JP6709939B2 - 家具用パネル及びその製造方法 - Google Patents

家具用パネル及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6709939B2
JP6709939B2 JP2016108955A JP2016108955A JP6709939B2 JP 6709939 B2 JP6709939 B2 JP 6709939B2 JP 2016108955 A JP2016108955 A JP 2016108955A JP 2016108955 A JP2016108955 A JP 2016108955A JP 6709939 B2 JP6709939 B2 JP 6709939B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
surface material
back surface
warp
warp suppressing
suppressing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016108955A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017213173A (ja
Inventor
猛 鷹見
猛 鷹見
延時 文雄
文雄 延時
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KARIMOKU FURNITURE INC.
Original Assignee
KARIMOKU FURNITURE INC.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KARIMOKU FURNITURE INC. filed Critical KARIMOKU FURNITURE INC.
Priority to JP2016108955A priority Critical patent/JP6709939B2/ja
Publication of JP2017213173A publication Critical patent/JP2017213173A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6709939B2 publication Critical patent/JP6709939B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Description

本発明は、テーブルや机の天板、扉、パーテイション等に用いることができる家具用パネル及びその製造方法に関する。
近年、テーブルや机の天板などを軽量化するために、天板の内部に芯材を設け、この芯材の表面に化粧板を設けたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−357号公報
上記従来技術の天板の美感や質感を向上させるために、化粧板として1枚板からなる無垢材を使用しようとしても、1枚の無垢材の奥行幅方向の長さは、天板で必要とされる奥行き(妻手方向)の長さより短いことが多いために使用することが難しい。
そのため、従来技術の化粧板の代わりに合板や繊維板を用い、その表面に、突板や木目模様を印刷したものを張り、無垢材様の天板とすることが行われている。
しかし、突板や木目を印刷したものでは、無垢材のみで形成された天板と比較すると、美観や質感が劣るという問題がある。
そこで、本発明は、上記問題点を解決した、テーブルや机の天板等として使用する家具用パネル及びその製造方法を提案することを目的とするものである。
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、複数の構成ユニットを所定方向に当接するように配設して本体部を構成し、
前記構成ユニットは、無垢材で形成された表面材及び裏面材を有し、
この表面材と裏面材間で、かつ、構成ユニットの配設方向の両側部には、表面材及び裏面材の反りを抑止する第1反り抑止材を設け、
表面材と裏面材間で、かつ、前記第1反り抑止材間に芯材を設け、
前記第1反り抑止材と前記芯材には、その前記配設方向全体に亘って挿入空間が形成され、この挿入空間は、前記配設方向と直交する方向に適宜間隔を有して複数形成され、
前記本体部において、前記配設方向に連通する全ての挿入空間に亘って、表面材及び裏面材の反りを抑止する第2反り抑止材を挿入したことを特徴とする家具用パネルである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記第2反り抑止材は、前記挿入空間内に遊嵌して設けられていることを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記第1反り抑止材と第2反り抑止材は、単板積層材で構成されていることを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1又は2又は3記載の発明において、前記家具用パネルは、テーブル又は机の天板であることを特徴とするものである。
