JP6701508B2 - 接眼レンズ及び光学機器 - Google Patents
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- Lenses (AREA)
Description
0.35<d12/ΣD<0.50
−3.7<(Re+Rs)/(Re−Rs)<−0.3
という条件式を満たす。
本発明の第2の態様に係る接眼レンズは、観察物体側から順に光軸に沿って並んだ、接合レンズを含む第1レンズ群と、正の屈折力を有し且つ最もアイポイント側のレンズ面がアイポイント側に凹形状となる第2レンズ群とを有しており、前記第2レンズ群は、単レンズのみで構成されており、視度が−1m−1である条件下での前記第1レンズ群の最もアイポイント側のレンズ面と前記第2レンズ群の最も観察物体側のレンズ面との間の光軸上の間隔をd12とし、視度が−1m−1である条件下での前記第1レンズ群の最も観察物体側のレンズ面と前記第2レンズ群の最もアイポイント側のレンズ面との間の光軸上の間隔をΣDとし、前記第1レンズ群の焦点距離をf1とし、前記第2レンズ群の焦点距離をf2とすると、
0.35<d12/ΣD<0.50
0.50<f1/f2<2.00
という条件式を満たす。
本発明の第3の態様に係る接眼レンズは、観察物体側から順に光軸に沿って並んだ、接合レンズを含む第1レンズ群と、正の屈折力を有し且つ最もアイポイント側のレンズ面がアイポイント側に凹形状となる第2レンズ群とを有しており、前記第2レンズ群は、少なくとも1つの正レンズと、少なくとも1つの負レンズとを有し、単レンズのみで構成されており、視度が−1m−1である条件下での前記第1レンズ群の最もアイポイント側のレンズ面と前記第2レンズ群の最も観察物体側のレンズ面との間の光軸上の間隔をd12とし、視度が−1m−1である条件下での前記第1レンズ群の最も観察物体側のレンズ面と前記第2レンズ群の最もアイポイント側のレンズ面との間の光軸上の間隔をΣDとし、前記正レンズの焦点距離をfPとし、前記負レンズの焦点距離をfNとすると、
0.35<d12/ΣD<0.50
0.5<fP/(−fN)<1.2
という条件式を満たす。
本発明の第4の態様に係る光学機器は、本発明の第1の態様に係る接眼レンズを有する。
本発明の作用及び他の利得は次に説明する実施するための形態から明らかにされる。
(1)本実施形態のカメラCAMの構成
尚、図1を用いて説明したカメラCAMの構成は一例である。従って、カメラCAMの構成の少なくとも一部が適宜改変されてもよい。
(2)本実施形態の接眼レンズELの構成
第2レンズ群G2は、第2レンズ群G2全体として正の屈折力を有するレンズ群である。
0.35<d12/ΣD<0.50・・・(1)
(3)本実施形態の接眼レンズELの技術的効果
図2に示す構成を有する接眼レンズELは、以下に示す技術的効果を享受することができる。
このように、本実施形態の接眼レンズELは、見かけ視野角が相応に大きく且つ収差(特に軸上色収差やコマ収差)が良好に補正された接眼レンズとなる。
0.50<f1/f2<2.00・・・(2)
0.5<fP/(−fN)<1.2・・・(3)
20<|f11νd−f12νd|・・・(4)
−3.7<(Re+Rs)/(Re−Rs)<−0.3・・・(5)
第2レンズ群G2(或いは、第2レンズ群G2を構成するレンズの少なくとも一つ)は、視度調整時に、光軸に沿って移動してもよい。
X(y)=y2/[r×{1+(1−K×y2/r2)1/2}]+A4×y4+A6×y6+A8×y8+A10×y10・・・(a)
(1)第1実施例の接眼レンズEL1
はじめに、図3を参照しながら、第1実施例の接眼レンズEL1について説明する。図3は、第1実施例の接眼レンズEL1の構成を示す断面図である。
第2レンズ群G2は、第2レンズ群G2全体として正の屈折力を有するレンズ群である。
(表1)
[全体緒元]
f = 22.52
Y = 5.00
視度 = −1
見かけ視野角(2ω) = 25.01
[レンズ諸元]
面番号 曲率半径 面間隔 νd nd
1 0.0000 17.0500
2 37.8443 1.0000 29.46 1.717360
3 13.6882 7.0000 57.03 1.622801
4 -36.2908 17.0000
