JP6711247B2 - 車両のカウル構造 - Google Patents

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本発明は、車両のカウル構造に関する。
特許文献1にはカウル構造が開示されていて、このカウル構造ではカウルパネルがエンジンルーム内のサスペンションタワー同士を連結している。カウルパネルよりも車両上方にはカウルカバーが設けられている。カウルカバーは、カウルカバーを流れる水を車両の車幅方向外側に排除する排水構造を備えている。
特開2009‐6820号公報
特許文献1に開示されているカウル構造では、カウルカバーが排水構造を備えているものの、排水構造の許容量を超える水が流れると、カウルカバーからエンジンルーム内に水が浸入する場合があった。こうした場合、サスペンションタワーが直接水に曝されたり、浸入した水がカウルパネルを伝うことによってサスペンションタワーに水が付着したりする虞があった。
以下、上記課題を解決するための手段及びその作用効果について記載する。
上記課題を解決するための車両のカウル構造は、エンジンルーム内においてサスペンションタワーよりも車両上方に配設されているカウルパネルを有する。前記カウルパネルにおいて前記サスペンションタワーの車両上方における部分には、車両上方に向けて膨出している膨出部が形成されており、前記膨出部は、車両前後方向に延設されており該車両前後方向に傾斜する案内溝と、車幅方向に前記案内溝と並設されており当該膨出部の基端に開口している貫通孔と、を備えている。前記案内溝の側壁は、前記案内溝の内側に向けて湾曲している湾曲部を備え、前記案内溝において前記湾曲部よりも傾斜上方側の上流部における溝幅が、前記案内溝において前記上流部よりも傾斜下方側の下流部における溝幅よりも広くされており、前記下流部には前記カウルパネルを車両上下方向に連通する排水部が設けられていることをその要旨とする。
上記構成によれば、エンジンルーム内に水が浸入したとしても、サスペンションタワーよりも車両上方にカウルパネルが配設されていることによって、サスペンションタワーが水に直接曝されることを抑制できる。
そして、カウルパネルにおいてサスペンションタワーの車両上方における部分が膨出部となっており、膨出部が車両前後方向に傾斜する案内溝を備えている。案内溝の下流側には排水部が設けられているため、案内溝に流れ込んだ水を車両前後方向に排水することができる。さらに、案内溝の上流部における溝幅が下流部における溝幅よりも広くなっており、上流部と下流部との間に湾曲部が設けられている。案内溝に流れ込んだ水が湾曲部に衝突すると、水の勢いが弱められ、案内溝に沿って水が誘導され易くなる。これによって、案内溝に沿って水を排水することができ、カウルパネルを流れる水がサスペンションタワーに付着することを抑制できる。
また、仮に案内溝から車幅方向に水が溢れ出たとしても、貫通孔が案内溝に並設されていることによって、貫通孔に水を流すことができる。これによって、案内溝から溢れ出た水をカウルパネルの鉛直下方に排水することができ、カウルパネル上での水の滞留を抑制することができる。
車両のカウル構造の一実施形態を示す模式図。 同実施形態にかかるカウル構造が備えるカウルパネルの一部を示す平面図。 図2の3−3線に沿った断面構造を示すカウルパネルの断面図。 図2の4−4線に沿った断面構造を示すカウルパネルの断面図。 同実施形態にかかるカウル構造が備えるカウルパネルに形成されている案内溝を示す模式図。
以下、車両のカウル構造の一実施形態としてのカウル構造10について、図1〜図5を参照して説明する。図1〜図5には、カウル構造10を備える車両の車両前後方向と、車両上下方向と、車幅方向と、を示す矢印を適宜図示している。
図1に示すようにカウル構造10は、車幅方向に延伸しているカウルパネル20を備えている。カウルパネル20は、車幅方向に延伸している板状のパネル本体21と、パネル本体21を基端として車両上方側に向けて膨出している一対の第1膨出部22及び第2膨出部23を備えている。
