JP6688526B2 - シャッター装置 - Google Patents
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Description
3 ガイドレール
6 巻取軸
8 スラット
8A 端部部材が取り付けられているスラット
12 突起部であるモヘアポケット用突起部
13 モヘア
14,24,34 傾斜面
15 突起部
16 第1突起部
17 第2突起部
20 端部部材
31,41 突出部である第1突出部
32,42 窪み部
33,43第2突出部
Claims (6)
- 左右両端部がガイドレールの内部にスライド自在に挿入されていて開閉移動するシャッターカーテンの幅方向の端部に、このシャッターカーテンの厚さ方向に突出した突出部が設けられ、この突出部よりも前記シャッターカーテンの幅方向内側にこのシャッターカーテンの厚さ方向に窪んだ窪み部が設けられ、前記ガイドレールの内面に、前記シャッターカーテンがこのシャッターカーテンの厚さ方向に湾曲変形したときに前記窪み部に嵌合することにより前記突出部が係止する突起部が設けられているシャッター装置において、
前記突出部は第1突出部であり、前記窪み部よりも前記シャッターカーテンの幅方向内側にこのシャッターカーテンの厚さ方向に突出した第2突出部が設けられ、前記第1突出部が前記ガイドレールにこのガイドレールの内部に突出して設けられた前記突起部に係止しているときに前記第2突出部と前記シャッターカーテンの幅方向に対向している対向部が前記ガイドレールに設けられ、この対向部が、前記シャッターカーテンの幅方向外側へ延びるにしたがいこのシャッターカーテンの厚さ方向内側へ延びる傾斜面となっており、
前記シャッターカーテンの幅方向の端部に端部部材が取り付けられ、この端部部材に前記第1突出部と前記窪み部と前記第2突出部のそれぞれが形成されており、
前記突起部は、前記端部部材を含む前記シャッターカーテンの幅方向の端部がスライド自在に挿入されている前記ガイドレールの内部の開口部付き空間部における前記開口部側の端部に設けられているとともに、前記突起部における前記シャッターカーテンの幅方向内側の側面が前記傾斜面となっており、
前記シャッターカーテンは、長さ方向が左右方向となっていて前記シャッターカーテンの開閉移動方向に連設されている複数個のスラットを含んで形成され、これらのスラットには、長さ方向の端部に前記端部部材が取り付けられているスラットがあり、この端部部材は、前記スラットの長さ方向の端部に止着具により結合されているベース部と、このベース部と前記スラットの長さ方向に連続し、前記スラットの長さ方向の端面から前記スラットの長さ方向に露出している露出部とからなり、この露出部に第1突出部と前記窪み部と前記第2突出部が設けられており、
前記スラットは板金で形成されており、前記端部部材の前記ベース部と前記露出部とのうち、前記スラットの長さ方向の端部に前記止着具で結合されている前記ベース部は、前記露出部に対して前記シャッターカーテンの厚さ方向中心部から前記シャッターカーテンの厚さ方向にずれていることを特徴とするシャッター装置。 - 左右両端部がガイドレールの内部にスライド自在に挿入されていて開閉移動するシャッターカーテンの幅方向の端部に、このシャッターカーテンの厚さ方向に突出した突出部が設けられ、この突出部よりも前記シャッターカーテンの幅方向内側にこのシャッターカーテンの厚さ方向に窪んだ窪み部が設けられ、前記ガイドレールの内面に、前記シャッターカーテンがこのシャッターカーテンの厚さ方向に湾曲変形したときに前記窪み部に嵌合することにより前記突出部が係止する突起部が設けられているシャッター装置において、
前記突出部は第1突出部であり、前記窪み部よりも前記シャッターカーテンの幅方向内側にこのシャッターカーテンの厚さ方向に突出した第2突出部が設けられ、前記第1突出部が前記ガイドレールにこのガイドレールの内部に突出して設けられた前記突起部に係止しているときに前記第2突出部と前記シャッターカーテンの幅方向に対向している対向部が前記ガイドレールに設けられ、この対向部が、前記シャッターカーテンの幅方向外側へ延びるにしたがいこのシャッターカーテンの厚さ方向内側へ延びる傾斜面となっており、
前記シャッターカーテンの幅方向の端部に端部部材が取り付けられ、この端部部材に前記第1突出部と前記窪み部と前記第2突出部のそれぞれが形成されており、
前記突起部は、前記端部部材を含む前記シャッターカーテンの幅方向の端部がスライド自在に挿入されている前記ガイドレールの内部の開口部付き空間部における前記開口部側の端部に設けられているとともに、前記突起部における前記シャッターカーテンの幅方向内側の側面が前記傾斜面となっており、