請求項5記載の発明は、無垢材で形成され、かつ、長方形状に形成された表面材及び裏面材と、
この表面材と裏面材間で、かつ、表面材の短手方向の両側部に設けられ、表面材及び裏面材の反りを抑止する第1反り抑止材と、
表面材と裏面材間で、かつ、該第1反り抑止材間に設けた芯材とを備え、
前記第1反り抑止材と前記芯材には、前記短手方向全体に亘って挿入空間が、長手方向に適宜間隔を有して複数形成された、構成パネルを複数形成した後に、
この複数の構成パネルを前記短手方向に当接するように配設して本体部を形成し、
前記本体部において、前記配設方向に連通する全ての挿入空間に亘って、表面材及び裏面材の反りを抑止する第2反り抑止材を挿入することを特徴とする家具用パネルの製造方法である。
本発明によれば、複数の構成ユニットを所定方向に配設して本体部を構成し、構成ユニットは、無垢材で形成された表面材及び裏面材を有し、配設方向の両側部に、表面材及び裏面材の反りを抑止する第1反り抑止材を設け、該第1反り抑止材間に芯材を設け、この第1反り抑止材と前記芯材に、その配設方向全体に亘って挿入空間を、配設方向と直交する方向に適宜間隔を有して複数形成し、本体部において、配設方向に連通する全ての挿入空間に亘って、表面材及び裏面材の反りを抑止する第2反り抑止材を挿入したことにより、表面材又は裏面材等として使用する無垢材の反りを抑制することができるために、隣接する表面材又は裏面材間に隙間等が生じにくく、家具用パネルの美観や質感が、上記従来技術の家具用パネルより向上し、無垢材のみを使用したものに近づけることができるとともに、家具用パネルを軽量化できる。
本発明の実施例に係るテーブルの斜視図。 図1の正面図。 本発明の実施例に用いる天板の部分断面斜視図。 図3の要部拡大図。 図3のA−A線断面図。 本発明の実施例に用いる構成ユニットの横断面図。 図3の横断面図。
本発明を実施するための形態を図に基づいて説明する。
本発明の家具用パネルは、テーブルや机の天板、扉、パーテイション等に用いることができるもので、以下において、本発明の家具用パネルを図1に示すようなテーブルの天板に適用した実施例を基にして説明する。
図1,図2は、実施例に係るテーブルを示すもので、このテーブル1は家具用パネルである天板2と、天板2の下部に固設された一対の脚3,3で構成されている。
天板2は、図6に示すように、上面視が長方形の直方体状に形成された3つの構成ユニット4A,4B,4Cを有し、構成ユニット4A,4B,4Cは、図7に示すように、その短手方向(X−X方向)に配設されている。
夫々の構成ユニット4A〜4Cは、ナラ(オーク材)、ウォールナット、チェリー等の木材を挽き割等して形成した無垢材で構成された板からなる表面材5及び裏面材6を有し、表面材5と裏面材6との間で、かつ、構成ユニットの短手方向、すなわち、構成ユニットの配設方向(X−X方向)の両側部には、表面材5及び裏面材6の反りを抑止する第1反り抑止材7が設けられている。
第1反り抑止材7は、天板2における長手方向の表裏方向への曲げに対する強度が強くなるように形成されていることで表面材5及び裏面材6の反りを抑止するようになっている。本実施例では、第1反り抑止材7として、ラワン等の南洋材、ポプラ、カラマツ、スギ等の単板を複数枚、その繊維方向が同一となるように積層し接着した木質軸材料である単板積層材を用い、その単板の側端面が構成ユニットの表裏方向、すなわち、立設した単板を横方向に重合した状態となるように配設した。
表面材5と裏面材6との間で、かつ、第1反り抑止材7,7間には芯材8が設けられている。この芯材8としては、任意の構造のものを用いることができるが、紙、樹脂、アルミニウム等の素材で構成されるとともに、六角形の集合体であるハチの巣状、円柱状の筒を連接したもの、波状に形成したものを連接したものなどのハニカム形状のものを用いることが好ましい。本実施例では、中芯原紙、強化中芯原紙、耐水中芯原紙を波形に連続成形したものを用いた。
第1反り抑止材7及び芯材8における構成ユニットの短手方向(X−X方向)全体に亘って、図4,図6に示すように挿入空間11が形成され、この挿入空間11は、長手方向、すなわち、構成ユニットの配設方向と直交する方向(Y−Y方向)に、適宜間隔を有して複数形成されている。構成ユニット4A,4B,4Cにおける挿入空間11の位置は、ほぼ同じ位置に形成されている。また、挿入空間11の数は、任意設定することができるが、本実施例では構成ユニット4A,4B,4Cに夫々3カ所、対応する位置に形成した。
