JP6689536B2 - 杭打機 - Google Patents

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本発明は、杭打機に関し、詳しくは、リーダを起伏ワイヤによって起伏させる杭打機に関する。
大型の杭打機では、起伏ドラムに巻回した起伏ワイヤを、ガントリに設けられたガントリシーブと、ペンダントロープに連結されたミドルシーブとの間に数重にわたって掛け回し、起伏ワイヤを起伏ドラムで巻き取ったり、巻き出したりすることにより、リーダを起伏させるようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2010−281167号公報
前記ガントリシーブと前記ミドルシーブとの位置関係は、起伏操作時のリーダの角度、リーダの長さ、作業状態によって大きく変化するため、ガントリシーブに対する起伏ワイヤの出入り方向も大きく変化することになる。したがって、起伏ワイヤがガントリシーブから外れることを防止するためのワイヤ押さえを設けるにしても、位置が限られてしまい、ガントリシーブとミドルシーブとの位置関係によっては、ガントリシーブから起伏ワイヤが外れてしまうおそれがあった。
そこで本発明は、ガントリシーブとミドルシーブとの位置関係が大きく変化してもガントリシーブから起伏ワイヤが外れてしまうことを防止できるワイヤ押さえを備えた杭打機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の杭打機は、ベースマシンの前部に起伏可能に設けられたリーダと、該リーダにペンダントロープを介して連結されたミドルシーブと、前記ベースマシンに設けられた起伏ドラムと、該起伏ドラムに巻回された起伏ワイヤを前記ミドルシーブとの間に掛け回すガントリシーブとを備えた杭打機において、前記ガントリシーブから前記起伏ワイヤが外れることを防止するためのワイヤ押さえを有し、該ワイヤ押さえは、前記ガントリシーブを支持するシーブ支持軸に回動可能に取り付けられた左右一対の回動板と、両回動板同士をそれぞれ連結する4本の連結部材とを備え、該4本の連結部材の内、ミドルシーブ側に位置する2本の連結部材を、ガントリシーブとミドルシーブとの間に掛け回される起伏ワイヤに接触することによって前記回動板を回動させるためのガイド用連結部材とし、ミドルシーブと反対側に位置する2本の連結部材を、ガントリシーブから起伏ワイヤが外れることを防止するためのワイヤ押さえ連結部材としたことを特徴としている。
さらに、本発明の杭打機は、前記左右一対の回動板の間に複数のガントリシーブを配置し、一方の回動板の外側に1個のガントリシーブを、起伏ワイヤを起伏ドラム方向にガイドするガイドシーブとして配置するとともに、一方の回動板の上部に位置する一方のワイヤ押さえ連結部材は、該一方の回動板を貫通してガイドシーブの外周側上部に延出し、該一方の回動板の下部に位置するワイヤ押さえ連結部材は、該一方の回動板から突出せずに一方の回動板までの長さに形成したことを特徴としている。
また、前記左右一対の回動板の間に複数のガントリシーブを配置し、両側の回動板の外側に各1個のガントリシーブをそれぞれ設け、該ガントリシーブの内、一方のガントリシーブを起伏ワイヤを起伏ドラム方向にガイドするガイドシーブとし、他方のガントリシーブ側の前記ワイヤ押さえ連結部材は、回動板を貫通して該他方のガントリシーブの外周側上下にそれぞれ延出し、前記ガイドシーブ側の上部に位置する一方のワイヤ押さえ連結部材は、回動板を貫通してガイドシーブの外周側上部に延出し、該ガイドシーブの下部に位置するワイヤ押さえ連結部材は、回動板から突出せずに回動板までの長さに形成したことを特徴としている。
さらに、前記ガイド用連結部材の外周に、前記起伏ワイヤに接触するガイドローラが回転可能に設けられていることを特徴としている。
本発明の杭打機によれば、仕切板のミドルシーブ側に設けたガイド部材やガイド用連結部材が、ガントリシーブとミドルシーブとの位置関係によって方向が変化する起伏ワイヤの方向に応じて回動板をシーブ支持軸を中心として回動させるので、回動板の他方に設けたワイヤ押さえ連結部材を、ガントリシーブから起伏ワイヤが外れてしまうことを防止するための適切な位置に移動させることができる。
本発明の杭打機の一形態例を示すもので、ガントリ屈曲時の状態を示す要部の側面図である。 同じく、ガントリ起立時の状態を示す要部の側面図である。 同じくリーダ起立時の状態を示す要部の側面図である。 ガントリシーブとミドルシーブとの関係を示す平面図である。 ガントリシーブ部分を示す背面図である。 ベースマシンの輸送状態を示す側面図である。 リーダ組立時の状態を示す側面図である。 リーダ起立時の状態を示す側面図である。
図6乃至図8は、大型の杭打機を輸送して組み立てる手順を示しており、図6は、輸送時に荷台に搭載されたベースマシンの状態を、図7はベースマシンの前部にリーダを組み立てた状態を、図8は、リーダを起立させた状態を示している。