カウルパネル20のパネル本体21は、エンジンルーム91内に配設されている一対の第1サスペンションタワー92と第2サスペンションタワー93の頂部を覆うように配設されている。第1サスペンションタワー92及び第2サスペンションタワー93は、エンジンルーム91の側壁からエンジンルーム91内に向けて張り出しており、車両上下方向において略筒状をなすように構成されている。
カウルパネル20は、第1サスペンションタワー92の直上に第1膨出部22が位置し、第2サスペンションタワー93の直上に第2膨出部23が位置するように配置されている。カウルパネル20には、後述するようにボルト孔が開口している。当該ボルト孔に挿入されるボルトによって、カウルパネル20のパネル本体21と第1サスペンションタワー92及び第2サスペンションタワー93の頂部とが締結されている。このようにカウルパネル20は、第1サスペンションタワー92と第2サスペンションタワー93とを連結している。
また、カウル構造10は、カウルパネル20の車両上方に配設されており車両の上部に露出しているカウルルーバ40を備えている。カウルルーバ40は、車幅方向に延設されている。カウルルーバ40において車両後方側の端部は、車両のフロントガラス94と接続されている。カウルルーバ40は、雨水や洗車によって付着した水等を排水するための第1水抜き穴41及び第2水抜き穴42を、車幅方向の両側に備えている。カウルパネル20の第1膨出部22の直上にカウルルーバ40の第1水抜き穴41が位置している。また、カウルパネル20の第2膨出部23の直上にカウルルーバ40の第2水抜き穴42が位置している。図1ではカウル構造10を模式的に示すため、カウルルーバ40とカウルパネル20とが離間した状態を示している。カウル構造10としては、カウルルーバ40において車両下方側の面をカウルパネル20において車両上方側の面によって支持することが好ましい。例えば、カウルパネル20の第1膨出部22及び第2膨出部23の頂部によってカウルルーバ40を支持することができる。
図2〜図4を参照して、カウルパネル20の一端に設けられている第1膨出部22について説明する。
図2及び図3に示すように、第1膨出部22の膨出方向における頂面が窪んでおり案内溝30が形成されている。案内溝30は、車幅方向において車両の内側に位置する内側側壁31と、車幅方向において車両の外側に位置する外側側壁34と、車両前方側に位置する前壁35と、それら側壁と前壁の下端を連結する底壁30Aによって区画されている。案内溝30は、カウルパネル20の車両後方側の端面まで延設されている。案内溝30の車両後方側は開放されており、排水部39を形成している。排水部39は、内側側壁31の車両後方側端部と外側側壁34の車両後方側端部と底壁30Aの車両後方端縁が切り欠かれた切り欠きによって構成されている。こうした排水部39がカウルパネル20の端面にあるため、カウルパネル20の車両上方側と車両下方側とが排水部39によって連通されている。案内溝30の底壁30Aは、図3に示すように、車両前方から車両後方に向けて下り傾斜している。
図2及び図4に示すように、カウルパネル20には、車幅方向に案内溝30を挟むように、第1貫通孔24と第2貫通孔25が開口している。第1貫通孔24及び第2貫通孔25は、第1膨出部22とパネル本体21との境界、すなわち第1膨出部22の基端に形成されている。
また、図2に示すように、カウルパネル20のパネル本体21には、第1サスペンションタワー92とカウルパネル20を締結するためのボルトが挿通される第1〜第4ボルト孔26〜29が開口している。第1ボルト孔26及び第2ボルト孔27は、第1膨出部22よりも車両前方に形成されている。第3ボルト孔28は、車幅方向において第3ボルト孔28と案内溝30との間に第1貫通孔24が開口するように配設されている。第4ボルト孔29は、車幅方向において第4ボルト孔29と案内溝30との間に第2貫通孔25が開口するように配設されている。
案内溝30について詳述する。図2に示すように、内側側壁31は、外側側壁34に向けて湾曲している第1湾曲部32及び第2湾曲部33を有している。内側側壁31においては、第1湾曲部32は、第2湾曲部33よりも車両前方に形成されている。すなわち、案内溝30の傾斜上方側から順に、第1湾曲部32と第2湾曲部33とが形成されている。