5* 16.0945 5.5000 56.27 1.534600
6 -200.0000 2.0000
7 22.0138 3.5000 32.28 1.850260
8 12.0964 16.0000
EP
[非球面係数]
面番号 K A4 A6 A8 A10
5* 0.0715 9.12053E-06 3.98718E-09 0.0 0.0
[条件対応値]
(1)d12/ΣD = 0.47
(2)f1/f2 = 0.67
(3)fP/(−fN) = 0.75
(4)|f11νd−f12νd| = 27.57
(5)(Re+Rs)/(Re−Rs) = −3.44
f1 = 35.46
f2 = 53.15
fP = 28.11
fN =−37.69
(2)第2実施例の接眼レンズEL2
続いて、図5を参照しながら、第2実施例の接眼レンズEL2について説明する。図5は、第2実施例の接眼レンズEL2の構成を示す断面図である。
図5に示すように、第2実施例の接眼レンズEL2は、観察物体側から光軸に沿って並んだ、第1レンズ群G1と、第2レンズ群G2とを有している。
第2レンズ群G2は、第2レンズ群G2全体として正の屈折力を有するレンズ群である。第2レンズ群G2は、光軸に沿って移動可能なレンズ群である。
(表2)
[全体緒元]
f = 22.38〜23.19
Y = 6.00
視度 = 可変
見かけ視野角(2ω) = 29.44
[レンズ諸元]
面番号 曲率半径 面間隔 νd nd
1 0.00000 14.8
2 -54.85343 6.0 58.57 1.651600
3 -10.83466 1.0 25.45 1.805180
4 -20.55641 D(可変)
5* 16.51796 10.7 53.21 1.693501
6* -79.04567 0.5
7 33.49249 5.5 35.73 1.902650
8 12.09641 16.0
EP
[非球面係数]
面番号 K A4 A6 A8 A10
5* 1.00000 2.20825E-05 2.83602E-07 5.87226E-10 0.0
6* 1.00000 -1.60566E-05 2.12106E-08 6.44441E-10 0.0
[可変間隔データ]
f 22.38 22.64 23.19
視度 -2.00 -1.00 +1.00
D 17.0 18.2 20.6
[条件対応値]
(1)d12/ΣD = 0.43
(2)f1/f2 = 1.91
(3)fP/(−fN) = 0.86
(4)|f11νd−f12νd| = 33.12
(5)(Re+Rs)/(Re−Rs) = −2.13
f1 = 65.42
f2 = 34.32
fP = 20.65
fN =−23.89
(3)第3実施例の接眼レンズEL3
続いて、図9を参照しながら、第3実施例の接眼レンズEL3について説明する。図9は、第3実施例の接眼レンズEL3の構成を示す断面図である。
図9に示すように、第3実施例の接眼レンズEL3は、観察物体側から光軸に沿って並んだ、第1レンズ群G1と、第2レンズ群G2とを有している。
第2レンズ群G2は、第2レンズ群G2全体として正の屈折力を有するレンズ群である。第2レンズ群G2は、光軸に沿って移動可能なレンズ群である。
(表3)
[全体緒元]
f = 21.32〜22.21
Y = 6.00
視度 = 可変
見かけ視野角(2ω) = 30.91
[レンズ諸元]
面番号 曲率半径 面間隔 νd nd
1 0.00000 14.7
2 428.85605 7.0 54.61 1.729160
3 -12.08080 1.5 25.45 1.805180
4 -35.48856 D(可変)
5 68.87965 5.5 52.77 1.741000
6 -39.08854 0.3
7 13.92338 5.5 52.77 1.741000
8 31.48812 1.4
9 185.01932 3.5 35.73 1.902650
10 12.09641 17.0
EP
[可変間隔データ]
f 21.32 21.61 22.21
視度 -2.00 -1.00 +1.00
D 18.4 19.6 21.9
[条件対応値]
(1)d12/ΣD = 0.44
(2)f1/f2 = 1.64
(3)fP/(−fN) = 1.09
