JP6687957B1 - 部分ウィッグおよび部分ウィッグ用のウィッグベース - Google Patents

部分ウィッグおよび部分ウィッグ用のウィッグベース Download PDF

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【課題】部分ウィッグの着用者のヘアスタイルを、左右のいずれか一方のボリュームを増やしたヘアスタイルとすることがバランス良く実現できる部分ウィッグ等を提供する。【解決手段】頭部の前後方向において、後方側が幅広の領域をなし、かつ、前方側が幅狭の領域をなし、前記幅広の領域が左右いずれかの一端側の斜め後方側へ膨出するように形成され、前記幅狭の領域の前記膨出する方の前記一端側に分け目用の押さえ部を有し、前記押さえ部の少なくとも前記膨出する方の前記一端側には周縁ネット部は設けられないウィッグベースを備え、前記ウィッグベースは、結着された人毛や人工毛の毛髪群を有し、かつ、左右のうち前記膨出する側と逆側のボリュームを増やした前記ヘアスタイルとなる部分ウィッグ10。【選択図】図1

Description

本発明は、左右のいずれか一方のボリュームを増やしたヘアスタイルとするために利用される部分ウィッグの技術に関する。
顔の形状・輪郭に関する看者の印象について、ヘアスタイルにより実際よりも小顔の印象を形成可能なことが知られている。
特に女性は、顔の形状・輪郭に関する看者の印象について、小顔の印象を望むことが多い。
また、ヘアスタイルのアレンジに際して、頭部の自毛の範囲では変形に限界があり、部分ウィッグを着用することで自毛のみでは実現が困難なヘアスタイルへ変更可能なことも知られている。
近時、小顔の印象等を与えることができるとして、左右のいずれか一方のボリュームを増やしたヘアスタイルを希望する女性が増えている。
従来、頭部の前後方向において前方側(額側)が幅広の領域をなし、当該前方側よりも後方の後方側(頭部のトップからバックにかけての部分を含む。)が幅狭の領域をなす部分ウィッグ用のウィッグベースに関する技術が開示されている(特許文献1参照)。
特開2011−111691号公報
しかし、上記の特許文献1に開示されている技術では、部分ウィッグ用のウィッグベースの頭部の前方を覆う前方側が幅広の領域をなし、後方側が幅狭の領域をなすため、各領域に略均一に植毛することを前提とすると、部分ウィッグの着用者のヘアスタイルを、左右のいずれか一方のボリュームを増やしたものとすることは困難であった。
また、これまでアシンメトリー(左右非対称の意味)のウィッグはカットで調整することはあっても製造段階からアシンメトリーにしているものはなかった。
本発明は、メーカーならではの高い技術力に基づき、試行錯誤により到達できた高い水準にあり、個人のアイデアレベルでは実現できない、製品としての現実性・完成度を誇るものである。
本発明の目的は、部分ウィッグの着用者のヘアスタイルを、左右のいずれか一方のボリュームを増やしたヘアスタイルとすることがバランス良く実現できる部分ウィッグ等を提供することにある。
本発明の第一の部分ウィッグは、頭部の前後方向において、後方側が幅広の領域をなし、かつ、前方側が幅狭の領域をなし、
前記幅広の領域が左右いずれかの一端側の斜め後方側へ膨出するように形成され、
前記幅狭の領域の前記膨出する方の前記一端側に分け目用の押さえ部を有するウィッグベースを備え、
前記ウィッグベースは、結着された人毛や人工毛の毛髪群を有し、かつ、前記毛髪群は、前記膨出する側と左右逆側がボリュームの多い側となるように前記ウィッグベースに結着され、
着用者のヘアスタイルが、左右の分け目からのボリュームの多い側とボリュームの少ない側の比が6:4乃至9:1の範囲となる前記ヘアスタイルであって、左右のうち前記膨出する側と逆側のボリュームを増やした前記ヘアスタイルとなる。
また、本発明の第二の部分ウィッグは、頭部の前後方向において、後方側が幅広の領域をなし、かつ、前方側が幅狭の領域をなし、
前記幅広の領域が左右いずれかの一端側の斜め後方側へ膨出するように形成され、
前記幅狭の領域の前記膨出する方の前記一端側に分け目用の押さえ部を有し、
前記押さえ部の周縁には、前記膨出する方の前記一端側を除き周縁ネット部が設けられるウィッグベースを備え、