すなわち、芯材8と第1反り抑止材7は、構成ユニットの長手方向(Y−Y方向)において、所定間隔を有して複数配設され、芯材8と第1反り抑止材7の長手方向(Y−Y方向)における両端の位置は同じになるようになっている。
図7に示すように、3つの構成ユニット4A,4B,4Cを、構成される天板2の短手方向(X−X方向)に重合して本体部13が形成されている。本体部13において、隣接する構成ユニット4A〜4Cの挿入空間11は相互に連通し、3つの構成用ユニット4A〜4Cの挿入空間11、11,11の略全体、すなわち、本体部13において、配設方向(X−X方向)に連通する全ての挿入空間11,11,11に亘って、表面材5及び裏面材6の反りを抑止する第2反り抑止材17が1本挿通されている。この第2反り抑止材17は、表面材5、裏面材6等の他の部材に対して固着されておらず、挿入空間11に対して遊嵌して設けられている。
第2反り抑止材17は、天板2における短手方向の表裏方向への曲げに対する強度が強くなるように形成されていることで表面材5及び裏面材6の反りを抑止するようになっている。本実施例では、第2反り抑止材17として、ラワン等の南洋材、ポプラ、カラマツ、スギ等の単板を複数枚、その繊維方向が同一となるように積層し接着した木質軸材料である単板積層材を用い、その単板の側端面が構成ユニットの表裏方向、すなわち、立設した単板を横方向に重合した状態となるように配設した。第1反り抑止材7と第2反り抑止材17とは、直交するように配設されている。
各構成ユニット4A〜4Cにおける長手方向の両端部に位置する芯材8は、図6に示すように、短手方向に2分割し、かつ相互に離間して設けられ、その芯材8と8の間には、脚3を取付けることができる強度を有する板状部材で構成された取付部12が設けられている。取付部12には、脚3を取付けるための取付け穴12aが所定の位置に複数設けられている。
夫々の構成ユニット4A〜4Cの長手方向の両端部で、かつ、表面材5と裏面材6との間には、図3〜図5に示すように、無垢材で形成されるとともに、その木口面14aが本体部13の外側面側から視認できるように配置された木口側部材14が固設されている。
本体部13の短手方向の両側部で、かつ、表面材5と裏面材6との間には、図3〜図5に示すように、本体部13の長手方向(Y−Y方向)全体に亘って、無垢材で形成されるとともに、外側から木端面が視認できるように形成された木端側部材18が配設されている。なお、第2反り抑止材17以外の部品は、接着剤等により相互に固定されている。
次に、天板2の製造方法について説明する。
先ず、図6に示すように、3つの構成ユニット4A,4B,4Cを、夫々形成する。
次に、図7に示すように、構成ユニット4Bの短手方向の両側部に構成ユニット4Aと4Cを当接するように配設し、隣接する相互の構成ユニットを接着剤等により固着して、本体部13を形成する。これにより、構成ユニット4A〜4Cの配設方向において、隣接する挿入空間11,11,11が相互に連通する。
次に、図7に示すように、本体部13の短手方向において、3つの構成ユニット4A〜4Cに亘って連通している挿入空間11の略全体に亘って、第2反り抑止材17を、本実施例においては3カ所の連通する挿入空間に夫々1本ずつ挿通する。この際、第2反り抑止材17は他の部材に対して固着されず、挿入空間11において遊嵌している。
次に、本体部13の短手方向(X−X方向)の両側部に、夫々、長手方向(Y−Y方向)の全長に亘る長さを有する木端側部材18をそれぞれ固着し、天板2となる。
次に、この天板2における取付部12の取付け穴12aを用いて、脚3,3を天板2の下部に固設してテーブル1となる。
上記の構成により、天板2の外面は、無垢材で構成された、表面材5、裏面材6、木口側部材14、木端側部材18で覆われ、無垢材以外の芯材や反り抑制部材等は、外部から視認されず、天板2を、無垢材のみで形成された天板の美観や質感に近づけることができるとともに、内部に芯材8を配設したことにより、無垢材のみで構成した天板と比較して軽量化を図り、使用する無垢材の量を減らすことで資源保護、天板2の形状の安定化を図ることができる。
更に、第1反り抑止材7と第2反り抑止材17を、直交する二方向に配設したことにより、表面材5及び裏面材6の反りをより確実に抑止し、天板2の形状安定化を図ることができる。
更に、第2反り抑止材17が、挿入空間11に対して遊嵌されていることにより、表面材5と裏面材6の伸縮等に左右されにくく、表面材5及び裏面材6の反りをより確実に抑止することができる。
更に、天板2内にハニカム状の芯材8を設けたことにより、太鼓のような響き音が生じることを抑制し、重厚感を出すことができる。
更に、1枚の無垢材で構成できる最大幅をこえる幅を有する任意の大きさの天板2の外側を無垢材で形成することができる。
2 天板(家具用パネル)
4A〜4C 構成ユニット
5 表面材
6 裏面材
7 第1反り抑止材
8 芯材
11 挿入空間
13 本体部
17 第2反り抑止材

