JP6691518B2 - 光集積回路 - Google Patents

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本発明は、光集積回路に関し、より詳細には、例えば、可視光のRGB(R:赤色光、G:緑色光、B:青色光)の3原色の光を出力する光集積回路に関する。
近年、眼鏡型端末やプロジェクタ用の可視光の3原色光を合波する回路素子として、石英系平面光波回路(Planar lightwave circuit:PLC)を用いたRGBカプラモジュールが注目されている(例えば非特許文献1参照)。PLCは、平面状の基板に、フォトリソグラフィなどによるパターニングとエッチング加工により、光導波路を作製し、複数の基本的な光回路(例:方向性結合器、マッハ・ツェンダ干渉計など)を組み合わせることで各種の機能を実現する。
3原色光の合波回路としては、例えば、方向性結合器及び/又はマッハ・ツェンダ干渉計(非特許文献1参照)を利用するものが存在する。本明細書では、最も単純な方向性結合器を用いた場合について、図1を例に説明する。
図1は、PLCを用いたRGBカプラモジュールの基本構造を示す。図1に示すように、PLCを用いたRGBカプラモジュールの基本構造は、それぞれが可視光レーザに結合した、第1乃至第3の光導波路1乃至3の3本の光導波路で形成される。第1の光導波路1には第1の方向性結合器4が結合されている。第2の光導波路2には出力導波路5が結合されている。第3の光導波路3には第2の方向性結合器6が結合されている。第1の方向性結合器4は、波長λ1の光を第1の光導波路1から第2の光導波路2に結合するとともに、波長λ2の光を第2の光導波路2から第1の光導波路1に結合し、第1の光導波路1から第2の光導波路2に結合するように、導波路長と、導波路幅と、導波路間のギャップとが設計されている。第2の方向性結合器6は、波長λ3の光を第3の光導波路3から第2の光導波路2に結合し、波長λ1及び波長λ2の光を透過するように、導波路長と、導波路幅と、導波路間のギャップとが設計されている。
λ1<λ2<λ3として、例えば第1の光導波路1には青色の光(波長λ1)を入射し、第2の光導波路2には緑色の光(波長λ2)を入射し、第3の光導波路3には赤色の光(波長λ3)を入射する。3色の光は、第1の方向性結合器4及び第2の方向性結合器6を介して合波されて出力導波路5から出力される。3原色光の合波回路では、バンド幅比の小さな通信用の光合波回路とは異なり、青色の光の波長(波長帯400nm)と赤色の光の波長(波長帯700nm)とが大きく異なることから、結合長の波長依存性が顕著に出る。そのため、このような構成が実現可能となる。
A. Nakao, R. Morimoto, Y. Kato, Y. Kakinoki, K. Ogawa and T. Katsuyama, "Integrated waveguide-type red-green-blue beam combiners for compact projection-type displays", Optics Communications 330 (2014) 45-48
しかしながら、図1に示す従来の光合波回路のように、3原色光の各色の光を方向性結合器などの合波部を用いて同一導波路に合波する場合、合波部を作製する際に厳しい作製トレランスが要求されるため、歩留まりが低下するという問題があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、素子の小型化及び歩留まりの向上を実現可能な光集積回路を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様は、赤色光を出力する赤色光レーザと、緑色光を出力する緑色光レーザと、青色光を出力する青色光レーザと、前記赤色光レーザ、前記緑色光レーザ及び前記青色光レーザのいずれか1つにそれぞれ光結合した第1乃至第3の光導波路を有する平面光波回路と、を備えた光集積回路であって、前記第1乃至第3の光導波路は、それぞれ出力ポートを有し、前記第1の光導波路の出力ポートは、前記第2の光導波路及び前記第3の光導波路の出力ポート間に設けられており、前記第2の光導波路及び前記第3の光導波路の出力ポート間の間隔は、15μm以内であり、前記緑色光レーザは、前記第1の光導波路に光結合され、前記赤色光レーザは、前記第2の光導波路に光結合され、前記青色光レーザは、前記第3の光導波路に光結合され、前記第2の光導波路の入力ポートは、前記平面光波回路において前記出力ポートが設けられた出力端面と対向する第1の端面に設けられ、前記第1及び第3の光導波路の入力ポートは、前記平面光波回路において前記出力端面及び前記第1の端面とは異なる対向する第2の端面の一方側に設けられていることを特徴とする。
