JP6718723B2 - 耐震天井 - Google Patents

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Description

本発明は、建物における吊り天井に係り、特に、地震により生じる水平力を建物躯体に伝達することで耐震性を向上させた耐震天井に関する。
鉄筋コンクリート造などの建物における吊り天井510としては、図4に示すように、建物躯体580におけるスラブ581から懸垂した吊り材520と、この吊り材520によって吊支される天井下地材531及びこの天井下地材531に貼り付けられた天井板540と、を有する天井面構成部材530からなり、不図示の壁と天井板540との間に所定のクリアランスを設定し、吊り材520の上部とこれに隣接する吊り材520の下部との間に斜材としてのブレース590を設置することで天井を揺れにくくする吊り天井510が知られている。
また、図5に示すように、天井板540の両端541を建物躯体580における躯体壁582と常時当接するように配置することで、地震によって天井板540に生じた水平力が躯体壁582を介して建物躯体580に伝達することで、天井板540の両端541と躯体壁582が衝突することを防止する吊り天井510が知られている。
しかし、図4に示すブレース590を配置した吊り天井510は、天井板540とスラブ581との間に設備機器を配置する関係で、計算上必要なブレース590を設けるスペースを確保できない場合がある。また、クリーンルーム等の部屋は、その使用状況などによって天井板540の両端541と壁との間に十分なクリアランスを設けることができない場合がある。そうなると、吊り天井510は、必要なブレース590や十分なクリアランスを設けることができず、地震のときに生じる水平力によって天井板540の両端541と壁が繰り返し衝突するおそれがある。
また、図5に示す天井板540の両端541と躯体壁582とを当接させる吊り天井510は、天井板540の両端541の近くに躯体壁582がない場合には採用することができない。また、躯体壁582より内側にある間仕切壁などといった壁は、天井板540に生じた水平力を建物躯体580に伝達することができる程度の強度、剛性を備えていない場合もある。
特開2007−291761号公報
術的課題は、天井下地材及び天井板を有する天井面構成部材と壁とを当接させることができず、また、天井面構成部材とスラブとの間にブレースを設けるスペースを確保できない状況下であっても、耐震性の高い耐震天井を提供することにある。
震天井の一態様は、スラブから懸垂した吊り材と、この吊り材によって吊支される天井下地材及びこの天井下地材の下面に貼り付けられる天井板を有する天井面構成部材と、壁から離間した位置で前記スラブの下面に固定されて鉛直方向に延び、前記天井面構成部材の両端を水平方向に押さえる支持材と、前記支持材に設けられ、前記天井面構成部材の両端にクリアランスを生ずることなく、前記天井面構成部材の両端と非固定で接触配置される受け材と、を備える。
スラブから懸垂した吊り材によって吊支される天井下地材及びこの天井下地材の下面に貼り付けられる天井板を有する天井面構成部材の耐震性を補強する方法の一態様は、壁から離間した位置で前記スラブの下面から鉛直方向に延びるように、前記天井面構成部材の両端を水平方向に押さえる支持材を前記スラブの下面に固定し、前記天井面構成部材の両端にクリアランスを生ずることなく、前記天井面構成部材の両端と非固定で接触配置されるように前記支持材に受け材を設ける。
記支持材は、前記受け材を兼ねていてもよい。
け材を兼ねる支持材、例えば、コンクリート製、H形鋼からなる梁材等を採用することができる。
持材及び受け材は、天井板の全周を囲うように配置してもよく、また、天井板の水平方向の端部間を挟むように配置してもよい。すなわち、天井板が特定の方向へ揺れる(水平力が生じる)ことを防止する場合には、その方向の両端に支持材及び受け材を配置すれば足りる。
持材が天井下地材及び天井板のいずれか一方、又は双方の両端と当接することで、地震によって天井板に生じた水平力を受け止め、この水平力を建物躯体に伝達する。したがって、天井板の両端と壁が衝突することを防止することができる。
一実施形態に係る耐震天井の壁近傍の構成を示す要部拡大断面図である。 二実施形態に係る耐震天井の壁近傍の構成を示す要部拡大断面図である。 三実施形態に係る耐震天井の壁近傍の構成を示す要部拡大断面図である。 従来技術に係る耐震天井の壁近傍の構成を示す要部拡大断面図である。 従来技術に係る他の耐震天井の壁近傍の構成を示す要部拡大断面図である。
一実施形態に係る耐震天井(以下単に吊り天井という。)10について図面に基づき詳細に説明する。図1は、第一実施形態に係る吊り天井10の壁近傍の構成を示す要部拡大断面図である。
