JP6699874B2 - 電極組立体およびその製造方法 - Google Patents
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Description
本出願は、2016年2月16日付けの韓国特許出願第2016‐0018002号に基づく優先権の利益を主張し、該当韓国特許出願の文献に開示されている全ての内容は、本明細書の一部として組み込まれる。
本発明に係る電極組立体100は、図1に示されているように、第1のセパレータシート130と前記第1のセパレータシート130の両面、すなわち、図1において、上面と下面にそれぞれ接着される第1の電極シート110と、第2の電極シート120とを含む。ここで、第1の電極シート110は負極であり、第2の電極シート120は正極である。
第1の実施形態として、電極組立体100において、第1のセパレータシート130は、図1および図8を参照すると、両面にプラズマ(plasma)装置200のプラズマ処理によって所定のパターンを有し、接着力が活性化したマスク133、134がそれぞれ形成され、この際、第2の面132は、第1の面131よりも弱くプラズマ処理され、これにより第2の面132のパターン化したマスク133は、第1の面131のパターン化したマスク134よりも低い接着力を有する。
第2の実施形態として、電極組立体100において、第1のセパレータシート130は、図5および図9を参照すると、第1の面131のみプラズマ処理されて、所定のパターンを有し、接着力が活性化したマスク133が形成される。すなわち、プラズマ処理により、第1の面131の接着力を第2の面132の接着力よりも高めることで、第1の電極シート110および第2の電極シート120の接着力を均一に調整することができる。
かかる構成を有する本発明に係る電極組立体の製造方法について説明する。
110 第1の電極シート
120 第2の電極シート
130 第1のセパレータシート
131 第1の面
132 第2の面
133、134 マスク
140 第2のセパレータシート
Claims (12)
- 第1のセパレータシートと、
前記第1のセパレータシートの両面にそれぞれ接着される第1の電極シートおよび第2の電極シートと、を含み、
前記第1のセパレータシートの両面には、互いに異なる接着力を有するパターン化したマスクが形成され、前記両面のうち高い接着力を有する第1の面のマスクに前記第1の電極シートが接着され、低い接着力を有する第2の面のマスクに前記第2の電極シートが接着され、
前記第1の電極シートは負極であり、前記第2の電極シートは正極であり、
前記マスクは、前記第1の電極シートおよび前記第2の電極シートの接着力が均一になるように調整されていることを特徴とする、電極組立体。 - 前記第1のセパレータシートの両面は、プラズマ(plasma)処理によって所定のパターンを有し、接着力が活性化したマスクが形成され、前記第2の面は、前記第1の面よりも弱くプラズマ処理されることを特徴とする、請求項1に記載の電極組立体。
- 第1のセパレータシートと、
前記第1のセパレータシートの両面にそれぞれ接着される第1の電極シートおよび第2の電極シートと、を含み、
前記第1のセパレータシートは、第1の面のみプラズマ処理して、所定のパターンを有し、接着力が活性化したマスクを形成し、
前記第1の面のマスクに前記第1の電極シートが接着され、第2の面に前記第2の電極シートが接着され、
前記第1の電極シートは負極であり、前記第2の電極シートは正極であり、
前記マスクは、前記第1の電極シートおよび前記第2の電極シートの接着力が均一になるように調整されていることを特徴とする、電極組立体。 - 前記第1のセパレータシートの両面または第1の面において前記マスク以外の表面は、接着力がないかまたは前記マスクよりも低い接着力を有することを特徴とする、請求項2または3に記載の電極組立体。
- 前記第1の電極シートまたは前記第2の電極シートのいずれか一つの外側面に接着される第2のセパレータシートをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の電極組立体。
- 前記第2のセパレータシートにおいて前記第1の電極シートまたは前記第2の電極シートに接着される面には、プラズマ(plasma)処理によって所定のパターンを有し、接着力が活性化したマスクが形成されることを特徴とする、請求項5に記載の電極組立体。
- 前記第2の電極シートの外側面に前記第2のセパレータシートが接着されると、前記第2のセパレータシートに形成されたマスクと前記第1のセパレータシートの第2の面に形成されたマスクは同じ接着力を有することを特徴とする、請求項6に記載の電極組立体。
- 前記第1の電極シートの外側面に前記第2のセパレータシートが接着されると、前記第2のセパレータシートに形成されたマスクと前記第1のセパレータシートの第1の面に形成されたマスクは同じ接着力を有することを特徴とする、請求項6に記載の電極組立体。
- 両面が互いに異なる接着力を有するパターン化したマスクが形成されるように第1のセパレータシートを製造するステップ(S10)と、
前記第1のセパレータシートの両面のうち相対的に高い接着力を有する第1の面のマスクに第1の電極シートを配置し、前記第1のセパレータシートの両面のうち相対的に低い接着力を有する第2の面のマスクに第2の電極シートを配置するステップ(S20)と、
熱と圧力を加えて前記第1のセパレータシートの両面に前記第1の電極シートおよび前記第2の電極シートを接着し、基本単位体を製造するステップ(S30)と、を含み、
前記第1の電極シートは負極であり、前記第2の電極シートは正極であり、
前記マスクは、前記第1の電極シートおよび前記第2の電極シートの接着力が均一になるように調整されることを特徴とする、電極組立体の製造方法。 - 前記ステップ(S10)は、前記第1のセパレータシートの両面にプラズマ(plasma)処理して、所定のパターンを有し、接着力が活性化したマスクを形成し、前記第2の面には、前記第1の面に加えられるプラズマよりも弱くプラズマ処理することを特徴とする、請求項9に記載の電極組立体の製造方法。
- 接着力を有するパターン化したマスクが第1の面のみに形成されるように第1のセパレータシートを製造するステップであって、前記第1のセパレータシートの前記第1の面のみプラズマ処理して、所定のパターンを有し、接着力が活性化したマスクを形成するステップと、
前記第1の面のマスクに第1の電極シートを配置し、前記第1のセパレータシートの第2の面に第2の電極シートを配置するステップと、
熱と圧力を加えて前記第1のセパレータシートの両面に前記第1の電極シートおよび前記第2の電極シートを接着し、基本単位体を製造するステップと、を含み、
前記第1の電極シートは負極であり、前記第2の電極シートは正極であり、
前記マスクは、前記第1の電極シートおよび前記第2の電極シートの接着力が均一になるように調整されることを特徴とする、電極組立体の製造方法。 - 前記ステップ(S30)の後、前記基本単位体の第2の電極シートに第2のセパレータシートを熱と圧力を加えて接着し、前記基本単位体を巻き取り電極組立体を製造するステップ(S40)をさらに含むことを特徴とする、請求項9に記載の電極組立体の製造方法。
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