JP6692180B2 - ヘッドアップディスプレイ装置 - Google Patents

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本発明は、車室に配置されて、運転者の前方に虚像を表示するヘッドアップディスプレイ装置に関する。
従来、自動車のフロントウインドウに速度表示や簡単な道案内表示をすることができるヘッドアップディスプレイ(Head-Up Display:HUD)装置が知られている。ヘッドアップディスプレイ装置を使用した場合、車の運転者は、運転中にほとんど視線を移動させることなく、各種情報を取得することができる。
例えば、下記特許文献1のHUD装置は、車両のダッシュボード上に取り付けられる据え置き型のHUD装置として構成されている。HUD装置内部の表示器から出射される表示光は、反射部で反射され、曲面を有する板状のハーフミラーであるコンバイナに向かう。
コンバイナの凹面は表示光を集光する機能があり、集光した表示光の虚像をコンバイナの前遠方に形成することができる。従って、視認者(運転者)は、その虚像と前方の外景等の双方を同時に視認することができる(段落0010,0019〜0021,図3)。
特開2015−004927号公報
しかしながら、特許文献1のHUD装置は、コンバイナの位置が調整できないので、その位置が低い場合、映像が投影される位置もフロントウインドウの低い位置となり、運転者にとって視認し難いという問題があった。また、コンバイナが起立した状態で固定されているため、HUD装置を使用していない時にもコンバイナが運転者の視界に入ってしまうという点で不便であった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、不使用時にはコンバイナの収納が可能であって、使用時にはフロントウインドウの比較的高い位置に映像(虚像)を投影することができるヘッドアップディスプレイ装置を提供することを目的とする。
本発明は、車室に配置されて、運転者の前方に虚像を表示するヘッドアップディスプレイ装置であって、上面に開口を有する筐体と、前記筐体内に設けられて、前記虚像の元となる画像の表示光を出射する表示部と、前記筐体内の前記表示光が入射する位置に配設されて、該表示光が前記開口を通過するように反射させるミラー部と、回転軸を中心に前記筐体から起立して、前記ミラー部で反射された表示光を集光することで前記虚像を投影する起立位置と、前記筐体内に収納されて、前記開口を閉塞する収納位置との間を変位するコンバイナと、前記回転軸と前記コンバイナとの間に接続されて、該コンバイナの回転半径を拡大する中継部材と、を備え、前記回転軸は、前記表示部に対して前記ミラー部が位置する側と反対側の領域に位置し、前記中継部材は前記回転軸に挿通され、前記起立位置に対応する起立状態と前記収納位置に対応する収納状態とに、当該回転軸を中心に切替え可能に構成され、前記中継部材の前記収納状態における収納箇所は、前記回転軸と前記表示部との間に設けられていることを特徴とする。
本発明では、表示部から虚像の元となる画像の表示光が出射され、ミラー部で反射される。そして、反射された表示光は、筐体の上面にある開口を通過してコンバイナで集光されることで、運転者の前方に虚像が現れる。
ここで、コンバイナは、その回転半径を拡大する中継部材に接続されているので、虚像を投影する起立位置において、比較的高い位置に虚像を投影することが可能で、運転者にとって視認し易い表示とすることができる。また、コンバイナの収納位置では、コンバイナが筐体内に収納されるので、HUD装置を使用していない時にコンバイナが運転者の視界に入ることもない。さらに、中継部材は、回転軸に取り付けられているので、当該回転軸と表示部との間の領域を利用することで、当該中継部材を収納することができる。
本発明のヘッドアップディスプレイ装置において、前記コンバイナが前記収納位置にあるとき、前記中継部材が該コンバイナと共に前記筐体内に収納されて前記開口を閉塞し、前記コンバイナが前記起立位置にあるとき、前記中継部材に設けられたリブが前記筐体における該中継部材の収納箇所を閉塞することが好ましい。