まず、杭打機11は、クローラを備えた下部走行体12及び該下部走行体12の上部に旋回可能に設けられた上部旋回体13からなるベースマシン14と、前記上部旋回体13の前部に着脱可能に設けられたフロントブラケット15と、該フロントブラケット15の前端部に起伏可能に設けられたリーダ16と、前記上部旋回体13の中央部に設けられた複数のウインチドラムと、前記上部旋回体13の後部上方に設けられた屈曲可能なガントリ17とを備えている。また、発電機18などを搭載する必要があるときには、上部旋回体13の後部に着脱可能な支持台19が取り付けられる。
ガントリ17の上端部には、上部旋回体左右方向のシーブ支持軸20が設けられており、該シーブ支持軸20に複数のガントリシーブ21が回転可能に設けられている。一方、前記リーダ16の後部には、ペンダントロープ22を介してミドルシーブブロック23が連結されており、該ミドルシーブブロック23には、複数のミドルシーブ24が回転可能に設けられている。そして、前記複数のウインチドラムの内、上部旋回体13の後部に設けられた起伏ドラム25に巻回された起伏ワイヤ26が、ガントリシーブ21とミドルシーブ24との間に数重にわたって掛け回されており、起伏ワイヤ26を起伏ドラム25で巻き取ったり、巻き出したりすることにより、リーダ16を起伏させるようにしている。
杭打機11を輸送する際には、リーダ16を分解してフロントブラケット15から取り外し、フロントブラケット15を上部旋回体13から取り外すとともに、下部走行体12からクローラを取り外し、分解したリーダ16,フロントブラケット15、クローラは、適宜な輸送車の荷台に載置される。また、ベースマシン14は、図6に示すように、下部走行体12のトラックフレーム12aを上部旋回体13に対して90度回転させた状態にするとともに、ガントリ17を屈曲させ、ペンダントロープ22から切り離したミドルシーブブロック23を上部旋回体13上に載置した状態で輸送車の荷台に載置される。
したがって、杭打機11を輸送する際、ガントリシーブ21とミドルシーブ24との位置関係は大きく変化し、例えば、輸送した杭打機11を作業状態に組み立てる場合、図1及び図6に示すように、ベースマシン14の輸送状態では、ガントリシーブ21とミドルシーブ24とに掛け回される起伏ワイヤ26a及び起伏ドラム25に向かう起伏ワイヤ26bは、屈曲したガントリ17の前脚17aに沿った方向になる。
また、図2及び図7に示すように、リーダ16が水平方向に倒伏した状態では、ガントリシーブ21とミドルシーブ24とに掛け回される起伏ワイヤ26aは、逆V字状に起立したガントリ17の後脚17bに対して直角方向で、ガントリシーブ21から水平に前方に向かった状態になり、ガントリシーブ21から起伏ドラム25に向かう起伏ワイヤ26bは、後脚17bに沿った方向になる。
さらに、図3及び図8に示すように、リーダ16が起立した状態では、ガントリシーブ21とミドルシーブ24とに掛け回される起伏ワイヤ26aは、起立したガントリ17の後脚17bの先端から上方に向かった状態になるが、ガントリシーブ21から起伏ドラム25に向かう起伏ワイヤ26bは、後脚17bに沿った方向から変化しない。なお、起伏ワイヤ26でリーダ16を起伏させない杭打ち作業中は、起伏ワイヤ26を緩めた状態にしている。
このように、ガントリシーブ21に対する方向が大きく変化する起伏ワイヤ26がガントリシーブ21から外れることを防止するためのワイヤ押さえ31が前記シーブ支持軸20に設けられている。このワイヤ押さえ31は、前記シーブ支持軸20を回動可能に挿通する挿通孔を備えた四角形状の左右一対の回動板32,33の四隅部同士をそれぞれ連結する2本のガイド用連結部材34,34と2本のワイヤ押さえ連結部材35,36との合計4本の連結部材を有している。
前記回動板32,33は、複数のガントリシーブ21における両端の各一つのガントリシーブ21a,21bの内側に配置されており、一方の回動板32の外側に位置するガントリシーブ21aは、起伏ドラム25に向かう起伏ワイヤ26bを掛け回すガイドシーブとなっている。また、他方の回動板33の外側に位置するガントリシーブ21bの外側には、ミドルシーブ24からの起伏ワイヤ26aの端部を固定するワイヤ固定部材37が設けられている。
ワイヤ押さえ31をシーブ支持軸20に装着し、ガントリシーブ21とミドルシーブ24との間に起伏ワイヤ26aを掛け回したときに、2本のガイド用連結部材34,34は、シーブ支持軸20に対してミドルシーブ24側に位置するとともに、上下の起伏ワイヤ26aの内側に位置する状態となる。したがって、起伏ワイヤ26aの方向の変化に伴って上下のガイド用連結部材34,34のいずれか一方が起伏ワイヤ26aに接触し、ガイド用連結部材34,34がミドルシーブ24の方向を向くように、シーブ支持軸20を中心として回動板32,33を回動させる。また、ガイド用連結部材34,34の外周には、ガイドローラ34aが回転可能にそれぞれ取り付けられており、ガイド用連結部材34,34に起伏ワイヤ26aが擦れて傷付かないようにしている。
