JP6708332B1 - 揺変剤 - Google Patents
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まず、水などの溶媒に水溶性コンプレクサン型配位子と水溶性ポリマーとを添加して撹拌し、水溶性ポリマーで架橋された水溶性コンプレクサン型配位子を得る。前記水溶液を撹拌する際の温度は、水溶液の凝固点乃至沸点、好ましくはマイナス5℃〜100℃、より好ましくは0℃〜50℃である。水溶液の温度がマイナス5℃より低い場合は架橋結合による反応が進みにくく、系全体の混練及び均一な系の状態で反応させることが困難となる。一方、水溶液の温度が100℃以上の場合は、続くインターカレート工程において2:1型層状ケイ酸塩鉱物が分散媒中で膨潤作用を発現し、系中で著しく増粘し、系全体を均質に反応させることが困難となる。
500mLのビーカーに入れた水道水(SP値:23.4cal/cm3)200mLに対して、2gのピロリン酸ナトリウムを水道水10gに溶解した分散剤と、20gの合成ヘクトライト(2:1型層状ケイ酸塩鉱物,スメクトン−SWF:クニミネ工業社製)とを順に加えて混合液を調整した。この混合液を常温下でラボディスパーにより2時間撹拌し、合成ヘクトライトを十分に水和させた。
別のビーカーに入れた精製水10gに対して、エチレンジアミンヒドロキシエチル三酢酸ナトリウム二水塩(水溶性コンプレクサン型配位子,キレストHC−SD:キレスト社製)1gと、オキサゾリン基含有ポリマー(WS−300:日本触媒社製)1gとを加えて調製し有効成分として得た2gの錯体を、合成ヘクトライトを水和させたビーカーに常温下で60分間かけて滴下してインターカレーションを行った。錯体の滴下終了後にpH調整剤を加えてpHを10.0に調整し、常温でラボディスパーにより12時間撹拌し、常温下で一昼夜放置することで揺変剤を得た。
500mLのビーカーに入れた水道水(SP値:23.4cal/cm3)200mLに対して、2.2gのピロリン酸ナトリウムを水道水10gに溶解した分散剤と、20gの合成ヘクトライト(2:1型層状ケイ酸塩鉱物,LAPONITE−XLG XR:ビックケミー・ジャパン社製)とを順に加えて混合液を調整した。混合液を常温下でラボディスパーにより2時間撹拌し、合成ヘクトライトを十分に水和させた。
別のビーカーに入れた精製水10gに対して、ジエチレントリアミン五酢酸(水溶性コンプレクサン型配位子,キレストPA−SD:キレスト社製)1gとN,N’−ジシクロヘキシルカルボジイミド(東京化成社製)1gとを加えて調整し有効成分として得た2gの錯体を、合成ヘクトライトを水和させたビーカーに30℃下で60分間かけて滴下してインターカレーションを行った。錯体の滴下終了後にpH調整剤を加えてpHを10.0に調整し、常温でラボディスパーにより12時間撹拌し、常温下で一昼夜放置することで揺変剤を得た。
500mLのビーカーに入れた水道水(SP値:23.4cal/cm3)200mLに対して、2.1gのピロリン酸ナトリウムを水道水10gに溶解した分散剤と、20gの合成ヘクトライト(2:1型層状ケイ酸塩鉱物,LAPONITE−RD:ビックケミー・ジャパン社製)とを順に加えて混合液を調整した。混合液を常温下でラボディスパーにより2時間撹拌し、合成ヘクトライトを十分に水和させた。
別のビーカーに入れた精製水10gに対して、トリエチレンテトラミン六酢酸(水溶性コンプレクサン型配位子,TTHA:同仁化学研究所社製)1gとオキサゾリン基含有ポリマー(WS−300:日本触媒社製)1gとを加えて調製し有効成分として得た2gの錯体を、合成ヘクトライトを水和させたビーカーに常温下で60分間かけて滴下してインターカレーションを行った。錯体の滴下終了後にpH調整剤を加えてpHを10.0に調整し、常温でラボディスパーにより12時間撹拌し、常温下で一昼夜放置することで揺変剤を得た。