この構成によれば、コンバイナの収納位置では、中継部材がコンバイナと共に筐体内に収納されて開口を閉塞する。一方、コンバイナの起立位置では、中継部材が収納されていた収納箇所が開口状になっていると、異物が進入したり、物が落下することがある。従って、このときは、中継部材に設けられたリブにより筐体における中継部材の収納箇所を閉塞する。これにより、HUD装置の使用時に、異物の進入等を防止することができる。
また、本発明のヘッドアップディスプレイ装置において、前記コンバイナが前記収納位置にあるとき、前記コンバイナが前記ミラー部と前記表示部との間に形成された開口を閉塞し、前記中継部材が前記中継部材の収納箇所を閉塞することが好ましい。
この構成によれば、コンバイナの収納位置では、コンバイナがミラー部と表示部との間に形成された開口を閉塞する。また、中継部材の収納箇所(開口の一部)については、コンバイナの起立位置ではリブにより該収納箇所が閉塞されるが、コンバイナの収納位置では中継部材により該収納箇所を閉塞することができる。
本発明の実施形態のHUD装置の全体構成図。 フロントウインドウの視界と表示領域の例。 コンバイナを起立させた状態のHUD装置の図1のA−A線断面図。 コンバイナが収納された状態のHUD装置の図1のA−A線断面図。 HUD装置のアーム部の詳細を説明する図。
以下、本発明の実施形態のヘッドアップディスプレイ装置(以下、HUD装置)について説明する。
まず、図1に、HUD装置1の全体構成図を示す。
HUD装置1は、車室のダッシュボードに組み込まれた装置であり、その筐体は、運転者D側(前方)に位置する第1キャビネット2と、装置中央に位置する第2キャビネット3と、後述するアーム部4を支持する支持カバー5と、上記各部材の底面側に配置される底面カバー6とで構成される。
HUD装置1が表示する映像の元となる画像を表示する表示装置7は、第2キャビネット3の下側の空間に配設される。また、後述するミラー部2a(図示省略)及びコンバイナ9は、それぞれ第1キャビネット2、HUD装置1のフロントウインドウ側(後方)に位置するアーム部4に取り付けられている。
車両の運転者Dは、HUD装置1の手前側に位置している。表示装置7の画像は、ミラー部2aで反射された後にコンバイナ9で拡大され、その後方のフロントウインドウに虚像を作る。この虚像が、HUD装置1による映像であり(以下、虚像と映像は同じものを指す)、表示装置7から運転者Dにとって有益な情報を出力することで、フロントウインドウの表示領域Rにその情報が投影される。
図2は、運転者Dのフロントウインドウの視界Vと表示領域Rを例示したものである。
視界Vの最下域は、通常、運転者Dが運転する車両Xのボンネットが見えている。従って、表示領域Rは、ボンネットの位置より上側となることが好ましい。詳細は後述するが、本実施形態のHUD装置1では、起立した状態のコンバイナ9の位置が高くなるように取付け構造を工夫して、表示領域Rの位置を高く保っている。
また、図示するように、表示領域Rによって前方を走る車両や建物、景色等が遮られることもない。表示領域Rには、主に車両Xの速度や簡単な道案内の表示が行われるが、その他にも、現在時刻や目的地の到着予定時刻等を表示してもよい。
次に、図3A,3Bに、HUD装置1の断面図を示す。
まず、図3Aは、コンバイナ9を起立させた状態におけるHUD装置1の断面図(図1のA−A線断面図)である。表示装置7(本発明の「表示部」)は、第2キャビネット3の下側の空間に、直立状態(底面から垂直に起立した状態)から約30°前傾させて配設されている。表示装置7は、車両の速度や進む方向を示す矢印等がドット表示できれば、蛍光表示管でも、TFT(Thin Film Transistor)液晶等の液晶ディスプレイでも使用可能である。
第1キャビネット2には、表示装置7の表示光が入射する位置に、表示装置7とほぼ同じ角度を傾けて、ミラー部2aが取り付けられている。例えば、表示装置7のみを直立させて配設した場合、ミラー部2aに投影される像が歪み、最終的な表示領域Rの映像まで歪んでしまう。これを防止するため、ミラー部2a及び表示装置7をほぼ同じ角度にしている。
表示装置7から出射された表示光は、ミラー部2aに入射して反射される。そして、反射された表示光は、HUD装置1の筐体上面にある開口8を通過して、凹面を有するハーフミラーであるコンバイナ9の方向に進む。
