JP6694315B2 - シート設置装置 - Google Patents
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Description
本発明のシート設置装置1(以下、単に「装置1」と表記する)の第一実施形態について説明する。図1は装置1の斜視図、図2は装置1の使用状態を表す斜視図である。本発明の装置1は、コンクリート基礎やコンクリート擁壁といったコンクリート構造物を製造する際に使用される型枠Fの壁面にシートを設置するための装置である。型枠Fは、水平に延びる上面F1と、上面F1から鉛直方向下方に延び、コンクリートが打設される側の面である内壁面F2と、内壁面F2とは反対側の外壁面F3とを有しており、シートは内壁面F2に設置される。型枠Fは、例えば、鉄鋼材料などの金属材料から構成されている。以下では、図1の上、下、右下、左上、左下および右上をそれぞれ装置1の上、下、右、左、前および後として説明する。装置1の上下方向、左右方向および前後方向はそれぞれ型枠Fの高さ方向、長さ方向および厚み方向と略平行であるため、装置1の上下方向、左右方向および前後方向をそれぞれ型枠Fの高さ方向、長さ方向および厚み方向と表記することもある。
図1から図4を参照して、フレーム2について説明する。図3はフレーム2および固定手段4の右側面図である。図4はフレーム2の下部および固定手段4の斜視図である。なお、図3および図4では偏向手段7は省略されている。装置1は、左右方向に所定間隔あけて設けられた二つのフレーム2を備えている。フレーム2は、型枠Fの上面F1上に配置される脚部21と、脚部21から立設するフレーム本体22と、を備えている。脚部21は、型枠Fの上面F1上に載置される平坦な部分と、その平坦な部分の左右方向外側に一体的に接続され、上方に傾斜する部分と、から構成されている。フレーム本体22には、シートロール保持部材5を挿入保持するための開口部23およびガイド部材6を挿入保持するための開口部24、25が形成されている。二つのフレーム本体22間にはシートロールSRが保持されるため、二つのフレーム本体22間の間隔は、シートロールSRの軸方向長さ(シートSの幅)に合わせて決定される。
図1および図2を参照して把手部材3について説明する。把手部材3は、作業者が装置1を持ち運びする際などに掴むための部材であり、フレーム2の上部に取り付けられている。把手部材3は、左右方向に延び、円筒状部材または円柱状部材から成るシャフト31と、シャフト31の軸方向における略中央に取り付けられたスポンジ状部材からなる把手部32と、を備えている。本実施形態では、シャフト31の軸方向両端部はフレーム2に溶接固定されている。しかし、シャフト31はフレーム2に着脱可能に取り付けられていてもよい。また、シャフト31は一方の端部のみがフレーム2に取り付けられ、他方の端部が自由端となった、いわゆる片持ちタイプであってもよい。
図3から図5を参照して、固定手段4について説明する。図5(a)は固定手段4の平面図、図5(b)は図5(a)のVb−Vb線断面図である。固定手段4はフレーム2の下部に設けられており、装置1を型枠Fに対して移動不能に固定する。固定手段4は、型枠Fの内壁面F2側に位置する第一挟持部材41と、第一挟持部材41と対向し、型枠Fの外壁面F3側に位置する第二挟持部材42と、第二挟持部材42を型枠Fの厚み方向に移動可能に保持する保持部材43と、第二挟持部材42を型枠Fに向けて押圧する押圧部材44と、を備えている。
図1および図2を参照してシートロール保持部材5について説明する。シートロール保持部材5は、シートロールSRを回転可能に保持するための部材であり、把手部材3よりも下方の位置で、フレーム2に着脱可能に保持されている。
図1から図3を参照してガイド部材6について説明する。ガイド部材6は、シートロールSRから引き出されたシートSを偏向手段7にスムーズに案内するための部材であり、シートロール保持部材5よりも下方の位置で、フレーム2に取り付けられている。本実施形態において、ガイド部材6は、左右方向に延び、フレーム2に回転可能に保持されたガイドローラからなる。ガイド部材6は、隣接した状態で複数設けられていることが好ましく、本実施形態では、二つのガイド部材6(上方ガイド部材61および下方ガイド部材62)が上下方向に隣接して設けられている。隣接する二つのガイド部材6は、互いに当接しているか、または、シートSの厚み以下の間隔で配置されていることが好ましい。