ワイヤ押さえ連結部材35,36は、ガントリシーブ21の外周で、ガントリシーブ21から起伏ワイヤ26が外れることを防止できる位置にそれぞれ設けられており、回動板32,33の上部側に位置するワイヤ押さえ連結部材35は、前記一方の回動板32を貫通して該一方の回動板32の外側に位置するガントリシーブ21aの外周側上部まで延出しており、下部側に位置するワイヤ押さえ連結部材36は、該一方の回動板32から外方に突出せずに、一方の回動板32までの長さに形成されている。これにより、ワイヤ押さえ31の方向が変化しても、ガイドシーブとなるガントリシーブ21aから起伏ドラム25に向かう起伏ワイヤ26bがワイヤ押さえ連結部材36に接触しないようにしている。
このように形成したワイヤ押さえ31をガントリシーブ21の部分に設けることにより、ガントリシーブ21とミドルシーブ24との位置関係が大きく変化しても、ガントリシーブ21の外周にワイヤ押さえ連結部材35,36が位置しているので、ガントリシーブ21に掛け回される起伏ワイヤ26がガントリシーブ21から外れることを確実に防止できる。
なお、本形態例では、ワイヤ押さえの回動板を、4本の連結部材を四隅に配置した台形状に形成したが、回動板の形状は任意である。さらに、ガイド部材は、前述のガイド用連結部材に限らず、一方の回動板から突出させたものでもよく、上又は下の一方の起伏ワイヤを挟み込むように配置することもできる。また、起伏ドラムに向かう起伏ワイヤを掛け回すガイドシーブのみを回動板の外側に配置し、他のガントリシーブを回動板間に配置することもでき、回動板間に配置するガイドシーブの数は任意である。
11…杭打機、12…下部走行体、12a…トラックフレーム、13…上部旋回体、14…ベースマシン、15…フロントブラケット、16…リーダ、17…ガントリ、17a…前脚、17b…後脚、18…発電機、19…支持台、20…シーブ支持軸、21,21a,21b…ガントリシーブ、22…ペンダントロープ、23…ミドルシーブブロック、24…ミドルシーブ、25…起伏ドラム、26,26a,26b…起伏ワイヤ、31…ワイヤ押さえ、32,33…回動板、34…ガイド用連結部材、34a…ガイドローラ、35,36…ワイヤ押さえ連結部材、37…ワイヤ固定部材

Claims (4)

  1. ベースマシンの前部に起伏可能に設けられたリーダと、該リーダにペンダントロープを介して連結されたミドルシーブと、前記ベースマシンに設けられた起伏ドラムと、該起伏ドラムに巻回された起伏ワイヤを前記ミドルシーブとの間に掛け回すガントリシーブとを備えた杭打機において、前記ガントリシーブから前記起伏ワイヤが外れることを防止するためのワイヤ押さえを有し、該ワイヤ押さえは、前記ガントリシーブを支持するシーブ支持軸に回動可能に取り付けられた左右一対の回動板と、両回動板同士をそれぞれ連結する4本の連結部材とを備え、該4本の連結部材の内、ミドルシーブ側に位置する2本の連結部材を、ガントリシーブとミドルシーブとの間に掛け回される起伏ワイヤに接触することによって前記回動板を回動させるためのガイド用連結部材とし、ミドルシーブと反対側に位置する2本の連結部材を、ガントリシーブから起伏ワイヤが外れることを防止するためのワイヤ押さえ連結部材としたことを特徴とする杭打機。
  2. 前記左右一対の回動板の間に複数のガントリシーブを配置し、一方の回動板の外側に1個のガントリシーブを、起伏ワイヤを起伏ドラム方向にガイドするガイドシーブとして配置するとともに、一方の回動板の上部に位置する一方のワイヤ押さえ連結部材は、該一方の回動板を貫通してガイドシーブの外周側上部に延出し、該一方の回動板の下部に位置するワイヤ押さえ連結部材は、該一方の回動板から突出せずに一方の回動板までの長さに形成したことを特徴とする請求項記載の杭打機。
  3. 前記左右一対の回動板の間に複数のガントリシーブを配置し、両側の回動板の外側に各1個のガントリシーブをそれぞれ設け、該ガントリシーブの内、一方のガントリシーブを起伏ワイヤを起伏ドラム方向にガイドするガイドシーブとし、他方のガントリシーブ側の前記ワイヤ押さえ連結部材は、回動板を貫通して該他方のガントリシーブの外周側上下にそれぞれ延出し、前記ガイドシーブ側の上部に位置する一方のワイヤ押さえ連結部材は、回動板を貫通してガイドシーブの外周側上部に延出し、該ガイドシーブの下部に位置するワイヤ押さえ連結部材は、回動板から突出せずに回動板までの長さに形成したことを特徴とする請求項記載の杭打機。
  4. 前記ガイド用連結部材の外周に、前記起伏ワイヤに接触するガイドローラが回転可能に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の杭打機。
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