ここで、第2キャビネット3の表示装置7の表示光が進む光路には、後述する被照射部2bの下方から延出して、表示装置7の表示面と直交する方向に傾斜させた底板3aが設けられている。仮に、この光路中に水平面を設けてしまうと、表示光が水平面に反射してミラー部2aの局所に集中し、表示領域Rの映像が不鮮明になるおそれがある。これを防止するため、底板3aが設けられている。
底板3aは、表示装置7の表示面と垂直な方向と同等の傾斜であればよい。特に、底板3aが表示装置7側からミラー部2a側に向かうに従って下方へ傾斜していれば、仮に表示装置7から出射された表示光が底板3aで反射されても、その角度は小さく、ミラー部2aには入射しない。なお、底板3aのような部材を特に設けず、表示光が進む光路空間として開放しておいてもよい。
また、ミラー部2aの下方(表示装置7と対向する箇所)には、光を散乱又は吸収する被照射部2bを設けている。本実施形態の被照射部2bは、半円柱を、その曲面側に表示光が入射するように複数個並べたローレット形状である。被照射部2bに入射した表示光は、主に水平方向に逃がされるので、その後、ミラー部2aに入射する表示光はなくなる。
被照射部2bは、光をミラー部2aの方向に反射しないものであれば、どのような構造であってもよい。例えば、被照射部2bはローレット形状に限らず、シボ加工された表面等、光を散乱する構造であればよい。また、被照射部2bの領域にフェルトを貼付して、吸光するようにしてもよい。
表示装置7から出射された表示光は、底板3aの上側を通過すれば、ミラー部2a又は被照射部2bに入射する。底板3aで反射される表示光もあるが、入射角が小さいため、反射された光のほとんどは被照射部2bに入射することになる。すなわち、仮に底板3aで反射されても、表示領域Rの映像に影響はない。
また、表示装置7から出射された表示光は、表示装置7が載置された載置部材7aに入射することがあるが、主に底板3aに遮られてミラー部2aには入射しないようになっている。
アーム部4(本発明の「中継部材」)は、コンバイナ9の回動機構と連動している。図示するように、コンバイナ9は、回転軸部4’に挿通されたアーム部4に取り付けられている。なお、図3Aは、HUD装置1の使用時、すなわち、コンバイナ9が最も起立した起立位置である。
コンバイナ9をアーム部4の略中央に取り付けたことで、コンバイナ9の回転半径が拡大し、回転軸部4’の中心とコンバイナ9の高さ方向の中心との距離は、従来の約1.2倍となった。これにより、フロントウインドウに投影される表示領域Rの位置を高く保つことが可能になった。
また、表示領域Rの大きさは、コンバイナ9の曲率の大きさと、光学距離の長さに依存する。曲率を大きくした場合は、映像の歪みが大きくなってしまうので、ミラー部2aとハーフミラーであるコンバイナ9により表示光を2回反射させるようにして、光学距離を長くとっている。本実施形態のHUD装置1は、表示装置7とミラー部2aとの間の距離を短くしている分、コンバイナ9を後方に下げ、ミラー部2aとコンバイナ9との間の距離を長くした。
このような構造とすることで、HUD装置1は、従来のHUD装置より奥行き方向の幅を小さくすることに成功した。すなわち、本実施形態のHUD装置1は、中・小型車のダッシュボードにも搭載することができる。
また、アーム部4には、リブ4aが設けられている。詳細は後述するが、リブ4aは、コンバイナ9の起立位置において、第2キャビネット3とアーム部4の間に隙間が生じないようにするため設けられた部材である。
次に、図3Bは、コンバイナ9が収納された状態におけるHUD装置1の断面図である。図示するように、コンバイナ9を、その起立位置(図3A)から徐々に前側に倒していった場合、コンバイナ9とアーム部4により開口8の全域が閉塞される。図3Bは、HUD装置1の不使用時、すなわち、コンバイナ9が収納された収納位置である。
この収納位置では、HUD装置1を使用する際にコンバイナ9を起立させ易いように、第1キャビネット2とコンバイナ9の先端部分の間に僅かな隙間があるが、第1キャビネット2の上面とコンバイナ9の裏面とにより1つの曲面を形成している。これにより、HUD装置1の不使用時に装置全体の見栄えがよく、コンバイナ9が運転者Dの視界を遮ることもない。
次に、図4を参照して、HUD装置1を構成するアーム部4の詳細を説明する。
アーム部4の回転軸部4’は、HUD装置1を起動したときモータの駆動により時計回りに回転し、コンバイナ9の起立位置で静止する。アーム部4は、回転軸部4’の回転軸中心から放射方向に延出しており、回転軸部4’とコンバイナ9とを中継している。