図1、図2および図6を参照して偏向手段7について説明する。図6(a)は偏向手段7の正面図である。なお、図6(a)では、型枠Fの高さ方向と略平行な仮想線を一点鎖線にて記載している。また、図6(a)では、偏向手段7以外の部材については省略されている。偏向手段7は、シートSの方向を偏向するための偏向部材71を備えている。偏向部材71は、型枠Fの内壁面F2と所定間隔あけて内壁面F2に対向するよう配置されている。偏向部材71は、円筒状の外筒部711と、外筒部711内に挿入され、外筒部711の軸方向に移動可能な円筒状の挿入体712と、を備えている。偏向手段7はさらに、外筒部711に取り付けられ、外筒部711をフレーム2に連結するための連結部72と、連結部72をフレーム2に固定するためのロック部材73と、を備えている。ガイド部材6を通過したシートSを偏向部材71に巻き付けることにより、シートSの長さ方向が型枠Fの長さ方向と略平行(シートSの幅方向が型枠Fの高さ方向と略平行)となるよう、シートSの向きが偏向される。
以下では、装置1を使用して型枠FにシートSを設置する際に、装置1と共に使用される引張装置1000について説明する。引張装置1000は、シートSを保持させた状態で、型枠Fの長さ方向に移動させることにより、シートSを引っ張るための装置である。図7(a)は引張装置1000の斜視図であり、図7(b)は引張装置1000の分解斜視図である。以下では、図7(a)の上、下、右下、左上、左下および右上をそれぞれ引張装置1000の上、下、右、左、前および後として説明する。引張装置1000の上下方向、左右方向および前後方向はそれぞれ型枠Fの高さ方向、長さ方向および厚み方向と略平行であるため、引張装置1000の上下方向、左右方向および前後方向をそれぞれ型枠Fの高さ方向、長さ方向および厚み方向と表記することもある。
以下では、住宅のコンクリート基礎用型枠Fに、装置1を使用してシートSを設置する方法を説明する。さらに、本発明の作用効果についても説明する。
図11および図12を参照して、本発明の第二実施形態について説明する。第一実施形態の装置1は型枠Fに移動不能に固定されて使用されるが、第二実施形態のシート設置装置11(以下、単に「装置11」と表記する)は、装置11自体を型枠Fに対して移動させることにより、型枠Fの内壁面F2にシートSを設置する。以下では、第一実施形態との相違点を中心に説明し、第一実施形態で既に説明した部材については同一の符号を付して、その説明を省略する。
図11および図12(a)を参照して、移動手段8について説明する。フレーム2の下部には、装置11を型枠Fの長さ方向に移動可能に型枠Fに取り付ける移動手段8が設けられている。移動手段8は、前後方向(型枠の厚み方向)に所定間隔あけて配置された少なくとも二つの移動ローラ81と、移動ローラ81を回転可能にフレーム2に軸支する軸部材82と、を備えている。各移動ローラ81は永久磁石から成り、前後方向における二つの移動ローラ81は、永久磁石の反発力によって互いに所定間隔あけて配置されている。作業者が装置11を型枠Fの長さ方向に移動させようと力を加えると、移動ローラ81は型枠Fの上面F1に当接しながら型枠Fの長さ方向に回転移動する。
フレーム2の下部には、装置11が型枠Fの厚み方向へ移動することを規制する規制手段9が設けられている。規制手段9の構成は、固定手段4と同一であるためその説明を省略する。また、図12(a)において規制手段9を構成する各部材の符号は、固定手段4を構成する各部材の符号と同一の符号を付している。規制手段9の第一挟持部材41および第二挟持部材42を型枠Fに軽く当接させるか、または、第一挟持部材41および第二挟持部材42を型枠Fとわずかな隙間をあけて配置させることにより、装置11は型枠Fに固定されず、型枠Fの長さ方向に移動させることができる。