前記ウィッグベースは、結着された人毛や人工毛の毛髪群を有し、かつ、前記毛髪群は、前記膨出する側と左右逆側がボリュームの多い側となるように前記ウィッグベースに結着され、
着用者のヘアスタイルが、左右の分け目からのボリュームの多い側とボリュームの少ない側の比が6:4乃至9:1の範囲となる前記ヘアスタイルであって、左右のうち前記膨出する側と逆側のボリュームを増やした前記ヘアスタイルとなる。
このような構成により、幅広の領域が左右いずれかの一端側(ボリュームの少ない側)の斜め後方側へ膨出するように形成されることとなり、これは、左右対称の略逆洋梨形状を基本型とすると、通常の感覚では、幅広の領域の左右いずれかの一端であれば、ボリュームの多い側の斜め後方側へ膨出するように形成することとは、逆の構成であるが、しかし、この構成により、特殊なヘアスタイル(着用者のヘアスタイルとして自毛のみでは綺麗に整えることが困難な、左右の分け目からのボリュームの多い側とボリュームの少ない側の比が6:4乃至9:1の範囲となるアスタイル)のバランス・シルエット、部分ウィッグの装着時の安定感(ピンの位置を含む。)を良くすることが可能となっている。なお、ボリュームの多い側の斜め後方側へ膨出するように形成すると、部分ウィッグの装着時に後頭部の後ろの方までくる等のためバランスが悪くなってしまう。
また、分け目用の押さえ部の少なくとも膨出する方の一端側には周縁ネット部は設けられないため、ヘアスタイルの左右の分け目から周縁ネット部が見えてしまうという不都合を回避した、適切な部分ウィッグを提供できる。
本発明の第一の部分ウィッグ用のウィッグベースは、頭部の前後方向において、後方側が幅広の領域をなし、かつ、前方側が幅狭の領域をなし、
前記幅広の領域が左右いずれかの一端側の斜め後方側へ膨出するように形成され、
前記幅狭の領域の前記膨出する方の前記一端側に分け目用の押さえ部を備え
人毛や人工毛の毛髪群が結着され、かつ、前記毛髪群は、前記膨出する側と左右逆側がボリュームの多い側となるように結着される。
また、本発明の第二の部分ウィッグ用のウィッグベースは、頭部の前後方向において、後方側が幅広の領域をなし、かつ、前方側が幅狭の領域をなし、
前記幅広の領域が左右いずれかの一端側の斜め後方側へ膨出するように形成され、
前記幅狭の領域の前記膨出する方の前記一端側に分け目用の押さえ部を備え、
前記押さえ部の周縁には、前記膨出する方の前記一端側を除き周縁ネット部が設けられ、
人毛や人工毛の毛髪群が結着され、かつ、前記毛髪群は、前記膨出する側と左右逆側がボリュームの多い側となるように結着される。
本発明によれば、部分ウィッグの着用者のヘアスタイルを、左右のいずれか一方のボリュームを増やしたヘアスタイルとすることがバランス良く実現できる部分ウィッグ等を提供することができる。
本発明の実施の形態における部分ウィッグの構成を示す平面図である。 本発明の実施の形態における部分ウィッグに用いられるウィッグベースの構成を示す平面図および斜視図である。 本発明の実施の形態における部分ウィッグの着用後の状態を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明するが、ここでは、部分ウィッグ10の着用者のヘアスタイルが、左右の分け目から右側(看者からは左側)がボリュームの多い側となる例(各図の(a)で示す。)を前提として説明する。なお、反対の左側(看者からは右側)がボリュームの多い側となる場合は、対称の形状となる(各図の(b)で示す。)。
図1に示す本実施形態における部分ウィッグ10は、図2に示す部分ウィッグ用のウィッグベース20に、人毛や人工毛の毛髪群が結着(毛植え)されて構成されている。
まず、部分ウィッグ用のウィッグベース20の構成を詳細に説明する。
部分ウィッグ用のウィッグベース20は、所定のメッシュの網目を持つ非伸縮性ネットにより構成されており、材質は、例えば合成樹脂製の繊維素材である。伸縮性ネットや合成樹脂溶液による人口皮膚等であってもよい。ネットは二重に構成されていてもよい。
なお、部分ウィッグ用のウィッグベース20の裏側(頭皮と接触する側)には、公知のずれ防止用のピン(金属製の留め具等)が、例えば、三箇所に縫着されていることであってもよい。
以下では、図2の上下方向を長さ方向とし、左右方向を幅方向として説明する。
