の付け根側のほぼ半分に接触し、足に着装したとき、すべての足の指と接触する大きさとすることが好ましい。
後本体12は、カバー45に3次元網状構造体で構成される芯材40が充填された構造である。芯材40の充填厚さ、3次元網状構造体の使用材料、線径、ループ形、表面層、嵩密度、形状を適宜選択することで、好適なクッション性、可撓性を具備できる。後本体12は、運動補助具1を手に着装したとき、手のひらの全体に接触し、足に着装したとき、踵を除く部分、すなわち足の付け根から土踏まずの範囲を覆う大きさとすることが好ましい。
なお、本体10は、足に着装して、踵を上げたとき、床面と接触する範囲、例えば、足の指、及び足の指の付け根の部分に適度な圧力が均等に付勢されるクッション性を具備するとともに、手に着装して手を握った時、負担にならない程度の適度な負荷が付与される可撓性を具備することが好ましい。
挿通部材25は、伸縮性を具備する帯状の構造体であり、折目50に沿って直線状に設けられて、前本体11に固着されている。具体的には、帯状の構造体を5個の円弧形状として折目50に沿って直線状に配設して、両端部、及び円弧上の折れ曲がった部分を前本体11に固定した構造である。挿通部材25と前本体11は、協働して挿通孔20を画定する。
図1、2に示す通り、挿通孔20は、2個の端部孔21と、端部孔21、21に挟み込まれた3個の中間孔22を有している。端部孔21は、手・足の親指又は小指を挿通するためのものであり、足の親指、手の親指が無理なく挿通できる内径とすることが好ましい。これにより、左の手足、右の手足の区別なく使用できる。中間孔22は、手・足の人差し指、中指、薬指を挿通するためのものであり、それぞれの指が無理なく挿通できる内径とすることが好ましい。すなわち、端部孔21の内径は、中間孔22の内径よりも大きくすることが好ましい。
固定部材30は、本体10と手、又は足を固定するためのものであり、後本体12の縁端部に設けられている。固定部材30は、固定バンド31と折返し紐32で構成されている。固定バンド31は、裏面に面ファスナーが縫い付けられた帯状の布材である。
面ファスナーの生地は、いわゆるパイルタイプ、例えばフレンチパイル等である。例えば、ジャックス株式会社の製品名ボアテープが例示される。ナイロン製、ポリエステル製であれば、耐久性が高くなる。
固定バンド31を折返し紐32に挿通して折り返し、折返した範囲の面ファスナー同士を接合することで本体10と、手、又は足を固定するためのループ状の空間を画定できる。固定バンド31は、折り返して本体10と手又は足を固定したとき、端部同士がほぼ一致する長さとすることが好ましい。面ファスナーの長さについても同様である。
運動補助具1を手に着装して使用する方法について図3(a)、(b)を参照して説明する。
本体10を手のひらに接触させた状態で、手の人差し指、中指、薬指を中間孔22に順次挿通し、その後手の小指、親指を端部孔21に挿通する。両端部に配設された端部孔21は親指を無理なく挿通できる構造となっていることから、右用、左用の区別をつけることを要しない。左右の区別の判断を要することなく、右手、左手のいずれにも着装可能となることから、特に判断力が低下傾向にある高齢者の方々にとって、無理なく着装できる効果が期待できる。
手の指を挿通孔20に挿通した後、固定バンド31を手の甲の側を経由して折返し紐32に挿通して折り返し、折返した範囲の面ファスナー同士を接合する。固定バンド31によって手首近傍が固定される。上述した通り、手の指は挿通孔20に挿通された状態で固定されている。したがって、本体10と手は、固定部材30と挿通孔20の2カ所で横ずれ等が制限された状態で、固定される。
両手への運動補助具1の着装が完了した後、両手を握る、開くの動作を繰り返す。前本体11と後本体12は、折目50が延びる方向を軸線方向として自由に回動できるので、大きな負荷を受けることなく、指を曲げることができる。また、手を握り締めるときは、後本体12を折れ曲げる必要があるため、多少の負荷が生じる。好適な負荷は、芯材40の充填厚さ、3次元網状構造体の使用材料、線径、ループ形、表面層、嵩密度、形状を適宜選択することで得られる。
運動補助具1を足に着装して使用する方法について図4を参照して説明する。
本体10を足裏に接触させた状態で、足の親指を端部孔21に挿通して、人差し指、中指、薬指、を中間孔22に順次挿通した後、小指を端部孔21に挿通する。両端部に配設された端部孔21は足の親指を無理なく挿通できる構造となっていることから、右用、左用の区別をつけることを要しない。左右の区別の判断を要することなく、右足、左足のいずれにも着装可能となることから、特に判断力が低下傾向にある高齢者の方々にとって、簡単に着装できる効果が期待できる。着装したとき、足の土踏まずから足の指の全てが本体10に覆われる状態となる。
