JP6684152B2 - 定量抽出容器 - Google Patents

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本発明は、化粧料や医薬品、調味料等の粉体を定量で抽出することができる定量抽出容器に関するものである。
化粧料や医薬品をはじめ、各種の調味料や食料品等の粉体を収納した容器においては、1回の操作で定められた量の粉体だけを抽出することができる定量抽出容器がある。
このような定量抽出容器として、例えば特許文献1には、粉体を収容する外筒に連結壁を介してつながる内筒を有する本体と、内筒に対して移動可能に設けられるとともに下端部に第1栓部及び第2栓部を設けて搬出凹部を形成したセンターロッドとを備え、センターロッドを押し下げて第2栓部を内筒から押し出すことで、搬出凹部内の粉体を抽出させるようにした容器が示されている。
実開昭63−142163号公報
ところでこの種の容器において、例えば塩等の比較的硬い粉体を抽出させる場合にあっては、内筒と第1栓部及び第2栓部との隙間で粉体を噛み込んでしまうことがある。そしてこのような噛み込みが生じると、センターロッドがスムーズに動かなくなって操作性が悪くなったり、所定の位置までセンターロッドが復帰できなくなって抽出させる粉体の量が変動してしまったりする不具合につながる事になる。一方、粉体が噛み込まない程度まで隙間を広げると、粉体が隙間からこぼれ落ちるおそれがあるうえ、この隙間から入り込む外気も増えることから内容物の品質劣化が進むことも懸念される。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とするものであり、粉体の噛み込みが生じても操作性が大きく損なわれることがなく、また粉体のこぼれ落ちが防止できるうえ、外気の入り込みも抑えることができる、新規の定量抽出容器を提案することを目的とする。
本発明は、粉体を収容する収容空間を有する外筒と、該外筒の内側において連結壁を介して該外筒につながる内筒とを有し、該外筒の底部に排出口を有する容器本体と、
前記内筒に対して摺動可能に設けられる側壁と、該側壁に設けられ前記外筒の軸線に沿って延在するスリットとを有し、前記底部に保持される弾性部材と、
前記側壁の上方に位置し該側壁との間で形成される計量空間を備える隔壁と、該隔壁を貫いて前記収容空間と前記計量空間とを連通させる連通口とを有し、前記容器本体の内側において前記外筒の軸線に沿って移動可能に設けられるロッドとを備え、
前記ロッドは、前記底部に向けた移動によって、前記連通口が前記内筒に閉鎖されるとともに前記隔壁が前記側壁を押圧して前記スリットを開口させて前記計量空間と前記排出口とを連通させる、定量抽出容器である。
前記底部から離反する向きに前記ロッドを付勢する弾性体を更に備えることが好ましい。
前記容器本体は、前記底部に対向して設けられ、押圧力を付与することにより反転して前記ロッドを前記底部に向けて移動させる一方、押圧力を解除することにより復元する操作部を有することが好ましい。
本発明に従う定量抽出容器は、容器本体の内筒に対して摺動可能に設けられる側壁、及びこの側壁に設けられるスリットを有する弾性部材と、側壁との間で形成される計量空間を備える隔壁、及び隔壁を貫いて粉体の収容空間と計量空間とを連通させる連通口を有するロッドとを備えている。そしてロッドを移動させることによって、連通口が閉鎖されて一定量の粉体が計量空間で計量される一方、隔壁が弾性部材の側壁を押圧してスリットを開口させて、計量空間と粉体の排出口とが連通するものである。このような定量抽出容器によれば、内筒の内側に塩等の硬い粉体が入り込んでも側壁は弾性変形するため、噛み込んだ粉体によってロッドの動きが大きく損なわれることがない。すなわち、内筒と側壁との隙間を狭めることによって粉体のこぼれ落ち防止及び外気の入り込み抑制を図っても、良好な操作性を確保することができる。
本定量抽出容器はロッドを移動させることによって弾性部材を変形させるものであるので、移動時に付与していた押圧力を解除すれば、弾性部材の復元力によってロッドを元の位置に復帰させることが可能であるが、底部から離反する向きにロッドを付勢する弾性体を更に備える場合は、ロッドをより確実に復帰させることができる。
また容器本体に、底部に対向して設けられ、押圧力を付与することにより反転してロッドを前記底部に向けて移動させる一方、押圧力を解除することにより復元する操作部を設けてもよい。この場合は、ロッドの復帰に寄与する弾性部材や弾性体の力を借りなくても操作部自身が復元するため、ロッドを更に確実に復帰させることができる。
本発明に従う定量抽出容器の一実施形態を示す側面視での半断面図である。 図1に示す状態からキャップを取り外して操作部を押し込んだ状態を示す半断面図である。
以下、図面を参照して、本発明に従う定量抽出容器の一実施形態について説明する。なお、本明細書、特許請求の範囲、及び要約書において、「上」方向、「下」方向とは、図1に示すようにカバー部材(符号9)が下方に位置し、蓋部材(符号5)が上方に位置する状態での向きをいう。