図2の平面図を参照すると、部分ウィッグ用のウィッグベース20は、頭頂部を含む頭部の一部分を覆う形状であり、頭部の前後方向(図2の上下方向)において、後方側が幅広の領域21をなし、前方側(押さえ部30を含む)が幅狭の領域22をなしている。
幅広の領域21と幅狭の領域22は相対的なものであり、厳密な境界を有するものではないが、ここでは、図2中に示す、後述する押さえ部30の上端近傍から上方を幅広の領域21とし、それよりも下方を幅狭の領域22とする。
平面視において、略逆洋梨形状が少し歪んだ形状に形成されている。すなわち、幅広の領域が図2における左端側の斜め後方側へ膨出するように形成されている。すなわち、本実施形態における部分ウィッグ用のウィッグベース20は、左右非対称の形状に形成されている。これにより、アシンメトリーの髪形に効果的に対応することができる。
周縁ネット部(幅寸法が5mm)が、縫着部分の強度や美感を考慮して、例えば並縫いや千鳥縫いなどにより縫着されている。なお、周縁ネット部は本実施形態における部分ウィッグ用のウィッグベース20の構成に必須ではない。
また、頭部の前方側である幅狭の領域22には、略楕円状に形成された分け目用の押さえ部30が縫着されて幅狭の領域22の一部を構成している。押さえ部30は、ネットの該当領域をくり抜いて形成した後に付加されることであってよい。
図2において、押さえ部30の少なくとも左端側には周縁ネット部は設けられない。ヘアスタイルの左右の分け目から周縁ネット部が見えてしまうという不都合を回避するためである。
押さえ部30は、上方から視認した場合に結着した毛髪群の分け目部分が自然に見えるように地肌に近い色に染められていても、黒色に近くして目立たないようにしてもよい。
なお、図2に、部分ウィッグ10を装着した際に、分け目となる境界線をセンターライン(CL)で示した。
図2に示すように、部分ウィッグ用のウィッグベース20の長さ寸法は略135mmで。幅寸法は略95mmである。必ずしもこのサイズに限定されない。
図2(b)の斜視図を参照すると、部分ウィッグ用のウィッグベース20は、頭部の形状に沿うように全体の中央部近傍(押さえ部30の下端近傍)を最高地点とし、その高さ寸法が略20mm程度となるように、凸状に隆起して、言い換えれば伏椀状に形成されている。
また、図1に示す部分ウィッグ10は、上述した部分ウィッグ用のウィッグベース20に、人毛や人工毛の毛髪群を結着して作製される。当該毛髪群は、幅広の領域が右端側の斜め後方側へ膨出する側と左右逆側である左側がボリュームの多い側となるように結着される。すなわち、図1における、左側には毛量が多くなるように毛髪群を多く結着し、右側には毛髪群を相対的に少なく結着する(左右の毛量差は数倍以上あってもよい。)。なお、上述した押さえ部30には、幅狭の領域22の他の部分や、幅広の領域21よりも低密度で毛髪群が結着されることであってもよい。
さらに、図2に示す分け目となるセンターライン(CL)から、左側(ボリュームの少ない側)の押さえ部30、幅狭の領域22および幅広の領域21には、当該センターラインから、右側(ボリュームの多い側)よりも毛の長さが短い毛髪群が少なくとも一部に結着されることであってもよい。部分ウィッグ10の着用者のヘアスタイルが、左右の分け目から髪の長さが異なるものとなるように、また左右の分け目から右側がボリュームの多い側となるように、より効率的かつ効果的に実現することができる。
次に、本実施形態の部分ウィッグ10を使用した状態について説明する。
図3は部分ウィッグ10の着用後の状態を示す正面図である。
部分ウィッグ10の着用者のヘアスタイルを、右側(看者からは左側)のボリュームを増やした特殊なヘアスタイルとすることに成功している。
左右の分け目からのボリュームの有る右側とボリュームの無い左側の比が6:4乃至9:1の範囲となっている(例えば、いわゆる七三(しちさん)分けの場合、比が7:3となる意味である。)。
このようなヘアスタイルは、最近のヘアスタイルとして流行であり、かつ、定番化しつつある。このようなヘアスタイルにより顔の形状・輪郭について看者に錯覚を生じさせ、小顔の印象を与えることもできるといわれている。