図5には、車両の車幅方向を示す矢印に加えて、案内溝30の傾斜方向を示す矢印を図示している。図5に示すように、案内溝30において、第1湾曲部32よりも傾斜上方側である上流部36は、上流部36よりも傾斜下方側であって第2湾曲部33よりも傾斜上方側である第1下流部37よりも溝幅が広い。第1下流部37は、第1下流部37よりも傾斜下方側の第2下流部38よりも溝幅が広い。第2下流部38が案内溝30のうち最も傾斜下方側であるため、第2下流部38の最下流部位が排水部39となる。また、第1貫通孔24と第2貫通孔25は、図2及び図5に示すように、案内溝30のうち第1湾曲部32と第2湾曲部33との間の部分、すなわち第1下流部37を挟むように位置している。また、図1に示すカウルルーバ40の第1水抜き穴41は、上流部36の直上に位置している。
カウルパネル20の他端に設けられている第2膨出部23は、第1膨出部22と対称の形状を有している。したがって、第2膨出部23についても第1膨出部22と同様に、案内溝及び貫通孔が形成されている。
次に本実施形態にかかるカウル構造10の作用とともに、その効果について説明する。
カウル構造10では、第1サスペンションタワー92及び第2サスペンションタワー93よりも車両上方にカウルパネル20が配設されている。これによって、エンジンルーム91内に水が浸入したとしても、第1サスペンションタワー92及び第2サスペンションタワー93が水に直接曝されることを抑制できる。
図1には、カウルルーバ40の第1水抜き穴41及び第2水抜き穴42を通過する水の流れを模式的に破線矢印で例示している。カウル構造10では、第1膨出部22と第2膨出部23の直上に第1水抜き穴41と第2水抜き穴42がそれぞれ配設されていることによって、第1水抜き穴41を通過した水が、カウルパネル20の第1膨出部22に当たるように構成されている。同様に、第2水抜き穴42を通過した水が、カウルパネル20の第2膨出部23に当たるように構成されている。
そして、第1膨出部22が車両前後方向に傾斜する案内溝30を備えている。案内溝30の車両後方側、すなわち案内溝30の傾斜下方側は開放されており、排水部39として構成されている。これによって、第1水抜き穴41を通過して案内溝30に流れ込んだ水を車両後方に排水することができる。案内溝30から排水された水は、カウルパネル20よりもさらに車両下方に設けられている排水路を介して車外に排水することができる。第2膨出部23でも同様に、第2水抜き穴42を通過した水を排水することができる。
さらに、案内溝30の内側側壁31には、外側側壁34に向かって湾曲している第1湾曲部32と第2湾曲部33とが設けられている。カウル構造10では、案内溝30に流れ込んだ水が、案内溝30のうち最も溝幅が広い上流部36から第1湾曲部32と第2湾曲部33とに衝突しながら溝幅が狭い第1下流部37と第2下流部38に流れ込むことになる。これによって、案内溝30の傾斜下方側に行くほど案内溝30を流れる水の勢いを弱めることができ、案内溝30に沿って水が誘導され易くなる。すなわち、案内溝30に沿って水を排水することができ、カウルパネル20を流れる水が第1サスペンションタワー92及び第2サスペンションタワー93に付着することを抑制できる。
また、仮に案内溝30から車幅方向に水が溢れ出たとしても、第1貫通孔24及び第2貫通孔25が案内溝30に並設されていることによって、第1貫通孔24と第2貫通孔25に水を流すことができる。これによって、案内溝30から溢れ出た水をカウルパネル20よりも車両下方側に排水することができ、カウルパネル20上での水の滞留を抑制することができる。
さらに、第1貫通孔24は、案内溝30と第3ボルト孔28との間に開口している。第2貫通孔25は、案内溝30と第4ボルト孔29との間に開口している。これによって、案内溝30から水が溢れ出たとしても、第1貫通孔24と第2貫通孔25よりも車幅方向外側に設けられている第3ボルト孔28と第4ボルト孔29に挿入されるボルトまで水が到達することが抑制される。また、第1ボルト孔26及び第2ボルト孔27は、第1膨出部22よりも車両前方に開口している。第1膨出部22の案内溝30からは車両後方側に水が排水されるため、第1ボルト孔26及び第2ボルト孔27に挿入されるボルトへの水の付着も抑制することができる。すなわち、カウル構造10によれば、カウルパネル20と第1サスペンションタワー92とを締結するボルトに水が付着することを抑制することができる。