本実施形態の定量抽出容器は、容器本体1(容器本体1は、胴体部材2、キャップ部材3、連結部材4、蓋部材5で構成される)を備えていて、更に弾性部材6、ロッド7、弾性体8、カバー9を備えている。
胴体部材2は、円筒状をなす外筒2aを備えていて、外筒2aの内側には、粉体を収容する収容空間Sが設けられている。また外筒2aの下端部には、環状壁2bが設けられていて、更に環状壁2bの内側には、外筒2aの軸線Oに向かって下向きに傾斜する連結壁2cが設けられている。また連結壁2cの内縁には、軸線Oに沿って下向きに延在する円筒状の内筒2dが設けられている。
キャップ部材3は、環状壁2bに嵌合保持される第2外筒3aを備えている。第2外筒3aの上端部は、外筒2aの外面に連なる円筒状であって、下端部は、上端部よりも径が小さい円筒状として形成されている。また第2外筒3aの下端には、上方に向けて突き出す凸部3bを有するとともに、凸部3bよりも径方向外側に設けられる貫通孔(排出口)3cを有する底部3dが設けられている。
連結部材4は、胴体部材2の上方に位置する天壁4aを備えている。天壁4aの中央部には、貫通孔(スライド孔)4bが設けられていて、スライド孔4bの縁部には、下向きに延在するとともに下端内面に傾斜面を有する内側環状壁4cが設けられている。また内側環状壁4cの径方向外側には、天壁4aを貫く貫通孔(導入口)4dが設けられている。更に導入口4dの径方向外側において、天壁4aの上面には上部環状壁4eが設けられていて、上部環状壁4eの外面には、雄ねじ部4fが設けられている。また天壁4aの下面には、下部環状壁4gが設けられている。
蓋部材5は、上部環状壁4eを取り囲むとともに内面に雄ねじ部4fに適合する雌ねじ部5aを備える装着壁5bを備えている。装着壁5bの上端には、径方向内側に向かって延在するドーナツ状の頂壁5cが設けられていて、頂壁5cの内縁には円筒状になる基部壁5dが設けられている。更に基部壁5dの内面には、通常時(図1に示す状態)は上方へ向けて膨出した形状になる一方、下方へ向けて押圧した状態(図2に示す状態)では反転して下向きに膨出した形状になる薄肉状の操作部5eが設けられている。また操作部5eの中央部には、下向きに延在する中央環状壁5fが設けられている。
弾性部材6は、軟質材(ゴムやエラストマー等)で形成されていて可撓性を有している。また弾性部材6は、キャップ部材3の凸部3bの上方に位置するとともに中央部を上方に向けて突出させたベース6aと、ベース6aの下面に連結して凸部3bに嵌合保持される環状の嵌合壁6bとを備えている。またベース6aの上面には、全体として円筒状をなす側壁6cが設けられている。ここで側壁6cにおいて、内筒2dの径方向内側に位置する部位(上部)は、円筒状をなすとともに内筒2dの内面に当接し且つ摺動可能に設けられるものである。なお、この上部外面と内筒2dの内面との間には、収容空間Sの粉体が溢れ落ちない程度の僅かな隙間があいていてもよい。またこの上部の下方に位置する部位(下部)は、下方に向かうにつれて径方向外側に広がるように傾斜した後、径方向内側に狭まるように傾斜する円筒状として形成されている。更にこの下部には、軸線Oに沿って、内筒2dの下端からベース6aと側壁6cとの連結部まで延在するスリット6dが設けられている。すなわち弾性部材6は、通常時はスリット6dが閉じた状態になっているものの、図2に示すように側壁6cが弾性変形するとスリット6dが開いて弾性部材6の内外が連通した状態になるものである。
ロッド7は、軸線Oに沿って延在する棒状部7aを有している。棒状部7aの上部には、内側環状壁4cによって棒状部7aの抜け出しが阻止される段部7bが設けられている。また棒状部7aの下部には、径方向外側に向かって下向きに傾斜した後、下方に向けて側壁6cの上端まで延在する隔壁7cが設けられている。ここで隔壁7cは、その径方向内側において、側壁6cとの間で収容空間Sから区画された計量空間Kを形成している。また隔壁7cには、通常時において連結壁2cよりも上方に位置する貫通孔(連通口)7dが設けられている。
弾性体8は、本実施形態ではコイルバネであり、ベース6aと棒状部7aとの間に介在している。これによりロッド7には、底部3dから離反する向きに付勢力が働いている。
カバー9は、環状をなすとともに第2外筒3aの下端部に嵌合保持されるカバー嵌合壁9aを備えている。また、カバー嵌合壁9aの下端部には円板状の底壁9bを備えていて、カバー9をキャップ部材3に装着した状態において排出口3cを閉鎖している。
このような形態になる定量抽出容器は、図1に示す通常時においては、連通口7dが連結壁2cよりも上方に位置しているため、収容空間Sと計量空間Kとが連通している。これにより、収容空間Sの粉体を計量空間Kに入り込ませることができる。ここで連結壁2cは軸線Oに向かって下向きに傾斜しているので、収容空間Sの粉体は連結壁2cを伝って下向きに移動しやすくなっている。また、連通口7dは連結壁2cの延長線上に位置しているので、連結壁2cを伝った粉体はそのまま連通口7dを通過するため、計量空間Kへの粉体の充填は容易に行うことができる。なお、連通口7dが設けられている隔壁7cは、その上部が径方向外側に向かって下向きに傾斜しているため、隔壁7cの上方に存在する粉体が隔壁7c上に留まってしまうことはない。