本実施形態に係る吊り天井10は、鉄筋コンクリート造などの建物に用いられるものであり、図1に示すように、建物躯体80におけるスラブ81から懸垂した吊り材20と、この吊り材20によって吊支される天井面構成部材30と、からなり、この天井面構成部材30の両端41には、支持材50が配置されている。また、図1における左側には、図示しない軽量鉄骨などからなる間仕切壁等といった壁が配置されている。
吊り材20は、天井面構成部材30を鉛直方向に支持するものであって、吊りボルト21と、ハンガー22とからなり、本実施形態では、スラブ81に釣合いよく複数が配置されている。
吊りボルト21は、棒状の部材であって、ここでは、吊りボルト21の上端がスラブ81に埋込みインサートによって固定されているとともに、吊りボルト21の下端には、不図示のナットによってハンガー22の上端が固定(螺合)されている。
ハンガー22は、スラブ81側に向けて開口する断面柄杓状をなし、溶融亜鉛めっき剛板等からなるものであって、天井面構成部材30が取り付けられている。
天井面構成部材30は、天井下地材31と、この天井下地材31の下面に貼り付けられる天井板40からなる。本実施形態における天井面構成部材30は、建物躯体80におけるスラブ81に対して略平行となるように吊り材20によって支持されている。
天井下地材31は、ハンガー22の開口部に装着される野縁受け32と、この野縁受け32の下面であって、野縁受け32と直交する方向に取り付けられる野縁33とからなる。
野縁受け32は、壁側に向けて開口する断面コ字状をなし、溶融亜鉛めっき剛板等からなるものである。また、野縁受け32は、その上端から下端にかけて不図示のクリップによって野縁33と係合されている。
野縁33は、溶融亜鉛めっき剛板等からなるものであって、スラブ81側に向けて開口する断面コ字状をなし、野縁33における不図示の開口端部には、内側に向けて折り返しが形成されている。この野縁33における折り返しに前述のクリップの先端が係合することで、野縁33は、野縁受け32に固定されることとなる。そして、この野縁33の下面には、天井板40が貼り付けられている。
天井板40は、野縁33の下面に貼り付けられるものであって、多数が互いに水平方向に貼り付けられるものである。そして、この天井板40の両端41は、後述する支持材50と常時当接した状態にある。
支持材50は、所要の剛性を有するコンクリート板からなり、本実施形態では、スラブ81の下面に取り付けられるとともに、鉛直方向に向けて延在し、支持材50の下端部50aは、天井板40の両端41と常時直接当接するものである。そして、この支持材50は、天井板40の両端41と常時直接当接することで、天井板40に生じた水平力を受け止め、この水平力をスラブ81に伝達するものである。すなわち、本実施形態に係る支持材50は、天井板40に生じた水平力を受ける受け材としても機能する。なお、本実施形態に記載の支持材50は、支持材及び受け材に相当するものである。
以上により、本実施形態に係る吊り天井10によれば、支持材50の下端部50aが天井板40の両端41と常時直接当接するため、地震によって天井板40に生じた水平力を受け止め、この水平力を建物躯体80に伝達することができる。したがって、天井板40の両端41と壁が衝突することを防止することができる。
また、本実施形態に係る吊り天井10は、壁とは別に支持材50を設けるため、例えば、地震による水平力を建物躯体80に伝達することができる程度の強度、剛性がない間仕切壁等といった壁の近傍であっても、吊り天井10を設けることができる。
また、本実施形態に係る吊り天井10によれば、従来技術におけるブレース590が不要であるため、天井板40とスラブ81との間に設備機器を配置するスペースを十分に確保することができる。
また、本実施形態に係る吊り天井10は、支持材50を設けることのみで天井板40の両端41と壁が衝突することを防止することができる。これにより、例えば、既存の建物躯体80についても、天井の耐震性を補強することができる。
二実施形態に係る耐震天井(以下単に吊り天井という。)10について図面に基づき詳細に説明する。図2は、第二実施形態に係る吊り天井10の壁近傍の構成を示す要部拡大断面図である。また、図2における左側には、図示しない軽量鉄骨などからなる間仕切壁が配置されている。
本実施形態に係る吊り天井10は、第一実施形態に係る吊り天井10に対して、支持材50と天井板40の両端41との間に受け材60が配置されている点で相違する。
受け材60は、支持材50の下端を沿うようにして延びるフランジ60b及びウェブ60aからなるH形鋼であって、ウェブ60aの水平方向端部は、フランジ60bを介して天井板40の両端41に常時当接するように支持材50に支持されている。
以上により、本実施形態に係る吊り天井10によれば、天井板40が受け材60と常時当接するため、地震によって天井板40に生じた水平力は、受け材60の剛性によって緩和され、支持材50に伝達される水平力を小さくすることができる。