足の指を挿通孔20に挿通した後、固定バンド31を足の甲の側を経由して折返し紐32に挿通して折り返し、折返した範囲の面ファスナー同士を接合する。固定バンド31によって足の甲の部分が固定される。上述した通り、足の指は挿通孔20に挿通された状態で固定されている。したがって、本体10と足は、固定部材30と挿通孔20の2カ所で横ずれ等が制限された状態で、固定される。
両足への運動補助具1の着装が完了した後、立ち上がって手摺に手を置きながら、踵を上げる、下げるの動作を繰り返す。前本体11と後本体12は、折目50が延びる方向を軸線方向として自由に回動できるので、大きな負荷を受けることなく、指を曲げて踵を上げ下げできる。また、床と接触する部分は、クッション性を具備する芯材40によって、適度の弾力性が確保される。好適な弾力性は、芯材40の充填厚さ、3次元網状構造体の使用材料、線径、ループ形、表面層、嵩密度、形状を適宜選択することで得られる。
運動補助具1を2個用意して、手又は足の運動をする都度、手又は足に着装してもよいし、4個用意して手及び足の全てに着装して、連続して手及び足の運動をしてもよい。4個着装する場合は、手及び足を複合的に動かす動きを取り入れてもよい。これにより、動きのバリエーションが広がり、単調な運動からより一層、解放される。
高齢者施設では、運動機能を保持する目的で、上述したような「手を握る、開くの動作」又は「踵を上げる、下げるの動作」を繰り返す運動を日常的に実施している。通常、このような運動をする場合は、特別な器具を用いることはない。このような運動は単調であり、達成感が得られず、ともすれば苦痛を伴うことすらもある。しかし、運動補助具1を用いて運動を行うことで、器具を用いて運動をしたという満足感と、達成感を得ることができるとともに、負担にならない程度の若干の負荷を受けることで、無理なく運動を継続出来て、より一層の機能回復効果が期待できる。
運動補助具1を洗濯する方法について説明する。
一対で使用していた2個の運動補助具1の面ファスナー同士を接触させて、一体化する。なお、高齢者施設で使用する場合は、それぞれの運動補助具1に、使用者の名前を記載しておく。この状態で洗濯機に入れて洗濯する。これにより、多数の方々の運動補助具1を洗濯機に投入して一度に洗濯しても、自分自身が所有する運動補助具1を簡単に識別できる。
その後、一体化された状態のまま乾燥させて乾かす。芯材40は、速乾性に優れた3次元網状構造体であり、カバー45は、通気性、速乾性に優れたダブルラッセル構造の生地であることから、所定のクッション性を確保するために芯材40に多少の厚みがあったとしても、乾燥に長時間を要することはない。
本実施形態は、例示であり、本発明の技術思想を逸脱しない範囲で改変できることは勿論である。例えば、本実施例では芯材に3次元網状構造体を用いているが、カバーに用いる素材と同様なラッセル構造の生地を積層したものであってもよい。これにより、更なるコストダウン、軽量化が図れる。
本発明に係る運動補助具は、手軽に持ち運びができて、しかも簡単に着装ができるので高齢者の方々が気軽に使用できる。高齢者の方々の使用頻度を高めることで、健康維持に寄与できるとともに、ストレスが解消され、認知症予防にもつながることから、産業上の利用可能性は大である。
1: 運動補助具
10: 本体
20: 挿通孔
25: 挿通部材
30: 固定部材
40: 芯材
45: カバー
50: 折目

Claims (4)

  1. クッション性、及び可撓性を具備する本体と、
    前記本体に固着されて、手の指、又は足の指を挿通する挿通孔を設けるための挿通部材と、
    手、又は足と前記本体を固定するための固定部材と、を備え
    前記本体は、手に着装したとき、手のひらを覆い、足に着装したとき、土踏まずから足の指先までを覆うことを特徴とする手足兼用運動補助具。
  2. 前記本体は、手を握りしめるとき、又は踵を上げるときの負荷を軽減するための折目が設けられることを特徴とする請求項1に記載の手足兼用運動補助具。
  3. 前記挿通孔は、それぞれの端部に1個ずつ配設される2個の端部孔を有し、
    前記端部孔は、手、又は足の親指の内、大きいほうの親指が簡単に挿通できることを特徴とする請求項1又は2に記載の手足兼用運動補助具。
  4. 前記本体は、3次元網状構造体で構成される芯材と、前記芯材を覆うカバーと、を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の手足兼用運動補助具。
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