本発明に係る光集積回路によれば、素子の小型化及び歩留まりの向上を実現することが可能となる。
PLCを用いたRGBカプラモジュールの基本構造を示す図である。 本発明の実施例1に係る光集積回路の構成を例示する図である。 本発明の実施例2に係る光集積回路の構成を例示する図である。 本発明の実施例3に係る光集積回路の構成を例示する図である。
(実施例1)
図2は、本発明の実施例1に係る光集積回路の構成を例示する。図2には、緑色光を出力する可視光レーザGと、赤色光を出力する可視光レーザRと、青色光を出力する可視光レーザBと、PLC100と、を備えた光集積回路が示されている。以下、可視光レーザR、G及びBが出力する光をそれぞれ光R、G及びBと表す。
図2に示されるように、PLC100は、可視光レーザRに光結合した第1の光導波路101と、可視光レーザGに光結合した第2の光導波路102と、可視光レーザBに光結合した第3の光導波路103と、を含む。第1乃至第3の光導波路101乃至103は、可視光レーザR、G及びBから入力した光R、G及びBを出力する出力ポートを有する。第1の光導波路101の出力ポートは、第2及び第3の光導波路102及び103の出力ポート間に設けられている。
図2に示されるように、本実施例1に係る光集積回路では、可視光レーザR、G及びBはPLC100の出力ポートが設けられた出力端面と対向する第1の端面に配置されている。
第2及び第3の光導波路102及び103は、それぞれ、90°の光路変換用の第1の曲げ導波路部分1021及び1031並びに第2の曲げ導波路部分1022及び1032を有している。光Gが伝搬する第2の光導波路102の第1及び第2の曲げ導波路部分1021及び1022は、光Bが伝搬する第3の光導波路103の第1及び第2の曲げ導波路部分1031及び1032よりも曲げ半径が大きくなるように構成されている。例えば、導波路の屈折率差が0.45%、導波路幅及び厚みが3.5μmの場合、第2の光導波路102の第1及び第2の曲げ導波路部分1021及び1022の曲げ半径は好ましくは2.0mmとし、第3の光導波路103の第1及び第2の曲げ導波路部分1031及び1032の曲げ半径は好ましくは1.5mmとすることができる。
第1乃至第3の光導波路101乃至103は、出力ポートに近づくにつれて徐々に各光導波路の幅が小さくなっていき、その出力ポートにおいて、基本モード光を構成できるような幅を少なくとも有するように構成されている。例えば、導波路の屈折率差が0.45%、導波路幅及び厚みが3.5μmの場合、第1乃至第3の光導波路101乃至103の入力ポートにおける幅は3.5μmとし、出力ポートに向けて徐々に幅を小さくしていき、出力ポートにおける幅が1.0μmとなるように光導波路幅を設計することができる。
また、第1乃至第3の光導波路101乃至103の各出力ポートは、第1乃至第3の光導波路101乃至103を点光源とみなすことができるように近接している。例えば、3つの出力ポートが15μm以内に存在すれば、人の目には各出力ポートから出力される光が1つの出力ポート(点光源)から出力されたものと見えるため、第2及び第3の光導波路102及び103間の間隔が15μm以内になるように構成することができる。しかしながら、出力ポートのズレは、映像化した際の映像のにじみの原因となる為、必要最低限に抑えることが望ましい。
このように、本発明では、3原色の各光を1本の光導波路に合波せず、出力ポートに近づくにつれて徐々に各導波路の幅を細らせ、3本の光導波路の出力ポートを点光源とみなすことができる程度に近づける構成としている。それにより、素子の小型化及び歩留まりの向上を実現可能な光集積回路を提供することが可能となる。
(実施例2)
図3は、本発明の実施例2に係る光集積回路の構成を例示する。図3には、緑色光を出力する可視光レーザGと、赤色光を出力する可視光レーザRと、青色光を出力する可視光レーザBと、PLC200と、を備えた光集積回路が示されている。
PLC200は、可視光レーザGに光結合した第1の光導波路201と、可視光レーザRに光結合した第2の光導波路202と、可視光レーザBに光結合した第3の光導波路203と、を含む。第1乃至第3の光導波路201乃至203はそれぞれ出力ポートを有する。第1の光導波路201の出力ポートは、第2及び第3の光導波路202及び203の出力ポート間に設けられている。