(4)|f11νd−f12νd| = 29.16
(5)(Re+Rs)/(Re−Rs) = −1.14
f1 = 55.34
f2 = 33.76
fP = 15.76
fN =−14.48
f21 = 34.40
f22 = 29.72
f23 =−14.48
(4)第4実施例の接眼レンズEL4
続いて、図13を参照しながら、第4実施例の接眼レンズEL4について説明する。図13は、第4実施例の接眼レンズEL4の構成を示す断面図である。
図13に示すように、第4実施例の接眼レンズEL4は、観察物体側から光軸に沿って並んだ、第1レンズ群G1と、第2レンズ群G2とを有している。
第2レンズ群G2は、第2レンズ群G2全体として正の屈折力を有するレンズ群である。第2レンズ群G2は、光軸に沿って移動可能なレンズ群である。
(表4)
[全体緒元]
f = 22.46〜23.39
Y = 5.00
視度 = 可変
見かけ視野角(2ω) = 24.59
[レンズ諸元]
面番号 曲率半径 面間隔 νd nd
1 0.00000 11.4
2 428.85605 7.0 54.61 1.729160
3 -12.08080 1.5 25.45 1.805180
4 -35.48856 D(可変)
5* 16.10000 6.8 56.21 1.524440
6* -25.85000 2.6
7 -85.60000 3.5 57.57 1.491080
8* 20.14000 16.0
EP
[非球面係数]
面番号 K A4 A6 A8 A10
5* -0.4000 0.0 -5.28000E-10 0.0 0.0
6* -1.4000 0.0 0.0 0.0 0.0
8* 0.8270 0.0 2.54000E-07 0.0 0.0
[可変間隔データ]
f 22.46 22.74 23.39
視度 -2.00 -1.00 +1.00
D 13.0 14.0 16.2
[条件対応値]
(1)d12/ΣD = 0.40
(2)f1/f2 = 1.70
(3)fP/(−fN) = 0.61
(4)|f11νd−f12νd| = 29.16
(5)(Re+Rs)/(Re−Rs) = −0.62
f1 = 55.34
f2 = 32.58
fP = 20.03
fN =−32.84
(5)第5実施例の接眼レンズEL5
続いて、図17を参照しながら、第5実施例の接眼レンズEL5について説明する。図17は、第5実施例の接眼レンズEL5の構成を示す断面図である。
図17に示すように、第5実施例の接眼レンズEL5は、観察物体側から光軸に沿って並んだ、第1レンズ群G1と、第2レンズ群G2とを有している。
第2レンズ群G2は、第2レンズ群G2全体として正の屈折力を有するレンズ群である。第2レンズ群G2は、光軸に沿って移動可能なレンズ群である。
(表5)
[全体緒元]
f = 33.94〜34.03
Y = 10.00
視度 = 可変
見かけ視野角(2ω) = 32.92
[レンズ諸元]
面番号 曲率半径 面間隔 νd nd
1 0.00000 25.0
2 -103.98238 7.0 58.57 1.651600
3 -19.31494 1.0 25.45 1.805180
4 -61.05949 D(可変)
5* 16.51796 10.7 53.21 1.693501
6* -79.04567 0.5
7 33.49249 5.5 35.73 1.902650
8 12.09641 16.0
EP
[非球面係数]
面番号 K A4 A6 A8 A10
5* 1.0000 -2.14491E-05 -4.57495E-08 1.76853E-10 0.0
6* 1.0000 1.25206E-05 6.44261E-08 2.84820E-10 0.0
[可変間隔データ]
f 34.03 34.00 33.94
視度 -2.00 -1.00 +1.00
D 15.8 17.0 19.4
[条件対応値]
(1)d12/ΣD = 0.41
(2)f1/f2 =−37.05
(3)fP/(−fN) = 0.86
(4)|f11νd−f12νd| = 33.12
(5)(Re+Rs)/(Re−Rs) = −2.13
f1 =−1271.39
f2 = 34.32
fP = 20.65
fN = −23.89
G1 第1レンズ群