幅広の領域が左右いずれかの一端側(ボリュームの少ない側)の斜め後方側へ膨出するように形成されることとなり、これは、左右対称の略逆洋梨形状を基本型とすると、通常の感覚では、幅広の領域の左右いずれかの一端であれば、ボリュームの多い側の斜め後方側へ膨出するように形成することとは、逆の構成であるが、しかし、この構成により、特殊なヘアスタイル(着用者のヘアスタイルとして自毛のみでは綺麗に整えることが困難な、左右の分け目からのボリュームの多い側とボリュームの少ない側の比が6:4乃至9:1の範囲となるアスタイル)のバランス・シルエット、部分ウィッグの装着時の安定感(ピン(特に図2における三箇所のピンのうち右下位置のもの)の位置を含む。)を良くすることが可能となっている。
[変形例]
部分ウィッグ用のウィッグベース20として、略逆洋梨形状のみでなく、略図2における三角形状や、横長の略長方形・横長の略楕円形状と略正方形・略円形・縦長の略長方形・縦長の略楕円形状・略三角形・略台形の組合せ形状や、その他の頭部の前後方向において、後方側が幅広の領域21をなし、かつ、前方側が幅狭の領域22をなす形状であるものが種々考えられる。
その他、一々例示はしないが、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変更が加えられて実施されてよい。各構成部材の大きさ・数・材質・位置などは本発明の効果を奏する限り適宜変更可能である。
10 部分ウィッグ
20 部分ウィッグ用のウィッグベース
21 幅広の領域
22 幅狭の領域
30 押さえ部

Claims (4)

  1. 頭部の前後方向において、後方側が幅広の領域をなし、かつ、前方側が幅狭の領域をなし、
    前記幅広の領域が左右いずれかの一端側の斜め後方側へ膨出するように形成され、
    前記幅狭の領域の前記膨出する方の前記一端側に分け目用の押さえ部を有するウィッグベースを備え、
    前記ウィッグベースは、結着された人毛や人工毛の毛髪群を有し、かつ、前記毛髪群は、前記膨出する側と左右逆側がボリュームの多い側となるように前記ウィッグベースに結着され、
    着用者のヘアスタイルが、左右の分け目からのボリュームの多い側とボリュームの少ない側の比が6:4乃至9:1の範囲となる前記ヘアスタイルであって、左右のうち前記膨出する側と逆側のボリュームを増やした前記ヘアスタイルとなる部分ウィッグ。
  2. 頭部の前後方向において、後方側が幅広の領域をなし、かつ、前方側が幅狭の領域をなし、
    前記幅広の領域が左右いずれかの一端側の斜め後方側へ膨出するように形成され、
    前記幅狭の領域の前記膨出する方の前記一端側に分け目用の押さえ部を有し、
    前記押さえ部の周縁には、前記膨出する方の前記一端側を除き周縁ネット部が設けられるウィッグベースを備え、
    前記ウィッグベースは、結着された人毛や人工毛の毛髪群を有し、かつ、前記毛髪群は、前記膨出する側と左右逆側がボリュームの多い側となるように前記ウィッグベースに結着され、
    着用者のヘアスタイルが、左右の分け目からのボリュームの多い側とボリュームの少ない側の比が6:4乃至9:1の範囲となる前記ヘアスタイルであって、左右のうち前記膨出する側と逆側のボリュームを増やした前記ヘアスタイルとなる部分ウィッグ。
  3. 頭部の前後方向において、後方側が幅広の領域をなし、かつ、前方側が幅狭の領域をなし、
    前記幅広の領域が左右いずれかの一端側の斜め後方側へ膨出するように形成され、
    前記幅狭の領域の前記膨出する方の前記一端側に分け目用の押さえ部を備え、
    人毛や人工毛の毛髪群が結着され、かつ、前記毛髪群は、前記膨出する側と左右逆側がボリュームの多い側となるように結着される部分ウィッグ用のウィッグベース。
  4. 頭部の前後方向において、後方側が幅広の領域をなし、かつ、前方側が幅狭の領域をなし、
    前記幅広の領域が左右いずれかの一端側の斜め後方側へ膨出するように形成され、
    前記幅狭の領域の前記膨出する方の前記一端側に分け目用の押さえ部を備え、
    前記押さえ部の周縁には、前記膨出する方の前記一端側を除き周縁ネット部が設けられ、
    人毛や人工毛の毛髪群が結着され、かつ、前記毛髪群は、前記膨出する側と左右逆側がボリュームの多い側となるように結着される部分ウィッグ用のウィッグベース。
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