Claims (5)

  1. 複数の構成ユニットを所定方向に当接するように配設して本体部を構成し、
    前記構成ユニットは、無垢材で形成された表面材及び裏面材を有し、
    この表面材と裏面材間で、かつ、構成ユニットの配設方向の両側部には、表面材及び裏面材の反りを抑止する第1反り抑止材を設け、
    表面材と裏面材間で、かつ、前記第1反り抑止材間に芯材を設け、
    前記第1反り抑止材と前記芯材には、その前記配設方向全体に亘って挿入空間が形成され、この挿入空間は、前記配設方向と直交する方向に適宜間隔を有して複数形成され、
    前記本体部において、前記配設方向に連通する全ての挿入空間に亘って、表面材及び裏面材の反りを抑止する第2反り抑止材を挿入したことを特徴とする家具用パネル。
  2. 前記第2反り抑止材は、前記挿入空間内に遊嵌して設けられていることを特徴とする請求項1記載の家具用パネル。
  3. 前記第1反り抑止材と第2反り抑止材は、単板積層材で構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の家具用パネル。
  4. 前記家具用パネルは、テーブル又は机の天板であることを特徴とする請求項1又は2又は3記載の家具用パネル。
  5. 無垢材で形成され、かつ、長方形状に形成された表面材及び裏面材と、
    この表面材と裏面材間で、かつ、表面材の短手方向の両側部に設けられ、表面材及び裏面材の反りを抑止する第1反り抑止材と、
    表面材と裏面材間で、かつ、該第1反り抑止材間に設けた芯材とを備え、
    前記第1反り抑止材と前記芯材には、前記短手方向全体に亘って挿入空間が、長手方向に適宜間隔を有して複数形成された、構成パネルを複数形成した後に、
    この複数の構成パネルを前記短手方向に当接するように配設して本体部を形成し、
    前記本体部において、前記配設方向に連通する全ての挿入空間に亘って、表面材及び裏面材の反りを抑止する第2反り抑止材を挿入することを特徴とする家具用パネルの製造方法。
JP2016108955A 2016-05-31 2016-05-31 家具用パネル及びその製造方法 Active JP6709939B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016108955A JP6709939B2 (ja) 2016-05-31 2016-05-31 家具用パネル及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016108955A JP6709939B2 (ja) 2016-05-31 2016-05-31 家具用パネル及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017213173A JP2017213173A (ja) 2017-12-07
JP6709939B2 true JP6709939B2 (ja) 2020-06-17

Family

ID=60576049

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016108955A Active JP6709939B2 (ja) 2016-05-31 2016-05-31 家具用パネル及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6709939B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7365552B2 (ja) * 2019-10-24 2023-10-20 株式会社イトーキ テーブル、及び、テーブルの脚部材

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6215239U (ja) * 1985-07-10 1987-01-29
JPS6440303A (en) * 1987-08-06 1989-02-10 Showa Kagaku Kogei Kk Manufacture of natural wood decorative board
JPH01201207A (ja) * 1988-02-05 1989-08-14 Koichi Yasumuro 形状可変の天板構造体
JP2000201747A (ja) * 1999-01-13 2000-07-25 Yamada Kogyo Kk テ―ブル等用天板とその製造方法
JP2001081957A (ja) * 1999-09-13 2001-03-27 Sekisui House Ltd 収納の棚板
NL1013440C1 (nl) * 1999-11-01 2000-01-19 Theodorus Odulphus Maria Anton Lichtgewicht tafelblad en tafel voorzien van een dergelijk tafelblad.
JP2001128752A (ja) * 1999-11-05 2001-05-15 Meiki Kurahashi 天板構造
JP2002000357A (ja) * 2000-06-20 2002-01-08 Ebisuya Kogyo Kk テーブル等の天板
JP3969380B2 (ja) * 2003-10-30 2007-09-05 株式会社イトーキ 木材集成天板
JP2006247992A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Hideki Hayashi 軽量フラッシュ材及びその製造方法
JP6470013B2 (ja) * 2014-10-30 2019-02-13 山田工業株式会社 テーブル用の天板及びその製造方法並びに該天板を備えたテーブル

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017213173A (ja) 2017-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2006114090A3 (de) Leichtbauplatte mit einem wabenkern
CN104070567A (zh) 一种结构板及其板芯、板芯的加工方法
JP6709939B2 (ja) 家具用パネル及びその製造方法
US20160265267A1 (en) Door Component And Door With Laminated Strengthening Bars
JP6899576B2 (ja) 竹材を用いた直交集成板
JP2013018280A (ja) バイアスコア木製パネル
JP2015017372A (ja) 床材
JP6651246B2 (ja) 棚板の取付方法
CN211362669U (zh) 芯板及其应用的细木工板
JP5039584B2 (ja) 建具用パネル
JP6341478B2 (ja) 板状建材
JP2012162040A (ja) 化粧パネル
JP6857383B2 (ja) 直交集成板
CN214027570U (zh) 抗变形立芯板
WO2024213897A1 (en) A door panel
JP6209332B2 (ja) 木質床材
JPH11156804A (ja) パネル材
CN211389191U (zh) 各向同性的芯板及其应用的细木工板
CN211201616U (zh) 套装门
US20150004356A1 (en) Board structure
JP6320443B2 (ja) 木質積層体及びスラット
CN207290352U (zh) 一种具有隔音、阻燃功能的胶合板
TWM526325U (zh) 置物架之層板結構
JP2021063401A (ja) 床材用基材及び床材の製造方法
JP2014040073A (ja) 木質化粧板

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190425

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200324

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200407

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200430

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6709939

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250