また、本実施形態に係る吊り天井10は、壁とは別に支持材50、受け材60を設けるため、例えば、地震による水平力を建物躯体80に伝達することができる程度の強度、剛性がない間仕切壁等といった壁の近傍であっても、吊り天井10を設けることができる。
三実施形態に係る耐震天井(以下単に吊り天井という。)10について図面に基づき詳細に説明する。図3は、第三実施形態に係る吊り天井10の壁近傍の構成を示す要部拡大断面図である。また、図3における左側には、図示しない軽量鉄骨などからなる間仕切壁が配置されている。
本実施形態に係る吊り天井10は、第二実施形態に係る吊り天井10に対して、支持材50が鉛直材51で構成され、この鉛直材51に斜め材70が取り付けられている点で相違する。
本実施形態に係る鉛直材51は、鉛直方向へ延びるH形鋼であって、この鉛直材51の下端部50aには、受け材60が不図示のボルトとナット等によって固定されている。そして、この鉛直材51の下端部50aに固定された受け材60の上端近傍からスラブ81に向けて斜め材70が固定されている。これにより、鉛直材51は、スラブ81に強固に固定される。
以上により、本実施形態に係る吊り天井10によれば、天井板40が受け材60と常時当接するため、地震によって天井板40に生じた水平力は、受け材60の剛性によって緩和され、鉛直材51に伝達される水平力を小さくすることができる。
また、本実施形態に係る吊り天井10におけるH形鋼からなる鉛直材51によれば、鉛直材51が、スラブ81に適当な間隔で離間配置されるため、第二実施形態におけるコンクリートからなる支持材50と比較して軽量なものにすることができる。
なお、支持材50、鉛直材51及び受け材60の厚さ、配置する位置は、本実施形態に開示されたものに限定されない。支持材50は、少なくとも地震により天井板40に生じた水平力を建物躯体80に伝達することができる程度の強度、剛性が必要であり、かつ、受け材60は、地震のときに生じる水平力によって天井面構成部材30の両端と壁が繰り返し衝突し、天井面構成部材30における耐震性が損なわれないような位置(例えば、天井面構成部材30との間にクリアランスを生じさせない位置等)に配置される。
また、受け材60と当接状態にある天井面構成部材30は、野縁受け32のみであってもよく、野縁33のみであってもよく、天井板40のみであってもよく、加えて、野縁受け32、野縁33、及び天井板40の少なくとも2つ以上が受け材60と当接状態にあってもよい。換言すると、本実施形態に係る吊り天井10は、天井面構成部材30を構成する部材の両端に受け材60を当接させることにより、天井面構成部材30を固定し、もって、地震による水平力を建物躯体80に伝達することができればよい。
10 吊り天井
20 吊り材
21 吊りボルト
22 ハンガー
30 天井面構成部材
31 天井下地材
32 野縁受け
33 野縁
40 天井板
41 両端
50 支持材
50a 下端部
51 鉛直材
60 受け材
60a ウェブ
60b フランジ
70 斜め材
80 建物躯体
81 スラブ

Claims (6)

  1. スラブから懸垂した吊り材と、
    この吊り材によって吊支される天井下地材及びこの天井下地材の下面に貼り付けられる天井板を有する天井面構成部材と、
    壁から離間した位置で前記スラブの下面に固定されて鉛直方向に延び、前記天井面構成部材の両端を水平方向に押さえる支持材と、
    前記支持材に設けられ、前記天井面構成部材の両端にクリアランスを生ずることなく、前記天井面構成部材の両端と非固定で接触配置される受け材と、
    を備えることを特徴とする耐震天井。
  2. 前記支持材は、前記受け材を兼ねている
    ことを特徴とする請求項1に記載の耐震天井。
  3. 前記受け材は、前記支持材と別体であり、前記支持材に支持されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の耐震天井。
  4. 前記受け材は、前記支持材の下端に沿うように配置されている
    ことを特徴とする請求項に記載の耐震天井。
  5. 前記支持材は、前記スラブとの間に斜めに斜め材がかけ渡された複数の鉛直材によって構成され、
    前記受け材は、前記支持材に固定されている
    ことを特徴とする請求項3又は4に記載の耐震天井。
  6. スラブから懸垂した吊り材によって吊支される天井下地材及びこの天井下地材の下面に貼り付けられる天井板を有する天井面構成部材の耐震性を補強する方法であって、
    壁から離間した位置で前記スラブの下面から鉛直方向に延びるように、前記天井面構成部材の両端を水平方向に押さえる支持材を前記スラブの下面に固定し、
    前記天井面構成部材の両端にクリアランスを生ずることなく、前記天井面構成部材の両端と非固定で接触配置されるように前記支持材に受け材を設ける、
    ことを特徴とする耐震性補強方法。
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