また、通常時において弾性部材6のスリット6dは閉じた状態にある。このため、計量空間Kに充填された粉体がスリット6dからこぼれることはない。
そして定量抽出容器から粉体を抽出させるには、カバー9を取り外した後、図2に示すように蓋部材5の操作部5eをキャップ部材3の底部3dに向けて押圧する。これにより、操作部5eが反転するとともにロッド7が底部3dに向けて移動し、連通口7dは内筒2dによって閉鎖される。またこの時、隔壁7cは弾性部材6の側壁6cを押圧して側壁6cを弾性変形させるため、スリット6dは開いた状態になる。このため、操作部5eを押した状態で定量抽出容器を振り出せば、計量空間K内に存在する一定量の粉体を、スリット6d及び排出口3cを通過させて外界に排出させることができる。
その後、操作部5eへの押圧を解除すれば、弾性部材6及び弾性体8の復元力によってロッド7を元の位置に復帰させることができる。ここで、底部3dに向けて突出する向きに反転していた操作部5eは、ロッド7を復帰させる弾性部材6及び弾性体8の復元力を借りなくてもそれ自身で元の形状に復元するため、ロッド7の復元力を弱めることがなく、より確実にロッド7を元の位置に移動させることができる。なお、弾性体8を省略して弾性部材6のみでロッド7を復帰させることも可能である。
そして元の位置にロッド7が復帰すれば、再び連通口7dが解放されて収容空間Sと計量空間Kとが連通し、スリット6dは閉じた状態になるため、計量空間Kには粉体が再充填される。その後は操作部5eへの押圧と解除を繰り返す毎に、一定量の粉体の抽出と再充填を行うことができる。
また、収容空間Sの粉体が無くなれば、蓋部材5を回転させて連結部材4から取り外すことで導入口4dが露出するため、この導入口4dを通して収容空間Sに粉体を再充填することができる。
本発明に従う定量抽出容器は、本実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に従う範囲で種々の変更が可能である。例えば弾性体は、ロッドに対して底部から離反する向きに付勢力を与える種々のものが適用可能であって、上述したコイルバネに限定されず、例えば板状のバネであってもよい。また弾性体を設ける場所もベースと棒状部との間に限定されるものではない。更に弾性体は、全体として円筒状をなすものに限られず、横断面形状が多角形になる筒状として設けられるものでもよい。また本実施形態の容器本体は、胴体部材、キャップ部材、連結部材、蓋部材の4つの部材で構成したが、これに限定されるものではなく、部材同士を組み合わせてより少ない部材で構成してもよく、また更に分割して構成してもよい。
1:容器本体
2:胴体部材
2a:外筒
2b:環状壁
2c:連結壁
2d:内筒
3:キャップ部材
3a:第2外筒
3b:凸部
3c:排出口
3d:底部
4:連結部材
4a:天壁
4b:スライド孔
4c:内側環状壁
4d:導入口
4e:上部環状壁
4f:雄ねじ部
4g:下部環状壁
5:蓋部材
5a:雌ねじ部
5b:装着壁
5c:頂壁
5d:基部壁
5e:操作部
5f:中央環状壁
6:弾性部材
6a:ベース
6b:嵌合壁
6c:側壁
6d:スリット
7:ロッド
7a:棒状部
7b:段部
7c:隔壁
7d:連通口
8:弾性体
9:カバー
9a:カバー嵌合壁
9b:底壁
K:計量空間
O:外筒の軸線
S:収容空間

Claims (3)

  1. 粉体を収容する収容空間を有する外筒と、該外筒の内側において連結壁を介して該外筒につながる内筒とを有し、該外筒の底部に排出口を有する容器本体と、
    前記内筒に対して摺動可能に設けられる側壁と、該側壁に設けられ前記外筒の軸線に沿って延在するスリットとを有し、前記底部に保持される弾性部材と、
    前記側壁の上方に位置し該側壁との間で形成される計量空間を備える隔壁と、該隔壁を貫いて前記収容空間と前記計量空間とを連通させる連通口とを有し、前記容器本体の内側において前記外筒の軸線に沿って移動可能に設けられるロッドとを備え、
    前記ロッドは、前記底部に向けた移動によって、前記連通口が前記内筒に閉鎖されるとともに前記隔壁が前記側壁を押圧して前記スリットを開口させて前記計量空間と前記排出口とを連通させる、定量抽出容器。
  2. 前記底部から離反する向きに前記ロッドを付勢する弾性体を更に備える請求項1に記載の定量抽出容器。
  3. 前記容器本体は、前記底部に対向して設けられ、押圧力を付与することにより反転して前記ロッドを前記底部に向けて移動させる一方、押圧力を解除することにより復元する操作部を有する請求項1又は2に記載の定量抽出容器。
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