図11および図12(b)を参照して、装置11の移動時の転倒を防止する転倒防止手段10について説明する。転倒防止手段10は、フレーム2の左右方向端部よりも外側下方に突出する部材により構成されている。具体的には、転倒防止手段10は、フレーム2の左右方向端部から左右方向外側下方に傾斜して延びる下方傾斜部101と、下方傾斜部101に一体的に接続された屈曲部102と、屈曲部102に一体的に接続され、斜め上方へ向けて延びる上方傾斜部103と、を備えている。なお、本実施形態では、図12(b)に示すように、屈曲部102は型枠Fの上面F1に当接しているが、屈曲部102は型枠Fの上面F1よりも上方に位置していてもよい。
第一実施形態と同様に、住宅のコンクリート基礎用型枠Fに、第二実施形態の装置11を使用してシートSを設置する方法を図13を参照して説明する。図13は装置11を使用して型枠FにシートSを設置している状態を表す斜視図であり、装置11の移動方向が矢印にて示されている(図13では、装置11は右方向へ移動される)。以下では、第一実施形態の装置1の使用方法および効果と同一の内容については適宜省略し、相違点を中心として説明する。
以下では、装置1、11の変形例について説明する。なお、第一実施形態および第二実施形態で既に説明した部材については同一の符号を付して、その説明を省略する。
図14(a)および図14(b)はフレーム2の変形例を表す斜視図である。二つのフレーム2のうち左側のフレーム2(シートロール保持部材5のストッパ部52が当接しないほうのフレーム)は、上方フレーム26と、軸部材27と、下方フレーム28と、から構成されていてもよい。上方フレーム26は軸部材27によって上下方向に旋回可能に下方フレーム28に接続されている。この実施形態では、シートロール保持部材5を保持するための開口部23は上方フレーム26に形成されており、ガイド部材6を保持するための開口部24、25(図示しない)は下方フレーム28に形成されている。図14(b)に示すように、上方フレーム26を下方に向けて旋回することにより、シートロール保持部材5の端部から上方フレーム26を取り外すことができる。これにより、左側にシートロールSRを引き抜くことができるようになる。上方フレーム26が下方に旋回した状態でも上方フレーム26は軸部材27によって下方フレーム28に接続されたままの状態であるため、上方フレーム26をシートロール保持部材5の端部に容易に再度取り付けることができる。
第二挟持部材42の代わりに第一挟持部材41を型枠Fの厚み方向へ移動可能としてもよく、または、第一挟持部材41および第二挟持部材42の両方を型枠Fの厚み方向へ移動可能としてもよい。第一挟持部材41を型枠Fの厚み方向へ移動可能とする構成は、第二挟持部材42を型枠Fの厚み方向へ移動可能とする構成と同様の構成を採用することができる。また、第一挟持部材41の当接部411の下部にも、当接部411に一体的に接続され、かつ、第二挟持部材42(および型枠F)から離れる方向に傾斜する傾斜部が設けられていてもよい。
シートロール保持部材5は、固定部材によってフレーム2に着脱可能に固定されていてもよい。例えば、フレーム2とストッパ部52に、内周面に雌ネジが形成された開口部をそれぞれ設け、それらの開口部にボルトを螺合することにより、フレーム2とストッパ部52とを着脱可能に固定することができる。また、フレーム2が磁性材料製である場合には、ストッパ部52の少なくとも一部を永久磁石で構成するか、または、ストッパ部52に永久磁石を取り付けることにより、ストッパ部52をフレーム2に着脱可能に固定することができる。このような構成とすることにより、使用時にシートロール保持部材5の軸方向への移動を抑えることができる。
偏向部材71は、外筒部711と挿入体712の二つの部材によって構成するのではなく、一つの部材によって構成されていてもよい。
移動手段8は、移動ローラ81および軸部材82を設けず、フレーム2の下部に設けられた脚部21によって構成されていてもよい。この場合、転倒防止手段10も設けられない。装置11は、脚部21を型枠Fの上面F1に当接させながら上面F1上を滑らせるようにして、型枠Fの長さ方向に移動させることができる。脚部21の左右方向外側は上方に向けて傾斜しているため、装置11の移動中に、脚部21が型枠Fの上面F1に引っ掛かることが少なくなる。
固定手段4と同様、規制手段9においても、第二挟持部材42の代わりに第一挟持部材41を型枠Fの厚み方向へ移動可能としてもよく、または、第一挟持部材41および第二挟持部材42の両方を型枠の厚み方向へ移動可能としてもよい。第一挟持部材41を型枠Fの厚み方向へ移動可能とする構成は、第二挟持部材42を型枠Fの厚み方向へ移動可能とする構成と同様の構成を採用することができる。