図3に示されるように、本実施例2に係る光集積回路では、可視光レーザRはPLC200の出力ポートが設けられた出力端面と対向する第1の端面に配置され、可視光レーザG及びBはPLC200の出力端面及び第1の端面とは異なる第2の端面に配置されている。
第1及び第3の光導波路201及び203は、それぞれ、90°の光路変換用の曲げ導波路部分2011及び2031を有している。光Gが伝搬する第1の光導波路201の曲げ導波路部分2011は、光Bが伝搬する第3の光導波路203の曲げ導波路部分2031よりも曲げ半径が大きくなるように構成されている。例えば、導波路の屈折率差が0.45%、導波路幅及び厚みが3.5μmの場合、第1の光導波路201の曲げ導波路部分2011の曲げ半径は好ましくは2.0mmとし、第3の光導波路203の曲げ導波路部分2031の曲げ半径は好ましくは1.5mmとすることができる。
第1乃至第3の光導波路201乃至203は、出力ポートに近づくにつれて徐々に各光導波路の幅が小さくなっていき、その出力ポートにおいて、基本モード光を構成できるような幅を少なくとも有するように構成されている。例えば、導波路の屈折率差が0.45%、導波路幅及び厚みが3.5μmの場合、第1乃至第3の光導波路201乃至203の入力ポートにおける幅は3.5μmとし、出力ポートに向けて徐々に幅を小さくしていき、出力ポートにおける幅が1.0μmとなるように光導波路幅を設計することができる。
また、第1乃至第3の光導波路201乃至203の各出力ポートは、第1乃至第3の光導波路201乃至203を点光源とみなすことができるように近接している。例えば、3つの出力ポートが15μm以内に存在すれば、人の目には各出力ポートから出力される光が1つの出力ポート(点光源)から出力されたものと見えるため、第1及び第3の光導波路201及び203間の間隔が15μm以内になるように構成することができる。しかしながら、出力ポートのズレは、映像化した際の映像のにじみの原因となる為、必要最低限に抑えることが望ましい。
このように、本実施例2のような導波路構造を利用する場合であっても、素子の小型化及び歩留まりの向上を実現可能な光集積回路を提供することが可能となる。
(実施例3)
図4は、本発明の実施例3に係る光集積回路の構成を例示する。図3には、緑色光を出力する可視光レーザGと、赤色光を出力する可視光レーザRと、青色光を出力する可視光レーザBと、PLC300と、を備えた光集積回路が示されている。PLC300は、可視光レーザRに光結合した第1の光導波路301と、可視光レーザGに光結合した第2の光導波路302と、可視光レーザBに光結合した第3の光導波路303と、を含む。第1の光導波路301の出力ポートは、第2及び第3の光導波路302及び303の出力ポート間に設けられている。
図4に示されるように、本実施例3に係る光集積回路では、可視光レーザR、G及びBは、PLC300の出力ポートが設けられた出力端面及び当該出力端面に対向する第1の端面とは異なる第2の端面に配置されている。
第1乃至第3の光導波路301乃至303は、それぞれ、90°の光路変換用の曲げ導波路部分3011乃至3031を有している。光Rが伝搬する第2の光導波路302の曲げ導波路部分3021は、光Gが伝搬する第1の光導波路301の曲げ導波路部分3011よりも曲げ半径が大きくなるように構成され、光Gが伝搬する第1の光導波路301の曲げ導波路部分3011は、光Bが伝搬する第3の光導波路303の曲げ導波路部分3031よりも曲げ半径が大きくなるように構成されている。例えば、導波路の屈折率差が0.45%、導波路幅及び厚みが3.5μmの場合、第1の光導波路301の曲げ導波路部分3011の曲げ半径は好ましくは2.0mmとし、第2の光導波路302の曲げ導波路部分3021の曲げ半径は好ましくは5.0mmとし、第3の光導波路303の曲げ導波路部分3031の曲げ半径は好ましくは1.5mmとすることができる。
第1乃至第3の光導波路301乃至303は、出力ポートに近づくにつれて徐々に各光導波路の幅が小さくなっていき、その出力ポートにおいて、基本モード光を構成できるような幅を少なくとも有するように構成されている。例えば、導波路の屈折率差が0.45%、導波路幅及び厚みが3.5μmの場合、第1乃至第3の光導波路301乃至303の入力ポートにおける幅は3.5μmとし、出力ポートに向けて徐々に幅を小さくしていき、出力ポートにおける幅が1.0μmとなるように光導波路幅を設計することができる。
