JP6714224B1 - 床用洗浄剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】 洗浄作業により、床面の洗浄とともに、床面の防滑性を高めることができる床用洗浄剤を得る。【解決手段】 床用洗浄剤として、界面活性剤と、シリコーンレジンとを含むものとし、シリコーンレジンについては、重量平均分子量が1000以上であり、且つ、M単位(R1R2R3SiO1/2)及びQ単位(SiO4/2)とからなる(単位中のRは疎水基である。)ものとすることにより、撥水性及び防滑性を発揮する皮膜を形成するものとした。【選択図】なし

Description

本発明は、石材やセラミック製タイルを使用した床に使用する床用洗浄剤に関する。
コンビニエンスストアやスーパーマーケット、ホテルや学校又は病院などでは、石材やセラミック製のタイルなどを用いた床が広く使用されている。このような石材やセラミック製のタイルを用いた床は磨き上げられ、平滑性の高いものとなっている場合が多い。そのため、雨天時など床面に水が付着していると、来客者が足を滑らせ転んでしまうおそれがあるといった問題があった。
このような問題を解決するために、従来、床面に微細な凹凸を形成し、床面の摩擦係数を高めるといったことが行われている。
このような床面に微細な凹凸を形成するものとしては、例えば、フッ化水素アンモニウム、中性フッ化アンモニウム、クエン酸、アルコール及び植物性粉体を含有し、床面に塗布すると、腐食作用により床面に微細な凹凸粗面が形成され、防滑効果を発揮する防滑剤が知られている(例えば、特許文献1参照。)
また、床用ガラスタイルであって、床面側に粒径粗さ60〜130メッシュの金剛砂を圧縮空気により吹き付けJISB0601に準ずる表面粗さが40〜10μmの範囲の凹凸を形成し、防滑性を発揮するものが知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2008−297426号公報 特開2007−302516号公報
しかしながら、特許文献1及び特許文献2に記載の発明のように、防滑効果を発揮させるために床面に微細な凹凸を形成した場合、床面の光沢が失われ、美観が損なわれるといった問題がある。
また、微細な凹凸には汚れが付着しやすく、しかも微細な凹凸の奥に入り込んだ汚れは落とすのが難しいため、床が汚れやすくなるといった問題がある。
また、このような床用防滑剤は床面の洗浄の後に床用防滑剤を塗布する必要があるため、トータルの作業に時間がかかるといった問題がある。
本発明者は上記問題を解決すべく、試験研究を重ねた結果、シリコーンレジンが防滑に効果があることに着目し、シリコーンレジンを床用の洗浄剤に含有させることにより、洗浄と防滑の両方の効果が得られることを見出し、本発明を成すに至った。
本発明の目的とするところは、洗浄作業により、床面の洗浄とともに、床面の防滑性を高めることができる床用洗浄剤を提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明に係る床用洗浄剤は、界面活性剤と、シリコーンレジンとを含み、前記シリコーンレジンは重量平均分子量が1000以上であり、且つ、M単位(R123SiO1/2)及びQ単位(SiO4/2)とからなる(単位中のRは疎水基である。)。
前記床用洗浄剤は、アルカリ金属オルガノシリコネートを含む。
また、前記界面活性剤の添加量は0.01wt%以上10.0wt%以下、前記シリコーンレジンの添加量は0.1wt%以上30.0wt%以下、前記アルカリ金属オルガノシリコネートの添加量は1.0wt%以上30.0wt%以下で、配合されていることが好ましい。さらに費用対効果を考慮すると、前記界面活性剤の添加量は0.1wt%以上5.0wt%以下、前記シリコーンレジンの添加量は0.1wt%以上5.0wt%以下、前記アルカリ金属オルガノシリコネートの添加量は1.0wt%以上5.0wt%以下で、配合されている。
本発明に係る床用洗浄剤は、界面活性剤と、シリコーンレジンとを含み、前記シリコーンレジンは重量平均分子量が1000以上であり、且つ、M単位(R123SiO1/2)及びQ単位(SiO4/2)とからなるので、界面活性剤により床面が洗浄され、そして、洗浄後の床面に重量平均分子量が1000以上であり、且つ、M単位(R123SiO1/2)及びQ単位(SiO4/2)とからなる前記シリコーンレジンが撥水性と防滑性を発揮する被膜を形成することができ、例えば、雨天時に濡れた床面を歩行する歩行者が転倒するといったリスクを軽減することができる。また、床面に微細な凹凸を形成しないので、床面の光沢を低下させず、その美観を損なうことがない。
また、洗浄作業だけで、床面の汚れ除去と防滑性の付与、両方の効果を得ることができ、防滑作業を別途に行う必要が無いので、その分作業が簡単になり、専門性も必要としない。