また、アーム部4には、リブ4aが設けられている。コンバイナ9が収納位置にあるとき、リブ4aは表示装置7の後方付近に移動しているが(図3B参照)、コンバイナ9が起立位置に到達すると、リブ4aの上面がほぼ水平になる。
コンバイナ9の位置を高くするため、コンバイナ9をアーム部4に取り付けたが、コンバイナ9を起立させたとき、アーム部4の収納箇所が隙間になっては、異物が進入したり、物が落下してしまう可能性がある。また、HUD装置1の使用時にアーム部4の前方に隙間があると装置の美観が損なわれてしまうので、アーム部4にリブ4aを設けて、その隙間(アーム部4の収納箇所)を閉塞するようにしている。
以上のように、本実施形態のHUD装置1は、コンバイナ9が、ミラー部2aで反射された表示光を集光することで表示領域Rに虚像を投影する起立位置と、筐体内に収納されて、開口8を閉塞する収納位置との間を変位させることができる。コンバイナ9は、その回転半径を拡大するアーム部4に取り付けられているので、起立位置においてコンバイナ9の位置を高く保ち、表示領域Rをフロントウインドウの高い位置に表示することができる。これにより、運転者Dは、表示領域Rに表示される各種情報を視認し易くなる。
上記実施形態は、本発明の実施形態の一例であり、これ以外にも様々な変形例が考えられる。例えば、表示装置として、そのものが発光しない液晶ディスプレイを使用することもできるが、併せてバックライトが必要となる。また、表示装置の傾きは、直立状態から約30°と説明したが、これに限られず、適宜調整することができる。
1…HUD装置、2…第1キャビネット、2a…ミラー部、2b…被照射部、3…第2キャビネット、3a…底板、4…アーム部(中継部材)、4a…リブ、4’…回転軸部、5…支持カバー、6…底面カバー、7…表示装置(表示部)、7a…載置部材、8…開口、9…コンバイナ。

Claims (3)

  1. 車室に配置されて、運転者の前方に虚像を表示するヘッドアップディスプレイ装置であって、
    上面に開口を有する筐体と、
    前記筐体内に設けられて、前記虚像の元となる画像の表示光を出射する表示部と、
    前記筐体内の前記表示光が入射する位置に配設されて、該表示光が前記開口を通過するように反射させるミラー部と、
    回転軸を中心に前記筐体から起立して、前記ミラー部で反射された表示光を集光することで前記虚像を投影する起立位置と、前記筐体内に収納されて、前記開口を閉塞する収納位置との間を変位するコンバイナと、
    前記回転軸と前記コンバイナとの間に接続されて、該コンバイナの回転半径を拡大する中継部材と、を備え、
    前記回転軸は、前記表示部に対して前記ミラー部が位置する側と反対側の領域に位置し、
    前記中継部材は前記回転軸に挿通され、前記起立位置に対応する起立状態と前記収納位置に対応する収納状態とに、当該回転軸を中心に切替え可能に構成され、
    前記中継部材の前記収納状態における収納箇所は、前記回転軸と前記表示部との間に設けられていることを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。
  2. 請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置において、
    前記コンバイナが前記収納位置にあるとき、前記中継部材が該コンバイナと共に前記筐体内に収納されて前記開口を閉塞し、
    前記コンバイナが前記起立位置にあるとき、前記中継部材に設けられたリブが前記筐体における該中継部材の収納箇所を閉塞することを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。
  3. 請求項1又は2に記載のヘッドアップディスプレイ装置において、
    前記コンバイナが前記収納位置にあるとき、前記コンバイナが前記ミラー部と前記表示部との間に形成された開口を閉塞し、前記中継部材が前記中継部材の収納箇所を閉塞することを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。
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