また、第1乃至第3の光導波路301乃至303の各出力ポートは、第1乃至第3の光導波路301乃至303を点光源とみなすことができるように近接している。例えば、3つの出力ポートが15μm以内に存在すれば、人の目には各出力ポートから出力される光が1つの出力ポート(点光源)から出力されたものと見えるため、第1及び第3の光導波路301及び303間の間隔が15μm以内になるように構成することができる。しかしながら、出力ポートのズレは、映像化した際の映像のにじみの原因となる為、必要最低限に抑えることが望ましい。
このように、本実施例3のような導波路構造を利用する場合であっても、素子の小型化及び歩留まりの向上を実現可能な光集積回路を提供することが可能となる。
以上、本発明について上記実施例1乃至3を用いて説明したが、本発明は、上記実施例に限定されず、本発明の概念に逸脱しない程度に適宜変更可能である。例えば、上記実施例1乃至3では、図2乃至図4に示したような可視光レーザR、G及びBの配置としたが、これに限定されず、可視光レーザR、G及びBの配置を入れ替えることにより適宜構成してもよい。また、上記実施例では、曲げ導波路を用いて第1乃至第3の光導波路を近づけるように構成したが、これに限定されず、他の手法により第1乃至第3の光導波路を近づけるように構成してもよい。

Claims (3)

  1. 赤色光を出力する赤色光レーザと、
    緑色光を出力する緑色光レーザと、
    青色光を出力する青色光レーザと、
    前記赤色光レーザ、前記緑色光レーザ及び前記青色光レーザのいずれか1つにそれぞれ光結合した第1乃至第3の光導波路を有する平面光波回路と、
    を備えた光集積回路であって、
    前記第1乃至第3の光導波路は、それぞれ出力ポートを有し、
    前記第1の光導波路の出力ポートは、前記第2の光導波路及び前記第3の光導波路の出力ポート間に設けられており、
    前記第2の光導波路及び前記第3の光導波路の出力ポート間の間隔は、15μm以内であり、
    前記緑色光レーザは、前記第1の光導波路に光結合され、
    前記赤色光レーザは、前記第2の光導波路に光結合され、
    前記青色光レーザは、前記第3の光導波路に光結合され、
    前記第2の光導波路の入力ポートは、前記平面光波回路において前記出力ポートが設けられた出力端面と対向する第1の端面に設けられ、
    前記第1及び第3の光導波路の入力ポートは、前記平面光波回路において前記出力端面及び前記第1の端面とは異なる対向する第2の端面の一方側に設けられている
    とを特徴とする光集積回路。
  2. 前記第1及び第3の光導波路は、90°の光路変換用の曲げ導波路部分を有することを特徴とする請求項に記載の光集積回路。
  3. 赤色光を出力する赤色光レーザと、
    緑色光を出力する緑色光レーザと、
    青色光を出力する青色光レーザと、
    前記赤色光レーザ、前記緑色光レーザ及び前記青色光レーザのいずれか1つにそれぞれ光結合した第1乃至第3の光導波路を有する平面光波回路と、
    を備えた光集積回路であって、
    前記第1乃至第3の光導波路は、それぞれ出力ポートを有し、
    前記第1の光導波路の出力ポートは、前記第2の光導波路及び前記第3の光導波路の出力ポート間に設けられており、
    前記第2の光導波路及び前記第3の光導波路の出力ポート間の間隔は、15μm以内であり
    前記緑色光レーザは、前記第1の光導波路に光結合され、
    前記赤色光レーザは、前記第2の光導波路に光結合され、
    前記青色光レーザは、前記第3の光導波路に光結合され、
    前記第1乃至第3の光導波路の入力ポートは、前記平面光波回路において前記出力ポートが設けられた出力端面及び前記出力端面と対向する第1の端面とは異なる対向する第2の端面の一方側に纏めて設けられており、
    前記第1乃至第3の光導波路は、それぞれ90°の光路変換用の曲げ導波路部分を有し、
    前記曲げ導波路部分の曲げ半径の大きさは、前記赤色光が伝搬する前記第2の光導波路に設けられた当該曲げ導波路部分>前記緑色光が伝搬する前記第1の光導波路に設けられた当該曲げ導波路部分>前記青色光が伝搬する前記第3の光導波路に設けられた当該曲げ導波路部分の関係である
    ことを特徴とする光集積回路。
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