500mLのビーカーに入れた酢酸エチル(SP値:9.1cal/cm3)200mLに対して、2.1gのピロリン酸ナトリウムを水道水10gに溶解した分散剤と、20gの合成ヘクトライト(2:1型層状ケイ酸塩鉱物,スメクトン−SWF:クニミネ工業社製)とを順に加えて混合液を調整した。混合液を常温下でラボディスパーにより2時間撹拌し、合成ヘクトライトを十分に水和させた。
別のビーカーに入れた精製水10gに対して、エチレンジアミンヒドロキシエチル三酢酸ナトリウム二水塩(水溶性コンプレクサン型配位子,キレストHC−SD:キレスト社製)1gとオキサゾリン基含有ポリマー(WS−300:日本触媒社製)1gとを加えて調製し有効成分として得た2gの錯体を、合成ヘクトライトを水和させたビーカーに常温下で60分間かけて滴下してインターカレーションを行った。錯体の滴下終了後にpH調整剤を加えてpHを10.0に調整し、常温でラボディスパーにより12時間撹拌し、常温下で一昼夜放置することで揺変剤を得た。
500mLのビーカーに入れた酢酸エチル(SP値:9.1cal/cm3)200mLに対して、2.1gのピロリン酸ナトリウムを水道水10gに溶解した分散剤と、20gの合成ヘクトライト(2:1型層状ケイ酸塩鉱物,スメクトン−SWN:クニミネ工業社製)とを順に加えて混合液を調整した。混合液を常温下でラボディスパーにより2時間撹拌し、合成ヘクトライトを十分に水和させた。
別のビーカーに入れた精製水10gに対して、ジエチレントリアミン五酢酸(水溶性コンプレクサン型配位子,キレストPA−SD:キレスト社製)1gとオキサゾリン基含有ポリマー(WS−300:日本触媒社製)1g添加して調製した有効成分として得た2gの錯体を、合成ヘクトライトを水和させたビーカーに30℃下で60分間かけて滴下してインターカレーションを行った。錯体の滴下終了後にpH調整剤を加えてpHを10.0に調整し、常温でラボディスパーにより12時間撹拌し、常温下で一昼夜放置することで揺変剤を得た。
500mLのビーカーに入れたアセトン(SP値:9.9cal/cm3)200mLに対して、2.0gのピロリン酸ナトリウムを水道水10gに溶解した分散剤と、20gの合成ステーブンサイト(2:1型層状ケイ酸塩鉱物,スメクトン−ST:クニミネ工業社製)とを順に加えて混合液を調整した。混合液を常温下でラボディスパーにより2時間撹拌し、合成ヘクトライトを十分に水和させた。
別のビーカーに入れた精製水10gに対して、トリエチレンテトラミン六酢酸(水溶性コンプレクサン型配位子,キレストQA:キレスト社製)1gとオキサゾリン基含有ポリマー(WS−300:日本触媒社製)1g添加して調製した有効成分として得た2gの錯体を、合成ヘクトライトを水和させたビーカーに常温下で60分間かけて滴下してインターカレーションを行った。錯体の滴下終了後にpH調整剤を加えてpHを10.0に調整し、常温でラボディスパーにより6時間撹拌し、常温下で一昼夜放置することで揺変剤を得た。
本明細書においてチキソトロピー性及びチキソトロピック特性とは、等温状態において変形のために見かけ粘度が一時的に低下する性質をいい、詳しくは流動速度やずり応力の増加とともに流動抵抗(見かけ粘性)が減少し、ずり応力を減少させると粘性は回復するが、元通りになるのに時間がかかり、流動性にヒステリシスが認められる現象を与える性質をいう。粘度を測定する際に用いられる粘度計の測定条件によって示される粘度に違いが現れる性質である。例えば、B型粘度計、E型粘度計に代表されるように測定治具であるローターやコーンを試料中で回転させて、ローターやコーンにかかるシェア圧を測定することによって示される粘度は、チキソトロピック特性を有する試料中ではローターまたはコーンの回転速度によって異なって示され、低回転速度の時では粘度は高く、高回転速度の時には粘度は低く示される。本実施例中では、5rpmで測定した時の粘度と50rpmで測定した時の粘度の比(5rpm/50rpm)をもってチキソトロピック特性の評価とした。すなわち、5rpm/50rpmが大きいほど、チキソトロピック特性が良好であると評価した。