また、前記床用洗浄剤に、アルカリ金属オルガノシリコネートを含ませることにより、撥水効果を向上させるとともに防汚効果を得ることができる。
以上により、本発明に係る床用洗浄剤によれば、洗浄作業により、床面の洗浄とともに、床面の防滑性を高めることができる。
以下、本発明に係る床用洗浄剤を実施するための形態の一例を説明する。
先ず、本発明に係る床用洗浄剤の実施の形態の第1例を説明する。
第1例の床用洗浄剤は、界面活性剤と、シリコーンレジンとを含み、前記シリコーンレジンは重量平均分子量が1000以上であり、且つ、M単位(R123SiO1/2)及びQ単位(SiO4/2)とからなる(単位中のRは疎水基である。)。
[界面活性剤]
第1例の床用洗浄剤に用いる界面活性剤は、陰イオン性界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤等、通常使用されるものを用いることができる。
陰イオン性界面活性剤の例としては、アルキル硫酸塩、アルキルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキル硫酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、α‐オレフィンスルホン酸塩、スルホコハク酸エステル塩、ナフタレンスルホン酸塩、アシル化メチルタウリン塩、脂肪酸塩、エーテルカルボン酸塩、アシル化サルコシン塩、アルキルリン酸塩、等が挙げられ、対イオン(陽イオン)は、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、アルカノールアミンイオン、アンモニウムイオン等を挙げることができる。これらは単独で用いても良いし、2種類以上を混合して用いてもよい。
両性界面活性剤の例としては、塩化アルキルジアミノエチルグリシン、アルキルカルボキシベタイン、アルキルスルホベタイン、等を挙げることができる。これらは単独で用いても良いし、2種類以上を混合して用いてもよい。
非イオン性界面活性剤の例としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアミン、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルアミン、アルキルポリグルコシド、ポリオキシエチレン-ポリオキシプロピレンブロックポリマー、脂肪酸ポリグリセリンエステル、脂肪酸ショ糖エステル、脂肪酸アルカノールアミド、アルキルアミンオキサイド、アルキルアミドアミンオキサイド、等を挙げることができる。これらは単独で用いても良いし、2種類以上を混合して用いてもよい。
陽イオン性界面活性剤の例としては、アルキルトリメチルアンモニウム塩型カチオン界面活性剤、ジアルキルジメチルアンモニウム塩型カチオン界面活性剤等が挙げられる。さらに具体的には、塩化トリメチルパルミチルアンモニウム、塩化ジメチルアンモニウムジステアリル、塩化ラウリルジメチルベンジルアンモニウム、ジデシルジメチルアンモニウムアジペート、1,4−ビス(3,3´−(1−デシルピリジニウム)メチルオキシ)ブタンジブロマイド等を挙げることができる。これらは単独で用いても良いし、2種類以上を混合して用いてもよい。
また、界面活性剤の添加量は0.1wt%以上10.0wt%以下が好ましい。さらに費用対効果を考慮すると、0.1wt%以上5.0wt%以下が好ましい。
[シリコーンレジン]
シリコーンレジンは重量平均分子量1000以上の、いわゆるシリコンポリマーと呼ばれる高分子のシリコーンレジンを使用し、いわゆるシリコーンオリゴマーやシリコーンオイルと呼ばれる低分子のシリコーンレジンは本発明のシリコーンレジンには含まれない。さらに洗浄剤として安定した形態を維持する点で水分散エマルジョンタイプのシリコーンレジンが好ましい。
シリコーンレジンは、M単位(R123SiO1/2)及びQ単位(SiO4/2)とからなるいわゆるMQレジンを使用している。なお、M単位中のRはメチル基、エチル基、アルキル基やフェニル基等の疎水基である。MQレジンとしては、例えばトリメチルシロキシケイ酸を用いることができる。このようなMQレジンを用いる事により、より撥水効果と防滑効果の高い被膜を床面に形成することができる。
また、シリコーンレジンの添加量は0.1wt%以上30.0wt%以下が好ましい。さらに費用対効果を考慮すると、0.1wt%以上5.0wt%以下が好ましい。
また、第1例の床用洗浄剤には、洗浄目的に応じて溶剤、香料、染料、その他機能付与に関わる添加剤、等を適宜選定し、添加することができる。
第1例の床用洗浄剤は原液で使用しても良いし希釈して使用しても良い。また、希釈する場合には300倍まで希釈して使用することができる。第1例の床用洗浄剤による床洗浄作業は、モップなどによる床拭き作業やブラシなどによる擦り作業、自動床洗浄機を用いた洗浄など、通常の床面清掃の範囲で行われる。