2 フレーム
3 把手部材
4 固定手段
41 第一挟持部材
42 第二挟持部材
44 押圧部材
5 シートロール保持部材
6 ガイド部材
7 偏向手段
71 偏向部材
73 ロック部材
8 移動手段
81 移動ローラ
9 規制手段
F 型枠
F1 型枠の上面
F2 型枠の内壁面
F3 型枠の外壁面
SR シートロール
S シート
Claims (19)
- コンクリート構造物を製造する際に使用される型枠の壁面にシートを設置するためのシート設置装置であって、
フレームと、
前記フレームに設けられ、シートがロール状に巻回されたシートロールを回転可能に保持するシートロール保持部材と、
シートロールから引き出されたシートの長さ方向が前記型枠の長さ方向と略平行になるよう、前記シートの方向を偏向する偏向手段と、
を備える、
シート設置装置。 - 前記偏向手段は、前記型枠の前記壁面に対向すると共に、前記シートを巻き付けて当該シートの方向を偏向する偏向部材を備える、
請求項1に記載のシート設置装置。 - 前記偏向部材は、前記型枠の高さ方向に対して傾斜して延びている、
請求項2に記載のシート設置装置。 - 前記偏向手段は、前記型枠の高さ方向に対して所定の角度で前記偏向部材を保持するロック状態と、前記型枠の高さ方向に対する前記偏向部材の角度を変更可能とするアンロック状態とに切り替え可能なロック部材をさらに備える、
請求項2または3に記載のシート設置装置。 - シートロールから引き出されたシートを前記偏向手段に向けてガイドするガイド部材をさらに備える、
請求項1から4のいずれか1項に記載のシート設置装置。 - 前記ガイド部材は、隣接して複数設けられており、
前記ガイド部材間には前記シートが挟持される、
請求項5に記載のシート設置装置。 - 前記ガイド部材は、回転可能なガイドローラからなる、
請求項5または6に記載のシート設置装置。 - 前記シート設置装置を前記型枠に移動不能に固定する固定手段をさらに備える、
請求項1から7のいずれか1項に記載のシート設置装置。 - 前記固定手段は、前記型枠を挟持する第一挟持部材および第二挟持部材を備える、
請求項8に記載のシート設置装置。 - 前記第一挟持部材および前記第二挟持部材は、前記型枠を当該型枠の厚み方向から挟持し、
前記第一挟持部材および前記第二挟持部材の少なくとも一方は、前記型枠の厚み方向において、その位置が変更可能である、
請求項9に記載のシート設置装置。 - 前記固定手段は、前記型枠の厚み方向に位置が変更可能である前記第一挟持部材および前記第二挟持部材の少なくとも一方を前記型枠に向けて押圧する押圧部材をさらに備える、
請求項10に記載のシート設置装置。 - 前記シート設置装置を前記型枠の長さ方向に移動可能に取り付ける移動手段をさらに備える、
請求項1から7のいずれか1項に記載のシート設置装置。 - 前記移動手段は、前記型枠に当接しながら前記型枠の長さ方向に回転移動する移動ローラを備える、
請求項12に記載のシート設置装置。 - 前記移動ローラは、前記型枠の厚み方向に所定間隔あけて複数設けられると共に、前記型枠の上面に当接しながら回転する、
請求項13に記載のシート設置装置。 - 前記シート設置装置は、磁性材料製の型枠に対して使用され、
前記移動ローラは、その少なくとも一部が永久磁石により構成されている、
請求項13または14に記載のシート設置装置。 - 前記シート設置装置が前記型枠の厚み方向へ移動することを規制する規制手段をさらに備える、
請求項12から15のいずれか1項に記載のシート設置装置。 - 前記規制手段は、前記型枠の厚み方向において、その位置が変更可能である、
請求項16に記載のシート設置装置。 - 前記シートロール保持部材は、前記型枠の上面よりも上方の位置で前記フレームに保持されている、
請求項1から17のいずれか1項に記載のシート設置装置。 - 前記シートロール保持部材は、前記フレームに着脱可能に保持されている、
請求項1から18のいずれか1項に記載のシート設置装置。
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