実施例1〜3及び比較例1〜3の揺変剤を、常温で静置して一週間保存した後、E型粘度計(製品名:TVE−25H:東機産業社製)を用いて、粘度及びT.I値(チキソトロピーインデックス)を測定した。測定手順は下記のとおりである。測定結果を表1に示す。
(1)円錐平板コーンプレート(1°34’×R24)を使用し、5rpm及び50rpmで測定を行った。循環式恒温槽にて内容物を測定するプレート温度を25℃にセットして、測定試料量を1.1mLとしてプリシェア(100rpm×2分+セッティング2分)を行い、測定条件を整えるために一次構造破壊を行ってから粘度測定を実施した。
(2)T.I値は前記粘度測定で求めた粘度の5rpm粘度/50rpm粘度の値で表わした。
実施例1の揺変剤(10.0)、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(0.4)、シクロメチコン(2.0)、PPG−15ステアリル(0.5)、エタノール(20.0)、クロルヒドロキシアルミニウム(15.0)、EDTA(0.1)、香料(0.1)、防腐剤(適量)、精製水(残部)の各成分を常法に従い混合し、粘性液臭防止剤を調整した。実施例の粘性液臭防止剤は、同様に処方配合した比較例1を添加した粘性液臭防止剤と比べて、保存安定性、べたつき、さらっと軽い仕上がり感が良好であり、なによりも低温及び高温貯蔵安定において実施例の粘性液臭防止剤は、変色もなく、離水・離床現象も生じることなく安定性が担保できているが、比較例の粘性液臭防止剤は赤褐色に変色し、離水・離床現象を生じた。
微粒子酸化チタン(8.0)、アクリルシリコーン系クラフト共重合体(4.0)、実施例1の揺変剤(15.0)、ポリエーテル変性シリコーン(2.0)、エタノール(20.0)紫外線吸収剤(適量)、デカメチルシクロペンタシロキサン(適量)の各成分を均一に混合分散し、サンスクリーン剤を調整した。実施例1を使用したサンスクリーン製剤は比較例1を添加したサンスクリーン製剤と比較すると長期安定性が良好で、肌上での伸びがよく、しっとりとした使用感を肌にも与えるものであった。なお、比較例1を添加したサンスクリーン製剤は、赤褐色に微着色されると共に微臭があり、乾燥時のツヤと使用感が実施例よりも劣った。
シリコーン樹脂粉体(1.5)、塩化ベンザルコニウム(0.1)、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム(0.3)、POE60硬化油(0.01)、パラフェノールスルフォン酸亜鉛(0.1)、?−メントール(0.1)、IPMP(0.1)、クララエキス(0.1)、?−アルギニン(0.001)、香料(0.1)、エタノール(30)、実施例1の揺変剤(18)、精製水(残余)の各成分を均一に混合分散し、デオドラントウォータースプレー剤を調整した。実施例1を使用したデオドラントウォータースプレー剤は比較例1(実施例1で使用した同量添加量)を添加したデオドラントウオータースプレー剤と比較すると長期安定性が良好で、肌上でのチキソトロピー性がほどよく発現されベタツキ感がなく伸びが優れており、しっとりとした使用感を肌にも与えるものであった。なお、比較例1を添加したデオドラントウオータースプレー剤は、微臭があり、乾燥時のツヤと使用感が実施例よりも劣った。