前記端部部材に形成されている前記第1突出部と前記窪み部と前記第2突出部のそれぞれは、前記シャッターカーテンの厚さ方向となっている前記端部部材の厚さ方向の両側に設けられているとともに、前記シャッターカーテンは、長さ方向が左右方向となっていて前記シャッターカーテンの開閉移動方向に連設されている複数個のスラットを含んで形成され、これらのスラットには、長さ方向の端部に前記端部部材が取り付けられているスラットがあり、この端部部材は、前記スラットの長さ方向の端部に止着具により結合されているベース部と、このベース部と前記スラットの長さ方向に連続し、前記スラットの長さ方向の端面から前記スラットの長さ方向に露出している露出部とからなり、この露出部に第1突出部と前記窪み部と前記第2突出部が設けられており、前記スラットは板金で形成されており、前記端部部材の前記ベース部と前記露出部のうち、前記スラットの長さ方向の端部に前記止着具で結合されている前記ベース部が、前記端部部材の厚さ方向の両側に設けられている2個の前記第2突出部のうち、一方の第2突出部と連続して設けられていることにより、前記ベース部は、前記露出部に対して前記シャッターカーテンの厚さ方向中心部から前記シャッターカーテンの厚さ方向にずれていることを特徴とするシャッター装置。 - 左右両端部がガイドレールの内部にスライド自在に挿入されていて開閉移動するシャッターカーテンの幅方向の端部に、このシャッターカーテンの厚さ方向に突出した突出部が設けられ、この突出部よりも前記シャッターカーテンの幅方向内側にこのシャッターカーテンの厚さ方向に窪んだ窪み部が設けられ、前記ガイドレールの内面に、前記シャッターカーテンがこのシャッターカーテンの厚さ方向に湾曲変形したときに前記窪み部に嵌合することにより前記突出部が係止する突起部が設けられているシャッター装置において、
前記突出部は第1突出部であり、前記窪み部よりも前記シャッターカーテンの幅方向内側にこのシャッターカーテンの厚さ方向に突出した第2突出部が設けられ、前記第1突出部が前記ガイドレールにこのガイドレールの内部に突出して設けられた前記突起部に係止しているときに前記第2突出部と前記シャッターカーテンの幅方向に対向している対向部が前記ガイドレールに設けられ、この対向部が、前記シャッターカーテンの幅方向外側へ延びるにしたがいこのシャッターカーテンの厚さ方向内側へ延びる傾斜面となっており、
前記シャッターカーテンの幅方向の端部に端部部材が取り付けられ、この端部部材に前記第1突出部と前記窪み部と前記第2突出部のそれぞれが形成されており、
前記突起部は、前記端部部材を含む前記シャッターカーテンの幅方向の端部がスライド自在に挿入されている前記ガイドレールの内部の開口部付き空間部における前記開口部側の端部に設けられているとともに、前記突起部における前記シャッターカーテンの幅方向内側の側面が前記傾斜面となっており、
前記第1突出部と前記窪み部と前記第2突出部は、前記シャッターカーテンの開閉移動方向となっている上下方向に連続して前記端部部材に形成されていて、この端部部材の上下面まで達していることを特徴とするシャッター装置。 - 請求項1〜3のいずれかに記載のシャッター装置において、前記端部部材は硬質の合成樹脂製品であることを特徴とするシャッター装置。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のシャッター装置において、前記突起部は、モヘアを前記ガイドレールの内部に配置するためのモヘアポケット用突起部であることを特徴とするシャッター装置。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のシャッター装置において、前記突起部は前記ガイドレールに設けられた第1突起部であり、前記ガイドレールには、前記第1突起部よりも前記シャッターカーテンの幅方向内側の箇所と対応する箇所において、第2突起部が前記ガイドレールの内部に突出して設けられ、この第2突起部における前記シャッターカーテンの幅方向内側の側面が前記傾斜面となっていることを特徴とするシャッター装置。
Priority Applications (1)
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JP2015004673A JP6688526B2 (ja) | 2015-01-14 | 2015-01-14 | シャッター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2015004673A JP6688526B2 (ja) | 2015-01-14 | 2015-01-14 | シャッター装置 |
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JP6688526B2 true JP6688526B2 (ja) | 2020-04-28 |
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ID=56415666
Family Applications (1)
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JP2015004673A Active JP6688526B2 (ja) | 2015-01-14 | 2015-01-14 | シャッター装置 |
Country Status (1)
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Family Cites Families (2)
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JP4124808B2 (ja) * | 2003-12-10 | 2008-07-23 | オーエム機器株式会社 | シャッター |
-
2015
- 2015-01-14 JP JP2015004673A patent/JP6688526B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2016130417A (ja) | 2016-07-21 |
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