G2 第2レンズ群
L11、L11a、L11b、L21、L22、L23 レンズ
Claims (9)
- 観察物体側から順に光軸に沿って並んだ、接合レンズを含む第1レンズ群と、正の屈折力を有し且つ最もアイポイント側のレンズ面がアイポイント側に凹形状となる第2レンズ群とを有しており、
視度が−1m−1である条件下での前記第1レンズ群の最もアイポイント側のレンズ面と前記第2レンズ群の最も観察物体側のレンズ面との間の光軸上の間隔をd12とし、視度が−1m−1である条件下での前記第1レンズ群の最も観察物体側のレンズ面と前記第2レンズ群の最もアイポイント側のレンズ面との間の光軸上の間隔をΣDとし、前記第2レンズ群を構成するレンズのうち最もアイポイント側に位置するレンズの観察物体側のレンズ面の曲率半径をRsとし、前記第2レンズ群を構成するレンズのうち最もアイポイント側に位置するレンズのアイポイント側のレンズ面の曲率半径をReとすると、
0.35<d12/ΣD<0.50
−3.7<(Re+Rs)/(Re−Rs)<−0.3
という条件式を満たす
ことを特徴とする接眼レンズ。 - 観察物体側から順に光軸に沿って並んだ、接合レンズを含む第1レンズ群と、正の屈折力を有し且つ最もアイポイント側のレンズ面がアイポイント側に凹形状となる第2レンズ群とを有しており、
前記第2レンズ群は、単レンズのみで構成されており、
視度が−1m−1である条件下での前記第1レンズ群の最もアイポイント側のレンズ面と前記第2レンズ群の最も観察物体側のレンズ面との間の光軸上の間隔をd12とし、視度が−1m−1である条件下での前記第1レンズ群の最も観察物体側のレンズ面と前記第2レンズ群の最もアイポイント側のレンズ面との間の光軸上の間隔をΣDとし、前記第1レンズ群の焦点距離をf1とし、前記第2レンズ群の焦点距離をf2とすると、
0.35<d12/ΣD<0.50
0.50<f1/f2<2.00
という条件式を満たす
ことを特徴とする接眼レンズ。 - 観察物体側から順に光軸に沿って並んだ、接合レンズを含む第1レンズ群と、正の屈折力を有し且つ最もアイポイント側のレンズ面がアイポイント側に凹形状となる第2レンズ群とを有しており、
前記第2レンズ群は、少なくとも1つの正レンズと、少なくとも1つの負レンズとを有し、単レンズのみで構成されており、
視度が−1m−1である条件下での前記第1レンズ群の最もアイポイント側のレンズ面と前記第2レンズ群の最も観察物体側のレンズ面との間の光軸上の間隔をd12とし、視度が−1m−1である条件下での前記第1レンズ群の最も観察物体側のレンズ面と前記第2レンズ群の最もアイポイント側のレンズ面との間の光軸上の間隔をΣDとし、前記正レンズの焦点距離をfPとし、前記負レンズの焦点距離をfNとすると、
0.35<d12/ΣD<0.50
0.5<fP/(−fN)<1.2
という条件式を満たす
ことを特徴とする接眼レンズ。 - 前記第1レンズ群は、正の屈折力を有する
ことを特徴とする請求項1または3に記載の接眼レンズ。 - 前記第1レンズ群の焦点距離をf1とし、前記第2レンズ群の焦点距離をf2とすると、
0.50<f1/f2<2.00
という条件式を満たす
ことを特徴とする請求項4に記載の接眼レンズ。 - 前記第2レンズ群は、少なくとも1つの正レンズと、少なくとも1つの負レンズとを有する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の接眼レンズ。 - 前記正レンズの焦点距離をfPとし、前記負レンズの焦点距離をfNとすると、
0.5<fP/(−fN)<1.2
という条件式を満たす
ことを特徴とする請求項6に記載の接眼レンズ。 - 前記接合レンズのうち接合面よりも観察物体側の一のレンズのd線に対するアッベ数をf11νdとし、前記接合レンズのうち接合面よりもアイポイント側の他のレンズのd線に対するアッベ数をf12νdとすると、
20<|f11νd−f12νd|
という条件式を満たす
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の接眼レンズ。 - 請求項1から8のいずれか一項に記載の接眼レンズを有することを特徴とする光学機器。
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