固形分41.5%の水溶性アクリル樹脂(商品名「ウォーターゾールS−701」、大日本インキ化学工業社製)40.2部と、ブチルセロソルブ8部と、イオン交換水71.8部とを十分に混合し、クリアー塗料(合計120部)を得た。次に、このクリアー塗料120部に対し、上記の実施例1の揺変剤を沈降防止剤組成物として3部(固形分)、これらの比較物として合成スメクタイト(商品名「スメクトン−SWF」、クニミネ工業社製)3部(固形物)とを、粒度5〜100μmのパール顔料(商品名「イリオジン103」、メルク社製)6部とを混合し水系塗料を得た。本塗料におけるパール顔料の沈降防止性能を確認した。
比較物として添加した合成スメクタイト(商品名「スメクトン−SWF」、クニミネ工業社製)では5日後には塗料溶媒中におけるパール顔料は、添加試験開始0日後からみて10cm以上沈降してしていた。実施例1の揺変剤を添加した水系塗料は5日後、10日後、30日後であってもパール顔料は塗料溶媒中で沈降せずに添加試験開始0日後と変化はなく沈降防止性能が発現されていると判断できた。
FUJI SP Red 5544(赤色水性顔料ベース、冨士色素(株)製)18.0質量部、FUJI SP Yellow 4178(黄色水性顔料ベース、冨士色素(株)製)5.0質量部、グリセリン17.0質量部、エチレングリコール23.0質量部、ベンゾトリアゾール0.3質量部、プロクセルGXL(S)0.2質量部、イオン交換水31.5質量部、実施例1の添加剤2.0質量部、こはく酸2.0質量部、上記成分中の実施例1、こはく酸を除く他の成分を撹拌機に入れ、1時間混合撹拌を行った後、粗大粒子を取り除き、実施例1の揺変剤、こはく酸を添加して混合撹拌を行い、濾過を行った後、水性ボールペン用インキ組成物を得た。実施例1の揺変剤を混合した水性ボールペン用インキ組成物は、長期間保存してもインキ粘度が安定であり、着色剤などの沈降防止が可能になる。よって、ボールペンとした後にペン先を下向きに放置しても、ペン先への着色剤などの沈降による筆跡のカスレや筆記不能を防止することができる。これにより実施例1の揺変剤によって着色剤の沈降防止性能が発現されていると判断できた。
Claims (6)
- 金属イオンを層間に有する2:1型層状ケイ酸塩鉱物が分散媒に分散した揺変剤であって、
前記分散媒のハンセン溶解度パラメータ(SP値)が10cal/cm3以上であり、
前記金属イオンには、水溶性ポリマーで架橋された水溶性コンプレクサン型配位子が配位し、
前記水溶性ポリマーが、カルボジイミド基及び/又はオキサゾリン基を有し、
前記水溶性コンプレクサン型配位子が、カルボキシル基及び/又は水酸基を有している
ことを特徴とする揺変剤。 - 前記金属イオンがアルカリ金属イオン及び/又はアルカリ土類金属イオンである
請求項1記載の揺変剤。 - 前記2:1層状ケイ酸塩鉱物の層電荷が0.2以上0.9以下である
請求項1又は請求項2に記載の揺変剤。 - 前記2:1層状ケイ酸塩鉱物の含有量が7質量%以上25質量%以下である
請求項1から請求項3のいずれかに記載の揺変剤。 - 前記分散媒が、シクロヘキサノール、n−ブタノール、イソプロピルアルコール、ジメチルホルムアミド、エタノール、メタノール、エチレングリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ポリプロピレングリコール、グリセノール、ホルムアミド、N−メチル−2ピロリドン、水からなる群から選ばれる単独または2種以上の組み合わせである請求項1から請求項4のいずれかに記載の揺変剤。
- 前記水溶性コンプレクサン型配位子の分子量が150以上750以下である請求項1から請求項5のいずれかに記載の揺変剤。
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