また、カウル構造10が備えるカウルパネル20によれば、カウルルーバ40の第1水抜き穴41と第2水抜き穴42からの排水に限らず、車両上方からエンジンルーム91内へ浸入した水が第1サスペンションタワー92及び第2サスペンションタワー93に付着することを抑制できる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することもできる。
・第1膨出部22の基端に開口する貫通孔は、第1貫通孔24又は第2貫通孔25の一方のみであってもよい。また、ボルト孔と案内溝との間に複数の貫通孔を形成することも可能であり、案内溝30の延びる方向に沿って複数の貫通孔を形成することも可能である。
・案内溝30の内側側壁31に第1湾曲部32と第2湾曲部33を形成したが、こうした湾曲部は二つに限定されるものではない。例えば、第1湾曲部32又は第2湾曲部33の一方のみを設けてもよい。また、湾曲部を三つ以上設けることもできる。また、外側側壁34が内側側壁31に向けて湾曲していてもよい。
・案内溝30は、車両後方から車両前方に下り傾斜するように形成することもできる。この場合、案内溝30を、カウルパネル20の車両前方側の端面まで延設し、車両前方側に排水部39を設けることによって、案内溝30を流れる水をカウルパネル20よりも車両前方に排水することができる。また、第1膨出部22の頂点から車両前方及び車両後方に下り傾斜するように案内溝を形成することもできる。
・排水部39として、カウルパネル20を車両上下方向に連通する孔を、案内溝30の底壁30Aに開口してもよい。排水部39として孔を採用する場合、案内溝30は傾斜下方側において開放されていなくてもよい。当該孔は、上流部36よりも傾斜下方側に開口することが好ましい。
・カウルパネル20と第1サスペンションタワー92及び第2サスペンションタワー93とがボルトによって直接締結されていなくてもよい。第1サスペンションタワー92及び第2サスペンションタワー93を覆うようにカウルパネル20が配設されるのであれば、第1サスペンションタワー92及び第2サスペンションタワー93に水が付着することを抑制する効果を奏することができる。
10…カウル構造、20…カウルパネル、21…パネル本体、22…第1膨出部、23…第2膨出部、24…第1貫通孔、25…第2貫通孔、26…第1ボルト孔、27…第2ボルト孔、28…第3ボルト孔、29…第4ボルト孔、30…案内溝、30A…底壁、31…内側側壁、32…第1湾曲部、33…第2湾曲部、34…外側側壁、35…前壁、36…上流部、37…第1下流部、38…第2下流部、39…排水部、40…カウルルーバ、41…第1水抜き穴、42…第2水抜き穴、91…エンジンルーム、92…第1サスペンションタワー、93…第2サスペンションタワー、94…フロントガラス。

Claims (1)

  1. エンジンルーム内においてサスペンションタワーよりも車両上方に配設されているカウルパネルを有する車両のカウル構造であって、
    前記カウルパネルにおいて前記サスペンションタワーの車両上方における部分には、車両上方に向けて膨出している膨出部が形成されており、
    前記膨出部は、車両前後方向に延設されており該車両前後方向に傾斜する案内溝と、車幅方向に前記案内溝と並設されており当該膨出部の基端に開口している貫通孔と、を備え、
    前記案内溝の側壁は、前記案内溝の内側に向けて湾曲している湾曲部を備え、
    前記案内溝において前記湾曲部よりも傾斜上方側の上流部における溝幅が、前記案内溝において前記上流部よりも傾斜下方側の下流部における溝幅よりも広くされており、
    前記案内溝の前記下流部には、該下流部における車両後方側を開放して前記カウルパネルよりも車両上方側と前記カウルパネルよりも車両下方側とを連通する排水部が設けられている車両のカウル構造。
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