上記の通り構成された第1例の床用洗浄剤によれば、界面活性剤と、シリコーンレジンとを含み、前記シリコーンレジンは重量平均分子量が1000以上であり、且つ、M単位(R123SiO1/2)及びQ単位(SiO4/2)とからなるので、界面活性剤により床面が洗浄され、そして、洗浄後の床面に重量平均分子量が1000以上であり、且つ、M単位(R123SiO1/2)及びQ単位(SiO4/2)とからなるシリコーンレジンが撥水性と防滑性を発揮する被膜を形成することができ、例えば、雨天時に濡れた床面を歩行する歩行者が転倒するといったリスクを軽減することができる。また、床面に微細な凹凸を形成しないので、床面の光沢を低下させず、その美観を損なうことがない。
また、洗浄作業だけで、床面の汚れ除去と防滑性の付与、両方の効果を得ることができ、防滑作業を別途に行う必要が無いので、その分作業が簡単になり、専門性も必要としない。
本発明に係る床用洗浄剤の実施の形態の第2例を説明する。
第2例の床用洗浄剤と第1例の床用洗浄剤との違いは、第2例の床用洗浄剤は第1例の洗浄剤にアルカリ金属オルガノシリコネートを含ませたところにある。
アルカリ金属オルガノシリコネートの例としては、ナトリウムメチルシリコネート、カリウムメチルシリコネート、カリウムエチルシリコネート、カリウムプロピルシリコネート等を挙げることができる。
また、アルカリ金属オルガノシリコネートの添加量は1.0wt%以上30.0wt%以下が好ましい。さらに費用対効果を考慮すると、1.0wt%以上5.0wt%以下が好ましい。
第2例の床用洗浄剤によれば、第1例の床用洗浄剤に、アルカリ金属オルガノシリコネートを含ませることにより、撥水効果を向上させるとともに防汚効果を得ることができる。
その他の効果は第1例と同様のため、説明を援用し、省略する。
本発明の実施例及び比較例を挙げて、本発明に係る床用洗浄剤の特徴について例証する。但し、本発明はこれらの実施例及び比較例によって何ら制限されるものではない。
実施例1〜8及び比較例1〜5
表1,2に示す組成の床用洗浄剤を調製し、その撥水性、防滑性、防汚性、洗浄剤外観を評価した。その結果を表3、4に示す。表中の数字はwt%を示す。
[試験方法]
試験板の調製:実施例1〜8及び比較例1〜5に示すように調製された各床用洗浄剤サンプルを水道水で100倍に希釈し、床用セラミックタイルを赤パッドで洗浄した。洗浄後、ウエットバキュームで洗浄汚水を回収した。この行程を1回/日、計7日間行ったものを試験板とした。
*試験項目:撥水性
試験板に霧吹きで水を噴霧し、撥水状態の確認を目視で行った。
(評価)
◎:水滴状に水をはじいており、水滴がより球状に近い
○:水滴状に水をはじいている
△:一部水滴状に水をはじくが全体的に濡れている
×:湿潤状態で全く水をはじいていない
*試験項目:防滑性
試験板に霧吹きで水を噴霧し、ゴム底の靴で摺足歩行を行い、滑りの有無・抵抗感を確認した。
(評価)
◎:強い滑り抵抗を感じ、滑らない
○:滑り抵抗が感じられ、滑りにくい
△:やや滑り抵抗が感じられるが、滑ることがある
×:滑り抵抗がなく、滑る
*試験項目:防汚性
試験板にJIS L 1021−18に規定する標準汚れ物質を均一に撒き、タイル全面に対して224往復均等に歩行を行った。歩行を行ったタイルを流水で洗い流し、乾燥させて汚れの付着状態を目視にて確認した。
(評価)
◎:汚れの付着が見られない
○:僅かに汚れの付着が見られる
△:部分的に汚れの付着が見られる
×:全面に濃い汚れの付着が見られる
*試験項目:洗浄剤外観
実施例1〜8及び比較例1〜5に示すように調製された各床用洗浄剤作成翌日の状態を目視にて確認した。
(評価)
○:濁りが無く透明
△:濁りが見られるが、分離・沈殿物の発生は見られない
×:液が分離、あるいは沈殿物が発生している
界面活性剤:ポリオキシアルキレンアルキルエーテル
シリコーンレジン(MQレジン):トリメチルシロキシケイ酸
アルカリ金属オルガノシリコネート:メチルケイ酸カリウム

Claims (1)

  1. 界面活性剤と、シリコーンレジンとを含み、
    前記シリコーンレジンは重量平均分子量が1000以上であり、且つ、M単位(R123SiO1/2)及びQ単位(SiO4/2)とからなり、
    アルカリ金属オルガノシリコネートを含み、
    前記界面活性剤は0.01wt%以上10.0wt%以下、
    前記シリコーンレジンは0.1wt%以上30.0wt%以下、
    前記アルカリ金属オルガノシリコネートは1.0wt%以上30.0wt%以下
    で、配合されていることを特徴とする床用洗浄剤。
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